新ブランド情報
「新ブランド情報」に関する記事
m's braque|スーツライン「m's braque COSTUME」デビュー
m's braque|エムズ ブラックm's braqueからビジネススーツに特化したラインがデビュー!スーツライン「m's braque COSTUME」「モードとクラシックの間のリアルクロージング」をコンセプトに、パリ在住のデザイナー松下貴宏氏による美しいテーラード・スタイリングを提案するブランド「m's braque(エムズ ブラック)」。これから2013-14年秋冬コレクションが店頭で展開されるが、あたらしいスーツライン「m's braque COSTUME」がスタートする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)エムズ ブラックとしてビジネスに対応することを考えた紳士なプロダクト今回発表されたスーツライン「m's braque COSTUME」は、これまでのエムズ ブラックのテーラリングをベースに、英国調の構築的な要素を入れこむ構築的なショルダーや、広く取ったラペルと肩幅が特徴。上質な梳毛系をオリジナルで制作したウール素材も見どころの一つ。エムズ ブラ...
VANDORI 2013-14年秋冬コレクション
VANDORI|ヴァンドリデビューシーズンのテーマは「Dusseldorf Man」“Fit in Well”で作り出す美しいニットウェア今シーズンのブランド立ち上げと同時に、8月30日(金)に青山本店をオープンするメンズニットブランド「VANDORI(ヴァンドリ)」。身体に溶け込み、無駄のないデザイン“Fit in Well”を追求し、カシミアやファインウールなど最高級の天然繊維を選定、熟練の職人によって、ハイクラスのニットウェアを展開する。代表でアーティスティックディレクターの大西賢尊氏がデビューコレクションを解説する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ブランドの目指すポストモダニズムの陰影を撮影で表現──今シーズンのルック撮影でこだわったポイントと、注目してほしいところは?奇をてらわず上質な佇まいを演出することを意識し、ロケ地となった場所にはオランダからレンガ職人ごと連れて来て、約9万個のレンガを手作業で積んだロケ場所を探し撮影しました。それは、何百...
ISSEY MIYAKE|新ショップ「REALITY LAB. ISSEY MIYAKE」オープン
ISSEY MIYAKE|イッセイ ミヤケ“メンズのプリーツブランド” 「HOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE」がデビュー!新ショップ「REALITY LAB. ISSEY MIYAKE」オープンこれまで「132 5. ISSEY MIYAKE(132 5. イッセイ ミヤケ)」を扱っていた隣接する店舗をふくめた、イッセイ ミヤケの新ショップ「REALITY LAB. ISSEY MIYAKE(リアリティ・ラボ イッセイ ミヤケ)」が11月11日にオープンした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by YOSHIMURA Masaya © 2013 ISSEY MIYAKE INC.革新的なもの作りを発信する、今までにないあたらしい空間リアリティ・ラボ イッセイ ミヤケの主な取り扱いブランドは、「132 5. イッセイ ミヤケ」をはじめ多数。今回のオープンと同時にデビューした“メンズのプリーツブランド”「HOMME PL...
CONCEPTION STUDIO|「OFFERS恵比寿店」オープン
CONCEPTION STUDIO|コンセプション スタジオ日本人の体型に合わせて、日本人の感覚で仕上げたイタリアメイドのパンツ&シャツ「OFFERS恵比寿店」オープン約20年間、洋服の企画会社をつづけているコンセプション スタジオ。このたびあらたにオリジナルブランド「OFFERS(オファーズ)」を立ち上げ、「OFFERS恵比寿店」をオープンした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)Photographs by SUZUKI Shimpeiパンツのシルエットと穿き心地の良さに自信あり「納得できるパンツをイタリアで作りたいと思い、今年の3月にイタリア中の工場を回りました。そして最後に出合ったファクトリーのモノづくりに感動して、パンツを主力にしたオリジナルブランドとショップを作ろうと決意したのです」と語るのは、コンセプション スタジオ代表の井口 忠氏。そのファクトリーは、有名ブランドのOEMを数多く手がけ、加工技術ではイタリア一、二といわれる工場と連携している点...
Felisi|日本生産にこだわったアイウェアがデビュー
Felisi|フェリージいつの時代でも受け入れられるベーシックなフォルムに注目!フェリージのアイウェアがデビューイタリアのバッグブランド「Felisi(フェリージ)」ならではの個性やこだわりを隅々にまで行き渡らせた“タイムレス”なアイウェアがついにデビュー。2014年1月10日(金)に発売が決定した。Text by KAJII Makoto (OPENERS)男性も女性も楽しめる4つのデザインでスタート1973年にイタリアのフェラーラで創業以来、イタリアメイドにこだわりをもち、個性的な製品を世に送り出してきたフェリージ。今回、アイウェアをリリースするにあたって注目したのは、世界でトップクラスの日本のメガネづくりの技術だ。フレームは型から起こしたオリジナルデザインで、パターンやロゴの彫刻には特殊なレザー彫りの技術を採用し、極限まで浅く掘ることで高級感を醸し出している。また、鼻あての高さやテンプルの長さは日本人の顔型にフィットするように工夫されているのもポイント。いつの時代でも受け入れ...
Y's|「TAKESHI KOSAKA by Y's Pink Label」デビュー
Y's|ワイズよりデザイン性の高い服を好むイノベーターのためのニューライン「TAKESHI KOSAKA by Y's Pink Label」デビュー新生「Y's(ワイズ)」のニューライン第2弾「TAKESHI KOSAKA by Y's Pink Label(タケシ コウサカ ワイズ ピンク レーベル)」が2014年春夏シーズンにデビューする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)最新コレクション購入で、“ワイズ リミテッド スペシャルバックパック”プレゼントデザインチームが手がける「Y’s」の今の気分をデザインに取り入れたライン「ワイズ ピンクレーベル」からのニューライン「タケシ コウサカ バイ ワイズ ピンクレーベル」。幾何学柄やダイヤ柄などを大胆にカットアウトした迫力のあるレースや、ダークな配色で植物の葉や茎までを描いたボタニカル、立体的で力強いプリーツなど、2014年春夏シーズンのキーワードアイテムをワイズらしいディテールで表現。ブラックカラーアイテ...
UEG|ポーランド発ブランド「UEG」日本初上陸
UEG|ユーイージーグラフィックデザイナー、フィリップ・パウゴウスキーとコラボレーションポーランド発ブランド「UEG」日本初上陸再生紙で作られたタイベック素材(軽量で通気性が高く、洗濯が可能で、100%リサイクル可能)や、イタリア製ファブリックを使用し、メッセージ性の強いグラフィックが特徴的な、アートとストリートをミックスしたポーランド発ブランド「UEG(ユーイージー)」が今シーズン日本初上陸する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)グラフィック・デザインを用いて「消費」の概念を刺激的に表現「UEG(ユーイージー)」は、グラフィック&ファッションデザイナーのミハウ・ウォイェフスキが2004年にスタート。ブランドネームの「UEG(USA E GETTA)」は、イタリア語で「Use and Discard(つかって、捨てる)」を意味し、現代社会における存在のはかなさを示唆。ブランドのアイデアは、 unification(統合)、communication(情報伝...
STEVEN ALAN|ブランド「BUDDY」ポップアップショップ開催
STEVEN ALAN|スティーブン アランシグネチャーモデルでもある「Corgi Low」のスニーカーに注目!Steven Alan Tokyoで「BUDDY」ポップアップショップ開催今シーズンからスティーブン アランであらたに展開をはじめるブランド「BUDDY」のポップアップショップが、渋谷・公園通り「Steven Alan Tokyo(スティーブン アラン トーキョー)」で1月28日(火)からスタートする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)スニーカーのほか、バックパックやトートバッグなども登場「出かける際に身につけるアイテムが生活の相棒のようになってほしい」という思いから名づけられたブランド“BUDDY(バディ)=相棒”。アイテムは“make happy”をコンセプトに、メイド・イン・ジャパンにこだわって作られている。シグネチャーモデルでもある「Corgi Low」のスニーカー(上写真)は、メンズとウィメンズともに10色展開で、表地にベロアを、裏地に...
ACTUS|「Ouur by KINFOLK」デビューコレクション
ACTUS|アクタス雑誌『KINFOLK』の世界観を体現するガーメントやテーブル周りの雑貨が登場「Ouur by KINFOLK」デビューコレクションアメリカ・ポートランドでライフスタイルマガジン『KINFOLK』を出版する「Ouur studio」がプロデュースするブランド「Ouur by KINFOLK(アウアー・バイ・キンフォーク)」が今春デビュー。2月下旬から順次発売される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)コンセプトは、「ありのままの、美しいくらし」アウアー・バイ・キンフォークは、『KINFOLK』の創刊者であり、編集長のネイサン・ウィリアムズ氏がクリエイティブディレクターとして立ち上げたポートランド発のジェネラル・ライフスタイルブランド。「ありのままの、美しいくらし」というコンセプトのもと、雑誌『KINFOLK』の世界観を体現する上質で適正なプライスのガーメント(衣類)やテーブル周りの雑貨など、快適で機能的かつシンプルな暮らしを提案。すべてのプ...
Tapia LOS ANGELES|マイケル・タピアが手がける最新コレクション
Tapia LOS ANGELES|タピア・ロサンゼルスアメリカからはじまりヨーロッパで培ったデザイナーとしての経験が光るコレクションマイケル・タピアが手がける「Tapia LOS ANGELES」2000年にスタートした自身の名を冠したブランド「MICHAEL TAPIA(マイケル・タピア)」で一世を風靡したデザイナー、マイケル・タピア。ブランド名を改めて3シーズン目を迎える「TAPIA LOS ANGELES」が、大人のファッショニスタのあいだで話題を呼んでいる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ファンが待ち望んでいたマイケル・タピアならではのコレクション“現代に過去と未来の洋服を持ち込むこと”を考え、クラシックなアメリカン・クロージングに現代のエッセンスをもたらす手法、表現をつねに研究しているマイケル・タピア。快適な着心地を提供するため、カッティングに注力し、ミリタリーやスポーツウェアのパターンと伝統的なテーラーリングの技術を混ぜ合わせることにより、...
iberi|ジュエリーブランド「イベリー」デビュー
iberi|イベリー毎日のテンションを上げるおまじないの一つとして身につけたいジュエリーブランド「イベリー」がデビュー記憶の片隅にのこる大切なもの。それを未来へと繋いでいきたい――小物雑貨ブランド「BonBon Store」ディレクターの井部祐子さんがデザインするジュエリーブランド「iberi(イベリー)」がデビューした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)誕生のきっかけは、パリでのジュエリーとの出会い井部祐子さんがジュエリーブランド「イベリー」をはじめようと思ったのは、「8年前に、大好きなパリで、シンプルでエレガントなハンドメイドジュエリーを作るデザイナーの作品を見たことがきっかけです。彼の作り出すジュエリーは、私の価値観を180度変えてくれました」と語る。「その後、幾度となくパリへ行くたびにショップに通い、デザイナーの彼に“私が日本でジュエリーを展開したら、ぜひあなたのジュエリーも売らせてほしい”とお願いしたのが3年前。それから彼のジュエリーを扱うことが...
KURO|「BY KURO」デビューコレクション
KURO|クロ人気デニムブランド「KURO」のニューライン「BY KURO」デビューコレクション日本語の“黒”を意味するブランド名をもつ「KURO(クロ)」より、KUROの理念はそのままに“大人のリラックスカジュアル”を毎シーズンコンセプトを設けて提案していくニューライン「BY KURO」がデビューした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)世界に誇れる匠の技や時代背景をリスペクト「BY KURO」デビューコレクションのコンセプトは、「INDIGO BLUE――伝統的なインディゴ染め、藍染めを用いたモダンカジュアル」を提案する。日本特有の美徳である、自己主張を抑えた奥ゆかしさや、規律正しく完成された美しさ、職人たちによって継承されてきた伝統技術にある侘び寂びの心などに注目。紡績や染色、縫製、加工にいたるまでを独自に作り込んでいるのが大きな特徴だ。ROSE BUDで別注ワンピース、ニットを展開予定世界に誇れる匠の技や時代背景を念頭に置いたモノ作りは、孤独なイメー...
JOINTRUST|青山・ICONでリミテッドショップを開催
JOINTRUST|ジョイントラストリメイク・クチュール・プロジェクトで生まれた新作が登場青山・ICONで「JOINTRUST」LIMITED SHOPをオープン青山のICONにて、デザイナーの藤田将之氏が手がけるメンズブランド「JOINTRUST(ジョイントラスト)」のリメイク・クチュール・プロジェクト「THE JOIN + LAST“Restricted Number Of Garments”」の期間限定ショップが3月21日(金・祝)よりオープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)デザインデュオ「Ahonen & Lamberg」のグラフィックアートも展示JOIN/TRUST=交わる・信頼、JOINT/RUST=継ぎ目・錆──。区切り方で、まったく異なる意味合いをもつブランド名の裏側には、日常の定まった視点や思考を少しずらすことによって、あたらしい発見や感覚に気づき、偏った見え方にはしない、という想いが込められている。リメイク・クチュール・...
FUNTAST|ミズノ「ファンタスト」で作るスポーツミックススタイル
FUNTAST|ファンタストミズノが贈るファッション性を備えたフットボールウェアピッチでも街でも着たい「ファンタスト」世界のトップアスリートから長きにわたって愛されている「mizuno(ミズノ)」のプロダクト。そんなミズノが持ち前の卓越した機能性にくわえ、洒脱なファッション性も備えた、新フットボールウェアブランド「FUNTAST(ファンタスト)」をスタート。プレー時は快適に、普段はファッショナブルに。オンとオフの垣根を取り払った、新感覚ウェアの数かずがラインナップする。Text by GOTO ShunsukePhotographs by TANIWAKI KojiStyling by HIRAMATSU MasahiroHair&Make up by Shutaro(vitamins)Model by Asobuネオンカラーが映えるスポーツミックススタイル世界的なサッカーのトーナメントが開催される今季、とくにフットボールテイストを取り入れたスポーツミックススタイルに注目が...
KUNNA|LA発のデニムブランド「KUNNA」サイトがオープン
KUNNA|クンナデニムを熟知するデザイナー、hiro moriseが手がけるLA発のデニムブランドカリフォルニアブランド「KUNNA」サイトがオープンブランド名の「KUNNA」はスウェーデン語で、“to be able to=挑戦しやり遂げる”という意味 ―― デザイナー、森瀬ヒロ(hiro morise)自身のライフスタイルがコレクションに凝縮しているデニムブランド「KUNNA(クンナ)」のホームページ(http://www.kunna.jp/)が7月15日(火)に開設された。オープン記念として、ウェブサイトのオンラインショップ内すべてのアイテムが2週間の期間限定で30%オフになる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)長年デニムに携わってきた経験をもつhiro morise2001年にスタートしたKUNNAは、1970年代のジーンズ黎明期のなかで育ったhiro moriseが手がけるデニムブランド。彼はリーバイス・ジャパンをはじめとする日本のデニム業界で...