SDGs
「SDGs」に関する記事

ホンダ、再生可能エネルギー活用と充電コスト低減を両立させる新サービスを英国でローンチ |HONDA
ホンダは、再生可能エネルギーの活用と充電コストの低減を両立するため、電気自動車(EV)向けエネルギーマネジメントサービス「e:PROGRESS(イー プログレス)」の提供を英国で開始。欧州初の自動車メーカーによるエネルギーマネジメントサービスとなり、EV「Honda e(ホンダ イー)」のオーナー向けにローンチされた。

メルセデスのピュアEV第二弾EQAの発表記念特別仕様車が登場|Mercedes Benz
メルセデス・ベンツ日本は、EQCに続く純電気自動車(BEV)の第二弾となる「EQA」の発表記念特別仕様車「EQA 250 Edition 1」を50台限定で設定。EQA特設サイトを通じて受注を開始した。

新たな時代と新たなモノ創り。エシカルなアイテムを生み出す「New Life Project」|NEW LIFE PROJECT
長年アパレル業界に携わってきたメンバーによるプロジェクト「New Life Project」。モノを大事に永く使えるプロダクト提案している。エストネーション有楽町、伊勢丹新宿メンズ館でポップアップショップを展開するなど、今注目のブランドだ。

レクサス、次世代レクサスを象徴するEVコンセプトカー「LF-Z Electrified」を世界初公開|LEXUS
レクサスは3月30日、2025年までの実現を見据えた走りやデザイン、先進技術を織り込んだブランドの変革を象徴するEV(電動)コンセプトカー「LF-Z Electrified」を発表した。

著名ブランドも採用するリサイクルナイロン「エコニール®」
伊藤忠商事は、リサイクルナイロンブランド「ECONYL®」(エコニール®)を展開するAquafil(アクアフィル社)とナイロン循環リサイクルに関するビジネスの推進、拡大に向けて業務提携を締結した。

複層フィルム包材のリサイクルをより効率的に
2020年12月、伊藤忠商事と東洋インキSCホールディングス(東洋インキグループ)は、複層フィルム包材のマテリアルリサイクル技術の協業展開について合意。両社の技術とネットワークを活かして高品質マテリアルリサイクル実用化を目指す。

対馬の海洋環境を守るために。日本サニパックの挑戦
伊藤忠商事と、子会社で日本最大手のゴミ袋メーカーである日本サニパックは、世界初(※1)となる海洋ごみ(※2)由来の原料を配合したゴミ袋を開発。またファミリーマートの一部店舗にて、海洋ごみを再利用して作られた買い物かごが導入された。

伊藤忠商事が進めるプラスチック革命
伊藤忠グループではPETボトルリサイクル事業を2020年より始めている。またバイオマスプラスチックの開発、グループのファミリーマートとの協働によって、一層の循環型社会を目指している。

「捨てるという概念を捨てる」ということ
伊藤忠商事は、2019年に「TerraCycle®」(テラサイクル)と資本・業務提携を締結。これを契機に、伊藤忠商事はリサイクルビジネスに本格参入している。

今、プラスチックを取り巻く現状を知っておきたい。#4 「オールオアナッシングより今できることを」
前回の話の中でバイオマスプラスチックの良いところを伺った際に、原料から小売までが可視化できることで第三者認証の監査が受けられるという点を伺いました。この監査を受けることでバイオマスプラスチックの信頼性は高まります。それはバイオマスプラスチックを普及させるためにとても大切なことです。その際に重要なシステムが「マスバランス方式」という聞きなれない言葉です。この「マスバランス方式」について引き続き伊藤忠商事のバイオマスプラスチックのご担当者小林拓矢さんにじっくりとお話いただきました。

今、プラスチックを取り巻く現状を知っておきたい。#3 「時代の波はバイオマスプラスチックに」
今注目の環境に配慮したバイオプラスチックの中でも「バイオマスプラスチック」には特筆すべきことが多々あるようです。リサイクルやインフラ問題などを含めて、プラスチック界の優等生とも言えそうな、バイオマスプラスチックについて、さらに詳しく伊藤忠商事の小林拓矢さんに今回もお話を伺いました。

今、プラスチックを取り巻く現状を知っておきたい。#2 「環境に優しいプラスチックはどれだ!?」
「環境」と「プラスチック」、相反するようで、実際の現場では苦悩の連続であり、いかにプラスチックと環境を結びつけていくかが急務となっています。実生活からの視点で考えるとプラスチックは必要不可欠なものです。だからこそプラスチックの「今」を見つめ直すことが大事なのではないでしょうか? 前回に引き続き、伊藤忠商事でバイオマスプラスチックを取り扱っていらっしゃる小林拓矢さんのプラスチック談義、注目です!

今、プラスチックを取り巻く現状を知っておきたい。#1
数年前から「脱プラスチック(通称「脱プラ」)」という言葉を耳にするようになりました。ですが、現代を生きる私たちにとって、プラスチックをなくす生活というのは本当にリアリティのあるものなのでしょうか? そんな疑問を持ちながら、伊藤忠商事でバイオマスプラスチックを主に取り扱う小林拓矢さんにお話を伺いました。バイオマスプラスチックが変えていくものとは…? 全4回にわたるプラスチック談義をお楽しみください。

ドイツ勢とはひと味違う日本的ともいえるEV──レクサスUX300eに試乗|LEXUS
パーソナル感の強いコンパクトSUVとして人気を博しているレクサス「UX」のEVとして2020年10月に登場した「UX300e」。レクサス初の市販EVでもある同モデルにモータージャーナリストの小川フミオ氏が試乗した。

ロエベが余剰レザーをハンドクラフトで仕上げたバスケット バッグを制作|LOEWE
ロエベが余剰レザーを利用してバスケット バッグとチャームを製作。メゾンのクラフトマンシップが垣間見える仕上がりとともに、サステナブルな社会を目指す心意気が感じられるアイテムだ。