JUN OKAMOTO|ポップアップショップが伊勢丹「TOKYO解放区」に登場

JUN OKAMOTO|ポップアップショップが伊勢丹「TOKYO解放区」に登場

JUN OKAMOTO|ジュン オカモトJUN OKAMOTOのセミオーダーラインが、伊勢丹「TOKYO解放区」に登場「Wall Flower by JUN OKAMOTO」期間限定ポップアップショップ開催デザイナー岡本 順が手がけるブランド「JUN OKAMOTO」のセミオーダーライン「Wall Flower by JUN OKAMOTO」が、ブランド初のポップアップショップを11月26日(水)より伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区でオープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)“セミオーダー”の世界を、さまざまなファブリックで楽しむ時を経ても色あせないオリジナリティをもったブランドやアーティストが一堂に集い、自分だけの理想をかたちにするセミオーダーアイテムを手に入れられるイベントが伊勢丹新宿店で開催される。オーダーメイドのブティックを営む母をもつ岡本 順氏。彼が育った“服のオーダーの世界”をプレタの世界で残していくために3年前にス...
O(オー)|東京ブランド×石巻工房のドネーションイベント「カンセイノジュンカン」

O(オー)|東京ブランド×石巻工房のドネーションイベント「カンセイノジュンカン」

O|オー代官山セレクトショップ「O(オー)」×東京ブランド×石巻工房「石巻スツール」+クッションのセット販売東京の人気ブランドを扱う代官山セレクトショップ「O(オー)」と、O(オー)の内装を担当し、商品も販売している「石巻工房」とのコラボレーションよるドネーションイベント「カンセイノジュンカン」第1回が、4月27日(土)よりスタートする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)全額、石巻市の被災テナント修繕費へ「カンセイノジュンカン」は、デザイナーやクリエイターのもつ感性を、さまざまな活動やプロダクトと繋ぎ合わせ、循環させ、日本の活性化を目指すもの。初回となる今回は、2011年3月に起きた東日本大震災以来、宮城県石巻市を中心に地域の活性化を目指し活動している、「石巻工房」との共同企画だ。今回は、O(オー)で取り扱いのある東京ブランドのマテリアルをクッションに転用し、「石巻工房」の代表アイテムの一つ「石巻スツール」とセットで販売する。“カンセイノジュンカン”VOL...
SOPH.|「SOPH.TOKYO」15周年記念のスペシャルプロダクト

SOPH.|「SOPH.TOKYO」15周年記念のスペシャルプロダクト

SOPH.|ソフフラッグシップショップ「SOPH.TOKYO」オープン15周年記念「SOPH.TOKYO 15th Anniversary」スペシャルプロダクト発表11月2日(日)、「SOPH.(ソフ)」のフラッグシップショップ「SOPH.TOKYO」が15周年を迎えるのを記念して、White MountaineeringやMAISON KITSUNÉ、NIKE、Barbour、LUGGAGE LABELをはじめとした、国内外の人気ブランドとのコラボレーションプロダクトのリリースが決定。同日には15店舗目となる「SOPH.SAPPORO」店もオープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ブランドを代表するモチーフを前後に備えたルシアン ペラフィネのニット「lucien pellat-finet UE NAVY CASHMERE BORDER KNIT」は、“KING OF CASHMERE”として名高いルシアン ペラフィネとuniform experim...
SOMES SADDLE|スペシャルプロモーションを開催

SOMES SADDLE|スペシャルプロモーションを開催

SOMÈS SADDLE|ソメスサドル「SOMÈS SADDLE × HT LABEL」の全ラインナップが登場伊勢丹新宿店メンズ館でスペシャルプロモーション開催創業50周年を迎えた国内屈指の馬具メーカー「ソメスサドル(SOMÈS SADDLE)」と、シューズデザイナー坪内 浩とのコラボレーションにより今春スタートした「SOMÈS SADDLE × HT LABEL(ソメスサドル × HTレーベル)」。最新の2014年秋冬コレクションを含めたバッグの全ラインナップを揃えたスペシャルプロモーションを、10月29日(水)より伊勢丹新宿店メンズ館で開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ソメスサドル創業50周年を記念したコラボレーション今春、シューズデザイナーの坪内 浩氏との協業によるバッグコレクションをデビューさせたソメスサドル。その第一弾は、馬具のベルトパーツをモチーフにした「CAGE」と、国産ブライドルレザーの一枚革を立体的に形成する“しぼり”技から生ま...
junhashimoto|「MINASE」との腕時計が35本限定発売

junhashimoto|「MINASE」との腕時計が35本限定発売

junhashimoto|ジュンハシモト日本のマニュファクチュールを目指す時計ブランド「MINASE」とコラボレーション「MINASE × junhashimoto」のウォッチが35本限定発売メンズブランド「junhashimoto(ジュンハシモト)」が、日本人のモノ作りの精神を具体化する時計ブランド「MINASE(ミナセ)」とコラボレーション。シンプルな見た目のなかに、こだわったディテールを取り入れたデザインが特徴のジュンハシモトらしい特別なマスターピースが10月下旬に発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)シリアルナンバー入りの腕時計工房のある秋田県の皆瀬(みなせ)をブランド名の由来とし、優れた工具と治具、製造のノウハウと優秀な職人を擁するミナセ。「理想の時計=100年後も語りつづけることのできる時計作り」を目指し、日本の伝統工芸である組木細工にヒントを得て、すべての外装部品を分解できる特許取得の「MORE構造」や、ケースの仕上げの前にほどこす下...
OLD JOE|2014-15年秋冬コレクション

OLD JOE|2014-15年秋冬コレクション

OLD JOE|オールドジョー経年変化することによって完成するプロダクト作りを目指すヘリテージに対する敬意と進化、忠実さと独創性「深く刻まれたシワが豊かな表情を見せるツイード、穿き込むことにとって鮮やかな濃淡を見せるデニム、使い込むたびに輝きを増すレザーグッズ……、私たちが目指すのは、このような長い年月をかけて愛されるプロダクツです」とOLD JOE Design Teamは語る。「OLD JOE(オールドジョー)」は、世界最高の技術といわれる日本のアルチザンに敬意を払いながら、現代における“gents clothing”の可能性を追求していく。Text by KAJII Makoto (OPENERS)経年変化で完成するプロダクト作り――2014-15年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?コレクションテーマはありません。プロダクトを制作するにあたってのコンセプトは常に“ヘリテージに対する敬意と進化、忠実さと独創性”です。私たちは経年変化することによって完成するプロダクト作りを...
Bernabeu|現代的なあたらしいリアルクローズの可能性を探求

Bernabeu|現代的なあたらしいリアルクローズの可能性を探求

Bernabeu|ベルナベウレイヤードスタイルをシンプルに見せることを意識した秋冬コレクション現代的なあたらしいリアルクローズの可能性を探求既存の型にとらわれない、あらたな視点から生み出す現代的なデイリーウェアの提案 ―― “STYLE over FASHION”、“IREGULAR,REGULAR CLOTHING”をブランドコンセプトに、デザイナー・片桐賢人氏のルーツにあるヴィンテージウェアや音楽、カルチャーなどからのインスピレーションを源にするブランド「Bernabeu(ベルナベウ)」。さらに、今現在の自身のスタイルや感性を組み込み、現代的なエッセンスをくわえ、あたらしい服、あらたなスタイルとして再構築し、提案している。Text by KAJII Makoto (OPENERS)今シーズンのテーマは、「<UN>REAL」――2014-15年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?今シーズンのテーマは、「<UN>REAL」。固有のイメージとは異なる素材の落とし込みや既存のディテ...
FLISTFIA|2014-15年秋冬コレクション

FLISTFIA|2014-15年秋冬コレクション

FLISTFIA|フリストフィア長年愛用している古着のような着心地、素材感を引き出したアイテム秋冬は、クリーンで品の良いヨーロッパの雰囲気を「毎シーズン、大きなテーマは特に設けずに、素直にそのときに作りたいものを作っています」という「FLISTFIA(フリストフィア)」デザイナーの倉本浩史氏。クオリティと価格のバランスを重視し、アイテムの魅力がにじみ出てくるようなカットソーのクリエイションに取り組む姿勢は、ルックのすべてに反映されている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)よりクラシックな雰囲気、シックな仕上げに――2014-15年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?テーマではありませんが、今季はウール100パーセントやウール混の素材を多く作りました。カットソーなので、すべて洗濯可能な生地にして製品にしています。――今シーズンのルック撮影でこだわったポイントと、注目してほしいところは?秋冬の寒い季節なので、暖かみのある素材を多く使っています。しっかり暖か...
IKIJI|東京・墨田から発信する「IKIJIストア」オープン

IKIJI|東京・墨田から発信する「IKIJIストア」オープン

IKIJI|イキジ“下町の粋・江戸の粋”をコンセプトに織り込んだオリジナルブランド誕生墨田から発信する「IKIJIストア」オープンポロシャツ、ニットなどのファッションアイテムをはじめ、皮革製品や金属加工など、さまざまなものづくりの技術と伝統に育まれた街・墨田から、下町の良さと技術力を生かし、共通のブランドコンセプトに基づいて、それぞれの企業がもつ独自の技術力と文化を反映したオリジナルブランド「IKIJI(イキジ)」がデビュー。古くて、懐かしくもあり、あたらしい、ブランドの世界観が伝わるストアが墨田区にオープンした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)現代のライフスタイルに合わせた「和のモダン化」がテーマブランドの旗艦店となる「IKIJI(イキジ)ストア」は、今から約50年前に建てられ、倉庫として使われた古くも懐かしい建物を、古い面影を残したまま、装いもあらたに登場。店舗内装のスペシャリストであるD.BRAINがストアの全体的な設計、施工を担当し、さらに、店内...
beautiful people|恒例3日間限定「メンズフェア」開催

beautiful people|恒例3日間限定「メンズフェア」開催

beautiful people|ビューティフル ピープルビューティフル ピープル 青山店で9月19日(金)より開催決定今度の「メンズフェア」は限定アイテムも登場この秋は、ビートルズ気分の着こなしを楽しもう! ── 通常はウィメンズラインのみを取り扱うビューティフル ピープル 青山店が、9月19日(金)から9月21日(日)までの3日間、2014年秋冬メンズコレクションがフルラインナップで揃う、恒例の「メンズフェア」を開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)今シーズンのテーマは“Across the Universe”1969年1月、ビートルズがイギリス・ロンドンのアップル社屋上でおこなった「Rooftop Concert」のゲリラライブ映像からインスピレーションを得たコレクションを展開する今シーズンのビューティフル ピープル。今回のメンズフェアでは、その映像内でポール・マッカートニーが身に纏うスーツを彷彿とさせるセットアップに、ジョージ・ハリスンが着て...
URU|2014-15年秋冬コレクション

URU|2014-15年秋冬コレクション

URU|ウルただ大きい服ではなくフォルムをしっかり再構築した最新コレクション今シーズンのテーマは、あらゆる可能性を“imagine”するシーズンテーマを設けず、年間を通して一つのテーマをコレクションに反映させている「URU(ウル)」。今年の年間テーマは「imagine」で、デザイナー漆山政春氏の長くパタンナーとして培われてきた技術力やノウハウをもとに、独自の想像力で、メンズウェアのあたらしい形に再構築している。Text by KAJII Makoto (OPENERS)色、形もシーズン毎に提案──2014-15年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?年間テーマ「imagine」。一つのことから一つの想像(創造)をするのではなく、あらゆる可能性を想像(創造)していくことを目的にしたシーズン。──今シーズンのルック撮影でこだわったポイントと、注目してほしいところは?明確にでるようにスタイルを組み、フィルムにて撮影しています。──スタイリング、シルエット、カラーなど、昨年の秋冬コレクシ...
HUM & RAWER|2014-15年秋冬コレクション

HUM & RAWER|2014-15年秋冬コレクション

HUM & RAWER|ハム & ロワー写真集『THE AMERICANS』に見られるモノクロームな世界観をウェアで表現今シーズンのテーマは、「PULL MY DAISY」OPENERSでは、デビューコレクションから紹介しているメンズブランド「HUM & RAWER(ハム & ロワー)」。デザイナーの濱田博昭氏は、今シーズンのルック撮影について、「モノクロームからセピアへの変化をウェアで表現しています」と語る。Text by KAJII Makoto (OPENERS)アーカイブと現代のミックス感を表現──2014-15年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?今シーズンのテーマは、「PULL MY DAISY」。ビート世代の著名な写真家ロバート・フランクのワードローブやその周りの出来事からイメージし製作しています。写真集『THE AMERICANS』に見られるモノクロームな世界観をウェアで表現しました。──今シーズンのルック撮影でこだわったポイント...
semoh|2014-15年秋冬コレクション

semoh|2014-15年秋冬コレクション

semoh|セモー今季からウィメンズラインをスタートさまざまな“表裏一体”のなかで、存在していくための調和とはを問う最新コレクション「今季からウィメンズラインをはじめたので、ルックブックの撮影もメンズと同時におこないました」という「semoh(セモー)」デザイナーの上山浩征氏。男と女の関係性同様、“艶と温もり”のイメージが伝わってくるコレクションに注目したい。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「人間同士の関係の最小公倍数のようなもの」とは──2014-15年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?人が意思表示をしたり、他人を認識する第一線は、「交わす言葉と纏った衣服」であると考える。さまざまな“表裏一体”のなかで、存在していくための調和とは。わたし自身もふくめ、多数の人が日常的に身につける衣服において、在宅時のような解放感と外出時のような緊張感の調和を探したい。──今シーズンのルック撮影でこだわったポイントと、注目してほしいところは?今季からウィメンズライ...
KURO|ニューライン「BYKURO」の“REMAKE”ライン登場

KURO|ニューライン「BYKURO」の“REMAKE”ライン登場

KURO|クロ今春夏シーズンにスタートしたブランド「KURO」ニューライン「BYKURO」の“REMAKE シリーズ”登場今年の春夏シーズンよりスタート。日本語の“黒”を意味するブランド名をもつ「KURO(クロ)」より、KUROの理念はそのままに、毎シーズンコンセプトを設けて、“大人のリラックスカジュアル”を提案していくニューライン「BYKURO」がデビューした。今シーズンは“REMAKE シリーズ”を展開。ファーストシーズンは、ヴィンテージフィッシャーマンニットに焦点を当てる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)百年以上変わらず編まれているニットにフォーカスブランド「KURO」のコンセプトライン「BYKURO」は、キャメルをキーカラーに、ヴィンテージ(古着)の“REMAKE シリーズ”やクラシカルなスタイルを提案。伝統的なインディゴ染め、藍染めをもちいたモダンカジュアルを提案するほか、日本特有の美徳である、自己主張を抑えた奥ゆかしさや、規律正しく完成された...
SIZRI BASIC|2014-15年秋冬コレクション

SIZRI BASIC|2014-15年秋冬コレクション

SIZRI BASIC|シズリ ベーシック自分らしさを知っていて本質を見抜くことができる大人の男のためのブランド今シーズンのテーマは、「旅の中の日常」日本で素材から生産し、職人たちとともに着心地の良さや、色、柄に秘められた意味を厳選された素材と融合。カッティングや縫製仕様にまでこだわる注目ブランド「SIZRI BASIC(シズリ ベーシック)」。“上質をベーシックに落とし込む”ことで、ラグジュアリーの違う側面を提案している。Text by KAJII Makoto (OPENERS)秋冬のファーストコレクションに注目──2014-15年秋冬コレクションのテーマ/コンセプトは?今シーズンのテーマは、「旅の中の日常」。リラックスしながらもラックスであったり、緊張感があるのに楽だったりといった矛盾感を楽しみながら、規定や常識の枠を決めない自由でボーダーレスな感覚を生み出しています。誰もが見慣れた文様や色でありながらも、現代の感性がトキメク文様、色、日本の色を決めつける。それがSIZRI ...
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