新型アウディA8、A7が日本上陸|Audi

新型アウディA8、A7が日本上陸|Audi

Audi A8|アウディA8Audi A7 Sportback|アウディ A7 スポーツバック新型アウディA8、A7が日本上陸|Audiアウディ ジャパンは同社のフラッグシップセダンで8年ぶりにフルモデルチェンジした「A8」と、同じく7年ぶりにフルモデルチェンジしたプレミアム4ドアクーペ「A7スポーツバック(以下A7」)を“アウディA8 / A7スポーツバックプレスカンファレンス”にて同時発表した。A8は10月15日より、A7は9月6日より販売を開始する。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiマイルドハイブリッド技術を初採用アウディのセダンのラインナップにおける頂点である「A8」。日本に導入されるモデルは大きく3つ。「55TFSIクワトロ」は3リッターV型6気筒直噴ターボエンジンを搭載し、340ps/500Nmを発生する。価格は1,140万円。そして、「60TFSIクワトロ」とそのロングホイールベースバージョンの「L60TFSIクワトロ」...
新型アウディ「A7 スポーツバック」に試乗|Audi

新型アウディ「A7 スポーツバック」に試乗|Audi

Audi A7 Sportback|アウディ A7 スポーツバック新型アウディ「A7 スポーツバック」に試乗6年ぶりのフルモデルチェンジを施されたアウディ「A7 スポーツバック」。その試乗会が今年2月、ジャーナリスト向けに開催された。パーソナル化の進むこの時代において、クルマのパーソナル化とはどういうものか。それを体現するような機能を手に入れた同モデルを、小川フミオ氏が南アフリカ・ケープタウンで確かめた。Text by OGAWA Fumio注目すべきは内面の進化「アウディ A7 スポーツバック」がフルモデルチェンジ。2017年秋にお披露目されて、18年2月に南アフリカ・ケープタウンでジャーナリスト向けの試乗会が開催された。新型A7 スポーツバックはファストバックスタイルを従来モデルから継承。ボディサイズもほとんど変わっていない。でも内容は大きく“進化”しているのが特徴だ。一つは動力性能で、もう一つは運転支援をはじめとするデジタル装備。ひとことで新型の特徴をいうと、新しい時代のパー...
全車にマイルドハイブリッドを標準装備した新型A7スポーツバック|Audi

全車にマイルドハイブリッドを標準装備した新型A7スポーツバック|Audi

Audi A7 Sportback|アウディ A7スポーツバックマイルドハイブリッドを標準装備した新型A7スポーツバックアウディはドイツ時間10月19日(木)、フルモデルチェンジした4ドアクーペ「A7 スポーツバック」を発表した。Text by YANAKA Tomomi新開発のマイルドハイブリッドを搭載2011年にデビューして先代以来6年ぶりのフルモデルチェンジとなった「A7スポーツバック」。すべてのモデルにマイルドハイブリッド(MHEV)システムを搭載するとともに、新しいデザイン言語を用いたエクステリアデザインを採用するなど、刷新された。パワートレインは、当初、最高出力250kW、最大トルク500Nmを発生する3.0リッターV6エンジンを用意。今後は別の6気筒と4気筒エンジンも追加される予定という。3.0リッターV6エンジンは7段Sトロニックトランスミッションを組み合わせ、四輪で駆動。0-100km/hは5.3秒、最高速度は250km/hに達する。さらに、A7スポーツバックに搭...
Q7 e-tronとA7スポーツバック h-tronに試乗|Audi

Q7 e-tronとA7スポーツバック h-tronに試乗|Audi

Audi Q7 e-tron|アウディ Q7 e-tronAudi A7 Sportsback h-tron|アウディ A7スポーツバック h-tronQ7 e-tronとA7スポーツバック h-tronに試乗化石燃料からの脱却を目指して地球温暖化対策として、化石燃料からの脱却を目指す姿勢を打ち出しているアウディ。同社はその成果をアピールすべく、スペインにて「アウディ フューチャー パフォーマンスデイ」なるワークショップを開催した。同イベントに参加したモータージャーナリスト、小川フミオ氏による「Q7 e-tron」と「A7 スポーツバック h-tron」の試乗記をお届けする。Text by OGAWA Fumio3リッターディーゼル+電気モーターのPHV近い将来、クルマの動力が劇的に変わる。と、そこに向けて“加速”しているのがアウディだ。2015年11月に、スペインで、「アウディ フューチャー パフォーマンスデイ」なるワークショップが開催された。イベントの目玉として、アウディ「Q7...
The new Audi A7 Sportback × 松浦弥太郎 「目利きの視点」|Audi

The new Audi A7 Sportback × 松浦弥太郎 「目利きの視点」|Audi

自分に刺激を与えてくれるクルマを選ぶThe new Audi A7 Sportback × 松浦弥太郎「目利きの視点」エッセイストであり、編集者であり、またブックストアの代表をも務める松浦弥太郎さん。これまで幾度も世界を飛び回り、さまざまなモノを買い、触れ、そして試すことで知見を広げてきた。そんな“目利き”にとって、現代のAudiはどう映っているのだろうか。最新モデル「The new Audi A7 Sportback」を題材に、その魅力に迫ってみようと思う。Text by FUKUTOME RyojiPhotographs by MOCHIZUKI Hirohiko松浦さんがモノに惹かれる瞬間クルマに限らず、モノを購入する際に何を見ればいいのか? ということは、誰もが抱く不安だったりする。もちろん、自分の好きなモノを選べばいいのだが、高額な商品になればなるほど、どうしてもその不安は募ってしまう。では、世の目利きと言われている人たちは、どのようにモノを見て、どのような判断でモノを買...
スタイリッシュなデザインに磨きをかけたアウディA7/S7|Audi

スタイリッシュなデザインに磨きをかけたアウディA7/S7|Audi

Audi A7 Sportback |アウディ A7 スポーツバックAudi S7 Sportback |アウディ S7 スポーツバックスタイリッシュなデザインに磨きをかけたアウディA7/S7アウディは、スポーティな4ドアハッチバッククーペ、「A7 スポーツバック」と「S7 スポーツバック」をマイナーチェンジし、欧州で今夏より発売を開始する。デザインのブラッシュアップと最新テクノローの搭載、そしてエンジンのパワーアップがおもな変更点だ。 Text by SAKURAI Kenichi内外装をブラッシュアップアウディは「A7 スポーツバック」とスポーティバージョンの「S7 スポーツバック」をマイナーチェンジし、2014年の夏後半からドイツでの発売を開始する。新型A7 スポーツバックおよびS7 スポーツバックは、パワーアップしたエンジン、あたらしいトランスミッション、ブラッシュアップされたヘッドライトやテールライトデザインが与えられたほか、最新のインフォテイメントシステムも採用する。A...
アウディ A7/S7 スポーツバックを試乗する|Audi

アウディ A7/S7 スポーツバックを試乗する|Audi

Audi A7 Sportback |アウディ A7 スポーツバックAudi S7 Sportback |アウディ S7 スポーツバックアウディ A7/S7 スポーツバックを試乗する今年4月に日本へ上陸を果たしたばかりのアウディ「A7」に、早くも試乗する機会を得た。2011年のデビュー以来、初のマイナーチェンジを受けた新型は、どう進化を遂げたのか。小川フミオ氏がインプレッションをお届けする。Text by OGAWA FumioPhotographs by HANAMURA Hidenori衰えないA7の魅力利便性とステイタス性をうまくバランスさせた、希有なスタイリングが輝くアウディ「A7 スポーツバック」。2015年4月にマイナーチェンジを受けて、ラインナップが拡充して買いやすくなるとともに、一部モデルではパワーが上がるなど、商品力が上がった。興味もつ人には、あきらかに朗報だ。新型になったA7スポーツバック。特筆すべきは、2リッター4気筒エンジン搭載のA7 2.0 TFSI qu...
アウディ A7/S7/RS 7 スポーツバックが待望の日本上陸|Audi

アウディ A7/S7/RS 7 スポーツバックが待望の日本上陸|Audi

Audi A7 Sportback |アウディ A7 スポーツバックAudi S7 Sportback |アウディ S7 スポーツバックAudi RS 7 Sportback |アウディ RS 7 スポーツバックアウディ A7/S7/RS 7 スポーツバックが待望の日本上陸アウディ ジャパンは、4ドアクーペの新型モデル「A7/S7/RS 7 スポーツバック」を発表。4月7日より、全国の正規ディーラーで販売を開始する。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)Photographs by TSUKAHARA Takaaki2リッター直4ターボをあらたに設定2011年にデビューし、2014年5月に初のマイナーチェンジを受けたアウディの4ドアクーペモデル「A7/S7/RS 7 スポーツバック」。本国ドイツではすでに昨年から販売が開始されていたが、このたび待望の日本初上陸を果たした。新型A7 スポーツバック シリーズの特徴は、デザインの刷新、最新パワートレーンの...
アウディ RS7 スポーツバック の価格と追加情報を公開|Audi

アウディ RS7 スポーツバック の価格と追加情報を公開|Audi

Audi RS 7 Sportback|アウディ RS 7 スポーツバックアウディ RS 7 スポーツバック の価格と追加情報を公開アウディはデトロイトモーターショーで公開したアウディ最速の5ドアクーペ「RS 7 Sportback」のあたらしい映像と、価格を発表した。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)ドイツでの市場登場はもうすぐ4.0リッターV8エンジンから412kW(560ps)の最高出力と700Nmの最大トルクを発揮し、9.8ℓ/100kmの燃費と、0-100km/h加速3.9秒のスペックを両立。通常は250km/hで制限される最高速度が、ダイナミックパッケージ設定時には280km/h、ダイナミックパッケージプラス設定時には305km/hでの制限となる、アウディ最速の5ドアクーペ「アウディ RS 7 スポーツバック」。ドイツでのデリバリーもこの秋にははじまる予定で、いよいよ市場への登場が目前と迫ったためか、価格とあたらしい写真が追加された。その価...
アウディ A1、A4、TT、A6、A7、R8の装備、仕様を一部変更|Audi

アウディ A1、A4、TT、A6、A7、R8の装備、仕様を一部変更|Audi

Audi A1|アウディ A1Audi A4|アウディ A4Audi A6|アウディ A6Audi A7 Sportback|アウディ A7 スポーツバックAudi TT|アウディ TTAudi R8|アウディ R8アウディ各車がマイナーチェンジ装備等を見直して販売開始アウディ ジャパンは、同社が販売する複数の車種をマイナーチェンジ。装備などを変更し、販売を開始する。Text by OTSUKI Takuma(OPENERS)安全装備標準化のクルマもアウディ ジャパンは同社が販売する複数の車種をマイナーチェンジし、販売を開始した。今回マイナーチェンジを受けるのは「A1」「A4」から、ラグジュアリーモデルである「A6」と「A7スポーツバック」。そして、スポーツモデルである「TT」と「R8」だ。まずA1は、スポーツバックに「S-lineパッケージ」が用意された。このS-lineパッケージを装着する車両は、エアコン吹き出し口カラードスリーブがアルミニウム調に変更される。A4はセダン、アバ...
3台の4ドアスペシャリティを大比較試乗

3台の4ドアスペシャリティを大比較試乗

Audi A7|アウディ A7Mercedes-Benz CLS 350 BlueEFFICIENCY|メルセデス・ベンツ CLS 350 ブルーエフィシエンシーMercedes-Benz CLS 63 AMG|メルセデス・ベンツ CLS 63 AMG3台の4ドアスペシャリティを大比較(1)いわゆる4ドアクーペブームの火つけ役となったと言っても過言ではない「メルセデス・ベンツ CLSクラス」の初代が誕生したのが2005年。2011年2月には2代目、5月にはCLSと直接のライバルと目されるアウディ A7 スポーツバックが日本上陸を果たした。先日、この3台のテストドライブをおこない、当日ドライバーを務めてくれた渡辺敏史氏によるインカーレポートムービーをお伝えしたが、今回はその本編。各モデルの真価とは如何なるものなのだろうか? ぜひムービーとともに参考にしていただきたい。文=渡辺敏史写真=荒川正幸インカーレポートムービーはコチラ!実用性、正装感、走りを融合させた3台Eセグメントはそもそも...
アウディS6、S6アバント & S7スポーツバック同時試乗|Audi

アウディS6、S6アバント & S7スポーツバック同時試乗|Audi

Audi S6|アウディ S6Audi S6 Avant|アウディ S6アバントAudi S7 Sportback|アウディ S7スポーツバックライバル不在!? 孤高のマシンアウディS6、S6アバント & S7スポーツバック同時試乗先日日本でも一挙発売となったアウディSモデル。その試乗会が開催され、OPENERSでは、「S6」、「S6 アバント」、「S7スポーツバック」、「S8」のすべてを小川フミオ氏とともにテストする機会を得た。ここでは、最高出力309kW(420ps)の4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、比較的競合するS6、S6 アバント、S7スポーツバックをピックアップ。たんに、ボディ形状のちがいにとどまらない、乗り味の差をもったこの3モデル。ベストバイはどれだ!?Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiアウディSモデル、4台そろい踏みアウディ ジャパンがいっきに日本発売した高性能な「Sモデル」。...
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アウディが長距離の車道走行で自動運転技術をデモンストレーション|Audi

アウディが長距離の車道走行で自動運転技術をデモンストレーション|Audi

Audi A7 Sportback piloted driving conceptアウディ A7 スポーツバック 自動運転コンセプトカー激化する自動走行の主導権争いアウディが長距離の車道走行で自動運転技術をデモンストレーションアウディは、1月6日から米国ネバダ州ラスベガスで開催されているCES(コンシューマー エレクトロニクス ショー)2015の会場でアウディ「A7 スポーツバック 自動運転コンセプトカー」と、次期アウディ「Q7」を公開した。アウディ A7 スポーツバック 自動運転コンセプトカーは、シリコンバレーからラスベガスの会場まで550マイル(約885km)を自動走行し、会場入りしている。Text by SAKURAI Kenichi量産モデルの技術を活用アウディは、「A7 スポーツバック自動運転コンセプトカー」を用い、アリゾナのテストコースでおこなわれた100マイルの自動運転走行につづき、カリフォルニア州サンフランシスコ近郊のスタンフォードからネバダ州ラスベガスで開催される...
あたらしいアウディ デザインのプロローグ|Audi

あたらしいアウディ デザインのプロローグ|Audi

Audi Prologue|アウディ プロローグAudi A7 Sportsback h-tron|アウディ A7 スポーツバック h-トロンAudi TT Roadster|アウディ TT ロードスター燃料電池車のコンセプトモデルも披露あたらしいアウディ デザインのプロローグ次の一手はなにか。アウディは、これまでとはあきらかにことなるデザイン言語をもちい、現在アメリカで開催中のロサンゼルスモーターショーでスタディモデルを披露。ショー会場の現場から、モータージャーナリストの大谷達也氏がレポートする。Text by OTANI Tatsuyaデザイン体制の一新プレスデイ初日の朝一番にプレスコンファレンスをおこなったアウディ。今回のショーで、もっとも多くの話題を提供したのは彼らだったかもしれない。そのメインステージに展示されたのは、デザインコンセプトの「プロローグ」、燃料電池車のコンセプトモデルである「A7 スポーツバック h-トロン」、そして「TT コンバーチブル」の3台。このうち、...
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