家具
「家具」に関する記事
BoConcept|2012新作コレクションとスペシャルディスカウントアイテム
BoConcept|ボーコンセプト10月1日からスタートの“スペシャル・ディスカウント”アイテムも紹介!2012新作コレクション(1)家は、危険から私たちの身を守り、やすらぎをあたえてくれるもの。家は、ほっと一息つく場所でもあれば、人生にとって大切なことを真剣に考える場でもある──このように、いつの時代も、そしてどのような状況下でも、家は私たちにとって特別な場所。2012年のボーコンセプト新作コレクションは、「くつろぎの家」をテーマに、デザイン性の高い家具やホームアクセサリーの数かずをラインナップ。肉厚で高級感のあるなめし革を使った新作ソファを見ればわかるように、2012新作コレクションでは自然な素材感に注目。また、丸みを帯びた肘掛けのデザインは優しい印象をあたえるとともに、やわらかな革の触り心地とあいまって最高のリラクゼーションを提供してくれる。現在、世界50ヵ国で同時発売中の最新作を紹介しよう。Text by OPENERS個性的で快適な生活空間を演出する最新コレクションインテ...
BoConcept|ボーコンセプト南青山店で、建築家 谷尻 誠がボーコンセプトを語る
BoConcept|ボーコンセプトひとの住まい方には、かならずライフスタイルがにじみ出ている建築家 谷尻 誠、ボーコンセプトを語る「以前と比べてずいぶんナチュラルでソフトな色が増えましたね」──昨年9月に南青山店で開催されたボーコンセプトのパーティーで、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也さんとのトークショウをおこなって以来、約1年ぶりに南青山店を訪れた建築家の谷尻 誠氏。新作のテーブルやチェアを熱心に見はじめた。Text by OPENERSPhoto by JAMANDFIXテーマは「余白」。完成しない建物とは……を考えながら設計しています“建築と音楽”というトークショウから1年ぶりのボーコンセプト南青山店。谷尻氏は、新作のエクステンションテーブル「Occa(オッカ)」や、オーク仕上げの「LONDON(ロンドン)」チェアなどの説明を受けながら、丹念に見て、実際に触れて、座り、あたらしい色や素材づかい、デザインを体感した。──新作の印象はいかがですか?以前のボーコンセプ...
BoConcept|2011年のいちばんあたらしいボーコンセプト
BoConcept|ボーコンセプト1952年から現代へと受け継がれる“アーバンデンマークデザイン”2011年のいちばんあたらしいボーコンセプト特集ボーコンセプトの最新カタログが発行される9月と、秋本番を迎える10月、ボーコンセプトの魅力を伝える連載を展開。ボーコンセプトが積み重ねてきた歴史と、話題のFacebookを活用した「TRIPコンペティション」から、ボーコンセプト南青山店でのショッピングガイドまで、多角的に紹介していく。Text by OPENERS“MAKE YOUR CHOICE” Brand-New Collection 2012建築家 谷尻 誠、ボーコンセプトを語る昨年のボーコンセプトのパーティーで、Kyoto Jazz Massiveの沖野修也さんとの“建築と音楽”というトークショウから1年ぶりにボーコンセプト南青山店を訪れた谷尻氏。新作のエクステンションテーブル「Occa(オッカ)」や、オーク仕上げの「LONDON(ロンドン)」チェアなどの説明を受けながら、丹念...
a.flat|「代官山アドレス・ディセ」で家具とステンドグラスのコラボレーション
a.flat|エーフラット代官山駅直結「代官山アドレス・ディセ」クリスマスフェア2011a.flatとステンドグラスのコラボレーション「Love Heartful Light Xmas~愛と光であふれる代官山のクリスマス~」をテーマに開催中の「代官山アドレス・ディセ」のクリスマスフェア2011。モダンデザインに和・アジアンモチーフを融合させたオリジナル家具をリリースするファニチャーブランド「a.flat」は、オリジナル・ステンドグラスとコラボレーションした展示を展開している。Text by OPENERS吹き抜け特設会場では、a.flatの新作商品が展示中「代官山アドレス・ディセ」2階の吹き抜け特設会場に展示されているのは、どれもa.flatのベストセラー、ロングセラー商品ばかり。クリスマスイルミネーションとともに心地よい時間や空間をプレゼンテーションしている。高さが520ミリと低く、空間が広く見える効果もあるソファ「ケイ・ローソファ」は、a.flatならではのアジア特有の“床に近...
CASA|クリエイティブディレクター 青木昭夫が選ぶ、2011年のベスト!
クリエイティブディレクター 青木昭夫が選ぶ!2011年ベストプロダクツ&エキシビション&ショップ今年も残すところあとわずか。振り返ってみると東日本大震災をはじめ衝撃的なできごとが多かった。ただ、それらを経たことであらためて家族の大切さや日常生活における本当の豊かさを考える機会となり、気づきの多かった年でもあるのではないだろうか。デザインの分野においても、意識が大きく変わった年であった。ビジネス的な合理性ばかりを追いかけるのではなく、そこにしかない価値を創造し、ひとの心に響く感動を届けるものに注目が集まった。今年、そんな感動をあたえてくれたコンテンツをクリエイティブディレクター 青木昭夫氏が「ベストプロダクツ」「ベストエキシビション」「ベストショップ」の3部門で選出した。文=青木昭夫(MIRU DESIGN)今年、感動をあたえてくれたモノ・コト・バ<ベストプロダクツ> Heracleum(ヘラクレイム)Marcel Wonders(マルセル・ワンダース)がアートディレクションを務め、...
hhstyle.com|約8000通りから選べるオフィスチェア「ID Chair Concept」
hhstyle.com約8000とおりの組み合わせ!個人のニーズに対応するオフィスチェア「ID Chair Concept」どんな場所でも使用可能で、すべてのことに対応可能。このような誰もが満足するオフィスチェアはあるのだろうか? 椅子に対するユーザーの要望は多種多様、くわえてデザインの好き嫌いもある。「思いどおりの一脚」と出会うのことは非常に難しいから、オフィスチェアを個人個人のニーズに対応したらどうなるだろうか? そんな問題解決に挑んだのが、建築家 アントニオ・チッテリオ氏とVitraによる「ID Chair Concept」だ。Text by OPENERS一日の大半をオフィスチェアの上で過ごすひとには朗報ともいえる椅子背の動きをなめらかにし、体重移動にあわせて、前後の傾斜の動きを可能にした「ID Chair Concept」。もっとも目をひく特徴は、4種類の異なるバックレストだ。ひとつ目はフレームを覆うように3Dのファブリックネットカバーが付き、ふたつ目はクラシックな雰囲気...
BoConcept|2012元旦からスペシャルプライス・セール開催
BoConcept|ボーコンセプト理想の空間づくりをかなえるチャンス!2012元旦からセールを開催!伝統的なデンマークデザインに現代のエッセンスをくわえた「ボーコンセプト」のコレクション。2012年1月1日(日・祝)より22日(日)まで、サイドボードやコーヒーテーブルなど、リビングアイテム各種もスペシャルプライスになるウインターセールが開催される。※開始日は各店舗により異なります。お近くの店舗にお問い合わせください。http://www.boconcept.co.jp/Text by KAJII Makoto(OPENERS)Photo by BoConceptボーコンセプトの人気ソファ「CELANO」と「Nuvo」が最大20パーセントオフ!“Urban Danish Design(アーバンデンマークデザイン)”をコンセプトに、あたらしいデザイン、新色・新素材 、そしてあらたな機能を付加したアイテムをぞくぞくと発表しているボーコンセプト。「Nuvo」ソファ1月1日にスタートするセー...
2015 ミラノサローネ 最新リポート|KARIMOKU NEW STANDARD
KARIMOKU NEW STANDARD|カリモクニュースタンダード特集|ミラノサローネ国際家具見本市 2015映像と写真、実際の家具が交差する心地良い空間インスタレーション今年は暖かく天気に恵まれたミラノサローネ。6度目の出展となる「KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)」は、ミラノの街の中心、歴史あるブレラ地区のアパートメントを会場に選びました。あらたに迎えたデザイナー、クリスチャン・ハースは「SCOUT」というシリーズから椅子とテーブルを、BIG-GAMEのキャストールシリーズからソファとアームチェアをあたらしく提案。また、今回のエキシビションでは、日本を拠点に活動する写真家・木寺紀雄氏による写真とショートムービーを家具とともに展示しました。 Photographs by OTA Takumi Text by TAKEGATA Naoko (DAILY PRESS)以前からそこにあったかのような家具たち家具をオブジェクトではなく、腰をかけて...
大阪E-MA「梅田店」が増床リニューアルオープン|journal standard Furniture
journal standard Furniture|ジャーナル スタンダード ファニチャー関西最大の売り場面積で、時流を加えたファッションのようなスタイルを提案大阪E-MA「梅田店」が増床リニューアルオープン「JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)」が展開するインテリアショップ「ジャーナル スタンダード ファニチャー 梅田店」が、以前の130㎡から380 ㎡と増床。関西最大の売り場面積となってリニューアルオープンした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)世界観が大きく広がる商品とブランド構成に注目ヴィンテージをいまの時代に解釈したスタンダードなオリジナルアイテムと、トレンドが感じられる国内外の旬なブランドを組み合わせたテイストミックスのスタイルを提案する「ジャーナル スタンダード ファニチャー」。今回のリニューアルで、イメージを一新した梅田店では、オリジナル商品のフルラインナップにくわえ、セレクトされたブランドのコンセプトがより伝わる...
NEW SHOP|オフィスファニチャーのセレクトショップ『WORKAHOLIC』
ワーキングスタイルを“見て”“体感できる”最新スペースオフィスファニチャーのセレクトショップWORKAHOLIC“仕事中毒になるくらい仕事が楽しくなるワークスペース”をコンセプトにしたオフィスファニチャーのセレクトショップWORKAHOLIC(ワーカホリック)が赤坂にオープン。高機能オフィスチェアを主体に、デスク、キャビネット、デスクライト、そして壁でひとつの空間を構成してワーキングスタイルをトータルで提案する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)トータルディレクションは、アンドロップ代表の澤曙憙誕氏東京メトロ「赤坂見附駅」徒歩3分、東京メトロ「赤坂駅」徒歩2分という絶好のロケーションに誕生した『WORKAHOLIC』は、たんにオフィス家具の展示・販売だけでなく、エルゴヒューマン、ハーマンミラー、ウイルクハーン、スチールケース、ジロフレックス、オールスチールなどの海外ブランドや、国内オフィス家具ブランドの高機能オフィスチェアを核に、デスクやキャビネットからデ...
デンマーク家具デザインの巨匠 フィン・ユール生誕100年記念展
デンマーク家具デザインの巨匠フィン・ユール生誕100年記念展デンマークの著名建築家・家具デザイナー、フィン・ユールの生誕100年を記念して、The Universe of Finn Juhl (フィン・ユール生誕100年記念展)が1月28日(土)から2月12日(日)まで、新宿パークタワーホール・ギャラリーにて開催される。 Text by SUGIURA Shu(OPENERS)フィン・ユールがつくったのは、“自由な人体の容れもの”フィン・ユールは、1950年代にデンマークをデザイン大国として世界に広めたデンマーク出身の建築家・家具デザイナー。当時主流だったデザイン様式に異を唱え、自由なモダンアートに影響を受けながら独自のデザイン形式を確立した。家具を「自由な人体の容れもの」ととらえ、「イージーチェア No.45」「ペリカンチェア」などがその代表作。存在感のある複雑な曲線のオーガニック家具デザインによって、デンマークを代表するデザイナーとなった。 イージーチェアペリカンチェア本展示会...
mYwaY|ミシャ・ヴォス渾身の作品「ヘビー・ガイ・シャンデリア」
一切の無駄がないのに、じつに装飾的ミシャ・ヴォスのシャンデリア「Heavy Guy Chandelier」「Heavy Guy Chandelier(ヘビー・ガイ・シャンデリア)」は、ステンレス棒、電球、配線コードの無骨で見慣れた素材を用いながらも、研ぎ澄まされた構造美をもつシャンデリア。このたび、プラグ部分がLED電球と電球型蛍光灯にも対応可能となり、省エネ度が増すだけでなく、使用する電球によって、さまざまな表情を引き出せるようになった。Text by TAKEI.M (OPENERS)部品と形状との調和にもっとも注力するデザイナー渾身の作品とにかく究極まで無駄を省いたシャンデリアだ。電球はステンレスアームによって空中で支えられ、アームは電球の重みによって自然で美しい曲線を描き出す。さらに電気ケーブルが重力によって描く曲線は、本来の役割だけでなく、デザインとしての機能も果たす。無骨な道具が連なることで、繊細さとシャンデリアとしての装飾要素を生み出し、さらには使用する電球の形状や照...
ART|アルド・バッカー『Time&Care』展
沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE)氏インタビュースフェラ・エキシビションにて『Time&Care』開催デザインにおける「人間らしさ」と「非人間的な面」の境界の探究をつづけ、世界中で高く評価されているオランダのデザイナー、アルド・バッカー。アジア初の個展『Time&Care』展が、京都市・東山のスフェラ・エキシビションにて2月3日(金)から2月26日(日)まで開催される。Text by MATSUDA Natsuki(OPENERS)モノの存在を問うデザイン近年、国際的な活躍が目立っているオランダのデザイナーたち。なかでもアルド・バッカーは、その独特な造形で強い個性を放つプロダクトデザイナーだ。「ミラノ・サローネ」、「デザイン・マイアミ」を始めとするヨーロッパの重要なデザイン・イベントで紹介され、英デザイン誌『Wallpaper*』の「Design Awards 2011」を受賞するなど、着実に評価が高まっている。今回開催される『Time&Care』展は、漆を用い、職人...
個性がハーモニーを奏でる「カッシーナ・イクスシー名古屋店」オープン|Cassina ixc.
Cassina ixc.|カッシーナ・イクスシーシャルロット・ペリアンがデザインした「MEXIQUE」を先行展示個性がハーモニーを奏でる「カッシーナ・イクスシー名古屋店」オープンともに洗練された上質なライフスタイルを提案するセレクトショップ「カッシーナ・イクスシー」と「コンランショップ・ジャパン」が、世界初の店舗展開を名古屋・栄で実現。1階にリニューアルした「ザ・コンランショップ 名古屋店」、2階に「カッシーナ・イクスシー名古屋店」がオープンした。Text by KAJII Makoto (OPENERS)ずっと滞在したくなるような居心地の良い空間を創出4月24日にオープンしたカッシーナ・イクスシー名古屋店は、エントランスからワンフロア上った先にホテルのようなゆったりとした贅たくな空間を展開。ベージュやグレーをキーカラーとしたシックで落ち着いたワンフロアに、どれも個性的なインテリアアイテムを配しつつ、上質なものに包まれる特別感を味わえる居心地の良い空間をつくりあげた。オープン記念と...
BoConcept|カリム・ラシッドとのコラボ“オタワ”ダイニングコレクション
BoConcept|ボーコンセプトボーコンセプト2012年春の新作は、カリム・ラシッドとコラボレーション!“オタワ”ダイニングコレクション現在、世界で活躍するもっとも有名なプロダクトデザイナーの一人であるカリム・ラシッド。彼は7歳のときにカナダに移り、1967年のモントリオール万国博覧会を体験したことが後に多大な影響をあたえたという。ボーコンセプトから発表された“オタワ”ダイニングコレクションは、彼がデザイナーとしてのキャリアの出発点として若き日々を過ごしたカナダの首都オタワからインスピレーションを得てデザインされた。Text by KAJII Makoto (OPENERS)いままでに42ヵ国でデザインの仕事をしてきたカリムと、現在世界中で250店舗を展開するボーコンセプトの必然的な邂逅1967年のモントリオール万国博覧会を体験したことでカリムは、「絵を立体に変換できることを知った」という。「だから、それ以来、発明と技術に興味をもちはじめた。物質的世界を形づくっていくことにもね」...