MITSUBISHI
「MITSUBISHI」に関する記事
MITSUBISHI|三菱 被災地にi-MiEVを貸与
MITSUBISHI|三菱被災地に電気自動車 i-MiEVを貸与三菱自動車は、東日本大震災の被災者・地域にたいし、義捐金の拠出と災害支援車両の無償貸与を決定した。文=松尾 大3,000万円の義捐金とi-MiEVを提供義援金は3,000万円を拠出。それにくわえて、被災状況や各自治体のニーズに応じた災害支援車両を無償貸与するというのが支援策の柱だ。同社の海外における販売会社およびビジネスパートナーからも災害支援の申し入れを受けており、もっとも効率的な支援の方策を検討するという。その貸与される災害支援車両は、電気自動車 i-MiEVと4輪駆動ピックアップトラック、トライトン。18日には、第1弾としてi-MiEV 30台を現地に向けて輸送開始させている。被災地の深刻なガソリン不足のため、EVへの要望が多いことから、今回のi-MiEV貸与が決定された。また、物資の供給にあたっては、悪路での走破性や積載力を考慮してトライトンを選定したとしている。23日の段階で、福島、宮城、岩手の各県に、i-M...
三菱自動車 第42回東京モーターショー2011 ミラージュの復活など、出展概要を発表|MITSUBISHI
MITSUBISHI|三菱自動車第42回東京モーターショー2011ミラージュの復活など、出展概要を発表三菱自動車は、12月3日(土)から11日(日)まで東京・お台場の東京ビッグサイトで開かれる第42回東京モーターショーでの出展概要を発表した。文=谷中朋未世界戦略車として復活する「ミラージュ」をワールドプレミア今回の東京モーターショーで、環境性能に優れた世界戦略車として復活する「ミラージュ」とプラグインハイブリッドSUV「MITSUBISHI Concept PX-MiEV II」をワールドプレミアする三菱自動車。2012年3月からタイでの販売が予定されている「MIRAGE(ミラージュ)」は、「小型」「低価格」「低燃費」をコンセプトに開発されたコンパクトカーだ。全長3,710×全幅1,655×全高1,490mmというボディで、取りまわしの良さや運転のしやすさを誇りながら、おとな5人が乗員可能な居住空間を実現する高効率なパッケージが採用された。パワートレインは、オートストップ&...
三菱がパリでプラグインハイブリッドをワールドプレミア|MITSUBISHI
MITSUBISHI OUTLANDER|三菱 アウトランダーアウトランダープラグインハイブリッドをワールドプレミア三菱自動車は5日、9月27日から開催されるパリモーターショーの出展概要を発表。世界初のプラグインハイブリッドSUV「アウトランダーPHEV」がワールドプレミアを果たす。また、新型「ミラージュ」は欧州デビューをかざる。Text by YANAKA Tomomi世界初のプラグインハイブリッドSUV9月27日からはじまる、パリモーターショー2012において、三菱自動車は「プラグインハイブリッドEVシステム」を搭載したSUV、「アウトランダーPHEV」を公開すると発表した。ベースは、当然、海外ではすでにフルモデルチェンジを果たした新型「アウトランダー」。「i-MiEV」などでつちかったEV(電気自動車)技術をいかし、今回は、長距離走行能力も重視されるカテゴリーに向けての開発になったという。かなめとなるバッテリーは、12kWhという大容量を誇るリチウムイオンバッテリー。55km...
三菱、ジュネーブで新型アウトランダーをワールドプレミア|MITSUBISHI
三菱自動車│MITSUBISHIジュネーブモーターショーで新型アウトランダーをワールドプレミア!三菱自動車は9日、3月6日(火)から18日(日)まで開かれるジュネーブモーターショーでの出展概要を発表、欧州向けの新型SUV「アウトランダー」を世界初披露する。Text by YANAKA Tomomi今年中にはプラグインハイブリッドモデルも投入新型「アウトランダー」のパワートレーンは、新開発の可変動弁機構を採用した2リッター4気筒のガソリンエンジン、もしくは、ヨーロッパの厳しい排出ガス規制にも対応し、14.9という低圧縮比を実現した2.2リッター4気筒ターボチャージャー付きのクリーンディーゼルエンジンを搭載。アイドリングストップ機能も採用され、6段MT、2WDのクリーンディーゼル搭載車のCO2排出量は130g/km以下となり、クラストップレベルの低燃費、低CO2を実現している。また、安全性能では、前方の障害物を検知し、自動ブレーキにより衝突事故を予防する「衝突被害軽減ブレーキシステム」...
スマートグリッド社会はすぐそこに!?|MITSUBISHI MOTORS
三菱自動車|MITSUBISHI MOTORSスマートグリッド社会はすぐそこに!?三菱、EVを電源に変える(!)次世代装置を発売電力は使い捨て。そんな時代がもうすぐ終わりを迎えるかもしれない。4月27日(金)に三菱自動車から発売される電源供給装置「MiEV power BOX(ミーブ パワーボックス)」は、私たちにそんな未来を予感させる次世代装置だ。Text by TANAKA Junko(OPENERS)一般家庭の電力、約1日分をまかなう万能装置MiEV power BOXは、power box=“電源箱”というネーミングそのままに、電力を蓄えて供給するいわば蓄電器の役割を果たす装置。ただし、一般的な蓄電器と大きくちがう点がひとつある。蓄電器は、ソーラーパネルなどの電力をつくる発電装置と組み合わせて、つくった電力のうち余った分を貯めておくもの。この装置の場合、電力を貯めこむことが最終目的ではない。たとえば外出先で突然電力が必要になったとき、たとえば停電などの非常時に電力が必要にな...
三菱、新型「アウトランダー」をアジア初披露!|MITSUBISHI MOTORS
三菱自動車|MITSUBISHI MOTORS安全、快適、環境性能に優れた新世代SUV新型「アウトランダー」、北京国際モーターショーでアジア初披露!三菱自動車は4月23日からはじまる北京国際モーターショーにおいて、“安全で快適、環境にやさしい”新世代SUV「アウトランダー」をアジア初披露する。Text by TANAKA Junko(OPENERS)コンパクトSUVから、デビュー30周年を迎える「パジェロ」まで、計10台を出展中国市場ではいま、SUV(スポーツ用多目的車)へのニーズが高まっている。それを受け、三菱自動車は年内にコンパクトSUV「ASX」(日本名は「RVR」)の現地生産を開始すると発表。SUVラインナップの強化に力を注いでいる。今回、待望の“アジアデビュー”を果たす新型アウトランダーは、クラストップレベルの低燃費、低いCO2の排出量を誇る、エココンシャスな新世代SUV。新開発の可変動弁機構を採用した2.0リッターと2.4リッターの新型4気筒SOHCエンジンを搭載。車体...
2台の次世代コンセプトカーを出展|MITSUBISHI
MITSUBISHI Concept CA-MiEV|三菱 コンセプト シーエー ミーブMITSUBISHI Concept G4|三菱 コンセプト ジーフォー上海国際モーターショーに2台のコンセプトカーを参考出展三菱自動車は15日、4月21日(日)より一般公開される上海国際モーターショーの出展概要を発表。同社の次世代先進技術「@earth TECHNOLOGY」を搭載した2台のコンセプトカー「Concept CA-MiEV」と「Concept G4」を参考出展(中国初披露)する。「@earth TECHNOLOGY」とは、三菱自動車が世界各国で展開している「環境への貢献」「走る歓び」「確かな安心」を柱とした「Drive@earth」を具現化する次世代先進技術の総称だ。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)あたらしい量産型EVのコンセプトカー「MITSUBISHI Concept CA-MiEV」は、2009年に量産型電気自動車「i-MiEV(アイ・ミーブ)...