レクサス、デトロイトでお披露目されるコンセプトモデルのティーザーを発表|LEXUS

レクサス、デトロイトでお披露目されるコンセプトモデルのティーザーを発表|LEXUS

LEXUS|レクサスNorth American International Auto Show 2011コンセプトモデルのティーザーを公開レクサスは、2012年1月9日からアメリカ・デトロイトでおこなわれる北米国際オートショーで、あたらしいコンセプトモデルを発表することを明かした。Text by OPENERSこれまでとはひと味ちがうシャープなデザイン2011年4月のニューヨークオートショーで発表されたコンセプトモデル「LF-Gh」で、あたらしいデザインフィロソフィーの方向性を提示したレクサス。来年1月の北米国際オートショーでは、これまでとはひと味ちがったシャープなデザインが採用されるようだ。現時点ではティーザーの段階で、公開されているのはフロントフェイスの一部のみ。そのほかの情報は一切明らかではない。デトロイトでのアンヴェールを期待したい。
インタビュー|日産 GT-R開発総責任者 水野和敏氏 Part.1|NISSAN

インタビュー|日産 GT-R開発総責任者 水野和敏氏 Part.1|NISSAN

NISSAN GT-R|日産 GT-R開発総責任者 水野和敏氏─インタビュームービー Part.1左右非対称サスペンションと匠の業を語る2011年11月に宮城県・スポーツランドSUGOでお披露目された日産GT-R 2012年モデル。イヤーモデルにもかかわらず、驚異的な進化を見せた同車について、開発総責任者 水野和敏氏に話を聞いた。第1弾は、あらたに採用された左右非対称サスペンションとGT-Rを生み出す匠の技術について。インタビュアーはモータージャーナリスト 渡辺敏史氏だ。
日産GT-R 2012年|匠による錬磨が生んだ、日本が世界に誇るクルマ

日産GT-R 2012年|匠による錬磨が生んだ、日本が世界に誇るクルマ

NISSAN GT-R 2012 Model|日産 GT-R 2012年モデル匠による錬磨が生んだ、日本が世界に誇るクルマ11月7日、宮城・スポーツランドSUGOにてアンヴェールとなった日産GT-R 2012年モデル。発表当日のニュースをはじめ、同車に関連する記事を下記にまとめた。近日、開発責任者 水野和敏氏のインタビュームービーも公開予定のため、そちらもご期待いただきたい。開発総責任者 水野和敏氏─インタビュームービー Part.12011.12.15イヤーモデルにもかかわらず、驚異的な進化を見せた2012年モデルについて、開発総責任者 水野和敏氏に話を聞いた。第1弾は、あらたに採用された左右非対称サスペンションとGT-Rを生み出す匠の技術について。CAR IMPRESSIONS|渡辺敏史氏による試乗記2011.11.16たんなるイヤーモデルの範疇を超える改良がほどこされたGT-R 2012年モデル。 歴代のGT-R各モデルに試乗し、水野和敏氏への取材を重ねてきた渡辺敏史氏が、そ...
ディーゼルの波来る、日産、「エクストレイル」でディーゼル本格参入

ディーゼルの波来る、日産、「エクストレイル」でディーゼル本格参入

ディーゼルの波、来る日産、「エクストレイル」でディーゼル本格参入日産自動車は、若者に人気のSUV「エクストレイル」に、最新ディーゼルエンジンを搭載した新グレード「20GT」を追加し、2008年9月18日に発売する。最新ディーゼルは、クリーンで経済的かつて“黒煙を吐く悪者”というレッテルを貼られ、わが国から事実上排除されたディーゼル乗用車だが、時はたち、特に欧州市場では目覚しい技術の進歩によりクリーンで経済的なディーゼルモデルが続々と誕生。同地域では新車登録の2台に1台はディーゼルという状況にまでなっている。日本では、一時期壊滅されたといっても過言ではなかったが、メルセデス・ベンツの最新型ディーゼルモデル「メルセデス・ベンツE320 CDI アバンギャルド」(3リッターV6/858万円)が2006年秋に発売されると話題となり、これに続けと、内外の自動車メーカーは投入を考えているという。今回エクストレイルに搭載されるディーゼルエンジンは、日産のパートナーであるルノーと共同開発した「M9...
「パジェロ」ディーゼルは新長期規制に適合

「パジェロ」ディーゼルは新長期規制に適合

三菱でもディーゼル復活、しかし…「パジェロ」ディーゼルは新長期規制に適合昨今の日本におけるディーゼル復活の流れが、また加速しそうだ。三菱自動車のオフローダー「パジェロ」に、ディーゼルモデルが4年ぶりに復活。10月1日に発売された。 過去の技術のブラッシュアップ国産メーカーの最新ディーゼル乗用車としては、9月に発売されたばかりの「日産エクストレイル」につづく2番めとなる「三菱パジェロ」だが、両車の立ち位置はやや異なる。日産が、2009年から施行されるより厳しい「ポスト新長期規制」に真っ先に対応したのに対し、三菱は過去のディーゼル技術をブラッシュアップさせ、現行「新長期規制」をクリアしたのみにとどまっている。うがった見方をすれば、ブームに乗っかってディーゼルを復活させたともいえるが、クリーン化やCO2削減などは当然はかられている。パジェロに搭載されるディーゼルユニットは、2004年までラインナップされていたものに最新技術を組み合わせることで、排出ガスの浄化や低騒音化などを実現させ...
年20万台を目指すホンダの新型ハイブリッド、発表

年20万台を目指すホンダの新型ハイブリッド、発表

日米欧で年20万台を目指すホンダの新型ハイブリッド「インサイト・コンセプト」パリで発表本田技研工業は、2009年に発売を予定しているの新しいハイブリッドカー「インサイト」のコンセプトモデル「インサイト・コンセプト」を、開催中のパリモーターショーで披露した。「プリウス」に対抗ガソリンと電気モーターのハイブリッドカーといえば、世界的にみてもトヨタの独壇場となった感はあるが、ホンダにだってその歴史はある。1997年暮れに世界初の量産ハイブリッドカー「トヨタ・プリウス」が発売されると、ホンダは対抗心を燃やし、2年後に当時プリウスを上回る燃費性能の「インサイト」をリリースした。しかし、プリウスが実用性高い4ドアだったのにたいし、インサイトは2ドア2人乗り。のちに発売される「シビック・ハイブリッド」をふくめてだが、ホンダ=ハイブリッドという等式は浸透せず、こんにちにいたっている。こんかい、インサイトを一新するにあたり、ホンダはハイブリッドに本腰を入れたもよう。発表されたコンセプトモデルをベース...
ホンダ フィット シャトル|HONDA FIT SHUTTLE

ホンダ フィット シャトル|HONDA FIT SHUTTLE

ホンダ フィット シャトル|HONDA FIT SHUTTLEホンダ フィット シャトル ハイブリッド|HONDA FIT SHUTTLE HYBRIDホンダからプリウスαの好敵手が登場!ホンダは、東日本大震災の影響で発売が延期されていたワゴンタイプの「フィット シャトル」と「フィット シャトル ハイブリット」の販売を6月16日に開始した。文=谷中朋未高効率なパッケージングで広い空間を実現当初、3月中旬に発売が予定されていた「フィット シャトル」。東日本大震災が発生し、東京電力管内の電力不足を考慮したことで、生産を埼玉県狭山市の埼玉製作所から三重県鈴鹿市の鈴鹿製作所に移管。3カ月遅れの販売開始となった。フィット シャトルは、「フィット」のシャシーをベースに、全長を約500mm伸ばした全長4,410×全幅1,695×全高1,540mmの5ナンバーサイズのボディをもつ。特筆すべきはそのパッケージングで、フィットから採用されているセンタータンクレイアウトにより、ガソリン車の荷室容量は床上...
ロサンゼルス・モーターショーで新型『フェアレディZ』がデビュー

ロサンゼルス・モーターショーで新型『フェアレディZ』がデビュー

ロサンゼルス・モーターショーで新型『フェアレディZ』がデビュー北米日産は11月19日、新型『370Z』(日本名『フェアレディZ』)を正式公開した。文=ジラフ70mm短く、33mmワイド化されたボディ新型フェアレディZ(FAIRLADY Z)の外観上最大の特徴は、そのボディサイズだろう。今回公表された数値は、全長4244×全幅1849×全高1322mmというもの。現行モデルと比べて、全長が70mm短くなり、全幅は33mmワイドとなった。全高はほぼ変わらないが、ホイールベースは100mmも短縮され2549mmに、リアのトレッドは56mm拡大されている。前後のオーバーハングも切り詰められたことからも、見た目のインパクトもさることながら、運動性能が各段に高められたことは確実だろう。この新型は大幅な軽量化も図られ、ドアパネル、リアハッチゲートにはアルミ素材を採用。また現行ではアルミ&金属製だったボンネットフードが、フルアルミに変更された。これらの変更により車重は、現行から40kg軽い1466...
新型フェアレディZ、いよいよ日本デビュー

新型フェアレディZ、いよいよ日本デビュー

新型フェアレディZ、いよいよ日本デビュー11月19日、ロサンゼルス・モータショーにて正式公開された新型日産フェアレディZが12月1日、全国一斉に発売された。“Z-ness(Zらしさ)”と“Newness(新しさ)”の融合1969年に初代がデビューして以来、グローバルで約170万台が販売され、日本を代表するスポーツカーとして愛されつづけてきたフェアレディZ(FAIRLADY Z)。その最新型は、初代からの“Z-ness(Zらしさ)”である「ハイパフォーマンス」「デザイン」「ハイバリュー」というファクターをベースに、新しい時代のZにふさわしいパフォーマンスやデザインが生む“Newness”をテーマに開発された。100mm短縮されたホイールベース「すべては走りのために」。そんな開発キーワードが示すとおり、新型では、スポーツカーが本来持っている楽しさ、スポーツカーが人生にもたらす歓びを最大限に提供できるよう、妥協のないクルマづくりを徹底したという。それを端的に示すのが、ボディサイズだろう。...
待望のNISSAN GT-R Spec Vがついにデビュー

待望のNISSAN GT-R Spec Vがついにデビュー

待望のNISSAN GT-R Spec Vがついにデビュー1月8日、日産自動車はGT-Rのハイパフォーマンスバージョンであるスペック Vを発表した。レーシングカーゆずりのカーボンセラミックブレーキ「誰でも、どこでも、どんな時でも最高のスーパーカーライフを楽しめる」マルチパフォーマンススーパーカーとして、2007年10月の東京モーターショーでグローバルデビューを果たしたNISSAN GT-R。かねてより話題を集めていたそのハイパフォーマンスバージョンたる「Spec V」が1月8日、ついに発表された。今回デビューしたSpec Vでは、ノーマルGT-Rをベースにしながらも、ドライビングを純粋に“スポーツ”として考えるドライバー、サーキットのスポーツ走行を趣味とするドライバー、そして自分とクルマが完全に一体化したレーシングライクな走りを求めるドライバーなど、エキセントリックなまでに走りを極めたいという人をターゲットにしぼって開発された。つまり、「マルチパフォーマンス」の一部を切り捨てて、よ...
元祖ハイブリッドカー、プリウスがさらに進化

元祖ハイブリッドカー、プリウスがさらに進化

元祖ハイブリッドカー、プリウスがさらに進化トヨタ自動車は、アメリカ・デトロイトで開催中の北米国際自動車ショーに、新型プリウスを出展した。文=ジラフ環境性能と楽しさの両立トヨタ・プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として発売され、累計販売台数は120万台を突破する人気車種として、世界に広く知られている。今回出展された新型プリウスは3世代目のモデルとなり、先代をしのぐ「圧倒的な環境性能」と「走る楽しさ」を、より高いレベルで両立させるべく開発されたという。搭載されるシステムは、全体の90%以上が新開発された1.8リッター ガソリンエンジンにモーターとリダクションギヤを組み合わせたハイブリッドシステム「THS II」。ボディだけでなく、アンダーフロア、タイヤハウス、ホイールの形状にいたるまで、風洞実験を繰り返すことで実現した高い空力性能とも相まって、車両全体でエネルギー効率を向上。世界最高レベルの燃費性能と2.4リッター車並の動力性能を可能としている。トヨタの社内テストに...
ホンダ版ハイブリッドカー、インサイトがデトロイトショーに登場

ホンダ版ハイブリッドカー、インサイトがデトロイトショーに登場

ホンダ版ハイブリッドカー、インサイトがデトロイトショーに登場ホンダは、今春より発売を予定している新型ハイブリッド専用車「インサイト」の量産モデル(北米仕様)を、アメリカのデトロイトで開催中の北米国際自動車ショーにおいて世界初披露した。文=ジラフ車両価格は200万円を下まわる?新型インサイトに搭載されるのは、1.3リッターのエンジンをモーターでアシストするハイブリッドシステム。このシステムは、ホンダが独自に開発を進めた軽量コンパクトなもので、コスト効率が高められたことから、お手頃感のある価格と低燃費を実現。一部報道では、日本仕様の価格は200万円を下回るとされている。このインサイトの特徴のひとつが、小型バッテリーをふくむIPU(インテリジェントパワーユニット)を、荷室の下に収めたこと。これにより低重心化が図られ、安定した走りを実現することはもちろん、ハイブリッド車では犠牲になりがちな小さな荷室も、実用に充分対応できる広さを確保している。初代インサイトは2人乗りの2ドアモデルだったが、...
現代版ハチロク「トヨタ 86」の発売が決定!|TOYOTA

現代版ハチロク「トヨタ 86」の発売が決定!|TOYOTA

TOYOTA 86|トヨタ 86第42回東京モーターショー2011現代版「ハチロク」、来春の発売が決定!トヨタは、11月27日、富士スピードウェイにて「TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2011」を開催。これまで「FT-86」という名称でスバルと共同開発をおこなってきたコンセプトモデルの車名を「86」とし、来春に販売開始することを発表した。同車は、第42回東京モーターショーに出展される。Text by OPENERSコンセプトは「直感ハンドリングFR」2009年に開催された第41回東京モーターショーに出展され、大きな反響を巻き起こした「FT-86 concept」はその名のとおり、1980年代の若者を熱狂させた名車 AE86(カローラ・レビンおよびスプリンター・トレノ) 、いわゆる「ハチロク」を現代の技術でよみがえらせようというもの。トヨタとスバルは、ドライバーの感覚ひとつでいかようにも取りまわせる“手の内感”やクルマを操る楽しさを感じることができる「直感ハ...
RX初のターボエンジン搭載モデル、レクサス「RX200t」を上海で発表|Lexus

RX初のターボエンジン搭載モデル、レクサス「RX200t」を上海で発表|Lexus

Lexus RX200t|レクサス RX200tRX初のターボエンジン搭載モデル「RX200t」を上海で発表レクサスは上海モーターショーで、クロルオーバーモデル「RX」に初のターボエンジン搭載車となる「RX200t」を発表した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)RXにもダウンサイジングターボエンジン搭載モデルが追加中国を舞台に今日から開催中の上海モーターショーで、レクサスは最新のクロスオーバーモデル「RX」のあらたなエントリーグレードとして、「RX200t」を追加設定した。今月初旬のニューヨークオートショーでワールドプレミアされたばかりの新型RX。発表時には3.5リッターV6エンジンを用いたハイブリッドシステムを搭載する「RX450h」と、おなじく3.5リッターV6エンジンを搭載する「RX350」の2機種ラインナップしていたが、上海ではRXとして初のターボモデル「RX200t」が追加された。RXの入門モデルという位置づけであり、これまで2.7リッ...
新世代のホンダ製ハイブリッドカーがついにデビュー

新世代のホンダ製ハイブリッドカーがついにデビュー

HONDA INSIGHT新世代のホンダ製ハイブリッドカーがついにデビューホンダは、5ナンバーサイズのボディに軽量・コンパクトな独創ハイブリッドシステム1.3リッター「i-VTEC」エンジン+「IMA」(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を搭載した5ドアハッチバックの『インサイト』を5日に発表、6日から販売を開始した。文=ジラフ10・15モード走行で30km/ℓを実現1999年9月に発売された初代インサイトは、近未来的なエアロフォルムをもつ2シーター・3ドアハッチバックだったが、新型インサイトは、5ドアハッチバックの5人乗車と、使い勝手が大幅に向上。搭載されるハイブリッドユニットも、ベースエンジンを1リッター(70ps/5700rpm、9.4kgm/4800rpm)から1.3リッター(88ps/5800rpm、12.3kgm/4500rpm)に拡大し、パワーアップが図られている。もちろんアシストするモーター出力も、先代モデルの10ps、5.0kgmから14ps、8.0kgmへ...
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