フォルクスワーゲン パサート オールトラック発売|Volkswagen

フォルクスワーゲン パサート オールトラック発売|Volkswagen

Volkswagen Passat Alltrack|フォルクスワーゲン パサート オールトラックフォルクスワーゲン パサート 4WDモデル 「オールトラック」発売フォルクスワーゲングループジャパンは、ミドルサイズワゴンである「パサートヴァリアント」シリーズの最上位グレードとなるフルタイム4WDワゴン、「パサート オールトラック」の販売を開始した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)現行パサートシリーズ初の4WD第42回東京モーターショウ2011でフォルクスワーゲンから「クロスクーペ」とともにワールドプレミアを果たした「パサート オールトラック」が、発売された。現行シリーズ初の4WDモデルだ。ベースになった「パサート ヴァリアント」にくらべ、車高が30mmアップし、最低地上高は165mmに、同時にフロントアプローチアングルが13.5°から16.0°へ、リアデパーチャーアングルも11.9°から13.6°へと拡大し、走破性を向上させている。4WDシステムはフォル...
メガーヌ ルノー・スポールがマイナーチェンジ|Renault

メガーヌ ルノー・スポールがマイナーチェンジ|Renault

Renault Megane Renault Sport|ルノー メガーヌ ルノー・スポール「メガーヌ ルノー・スポール」がマイナーチェンジルノー・ジャポンは、モータースポーツ部門である「ルノー・スポール」がチューンを手がける高性能スポーツクーペ「メガーヌ ルノー・スポール」のマイナーチェンジ版を7月中旬に日本に導入すると発表した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)リファインを受け、さらに高められる動力性能ルノーのモータースポーツ部門、「ルノー・スポール」が手がける高性能スポーツクーペ「メガーヌ・ルノースポール」がマイナーチェンジを果たす。エンジンまわりの改良により、搭載される2リッター4気筒ターボエンジンは、最高出力を現在の250psから15ps引き上げて265psに、同様に最大トルクも現在の320Nmから20Nmアップし340Nmを発生するようになっている。また、現行型では左ハンドルのみとなっている日本でのラインナップが、ニューモデルでは右ハンドルのみ...
ルノー トゥインゴ ゴルディーニ RSがマイナーチェンジ|Renault

ルノー トゥインゴ ゴルディーニ RSがマイナーチェンジ|Renault

Renault Twingo Gordini Renault Sport|ルノー トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポールルノー トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポールがマイナーチェンジ1,050kgという軽量コンパクトなボディに最高出力134psを発揮する、4気筒の1.6リッターエンジンを搭載したホットハッチ、「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」がマイナーチェンジして日本に登場する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)大胆リファインで迫力の顔つきに本国では今年の1月にマイナーチェンジが発表され、2月から販売されている新型「トゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポール」が、いよいよ日本にも導入される。今回のマイナーチェンジでは大型フォグランプが埋め込まれたフロントバンパーや、最近の「ルノー・スポール」の名を冠するモデルが共通して装着するバンパー下部の「F1スタイルブレード」の新採用など、フロントセクションに大がかりなリファインを受けている。リヤ...
マクラーレンMP4-12Cが625psにパワーアップ|McLaren

マクラーレンMP4-12Cが625psにパワーアップ|McLaren

McLaren MP4-12C|マクラーレン MP4-12CマクラーレンMP4-12Cが625psにパワーアップマクラーレンはグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで「MP4-12C」の強化バージョンを公開する。注目はエンジン制御プログラムを一新し、プラス25psの625psへと強化されたパワーユニットだ。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)プラス25psを手に入れたMP4-12C昨年初春にワールドプレミアを飾ったマクラーレンMP4-12C。発売からほぼ1年が経過したいま、デビュー以来となる大幅なアップデートがおこなわれた。その目玉となるのはエンジンのパワーアップ。ミッドシップに搭載されるV型8気筒3.8リッターツインターボエンジンはこれまでと同様だが、ソフトウェアのチューンにより最高出力は600psから、プラス25psとなる625psへと向上した。また、7段ツインクラッチギヤボックスも制御プログラムが見直され、より素早くスムーズな変速によっ...
メガーヌエステート日本初登場!|Renault

メガーヌエステート日本初登場!|Renault

Renault Megane Estate GT|ルノー メガーヌ エステートGTルノー メガーヌ エステートGTが日本初登場!2009年に3代目が登場し、本国で販売されていたものの、これまで日本では販売されていなかった、現行「ルノー メガーヌ エステート」が、今回はじめて日本に導入される。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)快速スポーツワゴン日本初上陸2009年、フルモデルチェンジし、3代目に進化した「ルノー メガーヌ」。シリーズのモデルチェンジとともにワゴンボディモデルも「エステート」としてフルモデルチェンジを果たした。本国仕様ではディーゼルエンジン8種類、ガソリンエンジン6種類、合計で14種類もの搭載エンジンを用意したことからも、ルノーの並ならぬ意気込みが感じられるモデルだったが、残念ながら日本ではこの「エステート」の発売は見送られてしまっていた。しかし今回、その「メガーヌ エステート」のスポーツグレードである「エステートGT」が、限定60台のみ、日本...
500(チンクエチェント)ツインエアにスポーティな特別仕様車|Fiat

500(チンクエチェント)ツインエアにスポーティな特別仕様車|Fiat

FIAT 500 TwinAir SPORT|フィアット チンクエチェント ツインエア スポーツFIAT 500 TwinAir SPORT PLUS|フィアット チンクエチェント ツインエア スポーツ プラスツインエアのMTモデル500(チンクエチェント)ツインエアにスポーティな特別仕様車フィアットグループ オートモービルズ ジャパンは、「500(チンクエチェント)」に特別仕様「500 TwinAir SPORT」と「500 TwinAir SPORT PLUS」を設定。現行の500、発売5周年にあたる7月4日から発売する。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ツインエアのMTモデルは日本初導入今回、特別仕様車として導入される「500 TwinAir SPORT」(チンクエチェントツインエア スポーツ)は、現行「500」のデビュー5周年を飾るモデル。875cc直列2気筒インタークーラー付ターボエンジンを搭載する「ツインエア」をベースに、ルーフスポ...
トヨタとBMWがさらなる協力関係を模索|Toyota & BMW

トヨタとBMWがさらなる協力関係を模索|Toyota & BMW

BMW & TOYOTA|トヨタ&ビー・エム・ダブリュートヨタとBMWがさらなる協力関係を模索昨年12月に次世代リチウムイオンバッテリーの共同研究をスタートしたトヨタ自動車とBMWグループは、さらなる協力関係を模索してゆくと発表した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)スポーツカー開発も視野にトヨタ自動車 代表取締役社長 豊田 章男氏と、BMW AG 取締役会会長 ノベルト・ライトホーファー氏はミュンヘンにて共同記者会見をひらき、その様子をライブ中継した。これまでも次世代リチウムイオンバッテリーの共同開発、BMW製4気筒ディーゼルエンジンのトヨタヨーロッパへの提供で協力関係にあった両社だが、今回の会見では、お互いに別々の文化に基づきながらも、個人のモビリティをエモーショナルで持続可能なものとしていきたいというおもいは共通しているとして、今後、さらなる協力関係を築きたいと語った。具体的にはハイブリッド技術、燃料電池開発、電動自動車開発、軽量化技術、...
ついに正式発表 MP4-12にオープントップモデルが登場|McLaren

ついに正式発表 MP4-12にオープントップモデルが登場|McLaren

McLaren MP4-12C Spider|マクラーレン MP4-12C スパイダーついに正式発表 MP4-12Cにオープンモデルが登場かねてよりその登場が噂されていた「マクラーレンMP4-12C」のオープントップバージョンである「MP4-12Cスパイダー」が、ついにマクラーレン・オートモーティブから公式に発表。同時に1枚のティザー写真が公開された。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)パワーユニットはMP4-12Cとおなじマクラーレン・オートモーティブは6月29日、MP4-12Cにつづくニューモデルとしてオープンボディの「MP4-12Cスパイダー」をあらたに発表した。ミッドシップに搭載されるV型8気筒3.8リッターツインターボエンジンは、昨日発表された2013年モデルのMP4-12Cと同様に625psを発揮。ボディも変更なく、カーボンモノセルと呼ばれるCFRP(カーボンファイバー)製シェルを採用する。ルーフの開閉方式などスパイダー独自の仕様は近日...
ルノー、新型「ルーテシア」(クリオ)発表|Renault

ルノー、新型「ルーテシア」(クリオ)発表|Renault

Renault Clio (Lutecia)|ルノー ルーテシア(クリオ)新型「ルーテシア」(クリオ)発表フランスのルノーは、コンパクトカー「ルーテシア」(本国名:クリオ)をフルモデルチェンジし発表した。今回のモデルチェンジで4代目。エンジンはいずれも新しいガソリン2機種、ディーゼル1機種の展開。ボディ形状は5ドアのみとなる。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)3つのあたらしいエンジン今回のあたらしいルーテシア(クリオ)、エンジンのラインナップは3種類。どれも新開発のエンジンとなる。「Energy TCe 90」は、ルノー初の900cc 3気筒ターボで、最高出力90ps。最大トルク135Nmの90パーセントを1,650rpmという低回転域から発生させる。環境負荷の面でも、燃費が4.3ℓ/100km(およそ23.2km/ℓ)、CO2排出量は99g/kmきわめて良好な性能を誇る。いっぽうの1.5リッターディーゼルエンジン「Enegry dCi 90」...
ジャガーXF、XJがビッグマイナーチェンジ|Jaguar

ジャガーXF、XJがビッグマイナーチェンジ|Jaguar

Jaguar|ジャガージャガーXF、XJがビッグマイナーチェンジクーペのようなシルエットのスポーティーサルーン「XF」と、アルミボディを身にまとったジャガーの4ドアモデルのフラッグシップである「XJ」がそれぞれ2013年モデルへと進化した。今回、搭載エンジンの追加にトランスミッションの変更など、動力性能の向上と共に環境性能にも重点を置いたリファインをおこなっている。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)新エンジンと8段トランスミッション投入で環境性能が向上今回のマイナーチェンジでは、搭載エンジンのダウンサイジングがはかられた。具体的には以前にもジャガーFタイプの記事でお伝えした、最高出力340PS/6,500rpm、最大トルク450Nm/3,550-5,000rpmを発生するV型6気筒の3リッタースーパーチャージャーエンジンと、最高出力240PS/5500rpm、最大トルク340Nm/2,000-4,000rpmを発生する4気筒の2リッターターボエンジンが、X...
MP4-12Cにスパイダーあらわる|McLaren

MP4-12Cにスパイダーあらわる|McLaren

McLaren MP4-12C Spider|マクラーレン MP4-12C スパイダーMP4-12Cにスパイダーあらわるスーパースポーツカーの「マクラーレンMP4-12C」に、オープンモデルとなる「マクラーレン MP4-12C スパイダー」が登場。最大の感心事であったルーフは、ソフトトップではなく、リトラクタブル式のハードトップをマクラーレンは選択した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ルーフはリトラクタブル式ハードトップ6月29日に第一報が報じられ、その存在が明らかになったマクラーレンMP4-12C スパイダー。7月4日、改めてその詳細がマクラーレン・オートモーティブから発表された。注目されたルーフは、ソフトトップではなく、リトラクタブル式のハードトップを採用。最大30km/hまでなら走行時でも開閉が可能で、それに要する時間は僅かに17秒。MP4-12Cスパイダーのボディは、クーペモデルとおなじくカーボンモノセルと呼ばれるCFRP(カーボンファ...
新型エンジン搭載のエリーゼS登場|Lotus

新型エンジン搭載のエリーゼS登場|Lotus

Lotus Elise S|ロータス エリーゼ S新型エンジン搭載のエリーゼS登場ロータスのライトウェイトスポーツ「エリーゼ」シリーズに、スーパーチャージャーを搭載したハイパフォーマンスモデル「エリーゼS」が登場した。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)2ZR-FEエンジン+スーパーチャージャー!新エンジンを搭載した「ロータス・エリーゼS」の日本での販売を開始した。すでにラインナップされている「エリーゼ」や「エリーゼCR」の上位モデルに位置づけられ、従来モデルの「エリーゼSC」の後継モデルに相当する。従来の「エリーゼSC」はトヨタ製の1.8リッター直列4気筒エンジンの2ZZ-GEにイートン製のスーパーチャージャーを組み合わせていたが、新型「エリーゼS」はベースのエンジンが、おなじ1.8リッター直列4気筒ながら環境性能に優れる2ZR-FEに変更され、これにイートン製のスーパーチャージャーを組み合わせている。最高出力は220psと変化はないが、最大トルクは従来よ...
シトロエンDS4に新グレード|Citroen

シトロエンDS4に新グレード|Citroen

Citroen DS4|シトロエンDS4最新のDSライン装備シトロエンDS4に6ATモデルラグジュリアスで個性的なシトロエン「DSライン」にあらたな選択肢が加わる。3ドアハッチバックの「DS3」、フラグシップモデルの「DS5」とのあいだに位置する、SUVテイストの4ドアクーペモデル「DS4」に、ついに6速オートマチックモデルが追加されるのだ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro待望のトルコン式ATを獲得「DS4」は、これまでは、6速MTの「DS4 Sport Chic」と6速EGS(後述)の「DS4 Chic」、2つのグレードで展開していたが、今回、ついに6速ATの「DS4 Chic 6AT」が選択肢として加わる。これまでオートマチックの代りをつとめていた6速EGSは、マニュアルトランスミッションをベースにクラッチ操作を自動化したもので、これはクラッチペダルを操作することなく、スポーティでダイレクト感のあるシフト操作を楽しめる反面、自動シフトチェンジ時の感覚が一般...
フィアット500の4ドア版「500L」登場|Fiat

フィアット500の4ドア版「500L」登場|Fiat

Fiat 500L|フィアット チンクエチェントLフィアット500の4ドア版「500L」登場フィアット・オートモーティブは500(チンクエチェント)に、500、カブリオレ、アバルトにつづく、500ファミリー、第4のメンバーとして、4ドア版の「500L」を発表した。これは、ジュネーブ国際モーターショーに出展されていたコンセプトモデルの、プロダクトバージョンだ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)3つの意味をこめたL500Lの“L”は3つの意味があり、ひとつはもちろん500にたいして大きいという意味での“Large”。もうひとつがエコ&ユーザーフレンドリーとしての“Lightness”。最後のひとつが人生をおもいっきり楽しむためのスペースという“Loft”だ。名前に500とあるものの、そのじつ、「プント」をベースにしているため、500Lのサイズは、全長4,147×全幅1,784×全高1,665mm、ホイールベースは2,612 mmとなる。これは、日本...
ニュルブルクリンク FF市販車世界最速モデルが登場|Renault

ニュルブルクリンク FF市販車世界最速モデルが登場|Renault

Renault Megane Renault Sport|ルノー メガーヌ ルノー・スポールニュルブルクリンク FF市販車世界最速モデルが登場先日お伝えした、、「ルノーメガーヌ ルノー・スポール」の日本販売がついに開始された。エンジンやシャシー性能が向上し、走りに磨きがかかったとともに、あらたに右ハンドルモデルがラインナップされた。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)最速のメガーヌ、日本上陸2011年6月17日、ドイツのニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)で、8分7秒97というFF市販車世界最速記録を樹立したクルマ、それが「ルノー メガーヌRS(ルノー・スポール) トロフィ」だ。その性能をそのまま受け継いだ「ルノー メガーヌRS」がいよいよ日本でも発売となった。エンジンは直列4気筒の2リッターのターボエンジンで従来とかわらないが、最高出力は15ps、最大トルクは20Nm向上。6段マニュアルトランスミッションが組み合わされ、0-100km/h加速を...
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