Audi A6 Avant|アウディ A6 アバント
「Audi A6 Avant|アウディ A6 アバント」に関する記事
新型アウディA6国内発表|Audi
アウディ A6|Audi A6新型アウディA6国内発表アウディジャパンは新型「A6」及び、「A6アバント」を発表、3月20日より発売する。価格は920万円(A6セダン 55TFSIクワトロ デビューパッケージ)から。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi美しいサイドビュー新型A6の大きな特徴としてデザインがあげられる。発表会において同社代表取締役社長、フィリップ・ノアック氏もその点を強調し、「特にサイドビューは本当に美しいと思います」とコメント。力強く張り出したホイールアーチ上の輪郭がクワトロのDNAを受け継いでいることにつづいて、「まっすぐに伸びたフロントエンド、長く伸びたルーフライン、なだらかに傾斜したDピラーなどでスポーティさを演出するとともに、重心を低く見せています」と語った。クワトロのデザインDNAについてノアック氏は「クワトロという技術はクルマの形にも特徴がでます。クワトロブリスターやキャビンフォワードがそれで、この原則は新型...
「A6 アバント」がフルモデルチェンジ|Audi
Audi A6 Avant|アウディ A6 アバント「A6 アバント」がフルモデルチェンジアウディは4月11日(水)、ステーションワゴン「A6 アバント」をフルモデルチェンジし、新型を発表した。Text by YANAKA Tomomi48Vのマイルドハイブリッドを標準装備2018年3月のジュネーブモーターショーで披露された「A6セダン」につづき、「A6アバント」も新型が登場した。ボディサイズは全長4,940×全幅1,890×全高は1,470mmで、A6セダンはもちろん、「A7」などとも共通する、アウディの新たなるデザイン言語を反映しているのが特徴。ワイドで低く構えたシングルフレームグリルは、フロントエンドに存在感を与える役割を果たし、Dピラーへと伸びるルーフラインと台形の窓がサイドビューのポイントとなる。室内は先代よりも広くなり、室内幅のみならず、リヤシートのニースペースも拡大。ラゲッジ容量も標準で565リッター、リアやシートを倒すと1,680リッターの空間が出現する。このほかに...
アウディA6の内外装をアップデート|Audi
Audi A6|アウディ A6Audi A6 Avant|アウディ A6 アバントアウディA6の内外装をアップデートアウディ ジャパンは、A6およびA6アバントのエクステリアや装備をアップデートし、10月20日(木)より販売を開始した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)S lineを標準装備化アウディのミドルサイズサルーン「A6」およびワゴンモデルの「A6 アバント」が装備やデザインの小変更を受けた。エクステリアでは、従来オプションであったS lineを標準仕様に変更。これにより、フロントの立体感が強まるとともにサイドシル部分が協調され、よりワイド&ローな印象になった。また、S lineパッケージを装着すると、フロントバンパーが「S6」と同じデザインとなり、下のエアインレット部分にもクロームの水平バーが備わる。エンジンバリエーションは従来から変更がない。エントリーグレードには、最高出力190ps、最大トルク320Nm発揮する1.8リッター直列4...
Audi A6 Avant|アウディ A6 アバント 次期型にアバントを追加
Audi A6 Avant|アウディ A6 アバントスマートに生まれ変わった4代目A6 アバントの誕生アウディは、4代目となるA6のアバントタイプを発表。2011年夏に、ヨーロッパを皮切りに各ショールームで展示される予定だ。Text by OPENERSスポーティなデザインをもつ軽量化されたボディ2010年12月に4代目A6 セダン、それをベースとするA6 ハイブリッドを発表したアウディ。そして今回、そのA6のアバントが公開された。まず、ボディサイズは、全長4,930×全幅1,870×全高1,460mmで、従来と比較すると全長はプラス5mm、全幅はプラス15mmと、若干大きくなった。フロントフェイスは、6角形のシングルフレーム・グリルと、やや吊りあがったヘッドライトなどが、新世代のアウディであることを印象づける。あたらしいA6 アバントは、“マルチマテリアル スペース フレーム”という、アルミニウムを積極的に利用するアウディのあたらしい軽量化コンセプトのもと設計されている。ストラッ...
AUDI A6 2.0TDI SE|新型アウディA6の走りを動画で公開
AUDI A6 2.0TDI SE|アウディ A6 2.0TDI SE新型アウディA6の走りを動画で公開英国の自動車専門誌、『AUTOCAR』はYou Tube上で、あたらしくなったアウデイA6のTDIモデルのインプレッションを90秒という短い動画で公開した。文=松尾 大進化したハンドリングアウディのアッパーミドルレンジモデルであるA6がフルモデルチェンジされ、欧州での販売が開始された。日本でも上陸が間近にせまったこのモデルは、おなじみのシングルフレーム・グリルとLEDライトという新世代のアウデイデザインとなり、ワイド&ロウでスポーティなフォルムとなった。また、ボンネットとフロント・フェンダー、ドア、トランク・リッドなどにアルミニウムを多用することで軽量化をはかっているという。新型A6に搭載されるエンジンはガソリン2種類、ディーゼル3種類となっているが、今回動画が公開されたのは、日本には導入されないであろう2.0リッターターボディーゼルに6速マニュアルを組み合わせたモデルだ。『AU...
アウディS6、S6アバント & S7スポーツバック同時試乗|Audi
Audi S6|アウディ S6Audi S6 Avant|アウディ S6アバントAudi S7 Sportback|アウディ S7スポーツバックライバル不在!? 孤高のマシンアウディS6、S6アバント & S7スポーツバック同時試乗先日日本でも一挙発売となったアウディSモデル。その試乗会が開催され、OPENERSでは、「S6」、「S6 アバント」、「S7スポーツバック」、「S8」のすべてを小川フミオ氏とともにテストする機会を得た。ここでは、最高出力309kW(420ps)の4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、比較的競合するS6、S6 アバント、S7スポーツバックをピックアップ。たんに、ボディ形状のちがいにとどまらない、乗り味の差をもったこの3モデル。ベストバイはどれだ!?Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA MasayukiアウディSモデル、4台そろい踏みアウディ ジャパンがいっきに日本発売した高性能な「Sモデル」。...
A6オールロード、第3世代に|Audi
Audi A6 Allroad|アウディ A6 オールロードアウディ A6 オールロード、第3世代に1月に情報が公開された、3代目となるA6 オールロードがジュネーブモーターショーにてデビューをはたした。A6 アバントをベースに、オフロード走行にも対応したクロスオーバーモデルだ。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)新型A6 アバントをベースとしたオールロードの現代化今回で3代目となる新A6 オールロードは、日本での発表も記憶にあたらしいA6 アバントをベースとしたクロスオーバーモデルであり、現在、アウディの新型車種において標準化している技術を、ほぼあますところなく取り込んだ、贅たくなモデルだ。たとえば、アルミニウムの積極的な採用にはじまり、先端的な素材の組み合わせで実現する軽量化技術「アウディ ウルトラ」によって、重量は先代比でマイナス70kgを達成。低燃費化に寄与している。ヘッドライトやテールライトにはLEDを用いたタイプがオプション設定されるほか、悪...
A4、A6オールロード クワトロを限定発売|Audi
Audi A4 allroad quattro│アウディ A4 オールロード クワトロAudi A6 allroad quattro│アウディ A6 オールロード クワトロA4オールロードクワトロ、A6オールロード クワトロを限定発売アウディ ジャパンは、「A4アバント」「A6アバント」をベースにクロスオーバーモデルとして仕上げた「A4 オールロード クワトロ」と「A6オールロード クワトロ」を発売。「A4 オールロード クワトロ」は250台、「A6 オールロード クワトロ」は200台の台数限定で販売する。 Text by YANAKA Tomomiオンロードでの快適性はそのままにSUVの優れた性能を融合ステーションワゴンモデルのアバントをベースにSUVの優れた性能を融合した、クロスオーバーモデルの「オールロード クワトロ」。今回発表された2モデルとも、オンロードでの快適性はそのままに、オフロードや積雪路面などでの走破性が高められているのが特徴だ。エクステリアでは垂直方向のラ...
アウディA6にエントリーモデルを導入|Audi
Audi A6 2.0 TFSI│アウディ A6 2.0 TFSIAudi A6 Avant 2.0 TFSI│アウディ A6 アバント2.0 TFSIアウディA6にエントリーモデルを導入アウディ ジャパンは2月4日、「A6」のエントリーモデルとして、2リッター ターボエンジンを搭載した前輪駆動の「A6 2.0 TFSI」と「A6 アバント 2.0 TFSI」を設定し、販売を開始した。Text by YANAKA Tomomiエンジン オブ ザ イヤーに輝いたことのある2リッターターボエンジンを搭載2011年に日本に登場したアウディ「A6」。これまでに、スーパーチャージャー付きの3リッターV型6気筒を搭載した「A6 3.0 TFSI クワトロ」や、2.8リッターV型6気筒自然吸気エンジンの「A6 2.8FSIクワトロ」をはじめ、電気モーターとガソリンのハイブリッドモデル「A6 ハイブリッド」、さらに動力性能とラグジュアリーを高めた「S6」、サーキットも視野に入れたハイパフォーマンス...
A6アバント日本発売|AUDI
Audi A6 Avant|アウディ A6 アバント新型A6アバント日本発売アウディ ジャパンは2011年8月に日本でも発表済みの新型「A6」につづいて、ステーションワゴン「A6アバント」を発表。2月下旬から販売するとアナウンスした。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)かろやかさを強調既報のとおり、欧州では6月に発表された4代目のA6アバントが、日本でもついに発表になった。外見では先月発表されたA5/S5とおなじヘッドライトが与えられ、あたらしいAudiファミリーの顔つきに。全長4,940×全幅1,875×全高1,495mmと、旧モデルに比べると全長で15mm、全幅で20mm伸び、高さが30mm増と、若干大型化しているが、昨今同社が打ち出している軽量化技術「Audi Ultra」により、アルミニウムを多用したボディで、先代比、約20kgの軽量化を達成した。同時に、安全性や快適性がまったく犠牲にされていないどころか、先代よりもさらにボディは剛性を増し、ハン...
アウディ A6アバントに試乗|Audi A6 Avant
Audi A6 Avant|アウディA6アバント2.8FSIクワトロおよび3.0TFSIクワトロに試乗軽くてスポーティを謳う、アウディA6アバントに試乗した。プレミアムアッパークラスに属するステーションワゴンで、印象は実際に軽やかで、運転が楽しめるクルマだった。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki「美しくなければアバントと呼ばない」「アウディ A6 アバント」は、2012年2月に日本市場に導入されたモデル。先行発売されている「A6」をベースに、荷室容量を拡大してテールゲートを設けているのが特徴だ。アバントの名称は、アウディにとって伝統的なもので、1976年の「100」から市場に登場している。ステーションワゴンといわずあえて「アバント」と独自のネーミングにこだわる理由はなにか。「美しくなければアバントと呼ばない」とアウディ自身のコメントがあるように、あえてテールゲートの傾斜を強くすることで、荷室容量は多少犠牲にしてもスタ...
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