MEDICOM TOY
「MEDICOM TOY」に関する記事
BE@RBRICK THE CONVENI|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイ東京・銀座にコンビニエンスストアをコンセプトにしたショップ「THE CONVENI」がオープンText by SHINNO Kunihiko8月9日(木)、東京・銀座のランドマーク的存在だったソニービル跡地に新たな開放的空間「Ginza Sony Park」が誕生。約707平方メートルのフラットな地上部と地下5階からなる「LOWER PARK」から構成され、地上と地下が一体となった立体公園としてお目見えする。各フロアにはTOKYO FMのサテライトスタジオやポップアップストアなどが設置されるが、中でも注目したいのは今回メディコム・トイのBE@RBRICKとコラボレーションする地下1階の「THE CONVENI」(ザ・コンビニ)。ディレクターに東京・南青山の「the POOL aoyama」、東京・銀座の「THE PARK・ING GINZA」を手がけた藤原ヒロシ氏を迎えて、コンビニエンスストアをコンセプトに、ここでしか手に入らないユニークなア...
MEDICOM TOY EXHIBITION'18 開催直前インタビュー|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイメディコム・トイ代表取締役社長赤司竜彦さんに聞く (1)毎夏の恒例イベント、MEDICOM TOY EXHIBITION が、今年は7月21日(土)~26日(木)の間、開催。会場は、こちらも定番となったスペース オー(表参道ヒルズ 本館地下3階)に決定している。今年は昨年までとどう違うのか? 2018年の目玉アイテムは何か? 先出し情報が制限されるなかではあるが、そのギリギリのラインへと迫った。Photographs by SUZUKI TakuyaText by SHINNO Kunihikoさらに加速するアパレルブランドとのコラボワーク――今年もメディコム・トイが生み出したプロダクツが一堂に会する「メディコム・トイ エキシビション '18」の季節がやってきました。赤司 あっという間ですね。毎年そろそろかなと思うところから開催までものすごく速いんですが、今年は特に時間が3倍くらい速くなっている印象があります。エキシビションでは常に新しい試み...
MEDICOM TOY EXHIBITION'18|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイ世界に向けて挑戦し続けるメディコム・トイのエキシビションが今年も開催Text by SHINNO Kunihiko「自分たちが欲しいものをつくる」という強い意思で様々なジャンルのマーケットに影響を与え、トイが本来持つ意味を越えてインテリア、アート、ファッションとしての存在価値を見出す新たなステージを創り出してきたメディコム・トイ。設立22年目を迎えた今年も、さらなる「感動」や「興奮」を世界中のファンにお届けすべく、展示会「MEDICOM TOY EXHIBITION'18」が開催決定。これまでのプロダクトの数々はもちろん、今後発売・展開予定のタイトルもいち早くお披露目。会場内では開催記念商品も数量限定で発売される。会場:スペース オー(表参道ヒルズ 本館地下3階 東京都渋谷区神宮前4-12-10)開催期間:7月21日(土)~26日(木) 会期間中は無休開催時間:11:00~21:00(日曜は20:00まで。各日入場は閉場30分前まで)。入場料...
BE@RBRICK SHAREEF 100% & 400%|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイブランド10周年記念。立ち上げ当初からのモチーフである林檎とローマ数字を大胆に使ったBE@RBRICKText by SHINNO Kunihiko毎日身にまとうからこそ着心地には最大限こだわり、服を着る喜びやコーディネートする楽しさを感じさせるアイテムを作りたい。アイデアとテクニックをバランス良く組み合わせることで、人と服との関わりを、より深く幸せなものへと変える新しい価値を生み出していきたい。服への真っ直ぐな哲学を持ちながら、高いクオリティでアイテムを生み出している「SHAREEF」(シャリーフ)。デザイナーの下村 仁氏は、パタンナー、生産管理職を経て、2007年8月に独立。08A/Wに初の単独展示会を開催。以来、独特なパターン・カッティングによるシルエットとセンスを感じさせるギミックで若者の注目を集めてきた気鋭のドメスティックブランドだ。そのブランド10周年を記念して、SHAREEFとMEDICOM TOYのコラボレーションによるBE@...
Flying Balloons Girl|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイ正体不明の覆面アーティスト・BANKSYの作品にインスパイアされたスタチュー最新作Text by SHINNO Kunihiko世界中の様々なアーティストとともにアートワークやデザインを通じて、メディコム・トイらしいアイテムを提案するブランド「Sync.」。【Synchronize =同期】をコンセプトに、ひとつのジャンルにとらわれることなく遊び心溢れるアイテムを展開しているが、今回はロンドンを中心に活動する覆面アーティスト・BANKSYの作品にインスパイアされた新作スタチューをご紹介。Sync.×Brandalism最新作は、BANKSYの代表作からインスパイアされた全高約540mmのスタチューだ。作品に込められた思いを感じながら、日々を過ごそう。6月24日(日)00:00~7月10日(火)23:59、Sync.STORE(http://shop.syncstore.jp/)、他一部店舗にて注文受付。4万8600円。11月発売・発送予定。©...
MAFEX IRON SPIDER|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイ人類の命運をかけた壮絶なバトルにスパイダーマンが新コスチュームで参戦Text by SHINNO Kunihiko世界累計興行収入が20億ドルを突破し、記録破りのヒットを記録中のマーベル映画最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。物語の鍵を握るのは、6つすべてが揃うと全宇宙の半分の生命を滅ぼすほどの力を手に入れられるというインフィニティ・ストーン。究極の力を秘めた石を狙う最凶の敵サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ"が集結するが……。マーベル・シネマティック・ユニバース第一弾となった『アイアンマン』('08年)から10年。これまで数々の作品が制作されてきたが、その集大成に相応しい壮大なスケールで描かれた物語となった。このマーベル映画最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』よりスパイダーマンの新コスチューム「アイアン・スパイダー」が最高のフォルムと抜群の可動領...
日常を見つめて、まだ気づかれていない “驚き”“発見”を徹底的に求めていく|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイアンリアレイジ代表 森永邦彦さんに聞く(1)「神は細部に宿る」を創作信念として、既成概念を軽く凌駕するほどに細かなパッチワークを縫い込んだ服や、1万個のボタンを持つジャケットを作り出し、以来、世界を舞台に脚光を浴びるANREALAGE(アンリアレイジ)。その代表であり、デザイナーである森永邦彦氏のモノづくりの姿勢、そして新作BE@RBRICKの制作背景について話をうかがった。Photograph by OHTAKI KakuText by SHINNO Kunihikoたったひと晩だけの服も作ります――本日はお忙しい中、ありがとうございます。先ほど佐賀県から戻ってこられたばかりとうかがいました。森永 はい。Gaggan(ガガン)というレストラン、ご存知ですか? 毎年発表されている「Asia's 50 Best Restaurants」で4年連続1位になっているバンコクのお店で、分子料理とインド料理のテイストを融合させたまったく新しい料理を提供...