レクサスCT200に小変更|Lexus

レクサスCT200に小変更|Lexus

Lexus 200h|レクサス CT200hレクサスCT200に小変更レクサスはハッチバックモデル「CT200h」に小変更をほどこし、8月6日より販売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)エクステリアカラーは全部で11色に昨年、スピンドルグリルを得るフェイスリフトがほどこされた、レクサスのハイブリッド専用ハッチバック「CT200h」が小変更を受けた。おもな変更は、エクステリアカラーに、ディープブルーマイカとグラファイトブラック ガラスフレークを追加し全11色とした点。また、スポーティな“F SPORT”は、スピンドルグリルのロアモールもメッキ加飾へと変更。よりダイナミックにスピンドルグリルを際立たせた。いっぽう、インフォテイメントシステムG-Linkに、離れた場所からエンジンの再始動を許可しない設定が可能なリモートイモビライザーと、携帯電話を通じてドアロックの操作がおこなえるリモート操作機能を追加し、セキュリティと利便性が高められた。パ...
レクサスのプレミアム コンパクト「CT200h」に試乗|Lexus

レクサスのプレミアム コンパクト「CT200h」に試乗|Lexus

Lexus CT200h|レクサス CT200h走りも楽しめるプレミアムなハイブリッドスピンドルグリルになったあたらしい「CT200h」に試乗現行ラインナップ中、最後まで残された「CT200h」にもスピンドルグリルを採用し、全ラインナップのアップデイトが完了したレクサス。レクサス初のコンパクトクロスオーバー「NX」が話題ではあるが、フォルクスワーゲン「ゴルフ」やメルセデス・ベンツの「Aクラス」「Bクラス」、BMW「1シリーズ」など、世界のプレミアムCセグメントモデルをライバルに戦う、全グレードハイブリッドという潔さをもったレクサスのエントリーモデル「CT200h」に注目する。Text by SAKURAI KenichiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko“毅然”とした走り日本を代表するプレミアムブランドであるレクサスは、「NX」の投入によって注目を浴びているが、エントリーモデルとして裾野を広げている「CT200h」にも注目したい。先のマイナーチェンジ...
スピンドルグリルにフェイスリフトしたCT、日本でも発売|Lexus

スピンドルグリルにフェイスリフトしたCT、日本でも発売|Lexus

LEXUS CT200h│レクサス CT200hスピンドルグリルにフェイスリフトしたCT、日本でも発売レクサスは、ハイブリッド専用コンパクト「CT200h」をマイナーチェンジし、16日より販売を開始。あらたにレクサスのデザインアイコン、スピンドルグリルがとりいれられた。Text by YANAKA Tomomiインテリアの組み合わせは約80通りにバリエーションを拡大昨年11月に開催された中国の広州国際モーターショーで発表され、東京モーターショーにも展示されていたCT200hのマイナーチェンジモデルが日本で発売を開始。もっとも目立つ特徴は、レクサスが導入を進めている大型のスピンドルグリルにフェイスリフトしたことだろう。ちから強いスピンドルグリルにあわせるべく、ワイド感を強調したフロントバンパーの採用にくわえ、リアバンパーをより低重心で踏ん張り感のある意匠にするなど、デザインが一新された。ボディ剛性の向上や吸・遮音材の改良などにより、静粛性や乗り心地が向上。スポット溶接打点の追加ととも...
特集|ニッポンのスポーツカー

特集|ニッポンのスポーツカー

特集|ニッポンのスポーツカーいま、日本のスポーツカーが元気だ。ライトウェイトスポーツとして、世界のベンチマークとなったマツダ「ロードスター」が第4世代へと進化。軽自動車のカテゴリーからはホンダ「S660」とダイハツ「コペン」といったオープンスポーツカーが再度登場するなど、熱い視線を浴びている。そんなジャパニーズ スポーツカーを特集する。Mazda Roadster|マツダ ロードスター新型マツダ ロードスター(ND型)を試乗するマツダの新型「ロードスター(ND型)」が好調だ。発売からわずか1ヵ月で、販売目標として掲げた月間500台の10倍を超える受注を獲得。製造ラインはフル稼働中だという。かぞえて4代目となるこの新型は、マツダが初代モデルを1989年に登場させて以来、はじめて原点回帰を目指し開発した意欲作。MTとAT、ふたつの最新ロードスターを試す。Honda S660|ホンダ S660ホンダS660、最小ミッドシップスポーツに試乗2013年の東京モーターショー...
GT-Rを旗艦に“走り”を前面に押し出す日産|Nissan

GT-Rを旗艦に“走り”を前面に押し出す日産|Nissan

Nissan|日産東京モーターショー 現地リポートGT-Rを旗艦に“走り”を前面に押し出す日産日産は、モーターショー開催前日に「GT-R」の2014年モデルとNISMOを発表。初日には、20歳代と協業でデザインしたという2台のレトロ&スポーティなコンセプトカーも登場させた。飛行機のような三角形の「ブレードグライダー」とともに、“走り”のイメージを前面に強く打ち出した日産のブースを、大谷達也氏がリポート。 Text by OTANI TatsuyaPhotograhs by ARAKAWA Masayukiニュル7分8秒679を記録したGT-R NISMOニッサンは計3台のコンセプトカー、そしてマイナーチェンジ版のGT-Rなどを東京モーターショーに持ち込み、走りのイメージを強く打ち出していていた。なかでも、もっとも熱い注目を集めていたのが2014年モデルの「GT-R」と、これをベースにした「GT-R NISMO」である。ニッサンのワークスチームとしてこれまでさまざまなモータース...
あらたなる価値を得た日産GT-R 2014年モデルに試乗|Nissan

あらたなる価値を得た日産GT-R 2014年モデルに試乗|Nissan

Nissan GT-R 2014 model|日産GT-R 2014年モデル分化することで進化する和製スーパースポーツあらたなる価値を得た日産GT-R 2014年モデルに試乗スーパースポーツカー界に衝撃を与えた「GT-R」が登場してから7年。2014年型として登場したアップデートモデルは、しかし、これまでとは趣のことなる仕上がりで既存オーナーやファンを戸惑わせた。GT-Rの開発からずっと見てきたモータージャーナリストの渡辺敏史氏が、その最新モデルに試乗して感じたこととは──Text by WATANABE ToshifumiPhotographs by ARAKAWA MasayukiGT-Rはスーパーカーの世界を変えたのか第3世代となる日産「GT-R」の登場は2007年の冬のこと。早いもので7年が経とうとしている。通常のクルマのモデルサイクルでいえば、ゆうに一世代ぶんは超えていることになる計算だ。昨今はスポーツカーセグメントの代替も早く、その当時にライバルと目されていたポルシェや...
上質な乗り味を進化させたGT-R 2015年モデルを発表|Nissan

上質な乗り味を進化させたGT-R 2015年モデルを発表|Nissan

Nissan GT-R│日産 GT-RNissan GT-R 45th Anniversary│日産 GT-R 45th アニバーサリー上質な乗り味を進化させたGT-R 2015年モデルを発表日産は11月25日、スポーツカー「GT-R」の2015年モデルを発売。さらに、GT-R誕生45周年を記念した特別仕様車「GT-R 45th アニバーサリー」が来年2月3日から45台限定で販売されると発表した。Text by YANAKA Tomomiニスモのテクノロジーを融合させた新グレードも誕生初代「スカイライン GT-R」が1969年に発売されてから来年で45周年。その直系として日産のスポーツカーを代表する「GT-R」が2015年モデルに進化した。昨年同様、GT=「グランツーリスモ」、R=「レーステクノロジー」と定義され、さらなる乗り心地の追求がおこなわれている。2015年モデルでは、ショックアブソーバーの減衰力特性を変更することによりコーナリング性能が向上したほか、ステアリング ダイナミ...
試乗、日産GT-R NISMO|Nissan

試乗、日産GT-R NISMO|Nissan

Nissan GT-R NISMO|日産 GT-R ニスモ試乗、日産GT-R NISMO日産GT-Rがデビューをしてから8年。日産のモータースポーツ部門、NISMOの手によりサーキット志向のエンジニアリングがほどこされた「GT-R NISMO」に渡辺敏史氏が試乗。通常モデルとは何がちがうのか。その真価を探ってみた。Text by WATANABE ToshifumiPhotographs by HANAMURA Hidenoriスピードに対する価値軸を変えた存在一般道とサーキット。鳥瞰の地図で見ればおなじ、直線やカーブの組み合わせにみえるも、その場を実際に走ってみればそのフィードバックはまったくことなるものだ。サーキットの路面は綺麗に均らされているうえ、舗装もタイヤのグリップを重視したものが配されるなど、クルマのパフォーマンスを完全に引き出せるよう留意されている。対すれば、刻々と変わる舗装状態にひび割れや凹凸に轍などがくわわり、さらにはコーナーを跨ぐように白線が引かれていたりと、一...
新型マツダ ロードスター(ND型)を試乗する|Mazda

新型マツダ ロードスター(ND型)を試乗する|Mazda

Mazda Roadster|マツダ ロードスター選ぶべきはMTかそれともATか新型マツダ ロードスター(ND型)を試乗するマツダの新型「ロードスター(ND型)」が好調だ。発売からわずか1ヵ月で、販売目標として掲げた月間500台の10倍を超える受注を獲得。製造ラインはフル稼働中だという。かぞえて4代目となるこの新型は、マツダが初代モデルを1989年に登場させて以来、はじめて原点回帰を目指し開発した意欲作。塩見智氏がMTとAT、ふたつの最新ロードスターを試す。Text by SHIOMI SatoshiPhotographs by HANAMURA Hidenori先進国でロードスターを見かけない国はない毎年夏に英国で開かれるグッドウッドFOS(フェスティバル・オブ・スピード)。ブランドを問わず、置いているだけで博物館のメインを務められるような新旧のレーシングカーやスポーツカーが、クローズドコースをかっ飛ばすことで有名なイベントだ。毎回、フィーチャリングブランドが定められるのだが、そ...
レクサスISにターボモデルを追加|Lexus

レクサスISにターボモデルを追加|Lexus

Lexus IS|レクサス ISレクサスISにターボモデルを追加レクサスは、「IS」に初となるターボエンジン搭載モデル「IS200t」を追加。さらに既存の「IS 300h」に雪国向けのAWDモデルを設定するなど小さな変更をほどこし、8月3日より発売を開始する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)レクサス初のFRターボモデル昨年、コンパクトSUV「NX」に搭載された、レクサス初のターボエンジンが「IS」にも採用され「IS200t」として発売される。NX200tはAWDかFFの設定、ことし4月の上海モーターショーで発表された「RX200t」は国内未導入のため、レクサスのFR車としてはIS200tが初のターボモデルということになる。IS200tのエンジンは排気量1,998ccの直列4気筒。これにツインスクロールターボチャージャー、可変角度を拡大したバルブタイミング機構Dual VVT-iWや、ターボ向けに最適化した直噴システムD-4STを採用。最高出力...
燃料電池車トヨタ MIRAI(ミライ)に試乗 |Toyota

燃料電池車トヨタ MIRAI(ミライ)に試乗 |Toyota

Toyota Mirai|トヨタ ミライ新世代パワープラントへの先導車燃料電池車トヨタ MIRAI(ミライ)に試乗水素をエネルギー源とする燃料電池車(FCV)の量産型モデルとして市販が開始されたトヨタ MIRAI(ミライ)。まだ先と思われていた次世代自動車を、トヨタが世界に先駆けて送り出し、日常の世界を走り出した。都心で試乗をおこなった大谷達也氏が、MIRAI誕生の背景を探る。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by ARAKAWA Masayuki好印象のハンドリング今年4月、私はトヨタMIRAIをはじめて公道で走らせる機会に恵まれた。それ以前にもクローズドコースで短時間試乗し、その快適な乗り心地と正確なハンドリングに好印象を抱いていたが、今回、公道で改めて1時間以上もMIRAIを走らせてみて、そのおもいはさらに強まった。まず、ボディががっしりとしているおかげで、路面からの衝撃をはねのけるような安心感が味わえる。しかも、サスペンションはしなやかでスム...
日常に心地よく、五感に刺激をもたらすクルマ|Toyota Harrier

日常に心地よく、五感に刺激をもたらすクルマ|Toyota Harrier

Extra OPENERS2016.06.19Vol.1|Special Interview特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)”に宿る美学とは6月2日より発売された、トヨタ ハリアーの特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)”。そのキャンペーンの一環として展開されているデジタルコンテンツ「H.H.360」の撮影を担当したのが、フォトグラファーの佐藤新也氏。紫をテーマにしたPREMIUM“Style MAUVE”の魅力をプロダクトデザイナーの角田陽太氏とともにひも解いてゆく。Vol.2|Special Collaboration猿田彦珈琲 大塚朝之が語る「シグネチャ―コーヒー」HARRIER PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)”」が表現する“紫”の世界観をテーマに、「猿田彦珈琲」大塚朝之氏がオリジナルメニューを創作。トヨタ ハリアーと猿田彦珈琲が挑む、五感を刺激するシグネチャーコーヒーとは。Vol.3|Special...
トヨタ ハリアーに上質で落ち着いた内装の特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)”|Toyota

トヨタ ハリアーに上質で落ち着いた内装の特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(モーヴ)”|Toyota

Toyota Harrier|トヨタ ハリアーハリアーを一部改良とともに特別仕様車を設定全国のトヨペット店を通じて6月2日に発売を開始特別デジタルコンテンツや期間限定TOYOTA HARRIER CAFEの実施も紫色をテーマにした特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE(スティールモーヴ)”トヨタはクロスオーバーSUVモデル「ハリアー」に最新の電子安全装備を用意するなど一部改良をほどこすとともに、専用のインテリアカラーなどをまとった上質な特別仕様車PREMIUM“Style MAUVE”を設定。6月2日より発売を開始した。またこれにあわせてデジタルコンテンツの公開や期間限定のカフェを実施する。Text by OPENERSカラーリングにこだわった、上質なインテリア2013年に登場した、3代目となるトヨタのラグジュアリーSUV「ハリアー」。現在は2.5リッター直列4気筒エンジンに電気モーターを組み合わせたハイブリッドと、2.0リッター直列4気筒エンジンの2種類のパワートレーン...
大人を刺激するプレミアムなクルマの旅、レクサス アメイジング エクスペリエンス|LEXUS

大人を刺激するプレミアムなクルマの旅、レクサス アメイジング エクスペリエンス|LEXUS

LEXUS Amazing Experience|レクサス アメイジング エクスペリエンスレクサスが提案する“非日常”の2日間大人を刺激するプレミアムなクルマの旅まだ自分の知らない美しいワインディングロードを思い切り走りたい。もしサーキットをレーシングドライバーのように駆け抜けることができたなら。レクサスがあらたに提案する「LEXUS AMAZING EXPERIENCE」は、そんなクルマ好きの夢を叶えてくれる魔法のプログラム。ラグジュアリーを超えた本当の“大人の遊び”とは何か。レクサスがかつてない歓びと驚きを届けてくれる。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)クルマ好きのためのドライビングプログラムいままで訪れたことのない遠い地で、自分の知らないワインディングロードを駆け抜ける。このコーナーの先には、どんな視界が広がっているのか──。ステアリングを握りアクセルを踏み込みながら、ドライバーはもっとも心ときめくその瞬間に出会う。もっと速く、もっと遠くへ...
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