デニムモチーフのG-SHOCK「デニムドカラー」が新たに登場|CASIO

デニムモチーフのG-SHOCK「デニムドカラー」が新たに登場|CASIO

CASIO|カシオデニムの風合いを纏うファッショナブルなG-SHOCKデニムの風合いをケース・バンドに施したG-SHOCK「デニムドカラー」が登場。ファッショナブルな3種類を展開する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)新たに3モデルをラインナップ年齢や性別を問わずに幅広い人々に愛用され、カジュアルファッションの定番アイテムであるデニム。その風合いを独自の加工技術で腕時計に落とし込んだのがG-SHOCK「デニムドカラー」だ。2016年2月に5モデルがリリースされたが、既に生産終了をしている。そしてこの度、「デニムドカラー」のニューモデルが3種類登場する。GA-700DE-2AJFGA-100DE-2AJFDW-5600DE-2JFビッグケースに立体的なフェイスとフロントボタンが特徴の「GA-700」、シンメトリーデザインが高い支持を得る「GA-100」、初代G-SHOCKの遺伝子を色濃く受け継ぐスクエアフェイスのDW-5600をベースモデルに採用。いずれも、...
アメリカでBUZZった異素材G-SHOCKが、コンパクトサイズで新登場|CASIO

アメリカでBUZZった異素材G-SHOCKが、コンパクトサイズで新登場|CASIO

CASIO|カシオアナログ指針式の大人顔G-SHOCK!しかもトレンドのミッドサイズでシュッとした出で立ち(1)ロゴを効かせた、圧倒的な存在感! メタルと樹脂を組み合わせて、ファッションおよびタフネスを両立させたG-SHOCKシリーズの“異端児”に、リトル・ブラザー(弟分)のようなモデルが登場した。スペックはそのまま、ケースサイズを小型化し、日本人の腕に合う、袖口を邪魔しないスマートな印象を導いたのだ。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)ストリート発のプレミアムウォッチが正統進化のダウンサイズいまスイスのプレミアムウォッチ界では、既存デザインのスモールサイズ化が流行っている。一時、大流行したデカ厚モデルを否定するものではないが、デフォルメしすぎないことで大人のエレガントを追求する気運が高まっているのだ。それはドレスウォッチに限らず、スポーツモデルにも通底する。一歩引いた小ささは、ユーザーを知的に見せると同時に、腕元を引き締め、さらには人物そのものをシュ...
NYで認められ、その噂が瞬く間に拡散していったファッション&タフネスG-SHOCK|CASIO

NYで認められ、その噂が瞬く間に拡散していったファッション&タフネスG-SHOCK|CASIO

CASIO|カシオアナログ指針式による大人顔のメタルG-SHOCKがいま世界で売れている理由(1)文字盤に対してベゼルを傾かせず、真正面の最も目を引く位置に据えたG-SHOCKロゴ。その圧倒的な存在感は、初代G-SHOCKのDNAを正しく受け継いだものだ。アナログ時分針による腕時計としての正統派な印象、そして3つのインダイヤルを効果的に用いた機能美。G-SHOCKのポテンシャルを磨き上げ、ファッション&タフネスという二律背反を備えることに成功したこのモデルなら、なるほど世界で高く評価されてしかるべきだ。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)そのロゴの圧倒的な存在感に偽りなし名は体(たい)を表す。まったく、その通りだ。なかでも腕時計のロゴは重要である。文字盤という限られたスペースに必要情報を盛り込み、そしてアイデンティティを際だたせるためのロゴを刻む。その名前が素敵に見えるかどうかで、愛着の度合いも俄然、変わってくる。その点で、G-SHOCKは満点だ。タフ...
G-SHOCK×布袋寅泰のスペシャルコラボレーションモデル|CASIO

G-SHOCK×布袋寅泰のスペシャルコラボレーションモデル|CASIO

CASIO|カシオデビュー35周年を記念したスペシャルモデル布袋寅泰のアーティスト活動35周年を記念したG-SHOCKのスペシャルコラボレーションモデルが登場。全面に“ギタリズム”模様を配したユニークピースだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)DW-5600をベースに特別な装いを纏う日本を代表するギタリストでありロンドンを拠点に世界で活躍する布袋寅泰氏。そのアーティスト活動35周年を記念したG-SHOCKのスペシャルコラボレーションモデルが誕生した。ベースになったのはG-SHOCKの原点であるDW-5600。フェイスやバンドに“ギタリズム”模様を大胆にデザインした。バックルとサイドボタンにはブラックIPを施し、ELバックライト・裏蓋に“ギタリズム”マークを配している。そして細部にいたるまでモノトーンデザインを徹底した。専用パッケージにも全面に“ギタリズム”模様を施し、布袋氏の世界観を具現したモデルに仕上がっている。HOTEI 35th ANNIVERSAR...
カスタムG-SHOCKブランドのDAMUEが設立から2周年|DAMUE

カスタムG-SHOCKブランドのDAMUEが設立から2周年|DAMUE

DAMUE|ダミューハイジュエリーの意匠をG-SHOCKに採り入れるカスタムG-SHOCKを展開する「DAMUE(ダミュー)」が設立から2周年を迎える。2017年はセレクトショップでもアイテムを展開するなど、その動向から目が離せない。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)高精度のカスタムパーツが魅力G-SHOCKのカスタムパーツを展開する「DAMUE(ダミュー)」が設立から2周年を迎える。カシオの定番ウォッチのG-SHOCKは、その無骨さが魅力だが、一方でドレススタイルなどには敬遠されることも多い。ハイジュエリーブランド出身のデザイナー、梅田カズヒト氏はそんなG-SHOCKのフェイスをスターリングシルバーのカスタムパーツでリメイクした。これまでにないラグジュアリーなカスタムG-SHOCKの誕生である。高い精度が必要なカスタムパーツはすべてジャパンメイド。またG-SHOCKをレザーベルトへと換装できるダミュー独自のアタッチメントも開発するなど、これまでに無いカス...
BEAMSとコラボレーションしたG-SHOCKが登場|CASIO

BEAMSとコラボレーションしたG-SHOCKが登場|CASIO

BEAMS|ビームスCASIO|カシオBEAMSとコラボレーションしたG-SHOCKが登場G-SHOCKにビームス創業40周年を記念したスペシャルモデルが登場。40thロゴを入れるなど、特別にデザインされたウォッチとなる。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)ビームス創業40周年を記念2016年に創業から40周年を迎えるビームス。それを記念してCASIOの代名詞といえる「G-SHOCK」のスペシャルモデルが登場する。このモデルは、フェイスデザインが有名なホラー映画の登場人物に似ていることから、通称“ジェイソンモデル”と呼ばれているG-SHOCKの「DW-001」(1994年登場)を踏襲し、2010年に機能を新たに復刻した『G-001』がベースとなる。モノトーンカラーを上下、左右、対角でアシンメトリーに配置し、バックライトにはアニバーサリーを記念した40thロゴを使用するなど特別モデルであることを強調したルックスをも持つ。『G-001』の特徴でもある丸みを帯びた...
いよいよカシオがスマートウォッチに参入|CASIO

いよいよカシオがスマートウォッチに参入|CASIO

CASIO|カシオ新世代のリストデバイス「スマート アウトドア ウォッチ」を発売アウトドアで利用者の多い腕時計ブランドとして知られるカシオがスマートフォンやスマートフォンに搭載されているGPSと連携し、腕時計に位置情報を表示させることができる本格的なアウトドア用リストデバイス「スマート アウトドア ウォッチ WSD-F10」を発表した。既に多くのスマートウォッチが発表されているが、最新デジタルデバイスの開発で知られる同社の特徴をさっそくご紹介しよう。Text by KAWADA AkinoriMILスペック準拠のタフデバイス2015年の時計シーンは、スマートウォッチ元年と呼ぶべき状況で、各社がそれぞれ自社の時計とスマートフォンとの連携を模索した年だったと言える。すでに大看板の「G-SHOCK」とスマートフォンを連携させ、メールなどデータの受信の報知、ミュージックデバイスの操作などを可能にしており、「エディフィス」では、スマホのネットワーク時間と連動して時刻を補正するワールドタイム機...
メタルツイステッドG-SHOCK「MT-G」にGPS衛星電波受信機能を初搭載|CASIO

メタルツイステッドG-SHOCK「MT-G」にGPS衛星電波受信機能を初搭載|CASIO

CASIO|カシオG-SHOCK「MT-G」にGPS衛星電波受信機能を初搭載(1)G-SHOCKの上位ラインにあたり、メタルと合成樹脂のハイブリッドケースを採用、耐衝撃という点でも独自の“コアガード構造”で屈強なギアとして完成されていた「MT-G」が、強烈な進化を果たした。新「MT-G」は、外装、耐久性、精度のあらゆる面でハイブリッドだ。そんな新「MT-G」のベールを剥ぐ。Text by KAWADA Akinoriメタル+樹脂のハイブリッドモデルが進化日本が誇る耐衝撃腕時計G-SHOCKのなかでも、上位ラインに位置づけられるのが「MT-G」だ。そのコンセプトは“ハイブリッド”だ。そんな「MT-G」の新作「MTG-G1000D」が9月18日に登場する。常に前進する宿命を負わされたG-SHOCKにあって、今回の新作「MT-G」も驚くほどの進化が達成されている。まず、「MT-G」の最大の特徴は、メタル(ステンレススチール)と樹脂(ウレタン)が融合したハイブリッドケースである。このハイブ...
スタイリッシュな大人のG-SHOCK「MT-G」がNYで発表|CASIO

スタイリッシュな大人のG-SHOCK「MT-G」がNYで発表|CASIO

CASIO|カシオメタルパーツの質感が美しいG-SHOCK「MT-G」の新作がNYで発表アメリカ東海岸時間9月8日、ニューヨークのフォーシーズンズレストランにて、全世界に向けたG-SHOCKの新製品発表会が開催された。世界各国から76ものメディアと業界関係者が詰めかけ、いま世界で注目されているブランドであることがうかがえる。ここで発表されたのが、年々欧米でのシェアを伸ばしているメタル製G-SHOCKのニューモデル、MT-Gだ。今回MT-GにはじめてGPS衛星電波と標準電波の両方を受信するハイブリッドG-SHOCKとなり、グローバルな活動をサポートする先進的なアナログウオッチとして期待されている。Text by YAMAGUCHI Yuya(OFFICE PEROPAW)MT-GにGPSハイブリッド電波ソーラーを初搭載カシオが今回、G-SHOCKのニューモデルのプレゼンテーションを国内以外で世界に先駆けて開催したのは初の試み。同イベントには、G-SHOCK初号機開発者である伊部菊雄氏...
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