オーディオ
「オーディオ」に関する記事
プロの現場で多数採用されているAKG「プロフェッショナルシリーズ」|AKG
AKG|アーカーゲーオーバーイヤーヘッドホン3モデルをリリースAKGのプロフェッショナルシリーズ「K92」、「K72」、「K52」の3モデルがリリース。高い技術でエントリーモデルながらも高い音質と再現性を実現。予算や用途に合わせて選べるのが嬉しい。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)40mm径ダイナミック・ドライバーを搭載今回リリースされた3モデル「K92」、「K72」、「K52」は、世界のレコーディングスタジオや放送局などで多数採用されているAKG「プロフェッショナルシリーズ」の密閉型オーバーイヤーヘッドホンだ。極めて繊細な音声信号の再現が求められるプロの現場で、70年にわたり培われた技術を投入し、全モデルに新設計の40mm径ダイナミック・ドライバーを搭載。エントリークラスながら音のディテールを高いレベルで再現し、密閉型ハウジングとあわせて自宅やスタジオなど、場所を選ばずに音楽を楽しめる。また装着することでヘッドバンドの長さを調節できるセルフアジャスト機能...
「CINEMA」シリーズ最新モデルが登場|JBL
JBL|ジェービーエル2.1chホームシアターシステム「CINEMA SB450」JBLの「CINEMA SB450」は4K Ultra-HDに対応し、Bluetoothを搭載するなど最新技術を導入した2.1chホームシアターシステムだ。世界の映画館や劇場の迫力や臨場感を自宅で楽しめる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)バーチャルサラウンドや4Kに対応この度登場した「CINEMA SB450」は、高音質かつパワフルで臨場感のあるサウンドを楽しめる「CINEMA」シリーズの最新モデルだ。最大出力440Wのパワーを備えたホームシアターシステムは、独自技術「HARMAN Display Surround」モード搭載により、高いパフォーマンスを実現。多くの映画館やコンサートホールで採用されているJBLのサウンドクオリティを自宅で楽しめるのだ。最新モデルらしく4K Ultra-HD パススルーに対応している。4Kテレビなどと組み合わせることでUltra-HDのBlu...
最新技術を搭載したオーディオプレーヤー「No519」が登場|Mark Levinson
Mark Levinson|マーク レビンソンアナログとデジタルの融合マーク レビンソンから、アナログオーディオとデジタルオーディオの良さを併せ持つオーディオプレーヤー「No519」が登場する。ハイエンド・オーディオブランドらしい最新技術を詰め込んだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)多様な音楽ソースを再生「Mark Levinson(マーク レビンソン)」は、1972年の創業以来、高いサウンドパフォーマンスと贅を尽くした回路素子や回路構成によって、ハイエンド・オーディオの代名詞として人気を誇るブランド。このたび登場する「No519」は、卓越したアナログオーディオ・パフォーマンスに先進のデジタルオーディオ再生能力と操作性、柔軟なシステムオペレーション技術を融合したオーディオプレーヤーだ。従来モデルに比べてより多くの音源でリアリティ溢れる音楽体験を提供する。「No519」では真空管アンプの帯域拡張のために考案されたカスコード接続回路を発展させ、周波数帯域とリ...
Music LinkシリーズにCDプレーヤーが登場|Marantz
Marantz|マランツ小さな筐体に高音質パーツを惜しみなく投入した「HD-CD1」マランツは、「Music Link」シリーズのCDプレーヤー「HD-CD1」を9月上旬より発売する。フルサイズコンポーネントに匹敵する本格的なサウンドを省スペースで実現した。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)上質なデザインとハイパフォーマンスを兼ね備える「マランツ」は1953年にソウル・B・マランツ氏が、米国にてプレミアムオーディオ製品の開発、製造、販売を行うブランドとして設立。創業60周年を迎えた今、技術は日々進化すると同時に複雑さを増している。その中で、鋭い感性を持った音楽愛好家達の期待をも超越するという創業以来のソウル・B ・マランツの精神は、常にマランツ製品の中に反映されている。「Music Link」シリーズは、上質なデザインと本物のHi-Fiオーディオのパフォーマンスを融合させ、コンパクトなプラットフォームにまとめ上げたコンポーネントシステムだ。今回発売される「...
最上位モデルの密閉型ヘッドホン「K872」が登場|AKG
AKG|アーカーゲーAKGのフラッグシップヘッドホン「K872」ハーマンインターナショナルはオーストリアのオーディオブランド「AKG(アーカーゲー)」より、モニタリングヘッドホン「K872」を2016年10月28日(金)にリリースした。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ポータブル機器に接続しても高音質を実現今回リリースされた「K872」は、密閉型ハウジングに合わせてサウンドチューニングを施したAKGのフラッグシップヘッドホンだ。2014年に登場したリファレンス・オープンエア・ヘッドホン「K812」に搭載したAKGの最新技術と限りなくピュアで自然な音質を継承する。最先端の音楽制作に対応する再現能力を備えるために設計したドライバーには、AKGのプロダクトで最大の直径53mmを採用。磁束密度1.5T(テスラ)という強力な磁気回路による駆動で、広大なダイナミックレンジを得つつ、微細な音楽信号も正確に再現する。また、銅皮膜アルミニウムを使用した2層構造のボイスコイル...
エレキット初の本格的プッシュプルアンプ「TU-8340」登場|DIGITAL
DIGITAL|「半自動バイアス調整」システムを搭載した真空管アンプ真空管の音色の違いを楽しめる電子工作キット「エレキット」の企画・開発・製造を行なうイーケイジャパンは、本格的なプッシュプルステレオアンプキット「TU-8340」をリリースする。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ボタンを押すだけでバイアス調整が可能「EL34プッシュプル真空管アンプキット(TU-8340)」は固定バイアス方式を採用しながら、真空管の差し替え時に必要なバイアス調整をワンタッチで行なえる「半自動バイアス調節システム」を搭載する。真空管のバイアス(電圧)には大きく分けて「固定バイアス式」と「自己バイアス式」がある。プッシュプルアンプにおいては「固定バイアス式」の方が効率が良く、特性が異なる真空管にも対応できるメリットがある。しかし通常は真空管1本1本に対してメーターをみながら電圧を手動で調整する必要がある。そこでバイアスをボタンのワンタッチで調整できる「半自動バイアス調整システム」...
「レヴェル」のエントリーモデル『CONCERTA2 シリーズ』が登場|REVEL
REVEL|レヴェルハイエンド・スピーカーブランド「REVEL」が国内本格展開ハーマンインターナショナルはハイエンドスピーカーブランド「REVEL(レヴェル)」より、エントリーモデルのスピーカー「CONCERTA2 シリーズ」をリリースした。ハイクオリティなサウンド環境をリーズナブルな価格で提供する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)高音質をコンパクトな筐体で実現「REVEL(レヴェル)」は、アメリカ・カリフォルニア発祥のオーディオブランド。ハーマンインターナショナル・グループの一員であり、マークレビンソンと同じハーマン・ラグジュアリーオーディオ・グループがプロデュースしている。またJBLを始めとするグループ傘下のスピーカーブランドの技術提携を得て、ハイエンドスピーカーを生み出している。新たに登場する「CONCERTA2(コンチェルタ2)」は、1996年のブランド設立以来受け継がれてきた音響工学と音質の融合というレヴェルの設計思想に基づいて開発されたシリー...
サウンドをさらに追及した防水Bluetooth スピーカー|JBL
JBL|ジェービーエルIPX7 に対応した二つの防水スピーカーオーディオブランド「JBL」から防水でBluetooth スピーカー「JBL CHARGE3」、「JBL CLIP2」が登場。JBLならではの高い音質に防水性が加わり、どこでも音楽を楽しむことができる気の利いたスピーカー。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)万が一の水没にも耐えられる設計今回発売されたBluetoothスピーカー「JBL CHARGE3(チャージ3)」、「JBL CLIP2(クリップ2)」は、どちらもJBL ならではのハイクオリティサウンドと、JBL ブランド初のIPX7(水深1mの水中にスピーカーを最大30分入れても浸水しない) に対応した防水スピーカーだ。万が一の水没にも耐えられるので、キッチンや浴室などの生活防水だけではなく、ビーチやアウトドアに持ち出しても水しぶきや雨を気にすることなく使用することができる。JBL CHARGE3は、カラーバリエーションも多く、独特のチューブ...
Lightningコネクタ直結ノイズキャンセリングイヤホン「REFLECT AWARE」|JBL
JBL|ジェイビーエル優れた消音性能と高音質の両立Apple製品専用 ノイズキャンセリングイヤホン「REFLECT AWARE」カリフォルニアに拠点を置く世界最大級のオーディオブランド「JBL(ジェイビーエル)」が、Lightningコネクタ直結ノイズキャンセリングイヤホン「REFLECT AWARE(リフレクト アウェア)」を発表した。 Apple社独自の電源コネクタであるLightningコネクタを採用し、「ハイブリッド式ノイズキャンセリング」を実現した消音性能と高音質は、iPod、iPhone、iPadユーザー必聴だ。Text by SHIMOJO Shingo周囲との“聴覚的な距離感”を操るハイスペックイヤホンジェイビーエルが発売しているイヤホン「REFLECT AWARE」は、Apple社独自の電源コネクタであるLightningコネクタに対応し、ダイレクト接続により高音質を実現したハイスペックアイテムだ。「ハイブリッド式ノイズキャンセリング」を採用することで、耳に入って...
ヨーヨーのようにクルクルと巻くだけ。シンプルなケーブルホルダー|Bluelounge
Bluelounge|ブルーラウンジ中央に配置したマグネットパーツで巻き取ったイヤフォンを固定プロダクトデザイナーのドミニク・ドミニク・サイモンズとグラフィックデザイナーのメリッサ・サンジャヤにより設立された総合デザインスタジオ「ブルーラウンジ」が創立10周年迎えた。製品第一号である「Cableyoyo」をアニバーサリーを記念してリニュール。ケーブルをスタイリッシュに収納できる、シリコン製ホルダーだ。イヤフォンのケーブルなど、細身のケーブル収納に最適化されたホルダーで、さまざまな機器のケーブルをヨーヨーのように巻きつけ、中央部分のマグネットにて固定することでコンパクトに収納することが可能。メタルとシリコンの組み合わせは手触りがよく、使い勝手もよい。しっかりとケーブルを保護するので、バッグやポケットの中でケーブルを傷めず、持ち運ぶことができる。Cableyoyo価格|オープンプカラー|ダークグレイ、ライトグレイ、ライムグリーンサイズ|約70×70×16 mm(本体)重さ|約42g(本...
音楽とインテリアが融合したミュージックシステムが新登場|B&O PLAY
B&O PLAY|ビーアンドオー プレイ美しい織布構造を通して、繊細かつダイナミックなを音を実現北欧発のハイエンドオーディオビジュアルブランド「バング&オルフセン」。その遺伝子を継承したカジュアルライン「B&O PLAY」から、インテリアとの親和性が高いスピーカー「BeoPlay A6」が登場する。“家具をデザインする時と同じようにデザインした”というユニークな形状には、前面にスピーカーユニット4点と背面にドライバー1点を搭載。加えて高度なデジタル信号処理技術を施し、AirPlay、DLNA、Bluetooth 4.0に対応。音楽データのワイヤレス伝送に対応している。フロントカバーはヨーロッパのテキスタイルデザインを牽引する「kvadrat(クヴァドラ)」とコラボレーション。音が通過するように特別に開発されたという糸が、美しい織布構造を生み出している。現在、全国のバング&オルフセン専門店(14店)では、「BeoPlay A6」の発売を記念しキャンペーンを実施...