建築家
「建築家」に関する記事
谷尻 誠|1月25日(金)、インテリアデザイナーの片山正通さんを迎えて「THINK_22」開催
デザイナーになったきっかけは? プロジェクトの進め方は?インテリアデザイナーの片山正通さんを迎えて「THINK_22」開催THINK22回目のゲストは、ワンダーウォールを率いるインテリアデザイナーであり、武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科教授の片山正通さんです。皆さまのご来場、ぜひお待ちしています。谷尻 誠 OPENERS BLOG更新中!Text by TANIJIRI Makoto(suppose design office)建築とインテリアデザインのちがいとは?「ユニクロ グローバル旗艦店(NY Soho&5th Ave.、パリ、ロンドン、銀座)」、「Yoyogi Village」、「OZONE(ザ・リッツカールトン香港 メインバー)」、「NIKE原宿」、「the SOHO」、「PASS THE BATON」など、世界中でプロジェクトが進行してる片山さん。デザイナーになったきっかけは? プロジェクトの進め方は? 建築とインテリアデザインは近いようで進め方も大きくちが...
AAF通信│建築レクチュアシリーズ217 建築家・石山修武氏の志向性を探る
AAF通信│建築レクチュアシリーズ217建築家・石山修武の志向性を探る大阪を拠点に活動をおこなうふたりの建築家、芦澤竜一氏と平沼孝啓氏がゲスト建築家を招聘し、年に7回開催おこなわれるトークセッション、「建築レクチュアシリーズ217」。今回はゲストスピーカーに建築家の石山修武氏を招き、2月22日(金)に大阪の本町ガーデンシティにて開催される。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)文章で建築の世界を広げる建築家による芸術と社会環境の発展を目指すAAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)が主宰する「建築レクチュアシリーズ217」は、建築家同士の刺激的な交流の場として、学生や若い建築家から大きな支持を集めるトークセッションだ。毎回、芦澤氏と平沼氏という同年齢のふたりの建築家に、ゲストとして招いた著名な建築家をくわえ、建築の可能性と志向性を探っていく。今回は、建築家でありながら文筆家としても活躍する石山修武氏が登場する。石山氏は1968年に早稲田大学大学院理...
AAF|須藤玲子×ナガオカケンメイ×平沼孝啓「D&DEPARTMENT × AAF 共同企画 連続トークイベントVOL.7」
AAF通信|D&DEPARTMENT x AAF 共同企画連続トークイベントVOL.7須藤玲子×ナガオカケンメイ×平沼孝啓建築と芸術による社会環境の発展を目指すNPO法人AAF(Art & Architect Festa)は、第7回目となるデザイン・リサイクル・ショップ「D&DEPARTMENT」との共同企画による連続トークイベントを、D&DEPARTMENT大阪店で開催する。 Text by IWANAGA Morito(OPENERS)テキスタイルデザイナー・須藤玲子氏が登場本トークイベントでは、建築家の平沼孝啓氏がモデレータとして会を進行し、デザイナーのナガオカケンメイ氏がゲストと対談をおこなう。それぞれの分野で“いま”感じていることを語り合い、横断的にデザインを捉えるという企画だ。今回は、前々回からつづいている「ファッションデザイナー編」の流れを汲む「ファッション・テキスタイルデザイナー編」として、テキスタイルデザイナーの須藤玲子氏をゲストに...
谷尻 誠|2月22日(金)、ブランディングデザイナーの西澤明洋さんを迎えて「THINK_23」開催
「ブランディングデザイン」という視点に迫るブランディングデザイナーの西澤明洋さんを迎えて「THINK_23」開催2月22日(金)に開催する第23回目のTHINKでは、ブランディングデザイナーの西澤明洋さんをお招きします。皆さまのご来場、ぜひお待ちしています。谷尻 誠 OPENERS BLOG更新中!Text by TANIJIRI Makoto(suppose design office)ブランドが生まれるまで、また再生されるまでを問う西澤明洋さんの仕事は、巷で見かけるものが多数あります。キリン生茶、COEDOビール、ドトールのコーヒー豆のパッケージなど、みなさんも店頭で見かけたことがあるのではないでしょうか?これらパッケージのグラフィックデザインに限らず、幼稚園のロゴデザインや、有機味噌ブランドの一連の商品構成、抹茶カフェブランドのアートディレクションから店舗デザインなど、分野を問わずさまざまなデザインをおこなっておられます。西澤さんはブランディングを「企業もしくは商品、サービス...
AAF通信│建築レクチュアシリーズ217[nie - ichi - nana] ゲストスピーカーは芦澤竜一と平沼孝啓
AAF通信│建築レクチュアシリーズ217いつもの進行役がゲストスピーカーに芦澤竜一×平沼孝啓×倉方俊輔大阪を拠点に活動をおこなうふたりの建築家、芦澤竜一氏と平沼孝啓氏がゲスト建築家を招聘し、年に7回開催おこなわれるトークセッション、「建築レクチュアシリーズ217」。今回は趣向を変えて、いつもはモデレータとして進行を担当する芦澤氏と平沼氏をゲストスピーカーとし、建築史家の倉方俊輔氏を進行役として迎える。3月22日(金)に大阪の本町ガーデンシティにて開催される。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)3年間の歩みを振り返る建築家による芸術と社会環境の発展を目指すAAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)が主宰する「建築レクチュアシリーズ217」は、建築家同士の刺激的な交流の場として、学生や若い建築家から大きな支持を集めるトークセッションだ。毎回、芦澤氏と平沼氏という同年齢のふたりの建築家に、ゲストとして招いた著名な建築家をくわえ、建築の可能性と志向性を探...
谷尻 誠|3月29日(金)、アートディレクターと編集者の4人ユニット「RSRK」を迎えて「THINK_24」開催
テーマは「アートディレクターならどうする?」(仮)4人ユニット「RSRK」を迎えて「THINK_24」開催アートディレクターと編集者の4人組「RSRK(りょうすけ&そうけん&りかこ&きっしー)」── THINK24のゲストは大変なことになっています。アートディレクターと編集者の謎の4人組が登場! テーマは「アートディレクターならどうする?」(仮)。今回も見逃せません!谷尻 誠 OPENERS BLOG更新中!Text by TANIJIRI Makoto(suppose design office)ただの飲み仲間だった4人がまじめに話し合う!アートディレクターの植原亮輔さん、編集者の伊藤総研さん、アートディレクターでデザイナーの長嶋りかこさん、アートディレクターでグラフィックデザイナーの木住野彰悟さん。ただの飲み仲間だった4人がまじめに話し合うそうです。アートディレクターって、何をするひと? アートディレクターにお願いすると何ができるの? など、アートディレクターというお仕事が気に...
谷尻 誠|4月19日(金)、ダンスホール楽団のDouble Famousを迎えてライブ「THINK_25」開催
東京発のエキゾチックミュージックに酔いしれる一夜ダンスホール楽団のDouble Famousを迎えてライブ「THINK_25」開催「パナソニックセンター大阪」オープン4月19日(金)に開催する25回目のTHINKは、ダンスホール楽団のDouble Famous(ダブル・フェイマス)を迎え、彼らの奏でる演奏によって、普段何もない空間をライブ会場にしたいと思います。Text by TANIJIRI Makoto(suppose design office)いつものTHINK会場がライブでどう変化するか楽しみですDouble Famous(ダブル・フェイマス)は、結成20年目を迎えるバンドです。現メンバーは6人で、それぞれに複数の楽器を担当しています。20年のなかで積み重ねられた歴史や、ユニークなメンバーそれぞれの個性の集合により紡ぎ出された音楽は、東京発のエキゾチックミュージックと呼ばれています。本物の楽器による生の演奏によって、いつものTHINK会場がどう変化するのかが楽しみです。1...
谷尻 誠|graf代表の服部滋樹さんを迎えて4月26日(金)「THINK_26」開催
Sony|ソニー型にはまらない、カテゴリーを縦断する活動の動機とは?graf代表の服部滋樹さんを迎えて「THINK_26」開催今月のTHINKは2週連続で開催!──ダンスホール楽団のDouble Famousを迎える4月19日(金)のTHINK25につづき、第26回目のTHINKは、graf代表の服部滋樹さんをお迎えします。谷尻 誠 OPENERS BLOG更新中!Text by TANIJIRI Makoto(suppose design office)Text by Photographs by Kazue Kawasegraf立ち上げの原点に迫るgrafはデザイナーや家具職人など異なる職種のクリエイターが集まったクリエイティブユニットです。その活動は、家具やプロダクトのオリジナル商品製造販売をはじめ、「暮らしのための構造」をキーワードに空間デザイン、グラフィックデザイン、食などさまざまな視点から、あたらしい暮らしの価値を提案しつづけています。2009年からは、一次生産者たちと...
AAF通信│建築家・石上純也氏が語る建築へのアプローチ
AAF通信│建築レクチュアシリーズ217石上純也氏が語る建築へのアプローチ建築家による芸術と社会環境の発展を目指すAAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)が、年に7回開催しているトークセッション、「建築レクチュアシリーズ217」。今年度最初となる今回は、建築界ではまだ若手といわれる世代ながら、すでに世界的な評価を受けている建築家・石上純也氏をゲストに迎える。5月24日(金)午後7時より、大阪心斎橋のインターオフィス大阪店ショウルームにて開催される。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)可能性を提案しつづける建築のあたらしい可能性について、これまでに独特のアプローチで表現をおこなってきた石上純也氏。2005年のキリンアートプロジェクトでは、建築の構造技術を用いて、紙のように薄いテーブル、「table」を発表した。大きさは9.5m(L)×2.6m(W)×1.1m(H)にして、厚さは3mmと、普通では考えられないスケール感の作品だ。また2007年の「S...
AAF通信|建築家・平田晃久氏が語る建築へのアプローチ
AAF通信│建築レクチュアシリーズ217平田晃久氏が語る建築へのアプローチ建築家による芸術と社会環境の発展を目指すAAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)が、年に7回開催しているトークセッション、「建築レクチュアシリーズ217」。3カ月連続の開催となる今回は、建築家・平田晃久氏をゲストに迎え、7月26日(金)午後7時より大阪・南堀江のユニオンにて開催される。Text by OKADA Kazuyuki (OPENERS)独自の解釈を示した作品2011年、台湾・高雄のマリタイム・カルチャー・アンド・ポピュラー・ミュージックセンターの国際設計コンペティション提出案、「foam form」。高雄市を流れる川の、幅1km以上とその沿岸を含めた巨大プロジェクトだ。平田氏は音楽施設をはじめ、橋や遊歩道など、デザインと構造体が一体となったインパクトの強いプランを提案。若手建築家ながら、この大舞台で全体の2等案として選ばれた。惜しくも実現とはならなかったが、大胆かつ斬新な平田氏の提案は...
AAF通信|建築家・谷尻誠氏が語る作品づくりの手法
AAF通信│建築レクチュアシリーズ217谷尻誠氏が語る作品づくりの手法建築家による芸術と社会環境の発展を目指すAAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)が、年に7回開催しているトークセッション、「建築レクチュアシリーズ217」。早くも次回の開催日程とゲストが発表された。今年度2回目となる今回は、建築家・谷尻誠氏をゲストに迎え、6月21日(金)午後7時より大阪・南船場のアリアフィーナにて開催される。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)素材の表情で世界観をつくりあげる谷尻氏の生み出す作品は、スピード感が印象的だ。建築、プロダクト、インスタレーションなどを合わせると、これまでに100を超える作品をつくりあげている。若手建築家として、これは異例の多さだ。一般的に、素材の質感を前面に出したデザインは、工業的で冷たく固い印象になりやすい。しかし谷尻氏は、その使い方を場面によって上手く操作することで、やわらかい、あたたかみのある独自の世界観をつくりあげている。...
HIGASHIYA|10周年記念コラボレーション「ひと口果子」発売
HIGASHIYA|ひがしやHIGASHIYA10周年記念コラボレーション「ひと口果子」ミヤケマイ「1語1会(イチゴイチエ)」6月18日発売 今年10周年を迎えた和菓子店「HIGASHIYA」が、10周年を記念して、同店の代表的なお菓子である「ひと口果子」を題材に、和菓子のさらなる可能性を追求すべく、多彩なクリエイターとのコラボレーションによる限定仕様の「ひと口果子」を創作。第一弾は、美術家のミヤケマイさんによる「1語1会(イチゴイチエ)」が6月18日(火)に発売され、第二弾は、ミナ ペルホネンを手がけるファッションデザイナー 皆川 明さんによるひと口果子が9月3日(火)に発売予定となっている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)毎日食べられる和菓子、「日菓子=HIGASHI」から生まれた店和菓子店「HIGASHIYA」は、中目黒の日本食ダイニング「HIGASHI-YAMA Tokyo」のオーナーである緒方慎一郎氏が、2003年に目黒区青葉台に第一号店を開店...
谷尻 誠|中村貞裕さんを迎えて5月31日(金)「THINK_27」開催
気になる“ミーハー仕事術”やヒットの作り方についてたっぷりと中村貞裕さんを迎えて「THINK_27」開催 27回目の「THINK」は、トランジットジェネラルオフィス代表の中村貞裕さんがゲスト。中村さんを迎えて、いつものサポーズデザインオフィス 3階の会場は、一体どんな遊び場に生まれ変わるのでしょうか。谷尻 誠 OPENERS BLOG更新中!Text by TANIJIRI Makoto(suppose design office)話題のスポットを生み出す“ヒットメーカー”が広島参上!中村貞裕さんが主宰するトランジットジェネラルオフィスは、「ファッション、建築、音楽、デザイン、アート、飲食をコンテンツに遊び場を創造する」をコンセプトに、あらゆる空間のブランディングからプロデュース、そして運営まで幅広く手がけ、国内外から高い評価をうけています。そんな話題の仕掛け人である中村さんの仕事術とは? 気になる“ミーハー仕事術”やヒットの作り方についてたっぷりお話をうかがいます。みなさんも、ぜ...
谷尻 誠|6月14日(金)ゲスト柴崎竜人さんで「THINK_28」開催
柴崎さんの恋文論とはいかに? 恋の悩みを解決するラブレターって?柴崎竜人さんを迎えて「THINK_28」開催 突然ですが、最近ラブレターって書きましたか?――6月14日(金)に開催する28回目の「THINK」は、小説家、脚本家として活躍する柴崎竜人さんをお迎えし、一夜限りの「恋の寺子屋」をオープンします。谷尻 誠 OPENERS BLOG更新中!Text by TANIJIRI Makoto(suppose design office)“柴崎的ラブレターのすすめ” ――このチャンスを見逃すな!2007年、DREAMS COME TRUEの楽曲をモチーフとした映画『未来予想図』で脚本家としてデビュー。最近では、恋愛をテーマにした小説や映画の脚本を数多く手がけ、なかでも、「離婚率3割」「生涯未婚率2割」の現代の結婚観を風刺した小説『オワ婚』が多くの共感を呼び、さまざまなメディアで話題になるなど注目を集めている柴崎竜人さん。そんな柴崎さんの恋文論とはいかに? 恋の悩みを解決するラブレター...
AAF通信│近未来の都市緑化 国際アイデアコンペディション2013
AAF通信│近未来の都市緑化 国際アイデアコンペティション201330歳以下の若手提案者からアイデア募る建築家による芸術と社会環境の発展を目指すAAF(NPO法人アートアンドアーキテクトフェスタ)が、このたび、30歳以下の若手提案者に向けた、自然と共生する近未来の街を考える、国際アイデアコンペティションを開催。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)最優秀賞には賞金100万円今回のコンペティションのテーマは、「近未来の都市緑化」。都市における自然との共生が唱えられるようになって以来、さまざまな手法が模索されてきた。しかし私たちが日常に利用する現在の都市は、周囲をビルの壁面に囲まれ、共生とはほど遠い状況といえる。コストやメンテナンス、技術的な問題などにくわえて、都市や環境、人に対してどのようにアプローチするべきか考えていく必要があるというのが、今回の出題内容。近年、注目をあつめている壁面緑化は、環境再生における有効な方法のひとつだ。建物の壁面を緑で覆うことで、主...