Aston Martin Rapide|アストンマーティン ラピード
「Aston Martin Rapide|アストンマーティン ラピード」に関する記事
アストンマーティン ラピードのシューティングブレイク|Bertone
Aston Martin Rapide Bertone|アストンマーティン ラピード ベルトーネラピードのシューティングブレイクを披露イタリアはトリノを本拠地とするデザインスタジオ、ベルトーネは、アストンマーティン「ラピード」をシューティングブレイクにつくりかえたワンオフモデルをジュネーブモーターショーに出展した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)アストンマーティン100周年を祝うベルトーネが、はじめてアストンマーティンのクルマにかかわったのは、1953年。「DB2/4」をベースとしたワンオフモデルをつくった時だ。そこから数えて、今年は60周年。いっぽう、そのアストンマーティン自体は、今年、100周年をむかえた。その双方を祝うべく、ベルトーネは、アストンマーティン「ラピード」をベルトーネなりに解釈したモデル「アストンマーティン ラピード ベルトーネ」を第83回ジュネーブモーターショーにて公開した。このワンオフモデルはシューティングブレイク、つまりハッチ...
進化した4ドアサルーン「ラピードS」を発表|Aston Martin
Aston Martin Rapide S|アストンマーティン ラピードS進化した4ドアサルーン「ラピードS」を発表アストンマーティンは、4ドアサルーンの「ラピード」にはじめてのマイナーチェンジを施し、1月23日、発表をおこなった。実車は3月のジュネーブショーで世界初公開となる予定だ。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)17パーセントの出力向上創立100周年という、記念すべき年を迎えたアストンマーティン。先に発表された、世界100台限定の「ヴァンキッシュ」記念モデルにつづき、英国ゲイドンからまたあらたなニュースが送られてきた。4ドアサルーン「ラピード」がマイナーチェンジを受け、パワーアップ版、「ラピードS」へと置きかわる。アストンマーティンにとって史上初の4ドアとなったラピードは、クーペスタイルのエクステリアデザインに、独立4座のシートを備えたラグジュアリーGTカーとして、2009年のフランクフルトショーで、その姿をはじめてあらわした。今回のマイナ...
水素ハイブリッド搭載のラピードS登場|Aston Martin
Aston Martin Hydrogen Hybrid Rapide S|アストンマーティン ハイドロゲン ハイブリッド ラピード S水素ハイブリッド搭載のラピードS登場今年1月のジュネーブモーターショー2013でデビューした、2014年モデルのアストンマーティン 「ラピードS」に、燃料を水素とガソリンが併用できるハイブリッドシステムを搭載したレーシングカーが登場した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)ニュルブルクリンク24時間耐久レース仕様アストンマーティンは、同社100周年の今年、ジュネーブモーターショーで、2014年モデルとしてフェイスリフトした「ラピードS」をベースに、水素とガソリンを燃料として併用することができるレーシングカーを発表、公開した。「ハイドロゲン ハイブリッド ラピードS」と名付けられたこのレーシングカーは、5月にニュルブルクリンクで開催される「ADACチューリッヒ24時間レース(ニュルブルクリンク24時間耐久レース)」への出場を視...
ラピード S 日本でお披露目|Aston Martin
Aston Martin Rapide S|アストンマーティン ラピード Sアストンマーティン ラピードS 日本でお披露目アストンマーティン創業100周年を代表する3台のニューモデル。新型「DB9」、「ヴァンキッシュ」につづいて、ついに「ラピード S」も日本上陸を果たした。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)スポーツカーのダイナミズムとリムジンのコンフォートアストンマーティンの美学に貫かれた内外装、エンジンをフロントに、ギアボックスをリアに搭載する理想的な前後重量配分、そしてGTスポーツカーとしての高い資質。アストンマーティン「ラピード S」は、アストンマーティンならではの哲学を4ドアボディで体現する、「ラピード」の後継モデルだ。すでにOPENERSでは、今年初頭のジュネーブモーターショーでのデビュー、さらに西川淳氏による試乗記も掲載しているため、ご存知のかたも多いだろうが、外観上は、フロントグリルが分割されているか否かが、新旧を見分けやすいポイントとな...