Sクラス カブリオレの姿があきらかに|Mercedes-Benz

Sクラス カブリオレの姿があきらかに|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz S Class Cabriolet|メルセデス・ベンツ Sクラス カブリオレMercedes-AMG S 63 Cabriolet|メルセデスAMG S 63 カブリオレSクラス カブリオレの姿があきらかにメルセデス・ベンツは、フランクフルトモーターショーで発表を予定している「S クラス カブリオレ」の詳細をあきらかにした。メルセデスAMGによるハイパフォーマンスモデル「S 63 カブリオレ」もあわせての登場だ。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)クーペから派生した優美なオープンモデル先日予告されていたとおり、現地時間の9月15日にプレスデイ、17日より一般公開されるフランクフルトモーターショー(IAA)において、メルセデス・ベンツから44年ぶりとなる「S クラス」のオープンモデル「S クラス カブリオレ」がワールドプレミアを迎える。S クラス カブリオレのボディサイズは、全長5,027×全幅1,899×全高1,417...
あなたのクルマ 見せてください 第12回 イモラ篇

あなたのクルマ 見せてください 第12回 イモラ篇

第12回 イモラ篇 ブルーノ・ブルーザ氏×メルセデス・ベンツ190 SL 1959年サーキットの街に生まれて各地に“クルマ好き”を訪ね、人びとのクルマにたいする考え方、ライフスタイルを拝見するシリーズ「あなたのクルマ見せてください」。今回はサーキットの街、イタリアはイモラを訪問。彼の地で知らぬ者はいない、古典車エンスージアストのガレージを大矢アキオ氏がたずねた。Text & Photographs By Akio Lorenzo OYAエンジンの大地でヒストリックカーと出会うイタリアで「エンジンの大地(テッラ ディ モトーリ)」と呼ばれる地方がある。北部エミリア-ロマーニャ州だ。フェラーリ、マセラーティ、ランボルギーニ、デ・トマゾ、パガーニそしてドゥカティ――イタリアを代表する名ブランドの多くが、ここから誕生した。同時に、かつてF1サンマリノ グランプリが開催された名コース、イモラ サーキットもある。そのイモラで知らぬ者はいない古典車エンスージアスト、ブルーノ・ブルーザ氏...
特別な5色をまとう50台限定のG 63特別仕様車|Mercedes-AMG

特別な5色をまとう50台限定のG 63特別仕様車|Mercedes-AMG

Mercedes-AMG G 63 CrazyColor Limited|メルセデスAMG G 63クレイジーカラー リミテッド特別な5色をまとう50台限定のG 63特別仕様車メルセデス・ベンツ日本は8日、SUV「Gクラス」に、スペシャルな5色のボディカラーをあしらった特別仕様車「G 63 クレイジーカラー リミテッド」を発表。全国28カ所のAMGパフォーマンスセンターをつうじ、全色合計50台限定で販売を開始した。Text by YANAKA Tomomi特別色とブラックとの刺激的なコントラスト1979年の発売以来、フルモデルチェンジをおこなわず、ほとんど変わることのないスタイリングと堅牢なボディが「ゲレンデヴァーゲン」という愛称で愛されつづけてきたGクラス。武骨ともいえるエクステリアでありながら、その時代にあわせた最適なパワートレーンや装備をくわえてきた歴史ある1台に特別仕様車が登場した。ベースとなるのは、AMG製の5.5リッターV8エンジンが、最高出力400kW(544ps)、...
VW初のプラグインハイブリッド、ゴルフ GTEが上陸|Volkswagen

VW初のプラグインハイブリッド、ゴルフ GTEが上陸|Volkswagen

Volkswagen Golf GTE|フォルクスワーゲン ゴルフ GTEVW初のプラグインハイブリッド、ゴルフ GTEが上陸フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、「ゴルフ」をベースにしたプラグインハイブリッドモデル(PHEV)、「ゴルフ GTE」を発表。本日から販売を開始した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)新時代のゴルフフォルクスワーゲン ブランド初のプラグインハイブリッドモデル(PHEV)として、昨年3月のジュネーブショーで登場した「ゴルフ GTE」が、本日上陸を果たした。このクルマのキャッチコピーは、「退屈なハイブリッドに、終わりを告げる」。一見、大げさにも思えるフレーズだが、その素性を知ればPHEV特有の魅力が見えてくる。ゴルフGTEのために用意されたドライブモードは3つある。ゼロミッションの電気自動車(EV)として走る「Eモード」と、エンジンと電気モーターを駆動して走る「ハイブリッドモード」、そして「ゴルフ GTI」にも匹敵する...
BMW「X5」にプラグイン ハイブリッドを追加|BMW

BMW「X5」にプラグイン ハイブリッドを追加|BMW

BMW X5 xDrive 40e|ビー・エム・ダブリュー X5 xDrive 40eBMW「X5」にプラグイン ハイブリッドを追加BMWジャパンはクロスオーバーSUV、「X5」にプラグインハイブリッドモデル「X5 xDrive 40e」を追加し、本日より受注、12月からデリバリーを開始すると発表した。Text by SAKIYAMA Chikako(OPENERS)X5にプラグインハイブリッドが登場本日、BMWジャパンは、9月4日に虎ノ門にオープンしたばかりの「BMW i」ブランドのショールーム「BMW i Megacity Studio」で「X5」のプラグインハイブリッドモデル「X5 xDrive 40e」を発表をおこなった。X5 xDrive 40eが追加されたことで、X5はガソリン、クリーンディーゼル、プラグインハイブリッドの3種類のパワートレーンを選択することができるようになった。「X5 xDrive 40e」は、インリジェント4WDシステム「xDrive システム」と、...
ポルシェ 911─その50年|Porsche

ポルシェ 911─その50年|Porsche

Porsche 911|ポルシェ 911ポルシェ 911 ― その50年ポルシェ911が誕生から50周年を迎えた。水平対向6気筒エンジンをリアに搭載した2ドアクーペというレイアウトはそのままに、時代をリードするスポーツカーでありつづけた911。その希世の存在を多角的に読み解く。911 50周年 ワールドツアーリポート 第1回―901篇911誕生50周年を祝う「911ワールドツアー」。その皮切りはもちろん、ポルシェのお膝元シュトゥットガルトで開催された。7世代を数える911を一気に試すこの前代未聞の大試乗会に参加した島下泰久氏からのリポート、第一回目はもちろん、元祖911こと901型だ。911 50周年 ワールドツアーリポート 第2回―930、964、993篇より高性能に、より快適に。モデルバリエーションを拡大しながら、911は進化し、スポーツカーとしてその地位を盤石なものとしていった。リポート2回目は、911の道筋において、ひとつの黄金期たる空冷911をテスト。 911 50周年 ...
ポルシェ、911カレラ(Type 991)をマイナーチェンジ|Porsche

ポルシェ、911カレラ(Type 991)をマイナーチェンジ|Porsche

Porsche 911 Carrera|ポルシェ 911 カレラPorsche 911 Carrera S|ポルシェ 911 カレラ SPorsche 911 Carrera Cabriolet|ポルシェ 911 カレラ カブリオレPorsche 911 Carrera S Cabriolet|ポルシェ 911 カレラ S カブリオレポルシェ、911カレラ(Type 991)をマイナーチェンジポルシェは、デビューから4年目を迎えた7代目「911カレラ(Type 991)」をマイナーチェンジ。その姿を披露した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)911もついにターボ化2011年9月のフランクフルトモーターショーでデビューを飾った7代目911(Type 991)が、4年ぶりに刷新された。今回のマイナーチェンジでハイライトとなるのは、やはりターボ化された新型のパワーユニットだろう。新型911の「カレラ」と「カレラS」に搭載されるのは、これまでのNAエンジ...
ディーゼルのGクラスに、モノトーンの限定車|Mercedes-Benz

ディーゼルのGクラスに、モノトーンの限定車|Mercedes-Benz

Mercedes-Benz G 350 BlueTEC Edition ZEBRAメルセデス・ベンツ G 350 ブルーテック エディション ゼブラディーゼルのGクラスに、モノトーンの限定車メルセデス・ベンツ日本は、クロスカントリー「G クラス」のなかでもディーゼルエンジンを搭載した「G 30 ブルーテック」に、ホワイトとブラックのコントラストでシックに装った特別仕様車「エディション ゼブラ」を設定。9月2日より予約を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)インテリアにはdesginoレザーを採用一昨年、23年ぶりに日本に上陸した「Gクラス」のディーゼルモデル「G 350 ブルーテック」に、コントラストがきわだつエクステリアやラグジュアリーな内装を奢った限定モデル「G 350 ブルーテック エディション ゼブラ」が登場する。エディション ゼブラの外装色はベースにdesginoミスティックホワイトIIを採用。そこにオブシディアン ブラックのA...
第6世代を迎えた新型7シリーズ、発表!|BMW

第6世代を迎えた新型7シリーズ、発表!|BMW

BMW 7 Series|ビー・エム・ダブリュー 7 シリーズ第6世代を迎えた新型7シリーズ、発表BMWは、フラッグシップサルーン「7シリーズ」を6年ぶりにフルモデルチェンジ。現地時間の6月10日に、6代目となる新型7シリーズのワールドプレミアをおこなった。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)プラグインハイブリッドモデルも登場6年ぶりのフルモデルチェンジとなったBMWの新型「7シリーズ」が世界初公開された。初代からかぞえて6代目となる今回は、モデル型式も従来のF01/F02からG11/G12へかわり、大きな進化を物語る。あたらしい7シリーズも、全長5,098mmのノーマルとプラス140mmの全長5,238mmとしたロングホイールベースの2つのボディを用意。全幅はともに1,902mm、全高は1,478mmだ。ライバルとなるメルセデス・ベンツ「Sクラス」の全長5,116(LWBは5,246)×全幅1,899×全高1,496mmとくらべると、ほぼおなじ...
進化した新型7シリーズに迫る 前篇|BMW

進化した新型7シリーズに迫る 前篇|BMW

BMW 7 Series|BMW 7シリーズ最先端技術のショーケース進化した新型7シリーズに迫る 前篇現地時間6月10日に開催されたワールドプレミア直後、BMWのフラッグシップサルーン「7シリーズ」のフルモデルチェンジにかんする第一報をお届けしたが、ここでは6年ぶりにおこなわれたフルモデルチェンジによって、モデル型式F01/F02からG11/G12へと進化した新型「7シリーズ」のすべてをより詳細にお届けする。1977年に初代モデルが登場していらい、40年近くBMWのフラッグシップモデルとして君臨してきた7シリーズに、BMWは果たしてどんな最先端テクノロジーを与えたのか。進化した新型7シリーズに迫る 後篇Text by SAKURAI Kenichi型式がFからGに進化今回のフルモデルチェンジでは、モデル型式がF01/F02からG11/G12へと進化した点が、まずは見逃せないポイントだ。これまでBMWは長くEから始まるモデル型式を使用し、初代「7シリーズ」ではE23、2代目はE32、...
進化した新型7シリーズに迫る 後篇|BMW

進化した新型7シリーズに迫る 後篇|BMW

BMW 7 Series|BMW 7シリーズまるで最先端技術のショーケース進化した新型7シリーズに迫る 後篇フルモデルチェンジをはたしたBMWのフラッグシップ「7シリーズ」。前篇ではデザインやボディデザインに着目したが、後篇ではパワートレーンと注目のハイテク装備にフォーカス。40年近くBMWのフラッグシップモデルとして君臨してきた7シリーズに、BMWは果たしてどんな最先端テクノロジーを与えたのか。進化した新型7シリーズに迫る 前篇Text by SAKURAI Kenichi4気筒+モーターのプラグインハイブリッドを設定注目のエンジンはリファインされたV型8気筒ツインターボと新世代の直列6気筒ターボを搭載。他メーカーは効率とサイズを理由にダウンサイジング化するなかでも、BMWはブランドアイデンティティともいえる直列6気筒にまだまだこだわりをもっていることがわかる。7シリーズのエントリーグレートたる「740i」「740iL」では、最高出力240kW(326ps)/5500-6500r...
BMW最小のクロスオーバーモデル「X1」が2代目に進化|BMW

BMW最小のクロスオーバーモデル「X1」が2代目に進化|BMW

BMW X1|ビー・エム・ダブリュー X1BMW最小のクロスオーバーモデル「X1」が2代目に進化BMWはXシリーズのなかでももっともコンパクトな「X1」をフルモデルチェンジ。本国ドイツにおいて10月より発売すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)二輪駆動モデルはFFに2009年に登場したもっとも小さなXシリーズ「X1」がフルモデルチェンジを受け、2代目へと進化した。あたらしいX1のボディサイズは全長4,439×全幅1,821×全高1,598mm。先代よりも全高が53mm上がっており、そのぶん室内空間へゆとりをもたらした。とくにリアシートでは膝まわりの空間がプラス37mmとなり、オプションの前後調整アジャスターを装着すると最大66mmにまで拡大する。また荷室空間も先代比85リットル増となる505リットルを確保。後席シートを倒すことで最大1,550リットルものスペースが利用可能だ。BMW X1 xDrive20d xLineBMW X1 ...
ゴルフ カブリオレの2016イヤーモデルを発表|Volkswagen

ゴルフ カブリオレの2016イヤーモデルを発表|Volkswagen

Volkswagen Golf Cabriolet|フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオレゴルフ カブリオレを一部変更して2016年モデルを発表フォルクスワーゲンは、ゴルフのオープンモデル、「ゴルフ カブリオレ」を一部変更し、フランクフルトショーで2016イヤーモデルとして発表する。Text by SAKIYAMA Chikako(OPENERS)豊富なカラーバリエーション追加と、エンジンをアップデートフォルクスワーゲンは、「ゴルフ」のオープンモデル、「ゴルフ カブリオレ」を一部変更し、2016モデルとしてフランクフルトショーで公開する。外観はスポーティなイメージを強調した、あたらしい前後バンパーとサイドシルとなった。特徴的なのはボディカラーのバリエーションの豊富さ。オプション設定で6色の新色、ダークモスグリーン メタリック、ビルベリーブルー、ナイトブルー メタリック、ハニーオレンジ メタリックとライジングブルー メタリックにくわえて、ゴルフGTIカブリオレの専用色としてダーク ア...
新型アウディTT、鳥取砂丘に立つ|Audi

新型アウディTT、鳥取砂丘に立つ|Audi

Audi TT|アウディ TT新型アウディTT、鳥取砂丘に立つアウディ ジャパンは先日発表した新型「TT」のプロモーション第2弾として、宇宙から飛来したTTが鳥取砂丘に降り立つ演出のイベントを開催し、その模様を動画にて公開した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)鳥取につづいて、日本各地でも企画8月20日にジャパンプレミアを果たした新型アウディ「TT」が、今度は鳥取砂丘へのランディングを果たした。発表日の数日前からYoutubeで公開されていた「Audi TT Landing, Japan」と銘打たれた新型TTのプロモーション映像は、宇宙から繭状に包まれたTTらしきものが日本に向けて発射されるというムービーで始まっていた。そして、発表日にはこのつづきとして、新型TTが比叡山延暦寺に舞い降りてきたが、このたび8月28日(金)には鳥取砂丘へも降り立った。現地では、プロジェクションマッピングを投影し、広大な砂丘のなかで繭状のカプセルから生み出される新型...
新型スマートにカブリオを追加|smart

新型スマートにカブリオを追加|smart

Smart fortwo Cabrio|スマート フォーツー カブリオ新型スマートにカブリオを追加昨年のパリモーターショーでデビューした新型「スマート フォーツー」のオープンモデル、「スマート カブリオ」がフランクフルトモーターショーでワールドプレミアを迎える。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ルーフは3形態に変化3代目を迎えたスマートの新型「フォーツー」に、先代と同様、オープンモデル「カブリオ」が登場する。新型スマート カブリオのボディは、全長2.69×全幅1.66×全長1.55メートルの超コンパクトサイズを継承。エクステリアデザインは「フォーツー クーペ」「フォフォー」で発表された機能性と楽しさを両立したという“FUN.ctional”デザインを踏襲しており、フェード効果のついたハニカム模様のフロントグリルや、曲面を多用したファニーなシルエット、スマート伝統のトリディオン セーフティ セルを強調する意匠などをもつ。先代とことなるのが、ソフト...
1,877 件