秋本祐希さんが選ぶホリデーギフトとは|BARNEYS NEW YORK

秋本祐希さんが選ぶホリデーギフトとは|BARNEYS NEW YORK

BARNEYS NEW YORK|バーニーズ ニューヨーク3名が語る「ギフトへの想い」秋本祐希さんが選ぶホリデーギフトとは“プレゼント”って、開ける前のドキドキ感や選んでいる時のワクワク感があって、笑顔を作るものだと思います。誰にどれが似合いそうとか、あれこれ想像するのも楽しい。たとえそれが1000円未満の“ミニプレゼント”でも、好きなモノを分かり合っている同士へ贈るものだと、お互いに「これこれ!」って(笑)。Photographs by YABUKI TekemiStyling by SHIMAZU YoshiyukiHair & Make-up by SATO TomitaText by HIRASAWA Tomoko大切な人のために納得のいくギフト選びが楽しめるバーニーズでは、そんな大切な人への特別なプレゼントも、ミニプレゼントもどちらも納得したものに出会えます。DR.VRANJES(ドットール ヴラニエス)ルームフレグランスセット ROSSO NOBILE &amp...
島津由行さんが選ぶホリデーギフトとは|BARNEYS NEW YORK

島津由行さんが選ぶホリデーギフトとは|BARNEYS NEW YORK

BARNEYS NEW YORK|バーニーズ ニューヨーク3名が語る「ギフトへの想い」島津由行さんが選ぶホリデーギフトとは僕にとってギフトは特別な時にだけ贈るものではなく、感謝の気持ちを込めて常に贈りたいもの。仕事柄もあるけれど、「これ、あの人に似合いそう」というものに出会った時に買い置きをすることも多い。今回バーニーズでもそういうアイテムに出会えて、贈る人とモノを繋ぐ理由がはっきりしています。Photographs by YABUKI TekemiStyling by SHIMAZU YoshiyukiHair & Make-up by SATO TomitaText by HIRASAWA Tomoko贈る側も贈られる側も嬉しいギフト過去の広告ヴィジュアルもたっぷり詰まったクリエイティブな一冊“BARNEYS BOOK”は、大切な友人、中でも仕事でお世話になっているクリエイティブディレクターにぜひ贈りたい。トップフォトグラファーが撮影したヴィジュアルが満載で見応え十分で...
ほどけることのない愛の絆「SALON de CHAUMET」|CHAUMET

ほどけることのない愛の絆「SALON de CHAUMET」|CHAUMET

CHAUMET|ショーメほどけることのない愛の絆「SALON de CHAUMET」「SALON」とは「客間」を意味するフランス語。17世紀の初め、貴族が芸術家や知識人を屋敷に招いて、知性や創造性を互いに刺激し合う時間を持ったことがはじまりでした。「CHAUMET」の最初のお客様であったナポレオン一世の皇后、ジョゼフィーヌも、多くのサロンを開いて新しい文化を生み出していったのです。カリブ海、マリティニーク島生まれだった彼女は、洗練された明るいクリエイティビティを持った女性でした。そんなジョゼフィーヌの意思を受け継ぎ、『SALON de CHAUMET』が東京で開かれます。第3回目のテーマは「愛」。独自の分野でそれぞれに輝きを放つクリエーター達が集まりました。Photographs by TANAKA TsutomuText by OGATA Marikoチコ シゲタ|CHICO SHIGETASHIGETA主宰、ホリスティックビューティーコンサルタント現在は、パリのセレブ...
自分に似合う香りを探しに―。SMELL&TELL体験|DAWN Perfume

自分に似合う香りを探しに―。SMELL&TELL体験|DAWN Perfume

唯一無二の香りの世界へのいざないDAWN Perfumeが贈る“パーソナリティを引き出す香り” いつもさり気なく纏っている香り。でも、それよりも自分にもっと似合う香りがあったとしたら? 人はそれぞれ独自の香りを持っていて、その香りはいくつかのタイプに分けられるそう。その“スキンタイプ”を知ることで、その人の魅力をさらに引き出してくれる。そんな目からウロコな香り体験をしに、香りスタイリストでDAWN Perfume(ダウンパフューム)のプロデューサー杏 喜子さんに会いに伺った。Photo by TANAKA TsutomuText by HIRASAWA TomokoDAWN Perfumeとは?シンプルな構成と複雑な香りを持つ、アメリカ発のボタニカルフレグランス「DAWN Perfume」。コロラド州のパフューマー、ダウン・M・スペンサー・ヒュウィッツ氏と杏 喜子さんの二人の女性によって2008年に誕生し、「これまでにない香りとの新しい出会い」として、体験をした女性を次々と魅了して...
『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』美波さんインタビュー|INTERVIEW

『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』美波さんインタビュー|INTERVIEW

パリを拠点に活躍する女優・美波さんと探る『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(プレリュード)』の魅力恋愛映画の傑作『男と女』から50年―。丁寧な人物描写で、男女の心の機微を描き続けてきた名匠クロード・ルルーシュが、全編インドロケを敢行し完成させた新作『アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲』。フランス人の男女が出会い、心を通わせていく様が、インドの風景の中で描かれていく。現在、フランスに暮らし、インドへの一人旅も経験している女優の美波さんとともに、作品の魅力を探った。Photographs by TANAKA TsutomuText by MAKIGUCHI June築き上げてきたものを捨てることになっても、自分の心のままにいたい2014年、文化庁新進芸術家の海外研修のメンバーとして、1年間のパリ留学を経験した美波さんは、フランスに活動の拠点を移してこの9月で2年目。日本と行き来しながら、女優として活躍している。やはり職業柄、映画を観る目は鋭い。「去年パリで公開されていたときに、気になって...
マーテル ヘリテージディレクター、ジャック・ムニエ氏 インタビュー|MARTELL

マーテル ヘリテージディレクター、ジャック・ムニエ氏 インタビュー|MARTELL

MARTELL|マーテル熟成コニャック「コルドン ブルー」の“カッティング・エッジ”な愉しみ方(1)「コニャックなんて、とてもとても……」と、敬遠していてはいけない。ましてや飲まず嫌いは、人生において大きく損をするんだよ、キミたち。バーテンディングの先進都市(NEWYORK、LONDON、SINGAPOREなど)では、コニャックを用いたカクテルがブレイク中。シングルモルトのハイボールのように、熟成コニャックをソーダで割り、ミントの葉をたっぷり添えた「モヒート」なんて、もう最高にHIPなのである。え? なぜ熟成ものじゃなきゃいけないかって? 確かにもっともな質問である。このインタビューでは、そのあたりをジャック・ムニエ氏に切り込んでみようと思う。Photographs by OHTAKI KakuText by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)割って旨いのは、丁寧に作られたコニャックだけコニャックは加水により、香りがゆっくりと開いていく。熟成樽のオーク材がもたらした...
グローバルアクターから届いたOPENERS読者へのメッセージ|Jaeger-LeCoultre

グローバルアクターから届いたOPENERS読者へのメッセージ|Jaeger-LeCoultre

Jaeger-LeCoultre|ジャガー・ルクルトジャガー・ルクルトのフレンド・オブ・メゾンが時計について、俳優業について語るジャガー・ルクルトと映画界とのつながりの深さを示すキーパーソンとして、近年、活動を続けるクライブ・オーウェン氏。その多忙極まる仕事の合間を縫って、OPENERSから投げかけた11項目の質問に答えていただいた。ここではその全容をノーカットで披露する。なお、質問のやり取りは英語によるもので、日本語は編集部が付記したものである。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)クライヴ・オーウェン氏による11項目のメッセージQ1. For you, what is the work of actors and what kind of actor do your want to be?あなたにとって俳優とはどういう存在ですか? また、あなたはどのような俳優でいたいと思いますか?When I started out as an actor it w...
上野樹里×リリー・フランキー×藤竜也『お父さんと伊藤さん』を語る|INTERVIEW

上野樹里×リリー・フランキー×藤竜也『お父さんと伊藤さん』を語る|INTERVIEW

上野樹里 × リリー・フランキー × 藤竜也映画『お父さんと伊藤さん』について語る(1)20歳年上の彼氏「伊藤さん」(リリー・フランキー)と同棲中の彩(上野樹里)のアパートに、ある日突然「お父さん」(藤竜也)が転がりこんできた。気難しく、口うるさい「お父さん」にヤキモキしながらも、絶妙なバランスで二人の間を仲介する伊藤さんに支えられながら、3人での新たな生活に向き合っていく彩。ギスギスした空気を日々の食事で緩和しながら、現代の家族の在り方が描かれていく。タナダユキ監督作品『お父さんと伊藤さん』は、10/8(土)より新宿バルト9、渋谷シネパレスにてロードショー。Photographs by TANAKA TsutomuText by ASAKURA Nao 現代と昔、家族の在り方について――現代の家族の物語”として演じられてみて、新たに家族関係として感じられたことと、今までの家族関係と変わっていないと感じられたところはありますか?上野樹里(以下、上野) 昔から変わらないものは、たぶん...
自然と芸術の幸福な関係「SALON de CHAUMET」|CHAUMET

自然と芸術の幸福な関係「SALON de CHAUMET」|CHAUMET

CHAUMET|ショーメ自然と芸術の幸福な関係「SALON de CHAUMET」「SALON」とは「客間」を意味するフランス語。17世紀の初め、貴族が芸術家や知識人を屋敷に招いて、知性や創造性を互いに刺激し合う時間を持ったことがはじまりでした。「CHAUMET(ショーメ)」の最初のお客様であったナポレオンの皇后、ジョゼフィーヌも、多くのサロンを開いて新しい文化を生み出していったのです。カリブ海、マリティニーク島生まれだった彼女は、洗練された明るいクリエイティビティを持った女性でした。そんなジョゼフィーヌの意思を受け継ぎ、『SALON de CHAUMET』が東京で開かれます。第2回目のテーマは「自然主義」。独自の分野でそれぞれに輝きを放つクリエーター達が集まりました。Photographs by JamandfixText by OGATA Mariko二俣公一|FUTATSUMATA Koichi空間・プロダクトデザイナー。1975年鹿児島生まれ。「CASE-REAL...
ザ・ペニンシュラホテルズが誇る美しきインターナショナル・ウーマンの姿とは|INTERVIEW

ザ・ペニンシュラホテルズが誇る美しきインターナショナル・ウーマンの姿とは|INTERVIEW

ザ・ペニンシュラ香港 総支配人兼香港・タイ地区ヴァイスプレジデント|INTERVIEWレイニー・チャンの魅力に迫る(1)東京のビジネスマンなら誰もが知っているラグジュアリーホテル、「ザ・ペニンシュラホテルズ」。しかし、その旗艦ホテルが香港だということをご存知だろうか。そして、その旗艦ホテルの総支配人が、レイニー・チャンという女性だ。ホテリエのキャリアがおよそ30年に渡り、その約半分がマネージメント職という彼女がいかにチームワークと、ホスピタリティを大切にしているか。また、その想像以上に多忙な生活を一切感じさせない美しさと、女性らしく輝き続ける秘訣について、チャン氏に語ってもらった。Photographs by TANAKA TsutomuText by ASAKURA Nao今となっては、すべて結果オーライ――ホテリエになろうと思ったきっかけは何ですか?まず、約7年間勤めたハワイのホテルでキャリアをスタートしました。ハワイにはそのとき観光業と不動産業の大きな二つの産業があったのです...
CHICO SHIGETA ブランド10周年スペシャルインタビュー|SHIGETA

CHICO SHIGETA ブランド10周年スペシャルインタビュー|SHIGETA

SHIGETA|シゲタCHICO SHIGETA ブランド10周年スペシャルインタビュー「私は、その人が持つ輝きを解き放ちたい」革新的なメソッドでウェルビーイングを説き続けてきたSHIGETAが、今年10周年を迎えた。この節目にSHIGETAがローンチするのは、植物の力をサイエンスの力でネクストレベルまで引き出したスキンケアライン。のみならず、全製品のパッケージとロゴをリニューアルした。これからSHIGETAはどこへ向かっていくのか。内なる想いをCHICO SHIGETAが語る。Photo by TANAKA TsutomuText by AYANAテクノロジーとオーガニックは共存できる「10年前は、だれも植物にスキンケア効果なんて期待していなかった」とCHICOさんはいう。かつてオーガニックコスメが「ナチュラルライフを楽しむためのもの」だと誤解されていた時代、SHIGETAは彗星の如く登場した。あえてオーガニック感を排除したモダンでクリーンなパッケージにこだわり、直接肌に塗布する...
香りをデザインするフレグランス 『Jo Malone London』|INTERVIEW

香りをデザインするフレグランス 『Jo Malone London』|INTERVIEW

Jo Malone London|ジョー マローン ロンドンライフスタイルディレクターDebbie Wildインタビュー東京は港区・TABLOID。潮風が香る湾岸のこの地にて、ロンドンのライフスタイルブランド『Jo Malone London』(ジョー マローン ロンドン。以下JML) の新作「BASIL & NEROLI (バジル & ネロリ) 」発表会が行われた。そのため来日していたライフスタイルディレクター、デビー・ワイルド(Debbie Wild)に、香りの秘密について伺った。Photographs by SUGA TakeshiText by ASAKURA Nao テーマは“ロンドン ラーク”。バジルを主役に据えた魅惑の香りとは?――新作のバジル & ネロリを「キラキラした光を感じる仕上がり」「植物園のようなイメージ」と表現されていますが、20年ぶりにジョー マローン ロンドン(以下、JML)の象徴的な材料であるバジルを使ったフレグランスを作ろうと思った...
萩原輝美 連載 vol.153|デザイナー 髙田賢三インタビュー

萩原輝美 連載 vol.153|デザイナー 髙田賢三インタビュー

改めて“量産”に挑むデザイナー 髙田賢三インタビュー髙田賢三さんは日本人でパリコレクションを発表した初めてのデザイナーです。8o年代に入ると賢三さんを追いかけるように日本人デザイナーがパリを目指しました。1970年から1999年まで自身のブランドのファッション デザイナーとして活躍します。その賢三さんが15年ぶりに「SEPT PREMIERES」のためにオリジナルデザインを手がけたSEPT PREMIERES by Kenzo Takadaを発表しました。「華やかじゃなきゃ、ファッションじゃない」と大好きなしゃくやくの花をイメージした作品が並びます。発表レセプションで来日した賢三さんに聞きました。Text by Terumi Hagiwaraデザインしたいものはずっと変わらない――15年ぶりの服作りということで、パリではかつてのスタッフとミニアトリエを復活させたとか。髙田賢三(以下、髙田) はじめスタートする時は緊張しました。昔の感じがすぐにはつかめなくって。――スタートしたら?髙...
萩原輝美 連載 vol.152|YUIMA NAKAZATO インタビュー

萩原輝美 連載 vol.152|YUIMA NAKAZATO インタビュー

デザインするのは服ではなくボディ。めざすは空間デザイナー YUIMA NAKAZATO中里唯馬さんは7月行われたパリ・オートクチュールで日本人招待デザイナーとしてコレクションを発表しました。会場は多くのデザイナーが使う「パレ・ド・トーキョー」の地下ホール。コレクションを主宰するサンディカに参加を働きかけ、結論が出たのが5月。半年かけたチャレンジとコレクションを聞こうとショー翌日、パリのアトリエを尋ねました。Text by Terumi Hagiwaraファッションデザイナーという枠にとらわれない――EXILEや映画「ルパン三世」など舞台衣装デザイナーとしても活躍していますね。クチュール参加を決めた思いとは…?中里唯馬(以下、中里) 舞台衣装は劇場に足を運んでくれる人たちの目にしか触れません。もっと多くの人たちに僕の作品を見てもらいたかった。衣装製作はオートクチュールと同じ1点ものです。挑戦するにふさわしいステージだと思った。――作品は小さなユニットを手で繋げた量感たっぷりのドレス。...
AYAKOスペシャルインタビュー「この秋、アディクションはネクストステージへ」|ADDICTION

AYAKOスペシャルインタビュー「この秋、アディクションはネクストステージへ」|ADDICTION

ADDICTION | アディクションクリエイティブディレクターAYAKO スペシャルインタビューこの秋、ADDICTIONはネクストステージへ (1)これまでも一貫して、しなやかで凛とした本質的な女性美を提案してきたADDICTION。ブランドデビュー7年を経て、ついにスキンケアプロダクトが登場する。白いボトルに身を包むそれは、クリエイティブディレクターAYAKOさんのこだわりを余すところなく詰め込んだ「オイルクレンジング アディクション」だ。またそれに先駆けて、新しい「HAZY」な女性像を打ち出す2016年秋冬コレクションをローンチ。ビッグニュースのプレゼンテーションのために来日したAYAKOさんに、今の気持ちを訊いた。Photo by JAMANDFIXText by AYANAメイクアップを「美しく落とす」ということこれまでのADDICTIONに、スキンケア商品がまったくなかったと言えば嘘になる。どこにでも持ち歩き、また旅を意識してプロデュースされた、肌にうるおいをチャージ...
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