ASTON MARTIN

いまもっともクールなスポーツカーブランドとして、世界中から注目を集めているのが、イギリスのASTON MARTIN(アストン・マーティン)だ。1914年にライオネル・マーティンとロバート・バンフォードにより設立された小さな会社は、アストン・クリントンと呼ばれるヒルクライム競技で成功を収めたことからアストン・マーティンのブランドを名乗るようになり、その後もモータースポーツやスポーツカーの歴史に輝かしい足跡を残す。 反面、経営の面では幾度も危機に追い込まれ、そのたびに救いの手が差し伸べられるという、まさに波瀾万丈の道を歩み続けてきた。たとえば、1947年にオーナーとなったデイビッド・ブラウンは、優れた経営力とエンジニアリングのセンスを活かして、自らのイニシャルを冠したスポーツカー「DB2」や、レース用マシーン「DBR1」で、その名前を残している。最近では、フォードがその株式を、プロドライブを創業したデイビッド・リチャード率いる投資家集団に売却したことが記憶に新しい。 しかし、アストン・マーティンはいつの時代も漲るパワーと美しいスタイルを備えたスポーツカーづくりを貫いている。現在のラインアップは「V8ヴァンテージ」と「DB9」。また近い将来「ヴァンキッシュ」にかわる新しいフラグシップモデル「DBS」が日本にもお目見えするはずだ。

アストンマーティン「DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテ」デビュー|Aston Martin

アストンマーティン「DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテ」デビュー|Aston Martin

Aston Martin DBS Superleggera Volante|アストンマーティン DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテDBS スーパーレッジェーラ ヴォランテがデビューアストンマーティンは4月24日、先に登場しているフラッグシップ クーペである「DBS スーパーレッジェーラ」のコンバーチブルモデルとなる「DBS スーパーレッジェーラ ヴォランテ」を発表した。Text by HARA Akiraアストンマーティン史上最速のオープントップモデル車名の最後に付く「ヴォランテ」とは、アストンマーティンの象徴である“ウイングバッジ”を装着したモデルの中で、オープントップ ルーフを備えたコンバーチブルモデル専用に使われる名称のこと。つまりこのクルマは、昨年6月に日本でもデビューを果たした最新のフラッグシップ 2ドアクーペ「DBS スーパーレッジェーラ」のコンバーチブルモデルというわけだ。ボディは全長4,715×全幅1,970×全高1,295mmとクーペモデルに準じるもので、オ...
アストンマーティン、生産バージョンのEV「ラピードE」を公開|Aston Martin

アストンマーティン、生産バージョンのEV「ラピードE」を公開|Aston Martin

Aston Martin Lagonda Rapide E|アストンマーティン ラゴンダ ラピードE生産バージョンの「ラピードE」をワールドプレミアアストンマーティンの電気自動車部門であるラゴンダは4月16日、同社初のEVモデル「ラピードE」を上海モーターショーで世界初公開した。ラピードEは、ウィリアムズ アドバンスド エンジニアリング(WAE)と共同で開発され、電動化の拠点である最先端の英国セント・アサン工場で限定155台が生産されるスペシャル エディションになる予定だ。Text by HARA Akira612ps、950Nmのツインモーターを搭載ラゴンダ「ラピードE」のボディサイズは、全長5,019×全幅1,929×全高1,350mm。ホイールベースは2,989mmで、車両重量は2,140kgと公表された。エクステリアデザインは、内燃エンジンよりも冷却要件が低く設定できるEVモデルらしく、フロントのラジエーターグリルをハニカムグリルに変更するとともに開口部を最適化。ボディを通...
ザガート設立100周年を記念した19台限定モデルのレタリングを公開|Aston Martin

ザガート設立100周年を記念した19台限定モデルのレタリングを公開|Aston Martin

Aston Martin DBS GT Zagato|アストンマーティン DBS GTザガートザガート設立100周年を記念した19台限定モデルを公開アストンマーティンは、イタリアの名門カロッツェリア、ザガートが設立100周年を迎えるのを記念した限定モデル「DBS GTザガート」のレタリングを公開した。世界限定19台のみ生産され、「DB4 GTザガート コンティニュエーション」との2台で構成される「DBZセンテナリー コレクション」として販売される。Text by YANAKA Tomomi「DB4 GTザガート コンティニュエーション」とペアで販売歴史あるカロッツェリア「ザガート」の設立100周年を記念し、アストンマーティンが制作するのが、「DBZセンテナリー コレクション」の2台目モデルとなる「DBS GTザガート」だ。約60年間にわたりパートナーシップを組んできたザガートとアストンマーティン。これまでに誕生した多くの名車に敬意を表して、未来のクラシックモデルを制作するという今回...
アストン、有名サーキットでの体験プログラムをスタート|Aston Martin

アストン、有名サーキットでの体験プログラムをスタート|Aston Martin

Aston Martin|アストンマーティン有名サーキットでの体験プログラムをスタートアストンマーティンは英国時間の2月4日、新たなサーキット体験プログラムを開始したと発表した。年間を通して世界的に有名なサーキットでのカスタマーイベントやレッスンなどが行われる。Text by YANAKA Tomomiサーキットでアストンの性能、魅力に触れるアストンマーティンが新しいドライビングプログラムをスタートさせた。アストンマーティンのオーナーが専門的なアドバイスを受けながら、サーキット走行体験を楽しむことができるという。サーキット走行プログラムはドライバーのスキルに合わせた3種類のコースで構成。「AMRエクスペリエンス」では初級の「ディスカバリー」で、アストンマーティンの専用インストラクターによるマンツーマンレッスンを通じてブランドと製品を紹介する。次のレベル「パフォーマンス」では、専属インストラクターからアドバイスを受けながら顧客が所有するアストンマーティンの性能をフルに体験できるという...
ライフスタイル プログラム「Art of Living」の新シーズンをスタート|Aston Martin

ライフスタイル プログラム「Art of Living」の新シーズンをスタート|Aston Martin

Aston Martin|アストンマーティン「Art of Living」の新シーズンをスタートアストンマーティンは英国時間の2月4日(月)、ライフスタイルプログラム「Art of Living」の2019年シーズンをスタートさせたと発表した。Text by YANAKA TomomiF1やル・マンのレース観戦からドライブの旅まで多彩なプログラムを用意アストンマーティンが提供するラグジュアリーなライフスタイルプログラム「Art of Living」が今年も開催される。旅行やグルメ、スポーツ、ファッション、カルチャーといった多彩な分野で唯一無二の体験を楽しめるプログラムだ。今シーズは2月の「北海道 オン アイス」で幕開けする。十勝スピードウェイを訪れ、ドライビングインストラクターの指導のもと、アストンマーティンのスポーツカーとしての雪上や氷上での限界走行を学び、その後温泉でゆったりとくつろぐことができる。5月のモナコグランプリでは、「アストンマーティン レッドブル エナジー ステーシ...
アストンマーティンがラゴンダの電動SUVコンセプトモデルを発表|Aston Martin

アストンマーティンがラゴンダの電動SUVコンセプトモデルを発表|Aston Martin

Aston Martin Lagonda All-Terrain Concept|アストンマーティン ラゴンダ オールテレイン コンセプトラゴンダの電動SUVコンセプトモデルを発表アストンマーティンは3月5日に開幕したジュネーブモータショーで、ラグジュアリーな電動SUVコンセプトモデル「アストンマーティン ラゴンダ オールテレイン コンセプト」を発表した。Text by HARA Akiraラゴンダ初の量産モデルの姿を示唆アストンマーティンの電気自動車に特化したブランドである「ラゴンダ」。その最初の生産モデルを垣間見ることができるスタディモデルとして登場したのが、今回の「ラゴンダ オールテレイン コンセプト」だ。エクステリアデザインは、1年前に同じジュネーブで公開された「ラゴンダ ヴィジョン コンセプト」が超音速機のコンコルドからインスピレーションを得たのに対し、「オールテレイン コンセプト」は初期デザインの段階でスーパーヨットの世界からヒントを得たという。前者は純粋な移動手段とし...
アストンが初の量産ミッドエンジンモデルを生産へ|Aston Martin

アストンが初の量産ミッドエンジンモデルを生産へ|Aston Martin

Aston Martin Vanquish Vision Consept|アストン マーティン ヴァンキッシュ ヴィジョン コンセプトアストンが初の量産ミッドエンジンモデルを生産へアストンマーティンは、スイス時間3月5日、開幕したジュネーブモーターショーで「ヴァンキッシュ ヴィジョン コンセプト」を初公開した。生産は2022年を予定しているという。Text by YANAKA Tomomiヴァンキッシュの名が復活アストンマーティンの量産フラッグシップモデルに使われてきた「ヴァンキッシュ」の名がミッドエンジンのコンセプトモデルとして復活した。これは、アストンマーティン初の量産ミッドエンジンスーパーカーのデザインを暗示するものとなるという。エンジンは、アストンマーティンが新開発するV6ターボチャージャーを採用。このユニットは、同じくジュネーブモーターショーで披露された「プロジェクト003」では、ハイブリットターボエンジンとしてデビューする。またボディは、テーラーメイドされた接着アルミニ...
アストン・マーティン初のSUVの正式名称を「DBX」に決定|Aston Martin

アストン・マーティン初のSUVの正式名称を「DBX」に決定|Aston Martin

Aston Martin DBX|アストン・マーティン DBXアストン・マーティン初のSUVの正式名称は「DBX」アストン・マーティンは11月15日、開発中であるブランド初のSUVモデルの正式名称を「DBX」に決定したと発表した。また、アストン・マーティン チーフエンジニアのマット・ベッカー氏が最初のプロトタイプを駆り、英国ウェールズの過酷なラリーコースでテスト走行する動画も公開された。Text by HARA Akira北極圏、中東の砂漠、アウトバーンやニュル北コースでテスト予定アストン・マーティンでは、今回最初のプロトタイプをウェールズで走行させたことは、DBX開発の初期段階で実施したさまざまなシミュレーションの結果を“現実の世界”へ移行させる作業の始まりだ、としている。今後は、雪と氷の北極圏、灼熱の中東の砂漠、アルプスのワインディングロード、ドイツのアウトバーンやニュルブルクリンク ノルドシュライフェ(北コース)の超高速コースでテストを実施する予定という。動画に登場するDBX...
アストン、第三のミッドエンジンモデルを公開|Aston Martin

アストン、第三のミッドエンジンモデルを公開|Aston Martin

Aston Martin Project 003|アストン マーティン プロジェクト003第三のミッドエンジンモデルをワールドプレミアアストン マーティンは3月5日(火)に開幕したジュネーブモーターショーでミッドエンジンモデル「プロジェクト003」を世界初披露した。Text by YANAKA Tomomi航空宇宙技術を自動車に初採用アストンマーティンが「ヴァルキリー」や「ヴァルキリー AMRプロ」に搭載されているミッドエンジンのコンセプトとテクノロジーをフィードバックさせた第3のモデル「コンセプト003」を発表した。基本的なシャシーやエアロダイナミクスをヴァルキリーと共有しているものの、個性を主張するフロントエプロンと大型のリアディフューザーが特徴で、フロア下を流れるエアが強力なダウンフォースを生み出すという。これらを可能にするのが、自動車業界で初採用される航空宇宙技術、モーフィングテクノロジーだ。翼全体をなめらかに変形させながら飛行する技術により、クルマのエレメント全体の物理的...
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