富士フイルム 画像を自動的に整理してくれる“魔法の写真箱” 「Wonder Photo Box」|FUJIFILM

富士フイルム 画像を自動的に整理してくれる“魔法の写真箱” 「Wonder Photo Box」|FUJIFILM

FUJIFILM|富士フイルム画像を自動的に整理してくれる“魔法の写真箱” 「Wonder Photo Box」富士フイルムは、デジタルカメラやスマートフォン、パソコンに保管している撮影した写真をはじめとする画像などを取り込み、独自の画像解析ソフトで自動的にカテゴリーごとに整理して保管することができるデジタルフォトアルバム「Wonder Photo Box(ワンダーフォトボックス)」を発売する。Text by TSUCHIYA Motohiro(OPENERS)画像を解析して人物や風景などカテゴリーごとに写真を分類写真のある生活(フォトライフ)で人生を豊かにというメッセージを発信する「フォトルネッサンス」運動を展開している富士フイルム。「ワンダーフォトボックス」は、思い出を写真にして、いつまでも残していく大切さを伝え続けていくというこの運動の一角を担う製品として登場した。デジタルカメラやスマートフォンの普及によって、気軽に写真を撮影する機会が増えている。いっぽうで撮影した写真の数が...
RESTIR|2012年春夏コレクション「ファッションニュース」写真展

RESTIR|2012年春夏コレクション「ファッションニュース」写真展

RESTIR|リステアRESTIR×FASHION NEWS Save Tokyo Creation SUPPORTED BY NARSコレクションマガジン『ファッションニュース』写真展12月9日(金)から15日(木)まで、「RESTIR BOUTIQUE」1階エキシビションスペースにて、コレクションマガジン『ファッションニュース』とのコラボレーション・エキシビション「RESTIR×FASHION NEWS Save Tokyo Creation SUPPORTED BY NARS」が開催される。Text by OPENERS東京を代表する6ブランドの2012年春夏コレクションの写真を展示コレクションマガジン『ファッションニュース』が、東京ブランドの“いま”を立体的に記録・記憶するシューティング企画「Save Tokyo Creation SUPPORTED BY NARS」。第2回目となる今回は、NARSのサポートをうけ、最新コレクションとともに東京を代表する6ブランドの2012...
ART|第14回食とアートの会 写真家 木村文吾“beyond the dish”

ART|第14回食とアートの会 写真家 木村文吾“beyond the dish”

ART|+ART Clubによる第14回「食とアートの会」写真家 木村文吾 “beyond the dish”フレンチシェフ 松嶋啓介氏が手がけるレストラン『Restaurant-I(レストラン アイ)』にて開催される、大人のためのアートサロン「食とアートの会」。第14回目となる今回は写真家 木村文吾氏を招き、「食」をテーマに展開される。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)写真家 木村文吾を招き、食環境の“いま”を語る2011年が、私たちにとって忘れられない年となったことは言うまでもない。3月11日に起こった東日本大震災による被害は、人びとの当たり前の生活と尊い命を奪い、あらゆる業界に大きなダメージを与えた。なかでも“食”に対する危機感が煽られたことで、生産者たちは今も厳しい状況にある。2012年最初の「食とアートの会」テーマは“食”。食とその生産者をライフワークとして撮りつづけてきた写真家 木村文吾氏の作品を公開するとともに、松嶋氏と木村氏によるトークショーを...
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ART|母と娘のコラボレーション! 「蜷川実花・蜷川宏子 二人展」開催

ART|母と娘のコラボレーション! 「蜷川実花・蜷川宏子 二人展」開催

ART|母と娘のコラボレーション!蜷川実花・蜷川宏子 二人展写真家 蜷川実花さんと、その母であり、パッチワーク・キルト作家の蜷川宏子さんによる展示「蜷川実花・蜷川宏子 二人展」が、2月8日(水)より『ラフォーレミュージアム原宿』にて開催される。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)写真とパッチワーク・キルト。あたらしい“蜷川ワールド”を体感百花繚乱、豪華絢爛──その独特な世界観で人気を博す、写真家 蜷川実花さん。日本を代表する写真家として、雑誌や広告写真から映画監督まで、幅広い活躍をつづける。その最たる魅力は、豊かで自由な色彩にあるといえるだろう。そんな彼女のルーツを思わせる展示「蜷川実花・蜷川宏子 二人展」が、『ラフォーレミュージアム原宿』にて開催される。今回展示される作品群は、彼女の母であり、パッチワーク・キルト作家である蜷川宏子さんとのコラボレーションによるもの。ひと針、ひと針に幸せな気持ちを込めるというチャーミングなパッチワーク・キルトには、ビビットな“色...
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ART|展覧会と映画、ふたつの視点から写真家・現代美術作家 杉本博司に迫る

ART|展覧会と映画、ふたつの視点から写真家・現代美術作家 杉本博司に迫る

ART|映画『はじまりの記憶 杉本博司』も公開!20世紀を代表するファッションをとおして“装う”ことを問う「杉本博司 ハダカから被服へ」原美術館にて開催国際的に高い評価を受ける写真家・現代美術作家 杉本博司による展覧会「杉本博司 ハダカから被服へ」が、3月31日(土)から7月1日(日)まで、東京・品川の原美術館にて開催。さらに同時期に映画『はじまりの記憶 杉本博司』も公開され、その後DVDの発売を予定している。Text by FUJITA Mayu (OPENERS)「人類の古層の記憶」を追い求める作家 杉本博司デジタルメディア時代のいま、写真画像の加工や修正は、コンピュータ上で誰でも容易におこなえるものとなった。そんなテクノロジーの進化とは裏腹に、世界は写真家・現代美術作家 杉本博司の“眼”を求めている。デジタル時代以前より写真は虚構であることを見抜き、カメラの眼で世界を捉えることで、人間の性(さが)を追求。その精緻なモノクロームのプリントは、透徹した思考と卓越した技術に裏打ちさ...
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DECOdeBONAIR|“デコデボネア×大橋 愛”写真展開催

DECOdeBONAIR|“デコデボネア×大橋 愛”写真展開催

DECOdeBONAIR|デコデボネアインテリア×ファッションの融合プロジェクトのあたらしい展開“デコデボネア×大橋 愛”写真展開催“debonair(色気がある・感じが良い)”をコンセプトに、大人の男性の遊び心を感じるファッション、インテリア雑貨、アート、中古家具を展開するショップDECOdeBONAIR(デコデボネア)が4月1日で一周年を迎えるのを記念して、FOIL GALLERYと連動する写真展を開催。第1弾は、デコデボネア×大橋 愛の写真展を開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)デコデボネアの世界観と、新進気鋭の写真家 大橋 愛のコラボレーション渋谷パルコ・パート1 地下1階のデコデボネアは、ドイツ生まれのブランド FRANK LEDER(フランク・リーダー)を中心とした洋服、インテリア雑貨、アート作品、中古家具などを扱うショップ。FOIL GALLERYと組んだ写真展は、年間をとおしたプロジェクトとして始動する。© OHASHI eye© ...
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ART|ライカ銀座サロン アレックス・マヨーリ写真展 Image Avenue開催

ART|ライカ銀座サロン アレックス・マヨーリ写真展 Image Avenue開催

ART|ライカ銀座サロンアレックス・マヨーリ写真展 Image Avenue世界的に有名な写真家集団マグナム・フォトの代表を務めるアレックス・マヨーリ氏の写真展 Image Avenueが3月23日(金)から6月24日(日)までライカ銀座店サロンで開かれる。Text by YANAKA Tomomi気迫あふれる報道写真とヴェネチアを舞台に撮影された写真を同時に展示1971年イタリアに生まれたアレックス・マヨーリ氏は10代から報道写真に携わり、96年からマグナム・フォトに参加。これまでに紛争地や南米、アフリカなどで精力的な取材をつづけてきた。今年の世界報道写真賞では、“アラブの春”で辞任を否定するムバラク大統領の演説の後にシュプレヒコールをあげて抗議するひとびとの写真で、ゼネラルニュース部門の1位に輝くなど、世界的に活躍している。今回の写真展はライカとマグナム・フォトが昨年春から取り組む共同プロジェクトの一環として企画。写真展では、ライカの最新M型カタログのために、“水の都”ヴェネチ...
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ART|報道写真家集団マグナム・フォト創立65周年記念 写真展 マグナム・コンタクトシート

ART|報道写真家集団マグナム・フォト創立65周年記念 写真展 マグナム・コンタクトシート

ART|報道写真家集団マグナム・フォト創立65周年記念写真展 マグナム・コンタクトシート国際的に活躍する報道写真家集団マグナム・フォトの創立65周年を記念した写真展 マグナム・コンタクトシートが4月4日(水)、銀座のリコーフォトギャラリーRING CUBEではじまる。マグナム・フォトの礎をつくった往年の名写真家はもちろん、近年の活躍目覚しいカメラマンら、計68人による作品が貴重なコンタクトシートとともに展示される。Text by YANAKA Tomomiコンタクトシートに最高の1枚を選ぶためのアプローチが発露する1947年、伝説の報道写真家ロバート・キャパの発案で、アンリ・カルティエ=ブレッソンやジョージ・ロジャー、デビッド・シーモアら国籍を越えた写真家らが創設したマグナム・フォト。写真家の権利と自由を守り、主張することが目的とされ、現在も国際的に活躍する報道写真家が所属し、会員自らが出資して運営がつづけられている。マグナム・コンタクトシート展では、スナップの名手でもある写真家た...
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写真人生|『RESET BEYOND FUKUSHIMA 福島の彼方に』

写真人生|『RESET BEYOND FUKUSHIMA 福島の彼方に』

『RESET BEYOND FUKUSHIMA 福島の彼方に』“深い感銘”を感じる一冊の写真集との出会い……フォトジャーナリスト、小沢一真が3・11に東日本を襲った大震災直後から被災地に入り、被災地のかたがた、そして福島第一原子力発電所で働く人たちを取材し、写真に撮り納めた非常に深い感銘を受ける写真集と出会った。Text by IIZUKA Hidemi“記録写真”が持つすばらしさとは?被災地のかたがたの声をテレビやインターネットなどでよく耳にする事があるが、そのなかで“いま、なにが必要ですか?”と言う問い掛けに、“津波で流された家族写真が欲しいです!”と言う言葉がすごく印象にある。普段では単なる記念写真とされている家族写真が、住む場所も食料もない状況のなかで、一番必要なものになっていた事に写真のすごさを大いに感じさせられた。写真とは、人の目に見えるものや感じるものを、写真機で写し出した言わば記録である。その記録写真には言葉で言いあらわすことのできない“真実”と“事実”が共存してお...
EVENT|東日本大震災復興支援「大杉隼平写真展」開催

EVENT|東日本大震災復興支援「大杉隼平写真展」開催

東日本大震災の復興支援を目的としたチャリティ写真展大杉隼平写真展 開催上の左の写真は、東日本大震災から半年後の2011年9月11日の、日本各地、世界各地の空を繋ぎ合せたもの。今回の写真展では、2012年3月11日に撮影し繋ぎ合せた空の写真と同時に展示される──外で遊べなくなった福島の子どもたちの言葉から生まれたプロジェクト、大杉隼平(おおすぎ・しゅんぺい)写真展「日常と非日常 -1 年経って思い出したあの日-」が、4月30日(月)から5月6日(日)まで、LITHIUM HOMME内特設ギャラリーにて開催される。リバースプロジェクト OPENERS BLOG更新中!Text by KAJII Makoto (OPENERS)4種類のコラボフォトTシャツを会場限定で発売俳優 大杉 漣氏を父にもち、アートを中心とした展示活動など支援活動を展開するリーブス ワークの代表を務める写真家の大杉隼平氏と、ファッションブランドのリチウム オム、、OPENERSでもおなじみのリバースプロジェクト、そ...
「THE COMMON - エチカを巡る旅」開催|EVENT

「THE COMMON - エチカを巡る旅」開催|EVENT

EVENT|旅をテーマにした作家たちのグループ展「THE COMMON - エチカを巡る旅」開催4月28日(土)から5月12日(土)まで、東京・表参道のギャラリー「EYE OF GYRE」にて開催される「THE COMMON - エチカを巡る旅」。旅をテーマとして、アーティスト、写真家らがそれぞれの表現を提示するグループ展である。Text by KASE Tomoshige(OPENERS)旅をつうじて共通点を見出すデザインディレクターの大輪英樹、タイポグラファーとしても著名なアーティストの川上 俊、写真家の新津保健秀など、さまざまな作家が参加する「THE COMMON - エチカを巡る旅」。それぞれが旅の断片を切り取り、共通のものを探求することで、私たち自身と取り巻く環境の実体に迫ることが目的となっている。写真、グラフィック、映像など、旅にインスピレーションを受けてさまざまな表現で制作された作品群。その作品は我われを非日常の空間へ誘い、我われとはなにかをあぶり出してくれるだろう。...
ART|荒木経惟写真展『男 ―アラーキーの裸ノ顔―』を表参道ヒルズで開催

ART|荒木経惟写真展『男 ―アラーキーの裸ノ顔―』を表参道ヒルズで開催

ART|200 人以上の「時代の寵児」のポートレートを一挙公開荒木経惟写真展『男 ―アラーキーの裸ノ顔―』を表参道ヒルズで開催自身の写真人生を映し出す作品群のひとつであり、ポートレート作品の集大成ともいうべき荒木経惟写真展『男―アラーキーの裸ノ顔―』が、4月24日(金)から5月6日(水・祝)まで表参道ヒルズ本館B3Fのスペース オーで開催される。Text by WATANABE Reiko(OPENERS)男たちの顔で1990年代後半から2000年代初頭の日本を体現日本を代表する写真家、アラーキーこと荒木経惟氏が、月刊誌『ダ・ヴィンチ』の巻頭連載企画として取り組み、1997年のスタートから現在にいたるまで、17年にわたり時代の寵児を撮り下ろしてきた人気シリーズ「アラーキーの裸ノ顔」。記念すべき連載第1回を飾ったビートたけし氏を皮切りに、下は14 歳から上は95歳まで、作家、俳優、映画監督、スポーツ選手、ミュージシャンなど、幅広い分野で活躍する200人以上の男の“裸ノ顔”が一堂に会す...
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BOOK|世界限定1000部、すべてサイン入り、マリオ・テスティーノ最新作『Mario Testino: SIR』

BOOK|世界限定1000部、すべてサイン入り、マリオ・テスティーノ最新作『Mario Testino: SIR』

BOOK|世界限定1000部、すべてサイン入りマリオ・テスティーノ、男性に焦点を当てた写真集を発売イギリス在住のフォトグラファー、マリオ・テスティーノが男性のポートレートだけを集めた作品集『Mario Testino: SIR』を発表。すべて本人のサイン入りで世界限定1000部のみ。価格は10万8000円だ。Text by KUROMIYA Yuzu有名人から通行人まで、さまざまな男性の魅力を切り取る最先端のファッション雑誌や、有名ブランドの広告キャンペーンなどを数多く手がけてきたフォトグラファー、マリオ・テスティーノ。ペルー生まれの彼は、ほぼ独学で写真を学び1990年代以降にブレイク。現在はマドンナやジャネット・ジャクソン、ケイト・モスはじめとする多くのセレブリティに指名されるなど、世界的に活躍している。約30年に渡るキャリアのなかで撮影された膨大な写真の数々。そのなかから、男性のポートレートだけに焦点を当てて編集された本作は、300カット以上を収録した大ボリューム。版型も32....
ART|京都市内15会場を飾る『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』スタート

ART|京都市内15会場を飾る『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』スタート

ART|テーマは「TRIBEーあなたはどこにいるのか?」京都市内15会場を飾る『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』国際的な写真フェスティバル『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』が4月18日(土)から5月10日(日)まで開催される。今年のテーマは、「TRIBEーあなたはどこにいるのか?」。血や地域など生まれながらのつながりを超えたさまざまな「族」を映し出す14の写真展を15会場で展開。京都というもっとも日本的な町で、これらの写真を見る体験を通して、「私たち自身が、どこにいてなに属しているのか、またなに属そうとしているのか?」そういった問いかけが湧き上がってくるだろう。Text by YATA VATTANI YumikoTRIBEという視点から発見する「個性」、「愛」と「人生」ギメ東洋美術館よりアポリネール・ル・バ 「日本の武者」、1864 © Guimet National Museum of Asian Arts『KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭』は、日本...
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agnès b.|70年代パンクシーンをとらえたシーラ・ロック写真展「PUNK+」

agnès b.|70年代パンクシーンをとらえたシーラ・ロック写真展「PUNK+」

agnès b.|アニエスベー70年代パンク全盛、カメラが捉えたアイコンたちの肖像シーラ・ロック写真展「PUNK+」開催アニエスベーでは3月12日(水)から31日(月)までの期間中、青山のショップにてフォトグラファー、シーラ・ロックによる写真展「PUNK+」を開催。会期中の13日(木)には、シーラ・ロック本人や映画監督の安藤桃子らを迎えたイベント『PUNK+ special night』を実施。抽選で選ばれた125組250名を招待する。Text by YANAKA Tomomi一夜限りのファッション&音楽パーティに125組250名を招待ブランドのスピリットに欠かせない音楽。春夏シーズンではアニエスベーの解釈する現代のパンクロックスタイルを提案。3月にはパンクカルチャーをベースに、音楽と写真、そして最新コレクションがシンクロするキャンペーンが展開される。その核となるのが女性写真家、シーラ・ロックの写真展「PUNK+」だ。パンク全盛の1970年代後半、シド・ヴィシャスやジョニー・ロット...
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