G-SHOCK|NEW FROGMAN
Watch & Jewelry
2015年3月30日

G-SHOCK|NEW FROGMAN

G-SHOCK 「NEW FROGMAN」

「フロッグマン」がマルチバンド6をついに搭載!

男の腕を屈強に彩る最新鋭黒時計、あらわる

タフで多機能なダイバーズウォッチとして知られる、「カシオ」G-SHOCKシリーズのフロッグマン。その黒く輝く名機がこのたび、世界主要都市をカバーする高機能電波時計となって注目を浴びている。現代をアクティブに生きる男の腕には、本格スペックをもつ実用時計こそふさわしい。

Photo by Eiichi Okuyama@CUVA CUVAText by Tsuyoshi Hasegawa@04

次世代紳士を目指す、“超”実用時計

ゼンマイ駆動による繊細な機械式時計の美しさもよいが、少々手荒に扱ってもビクともしないタフな実用時計も確かに魅力的だ。

過酷な状況やスポーツなどに没頭するシーンで遠慮なく使える屈強時計といえば、本邦発のG-SHOCKが最右翼。なかでもより過酷な環境下での使用を想定し、機能に特化した「マスター オブGシリーズ」は、プロのアスリートたちも愛用する本格派。そのダイバーズタイプのフロッグマンが、今季さらに進化を果たし「マルチバンド6電波ソーラー」機能を搭載したというから見逃せない。つまり200m潜水用防水にくわえ、国内はもちろん北米、ヨーロッパ、中国など世界6局の電波を自動受信し、つねに正確な時刻を表示してくれるというのだ。くわえてソーラー充電式だから、フル充電時は約8カ月(パワーセービング状態で約26カ月)もの連続駆動が可能という驚異のスタミナ付き。まさに腕時計に必要な機能をこれでもかと詰め込んだ“超”実用時計なのだ。

スーツを着込んで仕事に打ち込む平日などはドレスウォッチで控えめな“草食系”を演じつつ、オフの時間は一転身体をアクティブに動かす“肉食男子”にチェンジ。そんなシーンにこの精悍なG-SHOCKほどマッチするアイテムはない。折しも今季はフロッグマンのみならず、色々なG-SHOCKがラインナップされている。オフとオンを巧みに使い分ける次世代紳士を自負するならば、選ぶべきは最新型のG-SHOCK。男はやはりタフであるべきなのだ。

G-SHOCK FROGMAN

GWF-1000B-1JR

最高機能をフル搭載したリッチ仕様の特別モデル

迫力の黒厚ボディは腕に着けるだけでタフな印象に。メタルパーツにローズゴールドをほどこしたこのモデルは、限定のスペシャルモデル。マルチバンド6タフソーラー、200m潜水用防水、SS ケース× ラバーブレスレット、クオーツ、58.3×52.8mm。8万4000円

歴代フロッグマンが継承する、特別なアイコンとも言えるダブルフロントビス。このモデルは削り出しのステンレスにローズゴールドIP(イオンプレーティング)をほどこす。

ケースサイドのボタンを大型にデザイン。これによりダイビング時などグローブを装着していても容易に操作ができるという。機能優先のデザインに説得力を感じる。

ケースのみならずボタンや尾錠にも、耐摩耗性に優れるDLC 処理をほどこしている。ルックスだけでなく細部にまでタフな仕様をつぎ込むのはG-SHOCK 流のこだわりだ。

スクリューバックのメタルケースにはDLC と呼ばれるダイヤモンドに次ぐ非晶質のカーボン硬質膜をコーティング。ケースバッグの「カエル」も新デザインに。

G-SHOCK MT-G

MTG-1100B-1AJF

メタルと樹脂を融合した革新的デザイン

革新的デザインのタフな電波時計。メタルとラバーの絶妙なコンビネーションが魅力。世界6局をカバーするマルチバンド6仕様。タフソーラー、1/100秒ストップウォッチ、樹脂ケース×ラバー×SSブレスレット、クオーツ、47×46.9mm。7万350円

G-SHOCK GIEZ

GS-1300B-1AJF

シンプル&スマートかつ実用機能をさらに熟成

新開発の二層文字盤が立体的なフェイスを実現。前モデルよりも滑らかでスマートなカーブを描くデザインにチェンジ。世界6局をカバーするマルチバンド6仕様。タフソーラー、SSケース×ラバーブレスレット、クオーツ、49.6×46.4mm。5万4600円

カシオ計算機

Tel. 03-5334-4869

http://g-shock.jp

 

           
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