ポルシェ、718ケイマン/ボクスターの最上位モデル「GTS4.0」の受注を開始|Porsche

ポルシェ、718ケイマン/ボクスターの最上位モデル「GTS4.0」の受注を開始|Porsche

ポルシェジャパンは2月19日(水)、2シーターミッドシップスポーツカーの「718ボクスター」と「718ケイマン」の上位モデル「718ボクスターGTS4.0」と「718ケイマンGTS4.0」を追加。予約受注を開始した。
受け継がれる初代LSのDNA──レクサス30周年イベント「LEXUS MILESTONES」リポート|Lexus

受け継がれる初代LSのDNA──レクサス30周年イベント「LEXUS MILESTONES」リポート|Lexus

初代「LS」がデトロイトモーターショーでデビューし、レクサスブランドがスタートして2019年でちょうど30年。ブランドの歩みを振り返るべく、レクサスは南米のコスタリカで「LEXUS MILESTONES」と名づけられたイベントを開催した。レクサス新旧各モデルの比較試乗という興味深いプログラムが用意された同イベントから、レクサスのクルマづくりに迫る。
Dunhill Motorities meets ラリーニッポン 祐真朋樹 × 九島辰也 特別対談 前篇

Dunhill Motorities meets ラリーニッポン 祐真朋樹 × 九島辰也 特別対談 前篇

Dunhill Motorities meets ラリーニッポン 祐真朋樹 × 九島辰也 特別対談 前篇スタイリッシュさではツートップ(1)イギリスを代表するラグジュアリーブランド、ダンヒル。創業間もない19世紀末にモータリゼーションの到来を予見し、クルマ乗りのための機能的なアイテムを打ち出す。以来、今日に至るまでファッションとモーターカルチャーの架け橋となる唯一無二のブランドとして高い人気を誇っている。MotoringとAuthoritiesを組み合わせた造語「Motorities(モートリティーズ)」をコンセプトとするダンヒルは、クラシックカーによるラリーイベント「ラリーニッポン」をサポートしていることでも知られている。2015年10月に開催された第7回大会では、ファッッションディレクター祐真朋樹氏と、モータージャーナリスト九島辰也氏がダンヒルのアイテムを身に纏い参戦した。今回が初対面ながら、「クルマ」や「ファッション」など近い価値観を持つ二人が、共に走った4日間を振り返った。...
Dunhill Motorities meets ラリーニッポン 祐真朋樹 × 九島辰也 特別対談 後編

Dunhill Motorities meets ラリーニッポン 祐真朋樹 × 九島辰也 特別対談 後編

Dunhill Motorities meets ラリーニッポン 祐真朋樹 × 九島辰也 特別対談 後編スタイリッシュさではツートップ(1)イギリスを代表するラグジュアリーブランド、ダンヒル。創業間もない19世紀末にモータリゼーションの到来を予見し、クルマ乗りのための機能的なアイテムを打ち出す。以来、今日に至るまでファッションとモーターカルチャーの架け橋となる唯一無二のブランドとして高い人気を誇っている。MotoringとAuthoritiesを組み合わせた造語「Motorities(モートリティーズ)」をコンセプトとするダンヒルは、クラシックカーによるラリーイベント「ラリーニッポン」をサポートしていることでも知られている。2015年10月に開催された第7回大会では、ファッッションディレクター祐真朋樹氏と、モータージャーナリスト九島辰也氏がダンヒルのアイテムを身に纏い参戦した。今回が初対面ながら、「クルマ」や「ファッション」など近い価値観を持つ二人が、共に走った4日間を振り返る、そ...
Talk Session|クルマの近未来を語る座談会 後編

Talk Session|クルマの近未来を語る座談会 後編

Talk Session|ジャーナリスト4名による座談会 後編201X年、不確かなクルマの近未来を語るIT業界、自動車業界を代表する4名のジャーナリストとともに座談会を開催。これからクルマはどのような進化を遂げていくのか。前回は軽自動車を中心に日本のクルマの未来を語っていただいたが、後編となる今回は、海外のクルマ事情についてのお話。Photographs by ABE MasayaText by SHIOMI SatoshiTalk Session|クルマの近未来を語る座談会 前編→ますます厳しくなるCO2規制小川フミオ(以下小川) 直近だとマツダ「デミオ」がよかったな。特にMTは走らせて楽しかったね。ただスポーティーすぎるとは思ったのも事実。マイナーチェンジした「CX-5」でも感じたんだけれど、どうしてマツダはあんなに足をかたくして過剰なスポーティーさを演出するんだろう?塩見 智(以下塩見) すごく簡単に言うと、そういうのが好きなお客さんに特化した戦略を立てているということではな...
インタビュー|日産 GT-R開発総責任者 水野和敏氏 Part.1|NISSAN

インタビュー|日産 GT-R開発総責任者 水野和敏氏 Part.1|NISSAN

NISSAN GT-R|日産 GT-R開発総責任者 水野和敏氏─インタビュームービー Part.1左右非対称サスペンションと匠の業を語る2011年11月に宮城県・スポーツランドSUGOでお披露目された日産GT-R 2012年モデル。イヤーモデルにもかかわらず、驚異的な進化を見せた同車について、開発総責任者 水野和敏氏に話を聞いた。第1弾は、あらたに採用された左右非対称サスペンションとGT-Rを生み出す匠の技術について。インタビュアーはモータージャーナリスト 渡辺敏史氏だ。
モントレー・ウイークエンド 2013 世界でもっとも魅力的な週末

モントレー・ウイークエンド 2013 世界でもっとも魅力的な週末

Monterey Weekend 2013|モントレー・ウイークエンド 2013世界でもっとも魅力的な週末真夏のカリフォルニアには、世界中のカーエンスージアストたちが集う特別な週末がある。プレミアムブランドのコンセプトカーから最新モデル、そして貴重なヒストリックカーの数々。そこには、訪れたものだけが体感することができる熱狂に満ちた空間が広がっている。モントレーから山崎元裕氏がレポートをお届けする。 Text by YAMAZAKI MotohiroPhotographs by SATO Yasuhikoカーエンスージアストが集う夏の西海岸ここ10年以上、8月半ばの週末には、アメリカのカリフォルニア州モントレーへと、足を運ぶようになった。それは「モントレー・ウイークエンド」と呼ばれる、カーエンスージアストには、世界でもっとも魅力的ともいえる週末が、この地で待っているからだ。この週末には、モントレーを中心に、さまざまなクラッシックカーイベントが、集中して開催される。そのなかでもメ...
日産パイクカー誕生秘話 最終回 パオ、フィガロ編|NISSAN

日産パイクカー誕生秘話 最終回 パオ、フィガロ編|NISSAN

NISSAN Pao|日産 パオNISSAN Figaro|日産 フィガロNISSAN S-Cargo|日産 エスカルゴ日産 パイクカー 製作秘話 最終回Be-1のあとにつづいたクルマたち──自動車デザインをかえた、とまで言われる、1987年発売のニッサン「Be-1」。その人気ぶりが社会現象とまで言われたこのクルマがどうやって企画、開発されて世に送り出されたのかを、前回、前々回と、当時開発を担当していた方々に話を聞いてきました。そんなBe-1が苦心して生み出されたそのあとに、つづいたパイクカーたちはどのようにして開発されたのだろうか。伝説となったシリーズを生み出した舞台裏に迫る最終回。Text by OGAWA Fumio日産 パイクカー 製作秘話 第2回へ予想をはるかに上まわるブーム清水潤さん(以下・清水) 私は当時、日産自動車のデザイン主管としてかかわっていましたが、これまで話したことを要約すると、マーチのデザインスタディのひとつに市場での可能性を見いだしたので、社内を説得して...
ボルボの安全に対するこだわり|Volvo

ボルボの安全に対するこだわり|Volvo

Volvo Advanced Safety Experience 2013|ボルボ アドバンスド セーフティ エクスペリエンス 2013リアルワールドでの効果に焦点を当てるボルボの安全に対するこだわり2020年までに、自社で生産する新車での死亡者・重傷者をゼロにする。『ビジョン2020』のスローガンとともに、世界一安全なクルマを目指すボルボは、いまもっともセーフティーテクノロジーの進化に力を注ぐ自動車メーカーのひとつだ。東京オリンピックが開催されるその年までに、クルマ社会はどう進化しているのか。極めて現実的な近未来の世界をボルボの本拠地スウェーデンから、河村康彦がレポートする。 Text by KAWAMURA Yasuhiko安全というテーマボルボ車は安全だ──。特に根拠があるというわけではなく、「何となくイメージとしてそう思っている」という人は、実は今でも少なくないかも知れない。ひと昔前までのボルボ車であれば、その角張った独特のシルエットが「どことなく頑丈そう」で「何とな...
最新スタッドレスタイヤを北の大地で試す|BRIDGESTONE

最新スタッドレスタイヤを北の大地で試す|BRIDGESTONE

BRIDGESTONE BLIZZAK VRX|ブリヂストン ブリザック VRXブリザック誕生から25年最新スタッドレスタイヤを北の大地で試す立冬が過ぎ今年も冬がやってきた。タイヤはそろそろ衣替えの時期。購入で悩んでいるユーザーも多いことだろう。今シーズン、ブリヂストンはスタッドレスタイヤ「ブリザック」の最新モデル「ブリザック VRX」の発売を開始した。1988年に誕生以来、史上最高性能を実現したというこのタイヤ。一体これまでと何がちがうのか。北海道の大地で櫻井健一がその実力を試す。 Text by SAKURAI Kenichi史上最高のブリザックブリヂストンは、ブリザックの誕生から四半世紀の歴史において、史上最高性能を実現したと自らがいう「ブリザック VRX」を発売した。日本のスタッドレスタイヤブランドを代表する「ブリザック」誕生からすでに25年間。その進化とは、いかなるものなのか。北海道のテストコースからレポートをお届けしよう。「ブリザック VRX」に投入された新技術は...
特集|新型MINIデビュー!|MINI

特集|新型MINIデビュー!|MINI

MINI|ミニ特集|新型MINIデビュー!今モデルで3代目となる新型「MINI」(F56)。ワールドプレミアは、初代ミニを生み出したサー アレクサンダー・イシゴニスの、107回目の誕生日という演出だ。MINIを特徴づける“ゴーカートフィーリング”と呼ばれる走り、そして遊びごころは、どのような進化を遂げたのか。新型MINI特集では、今後も続報をお伝えいたします。3代目になった新型MINIを試乗する昨年秋に開催された東京モーターショーでワールドプレミアを飾った新型「MINI」を、中米・プエルトリコで初ドライブ。3代目へと進化を遂げた注目のニューモデルを九島辰也氏がリポートする。新型ミニ日本での販売を開始7年ぶりに新型となった3代目MINIが日本での販売を開始した。いまや多数のバリエーションをもつ基幹モデルのフルモデルチェンジに注目が集まる。東京モーターショーで日本上陸新型MINIが、発表からわずか2日後の11月20日、はやくも東京モーターショーのMINIブースにおいて国内デビューを果た...
技術と文化の両面からF1を支えるピレリ|PIRELLI

技術と文化の両面からF1を支えるピレリ|PIRELLI

PIRELLI|ピレリF1黎明期からつづくパートナーシップ技術と文化の両面からF1を支えるピレリ初戦オーストラリアGPから最終戦ブラジルGPまで、今シーズンも全19戦に渡り開催された世界最高峰のモータースポーツ「Formula One」。F1を純然たる競技として、またテクノロジーの発展の場として黎明期から支えつづけてきたピレリは、そのいっぽうで、エンターテイメントとしての魅力も高めてきた。1950年からつづく長いF1の歴史の中で、ピレリが果たしてきたその役割とは──。 Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)1950年からつづくピレリとF1の関係世界最高峰のモータースポーツ「Formula One」。1950年にスタートし半世紀以上もの歴史を持つこのグランプリは、今シーズンも全19戦を開催。初戦オーストラリアGPを皮切りに最終戦ブラジルGPまで、約9カ月間に及ぶ熾烈な争いが繰り広げられた。日本へは第15戦として、10月11日~13日の3日間にわた...
特集|操られるより操りたい

特集|操られるより操りたい

Car Impressions|シビれるほどにたのしいクルマ特集|操られるより操りたいクルマを選ぶ時、その判断基準はなんだろう。パワー、デザイン、サウンド、それとも価格や快適性だろうか……その要素は十人十色、ごまんとある。だが、運転を愛するドライバーにとって絶対に外すことの出来ない項目、それはハンドリングかもしれない。今回の特集では、そんなクルマを操る楽しさを突き詰めたファントゥドライブな3台をピックアップしてみた。Lotus Evora S Sports Racer IPS|ロータス エヴォーラ S スポーツレーサー IPS熟成を重ねるラグジュアリー ロータスロータスといえばライトウェイト スポーツ「エリーゼ」をはじめ、スパルタンなモデルの印象が強いブランドだ。2+2モデルとして2009年に発表された「エヴォーラ」は、今年で登場から5年目。熟成を重ねた2014年モデルの「エヴォーラ スポーツレーサー IPS」を試乗する。Caterham Seven 160|ケータハ...
ボルボ・オーシャンレース|Volvo

ボルボ・オーシャンレース|Volvo

VOLVO OCEAN RACE 2011-12|ボルボ・オーシャンレース 2011-12タフなボルボ日本では安全性にこだわりをもつブランドとして認知されるボルボだが、さらに、そのブランドにスポーティなイメージを付加すべく、9か月にわたり世界をめぐる過酷なヨットレースを主催している。九島辰也氏がその様子をリポート。Text by KUSHIMA Tatsuya世界屈指のアドベンチャーレース「レーシングヨットは15歳のときからやっています。祖父に教わりました。とにかく、船を走らせているときが一番たのしいですね。そうですね、次のレグの作戦は……」「チーム・テレフォニカ」のスキッパー、イケル・マルチネスが笑顔でインタビューにこたえてくれた。第5レグへ出発する前日の記者会見場の片隅である。場所はニュージーランドの首都オークランドにあるマリーナ。サンヤ(中国)からの第4レグから寄港し、およそ1週間のレースウィークがそろそろ終わろうとしているころだ。オリンピックのメダルホルダーでもある彼だが、...
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