CHANEL
「CHANEL」に関する記事
【11/5発売】シャネル初の男性用メークアップ ライン「ボーイ ドゥ シャネル」誕生|CHANEL
CHANEL|シャネル初の男性用メークアップライン「ボーイ ドゥ シャネル」誕生CHANEL(シャネル)から、初の男性用メークアップ ラインが誕生する。「ボーイ ドゥ シャネル」と名付けられたこのラインは、韓国では9月から先行発売中。日本では、11月5日(月)よりオンラインブティックで販売スタートが決定している。2019年1月25日(金)からは、限られた店舗においても販売予定。Text by YOSHIDA Mihoファンデーション、リップクリーム、アイブロウペンシルの3アイテムが登場ミッドナイト ブルーのシンプルなパッケージに収められた「ボーイ ドゥ シャネル」のラインナップは、ファンデーション、リップクリーム、アイブロウペンシル。これら3つのアイテムはごく自然に、それでいてしっかりと気になる欠点をカバーし、洗練された印象と自信をもたらしてくれる。いずれのアイテムも繊細なフォーミュラで自然な仕上がりが長時間続く。美しさとはジェンダーにとらわれるものではなく、スタイルであると考える...
シャネルの2018/19年秋冬 アイウェア コレクション キャンペーン|CHANEL
CHANEL|シャネル ファッショナブルで大胆なアイウェアシャネルが、2018/19年秋冬 アイウェア コレクション キャンペーンを展開する。カール ラガーフェルドがオランダ人モデルのルナ ベイルを撮り下ろした。女性の明るさや、自由をエネルギッシュに表現している。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)オランダ人モデルのルナ ベイルをカール ラガーフェルドが撮り下ろすシャネルは、2018/19年秋冬 アイウェア コレクション キャンペーンを10月から展開する。キャンペーンを取り仕切るのは、カール ラガーフェルド氏。南スーダン出身のモデル、アドゥ アケチを起用した2018/19年秋冬 プレコレクションのブローシャーについては、本誌でも紹介したばかりだ。本キャンペーンに起用されたのは、オランダ人モデルのルナ ベイル。彼女がコンバーチブルカーで走り去る演出の中で、シャネルの確固とした大胆なセンスを表現している。今シーズンのアイウェアは、アイコンであるキルティングが刻...
シャネル 2018/19年秋冬 プレコレクションモデルにアドゥ・アケチを起用|CHANEL
CHANEL|シャネル2018/19年秋冬 プレコレクションモデルにアドゥ・アケチを起用カール・ラガーフェルドが、シャネル 2018/19年秋冬 プレコレクションの顔に南スーダン出身のモデル、アドゥ・アケチを起用し、自らブローシャー撮影を行なった。本コレクションは全国のシャネルブティックで展開中。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)カール・ラガーフェルド自ら撮影アーティスティックディレクターのカール・ラガーフェルドは、シャネル 2018/19年秋冬 プレコレクションの顔に南スーダン出身のモデル、アドゥ・アケチを起用した。彼女は、2018年7月3日にグラン パレで発表された2018/19年 秋冬 オートクチュールレクションショーの フィナーレにも登場している。シンプルなモノクロームの背景セットで、カール・ラガーフェルド自身がブローシャー用の撮影を行なった。今回のコレクションには、レッドとブルーのブレードでトリミングされたツイードのロング丈のエクリュ色のジャケ...
フェミニンカラーのストラップにスタイルを発見。新作「ボーイフレンド」|CHANEL
CHANEL|シャネルカラートーンでフェミニンな魅力をプラス。手元をやさしく彩る新作「ボーイフレンド」男性用の腕時計のように大振りでシンプルなデザインが、まるでボーイフレンドの持ち物を借りて着けているかのようなスタイルを狙ったシャネルの腕時計「ボーイフレンド」に、パステルカラーストラップを合わせた新作が登場した。Text by YANAKA Tomomi肌色を美しく魅せるパステルカラーのストラップ伝説的な香水「シャネル N゜5」からインスピレーションを得たアイコニックな八角形のケースが特徴の「ボーイフレンド」。シンプルを極めた「ボーイフレンド」は、マドモアゼルシャネルがかつてそうしたように、男性的なものを通じて女性の魅力を引き出す、彼女のスタイルフィロソフィーそのものを表現したコレクションだ。2018年の新作は、カラートーンでフェミニンさをプラス。ベージュゴールドもしくはホワイトゴールドのケースにパステルカラーのアリゲーターストラップを備える。ストラップのカラーは女性の肌を美しく魅...
麗しの名品図鑑|vol. 1 ネイルの常識を塗り替えたシャネルの「黒い赤」
CHANEL|シャネルvol.1 ヴェルニ ロング トゥニュ 18 ルージュ ヌワール1995年といえば、日本ではネイリストなんて職業はまだまだ珍しく、セルフネイルが当然だった時代。ネイルの色はピンクやレッドが中心で、すらっと長く伸ばされた爪こそが美しいとされていた。そこに突如として現れたのが、シャネルのルージュ ヌワールだった。当時の衝撃は忘れることができない。黒を混ぜた、まるで血のような赤は、日本だけでなく世界中で瞬く間に有名となり、品切れ状態が続いた。何もかもが新しく、たとえば、子どものようにきちんと切りそろえられた短い爪に塗ってこそ美しさを発揮した。個人的には、こんなに黒さが立っているのに全然ゴスっぽくならず、たとえば白のロングシャツやボーダーのカットソー、ベージュのカシミアセーターなんかにしっくりとハマるのはなぜなのか、不思議で仕方なかった。このネイルが爆発的な人気を博してからというもの、多くのメーカーがこぞって近しい色を発表しているが、ここにある圧倒的な気品とモード感は...
vol.23「夏の定番、ストローハット」CHANEL “CLIP-ON EYEWEAR”|シャネル「クリップオン アイウェア」
ついに東京も梅雨明け! 蒸し暑い夏本番の装いには、見た目にも涼し気でスタイリッシュなストローハットが欠かせません。編集大魔王の「夏の定番」でもあるストローハット。長くて厳しい暑さのこの夏のために、ぜひご一読を!Direction by SUKEZANE TomokiPhotographs by YAMAGUCHI KenichiStyling by KAWAI Kohta Text by HATAKEYAMA SatokoGrooming by 大東京 CHANEL “CLIP-ON EYEWEAR”|シャネル「クリップオン アイウェア」祐真 「このシャネルの新作のクリップオン アイウェアは、展示会で見た瞬間に「やべ、新しい!」と感激。その場で2本ほど即発注しました。クリップオン自体は昔からある形状ですが、このアイウェアはマグネットでパチッとくっつく仕様が気持ちよくて爽快。さらに、サングラスをその上に2枚重ねられるというのもこのうえなく斬新です。年齢を重ねて視力にいろいろと問題が出...
「COCO GAME CENTER」でシャネルビューティの世界を体験|CHANEL
CHANEL|シャネルシャネルが東京・神宮前で期間限定ビューティイベント開催中CHANEL(シャネル)が、ゲームやセルフィを楽しみながらシャネルのアイコン リップ「ルージュ ココ」の世界を心ゆくまで体感できる、プレイフルな空間「COCO GAME CENTER(ココ ゲーム センター)」を2018年3月2日(金)から期間限定で開催中。Text by YOSHIDA Miho3月9日(金)全国発売の「ルージュ ココ リップ ブラッシュ」ゲームセンターを思わせるプレイフルな空間で、シャネルビューティーの世界を体験できる「ココ ゲームセンター」。会場には、クレーンゲームや製品のピクセル画像で遊ぶゲームなど、シャネルならではのスペシャルコンテンツが登場。さらに、シャネルのメークアップアーティストたちによるメークアップサービスも実施中。ほかにも、写真を撮ってシェアしたくなるようなカートゲーム型のフォトコール、ラッキーフレグランスを見つけるゲームテーブルや、メークアッブアイテムを自由に試すこと...
フランク ホーヴァット写真展「Un moment d’une femme」開催|CHANEL
CHANEL|シャネル日本国内初開催!1950年代のファッション表現に新風を吹き込んだ写真家の本格個展シャネル・ネクサス・ホールは、2018年度のスタートを飾る展覧会第一弾として、フランク ホーヴァット写真展「Un moment d’une femme」を開催する。会期は、2018年1月17日(水)~2月18日(日)の予定だ。Text by YOSHIDA Miho彩りに溢れるホーヴァットの人生における思い出深い瞬間を捉えた写真の数々写真家フランク・ホーヴァットは、ファッション写真の表現に新風を吹き込み、1950年代のファッション黄金期を担った写真家の一人として知られる。日本国内において、 本格的な初個展となる本展覧会では、《女性》を切り口に、後世に多大な影響を及ぼしてきた代表作や、ジャーナリスティックな初期作、私的なプロジェクト作品などが出展される予定だ。ホーヴァットがフォトジャーナリズムに触発され写真家として活動を開始した’40年代当初、そのアプローチは人間主義的な視点を踏襲す...