LAMBORGHINI GALLARDO SPYDER|スーパーカーをオープンで愉しむ

LAMBORGHINI GALLARDO SPYDER|スーパーカーをオープンで愉しむ

LAMBORGHINI GALLARDO SPYDERランボルギーニ ガヤルド スパイダースポーツカーをオープンで愉しむ“ベイビー・ランボ”こと、ガヤルドの登場から2年経った2005年のフランクフルトショーに、颯爽と登場したのが、そのオープンバージョン「ガヤルド・スパイダー」だ。エッジのきいたガヤルドのスタイルはそのままに、ソフトトップを与えられたガヤルド・スパイダーは、幌を開けても閉めても、スポーツカーらしい輝きを放っている。フルオートマチックのソフトトップは、シート背後のエンジンフード下に収納されるという凝ったつくり。エンジンフードそのものはカーボンファイバーで形成された軽量構造で、開閉に要する時間も20秒と非常に短い。ユニークなのはリアウインドウで、幌を開けた際にリアウインドウを上げておけば、風の巻き込みを抑えるウインドディフレクターとして機能する。それ以外の部分はガヤルドの特徴を受け継ぎ、スポーツカーとしての性能にも陰りはない。たとえば、シート背後に搭載されるのは5リッター...
Lamborghini Gallardo LP 550-2|ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 サーキットで試乗会

Lamborghini Gallardo LP 550-2|ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 サーキットで試乗会

Lamborghini Gallardo LP 550-2|ランボルギーニ ガヤルド LP 550-2袖ヶ浦フォレストスピードウェイにて試乗会を開催ランボルギーニ ジャパンは、2011年7月28日、袖ヶ浦フォレストスピードウェイにて、ガヤルドLP 550-2 の試乗会を開催。試乗会場では、LP 550-2トリコローレ、LP 560-4ビコローレ、LP 560-4 スパイダー、LP 570-4 スーパーレジェーラの展示もおこなわれた。Text by OPENERS最高出力550ps、最大トルク540Nmを誇るV10エンジンを搭載 今回試乗会の対象となったガヤルド LP 550-2。ガヤルドにかんして言えば、5月にツートーン塗装とそれにマッチするインテリアを与えられたLP 560-4 ビコローレ、イタリア統一150周年を記念し、グリーン、ホワイト、レッドのストライプがあしらわれたLP 550-2 トリコローレという2台の特別仕様車が日本上陸を果たしている。LP 550-2は、現在のラ...
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LAMBORGHINI GALLARDO LP550-2 Valentino Balboni|

LAMBORGHINI GALLARDO LP550-2 Valentino Balboni|

LAMBORGHINI GALLARDO LP550-2 Valentino Balboniランボルギーニ ガヤルド LP550-2 ヴァレンティーノ・バルボーニ伝説のテストドライバーに捧げる1台ランボルギーニは、わずか250台の限定生産となるガヤルドLP550-2 ヴァレンティーノ・バルボーニを発表した。文=ジラフランボルギーニで唯一の後輪駆動ヴァレンティーノ・バルボーニとは、ランボルギーニ社の創業者であるフェルッチオ・ランボルギーニに見出され、1960年代のランボルギーニ・ミウラから現在のガヤルド、ムルシエラゴにいたるまでのテストに携わったばかりでなく、ほとんどの生産車のステアリングを握り、ユーザーに納車される前の最終確認を行ってきたという伝説のテストドライバーの名。そんなバルボーニの偉大な功績に敬意を表して製作されたのが、このガヤルドLP550-2 ヴァレンティーノ・バルボーニだ。その大きな特徴は、走るよろこびを追求した結果、現在のランボルギーニ・ラインナップで唯一の後輪駆動...
50周年記念の特別なランボルギーニ 日本へ|Lamborghini

50周年記念の特別なランボルギーニ 日本へ|Lamborghini

Lamborghini Aventador LP 720-4 Roadster 50° Aniversario|ランボルギーニ アヴェンタドール LP 720-4 ロードスター 50°アニヴェルサリオLamborghini Gallardo LP 560-2 50° Aniversario|ランボルギーニ ガヤルド LP 560-2 50°アニヴェルサリオ50周年記念の特別なランボルギーニ 日本へランボルギーニ・ジャパンは、上海モーターショーで公開した50周年記念の特別なアヴェンタドール 、「アヴェンタドール LP 720-4 50°アニヴェルサリオ」と、「ガヤルド LP 560-2 50°アニヴェルサリオ」を日本公開した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)日本割り当ては9台設立50周年を祝い、350の猛牛たちが故郷を目指すイベントがイタリアを舞台に開催されたのも、記憶にあたらしいランボルギーニ。今年は、フラッグシップオープンカー「アヴェンタドール ロ...
次期ガヤルドを予感させるヘキサゴン・プロジェクト|Lamborghini

次期ガヤルドを予感させるヘキサゴン・プロジェクト|Lamborghini

Lamborghini Hexagon Project|ランボルギーニ ヘキサゴン・プロジェクト次期ガヤルドの登場を予感させる謎のヘキサゴン・プロジェクト始動ランボルギーニは、「ガヤルド」に変わる次世代モデルの登場を予告するティザーとして、「Hexagon Project」なる特設サイトをオープンした。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)全4話構成のショートムービー2003年に登場し、先日11月25日にその生産を終了したベイビーランボ「ガヤルド」。10年間にわたるその累計生産台数は1万4,022台と、同社歴代モデルのなかでもっとも生産台数が多く、およそ3万台といわれる総生産台数の約半数を占める大ヒットモデルとなった。次期モデルの登場は3月に開催されるジュネーブモーターショーが最有力とされているが、その噂を裏付けるように、ランボルギーニは次世代モデルのデビューを予告するティザーとして、「Hexagon Project」なる特設サイトをオープンした。サ...
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ガヤルド後継、その名は「ウラカン」|Lamborghini

ガヤルド後継、その名は「ウラカン」|Lamborghini

Lamborghini Huracan LP 610-4|ランボルギーニ ウラカン LP 610-4ガヤルド後継、その名は「ウラカン」ランボルギーニ「ガヤルド」の後継モデル、「ウラカン LP 610-4」の姿がはじめて公開された。ワールドプレミアは3月のジュネーブモーターショーでおこなわれ、デリバリーは2014年春を予定する。 Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)デザインテーマは、ヘキサゴンランボルギーニは、「ガヤルド」の後継モデルとなる「ウラカン LP 610-4」の写真を本日公開した。 このニューモデルにあらたに与えられた「Huracán:ウラカン」というネーミングは、アヴェンタドールやガヤルドなど歴代モデル同様、闘牛に由来するもの。スペインのコンテ・デ・ラ・パティーリャ種のウラカンは、1879年8月のアリカンテでおこなわれた試合で無敵の闘いぶりを披露し、並外れた勇ましさと強い攻撃力をもった闘牛として知られている。Aピラーの先端からボディ後端ま...
LAMBORGHINI GALLARDO LP560-4 SPYDER|ガヤルドLP 560-4 スパイダーを発表

LAMBORGHINI GALLARDO LP560-4 SPYDER|ガヤルドLP 560-4 スパイダーを発表

Lamborghini Gallardo LP 540-4 Spyder|ランボルギーニ ガヤルド LP 540-4 スパイダーランボルギーニ、ロサンゼルス・モーターショーでガヤルドLP 560-4 スパイダーを発表ランボルギーニ(Lamborghini)は、2008年11月19日、ロサンゼルス・オートショーでガヤルドLP 560-4 スパイダー(Gallardo LP560-4 Spyder)を世界初公開した。文=ジラフガヤルドLP560-4スパイダーは、今年3月にジュネーブショーで発表され、日本でのデリバリーも開始されたガヤルドLP560-4の2シーターオープンモデル。ランボルギーニ史上屈指のパフォーマンスとハンドリングに加え、オープンエアドライブの楽しも提供してくれる、極上の1台の登場だ。エンジンに関しては、LP560-4・クーペと同様の5.2リッターV10が搭載される。最高出力は前モデルから40psアップの540psとなり、0-100km/h加速はわずか4秒、最高速度は32...
Lamborghini Gallardo LP550-2 Tricorole

Lamborghini Gallardo LP550-2 Tricorole

Lamborghini Gallardo LP550-2 Tricorole|ランボルギーニ ガヤルドLP 550-2 トリコローレイタリア統一150周年を記念した特別仕様車ランボルギーニ ジャパンは、最新モデルの「ガヤルド LP 550-2トリコローレ」を東京・ミッドタウンで公開し、全国の正規ディーラーで販売を開始すると発表した。文=谷中朋美イタリアンラグジュアリーを感じるデザインスペシャルなスポーツカーでありながら、これまでに1万台以上が販売されたガヤルド。ランボルギーニの歴史上もっとも人気を集めたクルマをベースに、ランボルギーニの母国イタリア統一150周年を記念した豪華なスペシャルエディションがつくられた。まず目に飛び込んでくるのは、斬新なエクステリアだ。アルミ製の車体には、イタリアの国旗をイメージし、グリーン、ホワイト、レッドのラインが絶妙のバランスでフロントボンネットからルーフ、リヤ・スポイラーまで一直線に手書きで描かれ、イタリアらしいデザインの妙を伝えている。 ...
LAMBORGHINI GALLARDO LP560-4|ランボルギーニ ガヤルド LP560-4

LAMBORGHINI GALLARDO LP560-4|ランボルギーニ ガヤルド LP560-4

LAMBORGHINI GALLARDO LP560-4ランボルギーニ ガヤルド LP560-4“ベイビー”の異名とは相反して“ベイビー・ランボ”という名前でその開発が噂されていたランボルギーニ第2のモデルがベールを脱いだのは、2003年のジュネーブショーでのこと。勇壮な闘牛の血統を意味する「ガヤルド」は、“fighting bull”の家系にふさわしいネーミング。ベイビーの異名とは相反して、ランボルギーニらしい低くシャープなデザインと抜きん出たパワーで圧倒的な存在感を示している。5リッターのV10エンジンをドライバー背後にマウントするミドシップスポーツは、アルミスペースフレーム構造とアルミのボディパネルにより軽量化と高剛性を両立。500psに及ぶパワーは、フルタイム4WDにより余すところなく路面に伝えられる。トランスミッションは6段マニュアルのほか、パドルシフトで操ることのできるセミ・オートマチックの「eギア」が用意される。そして2008年のジュネーブショーでガヤルドは「ガヤルド...
Lamborghini Gallardo LP 570-4 Super Trofeo Stradale

Lamborghini Gallardo LP 570-4 Super Trofeo Stradale

Lamborghini Gallardo LP 570-4 Super Trofeo Stradale|ランボルギーニ ガヤルド LP570-4 スーパートロフェオ・ストラダーレガヤルドシリーズのトップモデルは限定150台の公道用レーシングマシン!伊アウトモビリ・ランボルギーニは、フランクフルトモーターショーでガヤルドシリーズの究極のトップモデルとして、ガヤルドLP570-4 スーパートロフェオ・ストラダーレを発表した。文=松尾 大最小限のホイールスピンで最大限の加速を引き出す「スラストモード」を設定ガヤルドシリーズの頂点に立つモデルとして発表されたLP570-4 スーパートロフェオ・ストラダーレは、世界最速のワンメイクレース・シリーズのひとつ、ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ選手権用マシンをベースとしたもの。レーシングバージョンとロードバージョンには多くの共通点があり、まさに公道を走るレーシングマシンという言葉がふさわしいモデルだ。 搭載されるエンジンは、レーシン...
ランボルギーニ ガヤルド LP550-2スパイダー発表|Lamborghini

ランボルギーニ ガヤルド LP550-2スパイダー発表|Lamborghini

Lamborghini Gallardo LP550-2 spyder|ランボルギーニ ガヤルド LP550-2 スパイダーランボルギーニ ガヤルド LP550-2スパイダー発表ランボルギーニは「ガヤルドLP550-2スパイダー」を発表した。Text by OPENERSオープンカーの真の楽しみを求めるドライバーにこのたびランボルギーニが公開した「ガヤルドLP550-2スパイダー」は、「ガヤルド LP550-2」ならではのドライビングをオープントップで味わえるドロップトップバージョンだ。ランボルギーニのCEO ステファン・ウィンケルマン氏は「このガヤルドLP550-2スパイダーをもって、ランボルギーニはラインナップを拡充し、ドライブする楽しみにあたらしい次元をもたらす。スピリットをもったドライビングスタイルに、オープンカーの真の楽しみを求めるドライバーに、アピールするものと考えている」と語る。もちろん、このガヤルド LP550-2スパイダーはただソフトトップを備えただけ、ということ...
dunhill|ジャン・アレジがガヤルドを駆る!?

dunhill|ジャン・アレジがガヤルドを駆る!?

dunhill Motorities Challenge|ダンヒル モートリティ チャレンジジャン・アレジ、ガヤルドを駆る自動車旅行用品を数多く取り揃え、“Everyting but the Motor=クルマ以外ならなんでも扱っている”と称されたダンヒルは、袖ヶ浦FOREST RACEWAYを舞台に「dunhill Motorities Challenge」と題したイベントを開催。ジャン・アレジ氏が、ランボルギーニ「ガヤルド LP570-4 スーパートロフェオ・ストラダーレ」を駆った。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)ダンヒルとランボルギーニとジャン・アレジ「ジャン・アレジさんとともに、ランボルギーニ ガヤルド スーパートロフェオ・ストラダーレを体験しませんか?」この質問は、まったく質問になっていない。なにせ、これにNoとこたえる理由がない。ふたつ返事で誘いにのってから、送られてきた招待状をためつすがめつ、はて、これはいったいどういうことだろう、と首...
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新意匠をまとったベイビーランボ|Lamborghini

新意匠をまとったベイビーランボ|Lamborghini

Lamborghini Gallardo LP 560-4|ランボルギーニ ガヤルド LP 560-4新意匠をまとったベイビーランボアウトモビリ・ランボルギーニは、パリモーターショーの開催に先駆けて9月26日に開催された、毎年恒例の「フォルクスワーゲン グループ ナイト」で、新型「ガヤルド LP560-4」を発表した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)成熟のガヤルド2003年にデビューを飾った、ベイビーランボの異名を持つランボルギーニのスーパースポーツカー「ガヤルド」。サンタアガタ・ボロネーゼの工場からは現在までに13,000台がデリバリーされ、その異名とは裏腹にいまやランボルギーニの顔として君臨するほど。今回は、ショー開幕直前に“おもわせぶりな”ティザームービーが公開されたことにくわえ、翌2013年はガヤルド誕生10周年と同社創業50周年を迎えるアニバーサリイヤーとなるだけに次期モデルの登場が期待されたが、残念ながらその願いは届かなかったようだ...
より軽やかにより鮮やかに、ガヤルドのニューモデル|Lamborghini

より軽やかにより鮮やかに、ガヤルドのニューモデル|Lamborghini

Lamborghini Gallardo LP 570-4 Edizione Tecnica|LP 570-4 エディツィオーネ・テクニカより軽やかにより鮮やかに、ガヤルドのニューモデルアウトモビリ・ランボルギーニは、ガヤルドファミリーのトップに位置する「LP 570-4 スーパーレジェーラ」と「LP 570-4 スパイダー・ペルフォルマンテ」にライトウエイトパッケージを装着した新型モデル「LP 570-4 エディツィオーネ・テクニカ」を、パリモーターショー開幕前日に開催された「フォルクスワーゲン グループ ナイト」で発表した。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)組み合わせは無限大ランボルギーニがあらたに用意した「LP 570-4 エディツィオーネ・テクニカ」は、ガヤルドのハイパフォーマンスモデル「LP 570-4 スーパーレジェーラ」と「LP 570-4 スパイダー・ペルフォルマンテ」専用のオプションプログラムを装着した軽量化モデル。固定式のリヤ...
パリ現地リポート|LAMBORGHINI

パリ現地リポート|LAMBORGHINI

Lamborghini|ランボルギーニランボルギーニのこれからをきく!今回のパリモーターショーでは3台の「ガヤルド」を展示したランボルギーニ。新型「ガヤルド」の発表が噂されていたがフェイスリフトにとどまっての登場になった。会場で今後のランボルギーニの展望をステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOが語った。Text by OTANI TatsuyaPhotographs by MOCHIZUKI Hirohikoウルス登場の可能性はまだあるフルモデルチェンジ版の「ガヤルド」がデビューすると噂されて久しいランボルギーニ。しかし、パリモーターショー(パリサロン)で発表されたのは、「ガヤルドLP560-4」のフェイスリフトと、トップモデルである「LP 570-4 スーパーレジェーラ」と「LP 570-4 スパイダー ペルフォルマンテ」の2モデルが「エディツィオーネ テクニカバージョン」に進化したことの2点のみ。新型を待ち望んでいたファンには、いささか残念な内容といえるかもしれない。今後のニュ...
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