Gショック
「Gショック」に関する記事
G-SHOCK|NEW FROGMAN
G-SHOCK 「NEW FROGMAN」「フロッグマン」がマルチバンド6をついに搭載!男の腕を屈強に彩る最新鋭黒時計、あらわるタフで多機能なダイバーズウォッチとして知られる、「カシオ」G-SHOCKシリーズのフロッグマン。その黒く輝く名機がこのたび、世界主要都市をカバーする高機能電波時計となって注目を浴びている。現代をアクティブに生きる男の腕には、本格スペックをもつ実用時計こそふさわしい。Photo by Eiichi Okuyama@CUVA CUVAText by Tsuyoshi Hasegawa@04次世代紳士を目指す、“超”実用時計ゼンマイ駆動による繊細な機械式時計の美しさもよいが、少々手荒に扱ってもビクともしないタフな実用時計も確かに魅力的だ。過酷な状況やスポーツなどに没頭するシーンで遠慮なく使える屈強時計といえば、本邦発のG-SHOCKが最右翼。なかでもより過酷な環境下での使用を想定し、機能に特化した「マスター オブGシリーズ」は、プロのアスリートたちも愛用する本格...
世界に挑む“メイド・イン・ジャパン”デザインの創作現場|CASIO G-SHOCK
CASIO G-SHOCK|カシオ ジーショックデザイナー対談|G-SHOCKチーフデザイナー・後藤敦司 × カーデザイナー・服部 幹世界に挑む“メイド・イン・ジャパン”デザインの創作現場(1)世界中の時計ブランドが“薄型”を競い合っていた1980年代に、当時の常識を覆す“タフで壊れない時計”という独創的なアイデアを具現化したのが、カシオのG-SHOCKである。これまで機能面で語られることの多かった腕時計だが、プロダクトデザインという目線に切り替えると、またちがった魅力が見えてくる。今回はカーデザイナーの服部 幹氏と、G-SHOCKのチーフデザイナー・後藤敦司氏が、それぞれのデザイン創作について語り合った。Photographs by SAITO RyosukeText by OHNO Takahiro(OFFICE Peropaw)男が愛するクルマと腕時計のデザインの共通点G-SHOCKは誕生してから30年を超えて、現在では、世界からも耐衝撃プロダクトウォッチとして高く評価されて...
CASIO|スマートフォンと本格連携できる! 世界初の機能を搭載したG-SHOCKを発表
CASIO|カシオスマートフォンと本格連携できる!世界初の機能を搭載したG-SHOCKを発表世界的人気のタフウォッチ「G-SHOCK」で世界を席捲する一方、ここ数年、デザインも仕上げも本格派の電波ソーラーアナログモデルや、お手ごろ価格のスポーツウォッチを積極的に展開するカシオ。今年は、腕時計の常識を破るハイテク革新モデルが登場した。取材・文=渋谷康人スマートフォンとつながる“リストギア”誕生看板の「G-SHOCK」の充実ぶりは相変わらずだが、ここ数年は「オシアナス」や「エディフィス」を筆頭に、ケースやブレスレット、文字盤の仕上げなどディテールでも時計専業ブランドに負けないクオリティのアナログモデルに力を入れているカシオ。だが、各種のセンサーを内蔵するアウトドアマン御用達のフィールドギア「プロトレック」など、腕時計の既成概念に囚われない、先進的な時計づくりの姿勢は健在。今年、2011年はカシオとしては久びさに先進性を追求した画期的なモデル、スマートフォンと本格通信・連携できるG-SH...
interview│play set products・中野シロウ インタビュー(後編)
G-SHOCK、Baby-Gのオリジナルキャラクター “G-SHOCK MAN” の生みの親play set products・中野シロウ インタビュー(後編)音楽、アート、ファッションなどのさまざまなカルチャーシーンと融合し、新たなムーブメントを世界中に巻き起こしつづけているCASIOの腕時計「G-SHOCK」。その活動の一環として誕生したあたらしいキャラクター“G-SHOCK MAN”のフィギュアが登場。前編につづきこのキャラクターデザインを手がけたデザイン集団・play set products(プレイセットプロダクツ)の中野シロウさんに、デザインへのこだわりなどをうかがった。文=金子英史写真=中村雅彦ひとりは本のデザイン、ひとりはゲーム、ボクはオモチャ屋の“play set products”――シロウさんが、デザイナー/イラストレーターになろうと思ったキッカケは?もともとはオモチャ会社に勤務していたんです。普通のサラリーマン生活なんですが。そこでオモチャのデザインをしてい...
イタリア・ミラノにG-SHOCK直営店をオープン|G-SHOCK
G-SHOCK|G-SHOCKの人気が海外でも広がるイタリア・ミラノにG-SHOCK直営店をオープンタフウォッチとして知られる腕時計ブランドカシオの「G-SHOCK」の直営店舗が11月15日、イタリア・ミラノにオープンした。11月27日には、オープニングイベントを開催。多くの業界関係者、報道陣が訪れた。Text by KAKIHARA Takayoshi(OPENERS)ミラノの注目エリア「コルソ コモ」にオープン欧州4店舗目となる“G-SHOCK”アンテナショップ『G-SHOCK Corso Como(コルソ・コモ)』のオープニングイベントが11月27日に開催された。このイベントには、イタリアの業界関係者や多くのファッション誌編集者が参加。日本からは、G-SHOCK開発者の伊部菊雄氏が参加し、G-SHOCK開発秘話をイタリア語で披露。会場では、伊部氏のユーモアあふれるスピーチに大きな拍手が送られた。G-SHOCK開発者、伊部菊雄さんがイタリア語で講演。オープニングイベントに多くの...
Maison Martin Margiela|メゾン マルタン マルジェラとG-SHOCKが夢のコラボレーション
Maison Martin Margiela|メゾン マルタン マルジェラファン垂涎!全世界3000個限定で発売メゾン マルタン マルジェラとG-SHOCKが夢のコラボレーション1983年の設立以来、革新的かつ耐久性のある時計を作りつづけてきたG-SHOCK(Gショック)の誕生30周年を記念して、メゾン マルタン マルジェラと夢のコラボレーションが実現。「G-SHOCK by Maison Martin Margiela」が、全世界3000個限定で発売される。Text by KUROMIYA Yuzuメゾン マルタン マルジェラにとって初の腕時計1988年に設立されて以来、しばしば破壊的、前衛的、実験的と称されるメゾン マルタン マルジェラは、再生、変容、再解釈を通じて創造性を表現。ファッション界のスタンダードに対し、商業的な流れを超越した提案をおこなっている。そして腕時計にタフネスというあらたな概念を築きあげたGショックもまた、通常の時計作りの常識をくつがえす挑戦をつづけている。...
N.HOOLYWOOD|タイアップモデルGショック「DW-5600NH」発売
デザイナー・尾花大輔が愛用していたモデル「DW-D5600P」がベース「Gショック」コラボレーションモデル「DW-5600NH」発売2013年4月に誕生30周年を迎えたカシオ「G-SHOCK(Gショック)」にあらたな伝説が誕生 ――1990年代のストリートファッションシーンで強く支持され、「N.HOOLYWOOD(N.ハリウッド)」のデザイナー・尾花大輔氏が当時愛用していたモデル「DW-D5600P」が、カジュアルシーンはもちろん、フォーマルなスタイルにもフィットするコラボモデル「DW-5600NH」となって7月26日(土)に発売した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)こだわりのディテール1990年代、エクストリームスポーツを好む若者たちのあいだで評判となった、タフなプロテクターを装備したフォルム・デザイン。N.HOOLYWOODタイアップモデル「DW-5600NH」は、そのデザインはそのままに、全面がレッドに光るELバックライトや、タフなデザインのなかに...