UNITED ARROWS|東名 海老名サービスエリアに新ストアブランド1号店誕生

UNITED ARROWS|東名 海老名サービスエリアに新ストアブランド1号店誕生

UNITED ARROWS|ユナイテッドアローズ「ザ ハイウェイ ストア ユナイテッドアローズ エクスパーサ海老名店」東名 海老名サービスエリア(上り線)に誕生!カーライフを、ファッショナブルに、スタイリッシュに、贅たくに――東名高速道路 海老名サービスエリア(上り線)の商業施設「EXPASA(エクスパーサ)海老名」2階に、ユナイテッドアローズの新ストアブランドの1号店「ザ ハイウェイ ストア ユナイテッドアローズ エクスパーサ海老名店」が12月15日(木)にオープンした。Text by KAJII Makoto(OPENERS)4日間限定のオープン記念プレゼントやキャンペーンにも注目!昨年7月に成田空港と羽田空港、今年2月に関西空港へ出店し、11月には表参道駅ナカへ新ストアブランド「ザ ステーション ストア ユナイテッドアローズ」を立ち上げたユナイテッドアローズ。つぎなるチャネルは、高速道路(サービスエリア)。その第1号店が、12月15日(木)にオープンしたエクスパーサ海老名にお...
特集|ロンドンからベニスへ、オリエント急行で巡る旅 Vol.3

特集|ロンドンからベニスへ、オリエント急行で巡る旅 Vol.3

特集|ロンドンからベニスへ、オリエント急行で巡る旅 Vol.3アドリア海に浮かぶベニス屈指の名門ラグジュアリーホテルベルモンド ホテル・チプリアーニでベニスを満喫するこれまで2回に渡りお送りしてきた特集、「ロンドンからベニスへ、オリエント急行で巡る旅」も今回で最終回。旅の終着地はイタリアが世界に誇る観光名所ベニス。アドリア海に浮かぶサン・マルコ広場を眺めながら、ベニス屈指の名門ラグジュアリーホテル「ベルモンド ホテル・チプリアーニ」にステイする。Vol.1 あたらしいロンドンステイの愉しみ方Vol.2 走る貴婦人、オリエントエクスプレスへの誘いText by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)Photographs by Hiro Matsui洋上に建つホテル、チプリアーニイギリス・ロンドンからはじまったオリエント急行の旅は、30時間に渡る優雅な時の流れとともに、ついに終点ヴェネチア・サンタルチアの駅に到着。ホームを出ると、そこはイギリスとはまるで異なる風景が広...
BOOK|イタリアの工房に受け継がれる技と美、職人の人生までを案内

BOOK|イタリアの工房に受け継がれる技と美、職人の人生までを案内

BOOK|イタリアの工房に受け継がれる技と美、職人の人生までを案内『イタリアの小さな工房めぐり』イタリアの職人が作る「世界の一級品」に秘められた技と美意識、そして彼らの知られざる人生。一級品を生み出す街の小さな工房の奥に分け入って、魅力ある製品にさらに艶を与える秘話をまとめた一冊が新潮社から刊行された。Text by SAKIYAMA Chikako(OPENERS)小さな工房に息づく技と人イタリアと聞いてイメージするものといえば、どのようなものだろうか。古代の遺跡、サッカーリーグのセリエA、映画、OPENERS読者諸氏にとっては、フェラーリやランボルギーニ、マセラティといったスポーツカー、あるいは、仕立てのよい体にフィットするスーツかもしれない。これらに共通するキーワードは、一級であること。こうしたイタリアの一級をささえるべく、代々引き継がれてきた一流、つまりイタリアの技と職人たちについてスポットを当てた書籍、『イタリアの小さな工房めぐり』がこのたび新潮社から発売された。メンズ・...
ドミニカ共和国にゴルフ場を併設した「アマネラ」オープン|AMAN

ドミニカ共和国にゴルフ場を併設した「アマネラ」オープン|AMAN

AMAN|アマンアマン初となるゴルフ場を併設した新デスティネーション誕生ドミニカ共和国に「アマネラ」オープンカリブ海ではキューバに次いで2番目に大きなイスパニョーラ島の東部3分の2を占めるドミニカ共和国。美しいビーチリゾートを求めて、世界各地から多くの観光客が訪れるドミニカ共和国に、緑と野生的な光景に囲まれた「Amanera(アマネラ)」がオープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)アマン29軒目のリゾートがドミニカ共和国に誕生アマン初となるゴルフ場を併設するアマネラは、雄大な断崖風景に寄り添いながら、三日月形のプラヤグランデビーチを眼下に見わたし、緑濃い熱帯のジャングルに包まれたセプテントリオナル山脈を遠望するロケーションに誕生。ゴルフ界のレジェンドであるロバート・トレント・ジョーンズ・シニアがデザインし、のちに息子であるリース・ジョーンズによって全面改修されたプラヤグランデ・ゴルフコース(7085ヤード)は、起伏が多く難易度の高いグリーンを有し、海...
ベルリン、アムステルダム、ニューヨーク、シンガポール──世界4都市のカメラマンに聞く、夏休みの過ごし方|特集

ベルリン、アムステルダム、ニューヨーク、シンガポール──世界4都市のカメラマンに聞く、夏休みの過ごし方|特集

特集|ベルリンのビール・フェスから、ニューヨークのパブリックアートまで世界4都市のカメラマンに聞く、夏休みの過ごし方(1)街の見どころは現地の人に聞くのが一番! これからベストシーズンを迎えるベルリン、アムステルダム、ニューヨーク、そしてシンガポール。日夜フォトジェニックな被写体を求めて、街を駆け回っている各地のカメラマンに、この夏外せない3つのおすすめプランをうかがった。Text & Photographs by TOYODA Hiroshi (Page 01 / Berlin)YUI Kiyomi (Page 02 / Amsterdam)YANAGAWA Shino (Page 03 / New York)HARA Takao (Page 04 / Singapore)ベルリンの夏はビールと廃墟が熱い!1. インターナショナル・ベルリナー・ビールフェスティバルぼくのようなビール好きにとって、ベルリンは天国のような場所だ。とくに街のいたるところでビール・フェスティバルが...
特集|ロンドンからベニスへ、オリエント急行で巡る旅 Vol.1

特集|ロンドンからベニスへ、オリエント急行で巡る旅 Vol.1

特集|ロンドンからベニスへ、オリエント急行で巡る旅 Vol.1クラシックとコンテンポラリーが交錯する都市あたらしいロンドンステイの愉しみ方東京を旅発ち13時間。木の葉が舞い、師走へと向かう2014年のロンドンは、いつになく活気に溢れていた。街中はイルミネーションで輝き、軽快なサウンドを鳴らしアストンマーティンが駆け抜ける。高級ブティックが建ち並ぶナイツブリッジの夜をさまよえば、気分は否応にも盛り上がる――。今回の旅の日程は5泊7日。ロンドンを起点に、イタリア・べニスまでをオリエント急行で巡るというルートだ。初日となる今宵は、ハイドパークの東にあらたに誕生したコンテンポラリーなホテル「45パークレーン」にステイする。Photographs by Hiro MatsuiText by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ロンドンの“いま”を体現する45パークレーンロンドンの中心部メイフェアに居を構え、いまイギリスでもっともコンテンポラリーなホテルとして注目を集める「4...
特集|ロンドンからベニスへ、オリエント急行で巡る旅

特集|ロンドンからベニスへ、オリエント急行で巡る旅

特集|ロンドンからベニスへ、オリエント急行で巡る旅鉄道黄金期の19世紀へタイムトラベルに出掛ける。始発駅のロンドン、ヴィクトリア・ステーションからかの名列車「オリエント急行」に乗車。一路、イタリア・ベニスを目指す。総走行距離1750km。汽笛とともに車輪とレールがビートを刻み、列車はゆっくりと動きはじめた。Photographs by Hiro MatsuiText by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)Vol.1あたらしいロンドンステイの愉しみ方今回の旅の日程は5泊7日。ロンドンを起点に、イタリア・べニスまでをオリエント急行で巡るというルートだ。初日となる今宵は、街の中心部メイフェアに居を構え、いまイギリスでもっともコンテンポラリーなホテルとして注目を集める「45パークレーン」にステイ。あたらしいホテルの愉しみ方を試してみる。Vol.2走る貴婦人、オリエントエクスプレスへの誘い距離にしておよそ1750km。目指すは水の都、イタリア・ベニス。1泊2日、3...
特集|インド洋に浮かぶ理想郷|第4章「自然との距離が近くなるファミリーリゾート」

特集|インド洋に浮かぶ理想郷|第4章「自然との距離が近くなるファミリーリゾート」

特集|もう一度リゾートを楽しみませんか?あらゆる望みを叶えてくれる洋上の理想郷第4章「自然との距離が近くなるファミリーリゾート」(1)モルディブのほぼ南端に位置する「ジュメイラ・デヴァナフシ」を後にした私たちが向かったのは、おなじジュメイラグループでも、まったく趣の異なる「ジュメイラ・ヴィッタベリ」。首都マーレからスピードボートで20分の場所に建つヴィッタベリは、キッズクラブやサイクリングなどのアクティビティが充実。子どものいる家族連れにも優しい、理想的なファミリーリゾートであった。Photographs by JAMANDFIXText by TANAKA Junko (OPENERS)大人の希望も子どもの希望も叶えるリゾートこれまでハード面とソフト面の両方から魅力をお伝えしてきたジュメイラ・デヴァナフシ。日本からおよそ24時間。休みが数日しか取れないという人にとっては、それだけでひるんでしまいそうな所要時間だ。ましてや、子連れのファミリーにとっては夢のまた夢……。そもそも、モル...
EAT|「日本料理 龍吟」×シャンパーニュ・サロンを味わう、JALファーストクラスの旅

EAT|「日本料理 龍吟」×シャンパーニュ・サロンを味わう、JALファーストクラスの旅

JALのファーストクラスでしか味わえない究極の空の旅「日本料理 龍吟」山本征治シェフが洋食で表現する“豊かな日本の冬”2008年からJALの成田発欧米路線のファーストクラスで提供されている「日本料理 龍吟」山本征治シェフ監修の洋食。今回、あらたに12月から2012年2月に提供される冬のメニューが発表された。空のうえでしか味わうことのできない山本シェフの洋食。「日本の冬の豊かさ」を表現したそのメニューとは──。文=谷中朋未ファーストクラスを“8席のレストラン”“空の上のシャンパーニュ サロン”に4年連続でミシュランガイド東京の二ツ星を獲得し、「世界のベスト・レストラン50」に日本料理として唯一選出されている「日本料理 龍吟」。和食のスペシャリストとして活躍する山本シェフが日本料理の技術を基につくりあげたJALの成田発ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、パリ、フランクフルト、ロンドン線で提供されるファーストクラス機内食のあらたなメニューが発表された。舞茸やごぼう、柚子、カブ、数の子など...
EAT
TRAVEL|まるで空飛ぶスイートルーム! エールフランス航空の新ファーストクラス

TRAVEL|まるで空飛ぶスイートルーム! エールフランス航空の新ファーストクラス

AIR FRANCE|エールフランス航空まるで空飛ぶスイートルームエールフランス航空があらたなファーストクラス「ラ・プルミエール」を発表エールフランス航空が、あたらしいファーストクラス「ラ・プルミエール」の客室を発表。スイートルームのような客室は、長距離線運航ボーイングB777-300型の19機に2014年9月から順次導入される。Text by YANAKA Tomomiジョエル・ロブションら有名シェフが手がける料理もエールフランス航空が“フランス流の旅の美学の最高峰を表現する”と意気込むあたらしいファーストクラス「ラ・プルミエール」。フランス語で最良を意味するこの空間には、一流の豪華ホテルでの滞在のようでありながら、個室として自宅でくつろいでいるようなリラックスできるスペースが広がる「ラ・プルミエール」は、飛行機1機につき4室設置。各座席には厚みのあるカーテンとともに、通路側には簡単に出し入れできるパーテーションも設けられ、好みに合わせて完全、もしくは部分的に周囲から独立した空間...
TRAVEL|ANAインターコンチネンタルホテル東京からディナー付きスイート宿泊プランが登場

TRAVEL|ANAインターコンチネンタルホテル東京からディナー付きスイート宿泊プランが登場

TRAVEL|「ピエール・ガニェール」5周年記念ディナー付きスイート宿泊プランANAインターコンチネンタルホテル東京「エクスペリエンス・ガストロノミーク」を発売ANAインターコンチネンタルホテル東京では、世界を舞台に活躍し三ツ星シェフとして名高い美食の巨匠、ピエール・ガニェール氏と提携するレストラン「ピエール・ガニェール」の開業5周年を記念し、同レストランでのディナーとジュニアスイートの宿泊パッケージプラン「エクスペリエンス・ガストロノミーク」を発売する。Text by ENOMOTO Kozue(OPENERS)ピエール氏独自の味覚の世界を楽しむひとときこのたび発売される「エクスペリエンス・ガストロノミーク」プランは、36階から東京都心の景色を一望できるレストラン「ピエール・ガニェール」の春のディナーコースに、宿泊ルームのなかでも人気が高いジュニアスイートでの宿泊、そして宿泊客専用ラウンジとして国内最大級の広さを誇る「クラブインターコンチネンタルラウンジ」の利用がセットになった2...
特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線|Chapter 3「ドバイ一“美味い”ホテル」

特集|ドバイのラグジュアリートラベル最前線|Chapter 3「ドバイ一“美味い”ホテル」

特集|注目の3ホテルをピックアップ!ドバイのラグジュアリートラベル最前線Chapter 3|ドバイ一“美味い”ホテル(1)「ワン&オンリー・ロイヤルミラージュ」のバーラウンジ「ジェティー・ラウンジ」からシャトルボートに乗り込み、わずか数分でパームジュメイラの「ワン&オンリー・ザ・パーム」に到着する。おなじワン&オンリーでも、プライベートな空間が広がるこちらはファミリーよりカップルに人気。ドバイの最高級ビーチリゾートとも称されるその中身とは?Photographs by MATSUI HiroText by OBARA YukikoEdited by TANAKA Junko (OPENERS)Chapter 2「ドバイで最も美しいホテル」を先に読む絶好のロケーション×完璧なプライバシーパームジュメイラは世界最大の人工島で、パームツリー(ヤシの木)を模した3つの人工島、パームアイランドのひとつ。高級住宅、別荘、ホテル用地として開発されたこの島は、ベッカムファミリーやビル・ゲイツが別荘...
特集|インド洋に浮かぶ理想郷|第1章「モルディブという名の唯一無二のリゾート体験」

特集|インド洋に浮かぶ理想郷|第1章「モルディブという名の唯一無二のリゾート体験」

特集|もう一度リゾートを楽しみませんか?あらゆる望みを叶えてくれる洋上の理想郷第1章「モルディブという名の唯一無二のリゾート体験」人がビーチリゾートに向かう理由はさまざまだ。思い切りマリンスポーツに興じるというアクティブ派もいれば、とにかくゆったり過ごして、普段の疲れを癒したいという人もいる。今回私たちが訪れたのは、そのどちらの希望も満足させる洋上の理想郷だった。Photographs by JAMANDFIXText by TANAKA Junko (OPENERS)ホテル選びがすべてのカギを握る インド洋に浮かぶ島、モルディブ。世界中のセレブリティがプライベートで訪れるここは、インドとスリランカの南西に位置する、1190もの島が集まってできた共和国だ。上空から眺めると、木の生い茂った島を淡いブルーの浅瀬が縁取り、紺碧の海にぽつんぽつんと浮いているのがよくわかる。とはいえ、島々が散らばって存在しているというよりは、ゆるやかに連なって群をなしているのが特徴的。9万平方キロの広大な領...
特集|インド洋に浮かぶ理想郷|第2章「究極の隠れ家リゾート」

特集|インド洋に浮かぶ理想郷|第2章「究極の隠れ家リゾート」

特集|もう一度リゾートを楽しみませんか?あらゆる望みを叶えてくれる洋上の理想郷第2章「世界のセレブを惹きつける究極の隠れ家リゾート」(1)東京から国際線2便、国内線1便、そしてスピードボートを乗り継いで約24時間。ここに世界中のセレブリティがこぞって訪れる“隠れ家リゾート”がある。2011年に誕生した「ジュメイラ・デヴァナフシ」だ。ドバイの「ブルジュ・アル・アラブ」をはじめ、世界9カ国にラグジュアリーホテルを展開する「ジュメイラ・グループ」がモルディブに初進出したとあって、オープンから4年経ったいまも人気ぶりは衰えることを知らない。ジュメイラ・デヴァナフシのなにが人を惹きつけるのか? 本章ではその魅力に迫ってみたいと思う。Photographs by JAMANDFIXText by TANAKA Junko (OPENERS)東京から24時間の場所に待っていたのは?北から南の方角に沿って島が点在するモルディブにあって、ほぼ南端といえる場所に位置するのが今回の滞在先「ジュメイラ・デ...
特集|インド洋に浮かぶ理想郷|第3章「リゾートタイムに身を委ねる」

特集|インド洋に浮かぶ理想郷|第3章「リゾートタイムに身を委ねる」

特集|もう一度リゾートを楽しみませんか?あらゆる望みを叶えてくれる洋上の理想郷第3章「リゾートタイムに身を委ねる」(1)世界中のセレブリティを魅了する、究極の隠れ家リゾート「ジュメイラ・デヴァナフシ」。ここまでお伝えしてきたのは主に“ハード面”の話。だが、目的地がそのままホテルになるモルディブでは、“ソフト面”の話を抜きにして、ホテルの全容を語ることはできない。特に5ツ星ホテルでありながら「どこでも裸足でOK」というユニークなコンセプトを掲げるジュメイラ・デヴァナフシでの滞在は、私たちがイメージするリゾートの過ごし方を再定義するほど画期的なものだった。Photographs by JAMANDFIXText by TANAKA Junko (OPENERS)1時間のボーナスタイムが違いを生む「もし時計をお持ちでしたら、針を(マーレ時間から)1時間前に進めてください。ジュメイラ・デヴァナフシでは、日照時間を少しでも長く楽しんでいただくために、リゾートタイムを採用しているのです」カーデ...
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