音楽
「音楽」に関する記事

MUSIC|ヴァン・シー『アイディア・オブ・ハピネス』
MUSIC|聴く者の気分を高揚させるジョイフルな音楽ヴァン・シー『アイディア・オブ・ハピネス』オーストラリア出身の4人組ロックバンド、ヴァン・シーによる4年ぶりのセカンド・アルバム『アイディア・オブ・ハピネス(Idea Of Happiness)』がリリースされた。隠れたシンセサイザーのベースがトロピカルなリズムを刻み、聴く者の気分を高揚させるような音楽だ。Text by YANAKA TomomiロックバンドとDJチームというジャンルの違うふたつの顔2005年にオーストラリア・シドニーで、ニコラス・ルートレッジ(Vo./Gt.)、マット・ヴァン・シー(Ba./Vo.)、マイケル・ディ・フランチェスコ(Synths./Gt.)、トーメク・アーチャー(Dr./Sequencer)により結成されたヴァン・シー。2005年11月には、『セックス・シティ』をリードトラックとする『ザ・ヴァン・シーEP』をリリースし大きな注目を集め、サマーソニックの「モジュラー・ナイト」などでも来日を果たして...

松浦俊夫|オランダのポップ・ミュージック界の魔術師、ベニー・シングス登場
松浦俊夫|from TOKYO MOON 11月18日 オンエアオランダのポップ・ミュージック界の魔術師、ベニー・シングス登場(1)日曜の夜、上質な音楽とともにゆったりと流れる自分だけの時間は、おとなたちの至福のとき。そんな時間をさらに豊かにするのが、DJ松浦俊夫によるラジオプログラム『TOKYO MOON』──。彼が世界中から選りすぐったすばらしい音楽や知的好奇心を刺激するおとなのためのトピックスを、毎週日曜日Inter FM 76.1MHzにて24時からオンエア。ここでは、毎週放送されたばかりのプログラムを振り返ります。今週は、9月にベスト・アルバムを発表し、ライブを行うために来日していたベニー・シングスをスタジオに迎えて話をうかがいます。Text by MATSUURA Toshioオンエアにはなかった対訳を公開!類いまれなる音楽センスを生かし、プロデューサーとして母国のアーティストを手がけながら、自身もシンガー・ソング・ライターとして活躍し、日本でも高い人気を誇るベニー・シ...

MUSIC|プリシラ・アーン『ホーム~マイ ソング ダイアリー』
MUSIC|代表曲や新曲がおさめられたベストセレクションプリシラ・アーン『ホーム~マイ ソング ダイアリー』癒しの“ピュアボイス”が魅力の歌手プリシラ・アーンの最新アルバム『ホーム~マイ ソング ダイアリー』がリリースされた。彼女の代表曲や新曲「アイル・ビー・ヒア」、カバーソングも収録され、彼女の魅力を一度に感じることのできる1枚だ。Text by YANAKA TomomiNHKプレミアムドラマ『そこをなんとか』の主題歌&挿入歌も2008年にアメリカの名門レーベル「ブルーノート」から、ノラ・ジョーンズにつづく大型新人としてアルバム『グッド・デイ』でデビューしたプリシラ・アーン。その魅力的なピュアボイスとやさしいアコースティックな音楽、そして手足がすらりと伸びたモデルのような美しいビジュアルであっという間に日本でも人気となった彼女の“ベストセレクション”ともいえるアルバムが到着した。今回のCDでは、女優の本仮屋ユイカが主演する、NHKBSプレミアムで現在放送中のドラマ『そこをなんと...

EAT|フレンチ・ポップスの歌姫、クレモンティーヌのディナーショーに1組2名様をご招待!
EAT|“音楽と美食のマリアージュ”に1組2名様をご招待!クレモンティーヌのクリスマス・ディナーショーをパレスホテル東京で開催癒しの歌声をもつフレンチ・ポップスの歌姫、クレモンティーヌが来日! 12月17日(月)18:30から丸の内のパレスホテル東京にて、クリスマス・ディナーショー『クレモンティーヌ スペシャル フレンチ クリスマス ナイト』を開催する。OPENERSでは、このディナーショーに1組2名様をご招待する。Text by YANAKA Tomomiフレンチ・ポップスの歌姫と彩り鮮やかなフランス料理を楽しむ日本でもっとも愛されるフランス人歌手、クレモンティーヌ。ジャズやポップス、ボサノバなどを歌ったCDは200万枚以上のセールスを誇り、日本のアニメソングのフランス語カバーを収録した2010年のアルバム『アニメンティーヌ』は、1年以上にわたってロング・セールスを記録した。その後も『お茶の間ベスト』や『バラエンティーヌ』などのヒット作を世に送り出し、アジアやヨーロッパでの人気を...

MUSIC|女声2人+男声6人のア・カペラ グループ“ヴォーチェス・エイト”とともに過ごすクリスマス
MUSIC|女声2人+男声6人のア・カペラ グループ“VOCES 8”とともに過ごすクリスマス「ア・カペラ グループ“VOCES 8(ヴォーチェス・エイト)”はただものではない。想像力をかきたてる表現力とバランスのとれたプログラムで、圧倒的な存在感を示す」(クラシカル・ミュージック・デイリー)──ロンドンから飛び出した驚異のボーカルグループ、ヴォーチェス・エイトが来日。客席と一体で楽しむライブパフォーマンスは、クリスマスにもぴったりだ。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by Prince & Walker Photographyア・カペラと合唱を組み合わせたステージは必見!ヴォーチェス・エイトは、イギリスの8人の若手歌手によって結成された、現代の最前線をいくア・カペラ グループ。数かずの受賞経験を持つ彼らは、ルネサンスのポリフォニーからユニークな編成のジャズやポップスまで幅広いレパートリーを有し、そのすばらしいパフォーマンス...

MUSIC|2012年最注目の新人バンド「アラバマ・シェイクス」待望の初来日公演
MUSIC|ソウル、ブルース、ロックのすべてを凌駕2012年最注目の新人バンド「アラバマ・シェイクス」待望の初来日公演デビューを飾るやいなや2012年にもっとも世界が注目した新人バンドとなった「アラバマ・シェイクス」の待望の初来日公演が決定! 1月31日(木)19:30から恵比寿のリキッドルームで開かれる。Text by YANAKA Tomomi紅一点ブリタニー・ハワードの強烈なボーカル今年4月、セルフプロデュースによるアルバム『ボーイズ・アンド・ガールズ』でデビューを果たした「アラバマ・シェイクス」。紅一点のボーカル、ブリタニー・ハワードを中心に、ヒース・フォッグ、ザック・コックレル、スティーブ・ジョンソンという4人が、アラバマ州アセンズで2009年に結成したバンドだ。新人らしからぬ豊潤なサウンドのベースにあるのは、ソウルやブルース、ロック。そして、アレサ・フランクリンやジャニス・ジョプリンを引き合いに出されるほどの強烈なボーカルが、サウンドにさらなるパワーを与えている。そんな...

MUSIC|全30曲を収録した作品集『大沢伸一の仕事 2008-2012』
MUSIC|インディーバンドから海外の超大物まで全30曲の「仕事」をコンパイル『大沢伸一の仕事 2008-2012』日本を代表するDJ、トラックメイカー、プロデューサーである大沢伸一による近年の作品集が2月13日(水)に発売される。その名も『大沢伸一の仕事 2008-2012』。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)稀代の音楽家・大沢伸一の軌跡大沢伸一は、MONDO GROSSO(モンド・グロッソ)のベーシストとして1993年にメジャーデビュー。その後、本人名義SHINICHI OSAWAとして革新的な楽曲を世に送り出す一方で、楽曲提供やプロデュースなど、その音楽活動の幅を広げてきた。彼の特筆すべき点は、その音楽活動の多様性だ。今回の作品『大沢伸一の仕事 2008-2012』では、安室奈美恵や布袋寅泰などの邦楽アーティストのプロデュース曲、自身も参加するレイベックスなどのコラボ・プロジェクト、ベニー・ベナッシやヤング・パンクスをはじめとした海外アーティストの...

MUSIC|ザ・ヴァージンズが4年ぶりに再始動!
MUSIC|ドナルド・カミング率いるザ・ヴァージンズが4年ぶりに再始動!新作『ストライク・ジェントリー』が聴かせるシティ・ロックニューヨーク発のロックバンド、ザ・ヴァージンズ(The Virgins)が帰ってきた。4年ぶりの新作『ストライク・ジェントリー』を携えて。ザ・ストロークスのフロントマン、ジュリアン・カサブランカスに「なんて最高なバンドがニューヨークにいたんだ!って驚いたよ」と言わしめた、彼らのサウンドとは?Text by TANAKA Junko (OPENERS)ボーカル以外のメンバーをフル・チェンジ人気ドラマ「ゴシップガール」にも起用されたキャッチーな1曲「リッチ・ガール」で音楽ファンの心をつかんだのち、2009年にセルフタイトルのアルバムでデビュー。ローファイで荒削りなサウンド。都会っ子ならではの“やさぐれ”感。それでいてハイセンスなアート感覚……。そんな絶妙なバランス感覚を携えたザ・ヴァージンズは、ニューヨーク・トライベッカ育ちのフロントマン、ドナルド・カミングを...

BOOK|伝説の「コカインと酒にまみれた北米ツアー」をドキュメント 『1972年のローリング・ストーンズ』
BOOK|伝説の「コカインと酒にまみれた北米ツアー」をドキュメント『1972年のローリング・ストーンズ』ローリング・ストーンズの絶頂期と言われる1972年におこなわれた「コカインと酒にまみれた北米ツアー」を、フォトグラファーのジム・マーシャルが完全密着で撮影した写真集、『1972年のローリング・ストーンズ』が、スペースシャワーブックスから刊行された。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)「あの時代」のストーンズを超至近距離で撮影1972年、ローリング・ストーンズが世に残したふたつの伝説があった。ひとつは、名盤『メイン・ストリートのならず者』のリリース、そしてもうひとつが、完成したばかりの新曲を披露した北米ツアーを撮影したドキュメンタリー映画『LADIES AND GENTLEMEN』だ。しかし、1972年の伝説はもうひとつあり、写真として記録されていたのだ。それがこの“キング・オブ・ロックンロール・フォトグラファー”の異名をもつジム・マーシャルによる写真集、...

MOVIE|7月13日(土)~19日(金)、エアロスミスがシネマライブを開催!
MOVIE|7月13日(土)~19日(金)まで16都道府県の映画館で上映エアロスミスによるシネマライブ『ロック・フォー・ザ・ライジング・サン』2011年の晩秋、未曾有の災害後に多くのアーティストが来日を取りやめるなか、周囲の反対を押し切ってジャパンツアーを敢行したエアロスミス。当時のパフォーマンスとツアー中の彼らの日常を切り取ったドキュメンタリー『ロック・フォー・ザ・ライジング・サン』が、7月13日(土)から19日(金)まで16都道府県の映画館で上映される。Text by YANAKA Tomomi日本のファンに向けたオリジナルメッセージ映像も特別上映2004年に『ユー・ガッタ・ムーヴ』をリリースして以来、9年ぶりとなるエアロスミスのライブ映像となった『ロック・フォー・ザ・ライジング・サン』。大地震や大津波、メルトダウンなど未曾有の災害に見舞われた日本へ、周囲の警告には耳を貸さず“帰る”決断をした彼らによる最高のステージが収められた映像が、今年8月の再来日に先駆け、全国のスクリーン...

MUSIC|ワイヨリカのAzumiが名曲ポップスをジャズカバー
MUSIC│5月31日(金)にはリリースライブも開催ワイヨリカのAzumiがポップスの名曲をジャズカバーアルバム『NEW STANDARD』をリリース2人組ユニット「wyolica(ワイヨリカ)」のボーカルAzumiが、ガールズポップの金字塔ともいえる数かずの名曲をジャズカバーしたアルバム『NEW STANDARD』をリリース。あたらしいAzumiの魅力が満載の1枚に仕上がっている。 Text by YANAKA Tomomi若手からベテランまで最強ミュージシャンが収録に参加ワイヨリカのボーカルと作詞担当として1999年にデビューしたAzumi。優しく透明感のあるヴォーカルと穏やかで切ない歌詞で、アイデンティティを確立してきた。2011年にリリースしたソロアルバム「ぴあのとあずみ」はiTunesのジャズチャート1位、総合チャートでも4位と、ソロシンガーとしての地位も着々と固めながら、モデル、舞台、DJ、そして今春からは本人がデザインするヘアアクセサリーブランド「Tuno by Az...

BOOK|伝説のアーティストたちの足跡を訪ねるイギリスの旅『英国ロックを歩く』
BOOK|伝説のアーティストたちの足跡を訪ねるイギリスの旅桑田英彦『英国ロックを歩く U.K. ROCK LANDMARKS』音楽の歴史を変えたトップアーティストたちの足跡をたどる桑田英彦さんによるガイドブック『英国ロックを歩く U.K. ROCK LANDMARKS』が5月29日(水)、スペースシャワーネットワークから出版される。1960年代のロック界の黎明期から1980年代のカラフルな時代を彩ったアーティストの足跡を、イギリス全土にわたり訪ねている。Text by YANAKA TomomiU.K.ロックのランドマークを興味深いストーリーとともに巡礼ビートルズやエリック・クラプトン、デヴィッド・ボウイら、燦然と輝くアーティストの宝庫、イギリス。本書ではこれまでも世界中で旅の取材を手がけてきた桑田英彦さんが、ロンドンをはじめ、マンチェスターやリバプールなど、英国ロックファンにはおなじみの場所はもちろん、知られざるスポットまで取材を敢行した。バターシー発電所本書のなかにはエリック・...