MEDICOM TOY
「MEDICOM TOY」に関する記事
Sync. Brandalism SUICIDE MAN(STONE sculpture Ver.)|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイ正体不明、神出鬼没のアーティストバンクシーにインスパイアされたスタチューがあなたの部屋にも!?Text by SHINNO KunihikoSync.は、メディコム・トイが【Synchronize =同期】をコンセプトに世界中の様々なアーティストとアートワークやデザインを通じてメディコム・トイらしい遊び心溢れるアイテムを提案するブランド。クリエイティブディレクターをファッションブランド「NEXUSVII」のデザイナー今野智弘氏が務め、LISA LARSON、D*FACE、Jackson Pollock Studioらとコラボレーションを行なっている。Brandalismはイギリス・ブリストル出身の覆面アーティスト、BANKSYにインスパイアされた作品群。これまで「LOVE RAT」「FLOWER BOMBER」「MONKEY SIGN」「BOMB HUGGER」などがリリースされてきた。Sync. Brandalism SUICIDE MA...
MAFEX SPACE SUIT (ORANGE Ver./YELLOW Ver.)|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイ映画史に名を残す不朽の名作公開50周年を前にMAFEXで登場Text by SHINNO Kunihiko鬼才スタンリー・キューブリックが監督・脚本を手掛けたSF映画の金字塔『2001年宇宙の旅』(原題/2001: A Space Odyssey)。人類創世、そして異星人とのファーストコンタクトまで描いた本作は1968年の公開当時、難解さから賛否両論を巻き起こしたが、「ツァラトゥストラはかく語りき」「美しく青きドナウ」といったクラシック音楽の名曲にのせて流れる圧倒的な映像は半世紀を経たいまも色褪せることはない。メディコム・トイでは、本作で木星探査に向かう宇宙船ディスカバリー号乗組員のデビッド・ボーマン船長、フランク・プール飛行士が着用した宇宙服を「MAFEX SPACE SUIT(ORANGE Ver./YELLOW Ver.)」として立体化。このプロジェクトはスタンリー・キューブリック監督の大ファンであるメディコム・トイ代表取締役社長・赤司...
MEDICOM TOY LIFE Entertainment GHOSTBUSTERS|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイニューヨークを襲う幽霊たちを退治80年代の大ヒット映画を身に纏おうText by SHINNO KunihikoMEDICOM TOY LIFE Entertainmentは、オリジナルのテキスタイル(織物・布地)を軸に日常生活をより楽しめるプロダクトを開発していくプロジェクト。その最新作として、1984年に公開され、大ヒットを記録したコメディ映画『ゴーストバスターズ』(アイヴァン・ライトマン監督)をモチーフにしたアイテムが登場。物語の主人公は、ニューヨークのコロンビア大学で超常現象の研究に勤しむも、研究費を打ち切られてしまったピーター・ヴェンクマン博士(ビル・マーレイ)、レイモンド・スタンツ博士(ダン・エイクロイド)、イゴン・スペングラー博士(ハロルド・ライミス)。途方に暮れた3人は一念発起して幽霊退治会社「ゴーストバスターズ」を開業。ビジネスは大当たりするが、時同じくして破壊の神ゴーザが復活を遂げようとしていた……。27年後の2016年に...
アメリカ海兵の下着だったTシャツがロックファッションとして広まるまで|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイロックスタイルのレジェンド 島津由行さんに聞く(1)ロックTシャツとはもちろん、アーティストのファンに向けて作られたアイテムだった。そのビジュアルが、いつしかスタイルアイコンとなり、ストリートからビッグメゾンへと伝搬、いまやファストファッションまでもがこぞってリリースする人気アイテムへと変貌した。では、その流れは、具体的にどのようにして形成されていったのだろうか? ロックスタイルといったら、この人!! スタイリスト島津由行さんに、ロックTの源流時代の背景をうかがった。もうこの知識なくして、ロックTを語ることなかれっ! なのである。Photographs by OHTAKI KakuText by SHINNNO KunihikoロックとTシャツとの邂逅――今回はMEDICOM TOYとデザイナーのヒラカワレンタロウさんが共同で設立したロックアパレルブランド「Amplifier」の1周年を記念して、スタイリストの島津由行さんにロックTシャツの歴...
メディコム・トイ インタビュー連載 第2回 有賀幹夫さん|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイメディコム・トイ インタビュー連載第2回 カメラマン有賀幹夫さん(1)Photographs by Ohtaki KakuText by Shinnno Kunihiko祝“Amplifier”成功記念。フォトTで’80年代の日本のロックを再評価すべて“Amplifier”第1弾 忌野清志郎ⓒ MIKIO ARIGA――“Amplifier”第1弾は有賀さんが撮影された忌野清志郎さんのポートレートTシャツでした。まずは清志郎さんとの思い出からお聞かせください。有賀 そもそも僕がカメラマンになるきっかけは清志郎さんに憧れて、いつかRCサクセションを撮りたいと思ったからです。なので、’86年にレコード会社の依頼で日比谷野音(8月16・17・23・24日開催の「4 SUMMER NITES」。同年10月にライブアルバム『the TEARS OF a CLOWN』として音源化)のステージをオフィシャルで撮ることができたときは、夢が叶って嬉しかった。そ...
MAFEX スケアクロウ、セリーナ・カイル Ver.2.0、バットマン Ver.3.0、ジョーカー Ver.2.0、ベイン、ハービー・デント
MEDICOM TOY|メディコム・トイMAFEX スケアクロウ、セリーナ・カイル Ver.2.0、バットマン Ver.3.0、ジョーカー Ver.2.0、ベイン、ハービー・デント鬼才クリストファー・ノーラン監督が手掛けた傑作三部作“ダークナイト・トリロジー”からも続々と立体化!Text by SHINNO KunihikoDCを代表するヒーロー、バットマンの誕生と苦悩を描いた「バットマン ビギンズ」(2005年公開)、「ダークナイト」(2008年)、「ダークナイト ライジング」(2012年)。子供の頃に両親を殺害されたブルース・ウェインは、いかにしてバットマンとなったのか? そして正義とは? 悪とは何なのか? さまざまな敵と戦いながらゴッサム・シティを舞台に繰り広げられるトリロジーはアメコミファンならずとも必見の名作といえるだろう。「MAFEX(マフェックス)」“ダークナイト・トリロジー”シリーズ最新作は、映画「バットマン ビギンズ」より「スケアクロウ」。幻覚ガスを使用してバッ...
MAFEX バットマン、スーパーマン、フラッシュ|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイMAFEX バットマン、スーパーマン、フラッシュDCのヒーローたちによるスーパーチームが誕生MAFEX 『ジャスティス・リーグ』シリーズがスタート!Text by SHINNO KunihikoDCのスーパーヒーローが地球に迫る破滅的脅威に立ち向かうべく団結! アメコミファン待望の映画「ジャスティス・リーグ」が11月23日(祝)より公開する。物語は「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」(2016年公開)から数カ月後、バットマンとワンダーウーマンが孤独に戦うヒーローたち──アクアマン、サイボーグ、フラッシュとともに最強チームを結成し、強大な敵と戦う姿を圧倒的なスケールで描く。プライベートの止むなき事情で降板したザック・スナイダーに代わり「アベンジャーズ」(2012年公開)のジョス・ウェドンを新監督に迎えた本作。新たな敵の正体も含め、楽しみなところだ。ちなみにスーパーヒーローチームの原点たるジャスティス・リーグの初出は1960年3...
メディコム・トイ インタビュー連載 第1回 藤原ヒロシさん|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイメディコム・トイ インタビュー連載第1回 藤原ヒロシさんText by Shinnno Kunihikoメディコム・トイとの出合いは何だったんですか?――藤原さんはこれまでBE@RBRICKを筆頭にメディコム・トイとは数多くのコラボレーションをされています。「HF KUBRICK」2000年・懸賞用非売品「そうですね。たぶんKUBRICK(「HF KUBRICK」2000年・懸賞用非売品)がメディコムさんとの一番最初の付き合いだったと思います」――きっかけはなんだったんですか?「『SENSE』という雑誌の創刊号プレゼント企画で、編集長の守谷くんからメディコムを紹介してもらって」――それまでメディコム・トイのことはご存知だったんですか?「知らなかったです。映画のプロップみたいなものも作っていますよね。チャッキーとか」――はい。『チャイルド・プレイ2』Good Guys プロップサイズドール(2002年発売)ですね。「それまでああいうフィギュアは...