MEDICOM TOY
「MEDICOM TOY」に関する記事
BE@RBRICK DYLAN'S CANDY BAR 100% & 400% / 1000%|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイあのセレブの令嬢が経営するニューヨーク名物のキャンディストアText by SHINNO Kunihikoラルフ・ローレンといえば、高級スーツやポロシャツで世界的に知られるアメリカン・トラディショナルの代表的存在。今回紹介する「DYLAN'S CANDY BAR」は、その創業者にしてファッション界の重鎮である彼の愛娘ディラン・ローレンが経営する世界最大のキャンディストア。2001年、ニューヨークの中心地マンハッタンにオープンした店内はカラフルなお菓子でいっぱい。7000種類集められたキャンディを筆頭に、巨大なガムの販売機、グラデーションで彩られたジェリービーンズやチョコレートが所狭しと並べられ、スイーツ好きにはたまらない空間となっている。テイラー・スウィフトやコービー・ブライアントなどセレブリティも数多く来店し、ニューヨークの新名所となったDYLAN'S CANDY BAR。“SWEET ESCAPE”(甘い現実逃避)をスローガンに掲げ、豊か...
MAFEX 「STAR WARS ™」シリーズ|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイ『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』公開!世界垂涎の日本限定アイテムも登場Text by SHINNO Kunihiko知られざる秘密が明かされるとき、さらなる謎が生まれる――いよいよ12月15日(金)より映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』が全国公開。前作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で描かれたファースト・オーダーとレジスタンスの戦いはさらに熾烈なものに。そして伝説のジェダイ「ルーク・スカイウォーカー」とめぐり逢った「レイ」が知る驚くべき真実とは?今作で監督を務めたのは、『LOOPER/ルーパー』の成功で大抜擢されたライアン・ジョンソン。公開前から『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』での手腕が高く評価され、ディズニーが彼と新たな「スター・ウォーズ」3部作製作の契約を結んだことも話題になったばかり。ディズニーは2019年に開始予定のストリーミングサービスで、「スター・ウォーズ」のテレビシリーズを配信することも発表しており、さらなる展...
NIKE SB × BE@RBRICK|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイ時代を沸かせたスニーカーNIKE SBとコラボしたBE@RBRICKText by SHINNO KunihikoNIKEのスケートボードラインとして、ストリート仕様のシューズやアパレルを展開しているNIKE SB(SKATE BOARDの略)。今年はNIKE SBが誇る「SB DUNK」がデビューして15周年。厚めのソックライナーやシュータンなどクッション性に優れた構造に加え、スケートボーダーからヒントを得たデザインやカラーリングで話題を集めてきた。そのNIKE SBとメディコム・トイのコラボレートによるBE@RBRICKが久々に登場。ボディにはSB DUNKのトウからシューレースにかけての前面部分を大胆にデザイン。NIKE SBのロゴや「スウッシュ」も絶妙なポイントに配置し、スニーカー好きにはたまらないアイテムとなっている。サイズは100%が全高約70mm、400%が280mm、1000%は700mm。メディコム・トイ直営各店舗、メディコ...
BE@RBRICK カリモク Antique Furniture Model 1000%|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイBE@RBRICK × カリモクが提唱する家具としてのBE@RBRICKText by SHINNO Kunihiko国産家具トップメーカーのカリモク家具とメディコム・トイによるコラボレーション最新作は、「Antique Furniture Model」と題されたカリモク社製木製1000% BE@RBRICK。アンティーク家具風のボディはカリモクの熟練した職人によるハンドメイド仕上げ。一体ずつ異なる木目の温かみは和室洋室問わずライフスタイルに溶け込む存在として極上の癒しを与えてくれるはず。一生ものとして付き合っていける大人のためのBE@RBRICKといえるだろう。BE@RBRICK カリモク Antique Furniture Model 1000%サイズ|全高約700mm総重量|約30kg(木製箱含む)価格|64万8000円(税込・送料別税込2000円)木製箱入り。メディコム・トイ直営各店舗、オンラインストア各店にて受注生産を受付中。201...
「TOKYO COMIC CON」開催記念商品|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイ「TOKYO COMIC CON 2017」開催目前メディコム・トイの記念商品はこれだ!Text by SHINNO Kunihiko昨年大盛況のうちに幕を閉じた世界最大級のポップカルチャーイベント「TOKYO COMIC CON」。2回目となる今年は、さらにスケールアップして幕張メッセ9・10・11ホールにて12月1日(金)・2日(土)・3日(日)に開催。スペシャルゲストに『スパイダーマン』『X-メン』の原作者スタン・リー、アップル共同創業者の一人で“テクノロジーの王”ことスティーブ・ウォズニアック、俳優では『ドクター・ストレンジ』のマッツ・ミケルセン、『マイティ・ソー バトルロイヤル』のカール・アーバン、『キャッスル』のネイサン・フィリオン、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のマイケル・ルーカー、『小さな恋のメロディ』のマーク・レスターが来日。最新技術を使った様々なゲーム、ハリウッドスターとの撮影会やサイン会、グッズ展示、コスプレ大会...
ベアブリックは白いキャンバス。そこに何を描くかがデザイナーの勝負!|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイKIDILLデザイナー 末安 弘明さんに聞く(1)BE@RBRICKは、様々なコラボレーションを展開するアイテムである。これまで多彩なジャンルから話題の人々が参画しているが、ファッションカルチャーからも参画者が多いことが、特徴なのかもしれない。BE@RBRICKは造形がはじめから決まっているゆえに、あとは発想勝負となるのだが、彼らは何を求めて、この勝負に挑むのだろうか?Photographs by OHTAKI KakuText by SHINNNO Kunihikoブランドのアイコンが、BE@RBRICKになる――まずは、KIDILL(キディル)というファッションブランドについて教えてください。KIDILL 2018 Spring & Summer コレクションより。末安 KIDILLは“純粋性と気持ちの有様”を意味する造語で、2014年に立ち上げました。僕が’90年代に体験したカルチャー、グラフィティやパンク、スケートボード、映画...
MEDICOM TOY|Amplifier “坂本龍一” TEE Design A/Design B/Design C
MEDICOM TOY|メディコム・トイこの秋、ドキュメンタリー映画も公開坂本龍一氏の肖像がTシャツで登場Text by SHINNNO KunihikoMEDICOM TOYの最新作は、クラシック、現代音楽、ポップミュージックなどジャンルを超えた活動で知られる音楽家・坂本龍一氏がテーマだ。「軌跡を繋ぎ、そして纏う」を掲げ、日本のミュージックシーンにおいて時代を作り上げたアーティストの肖像をアパレルに落とし込み、普遍的なアイコンとして後世に受け継ぐことをコンセプトにしたロックアパレルブランドAmplifierからのリリースである。1978年よりYMOのメンバーとして活躍し、1983年には映画『戦場のメリークリスマス』で俳優として出演。1987年公開の映画『ラストエンペラー』では日本人初のアカデミー作曲賞を受賞した坂本龍一氏。今年3月には、8年ぶりのオリジナルアルバム『async』を発表し、11月4日からはドキュメンタリー映画『Ryuichi Sakamoto: CODA』が公開され...