ロンジン
「ロンジン」に関する記事
BASELWORLD2017 からの新作時計を日本国内で初披露|SWATCH GROUP
BREGUET|ブレゲBLANCPAIN|ブランパンGLASHÜTTE ORIGINAL|グラスヒュッテ・オリジナルJAQUET DROZ|ジャケ・ドローOMEGA|オメガLONGINES|ロンジンSWATCH|スウォッチ『ニコラス・G・ハイエック センター BASEL 新作時計展 2017』2017年5月20日(土)~5月31日(水)開催スウォッチ グループ ジャパンは、ウォッチブティックとカスタマーサービスが集結する日本で唯一の“時のランドマーク”となる、ニコラス・G・ハイエック センターにて、5月20日(土)より「ニコラス・G・ハイエック センター BASEL 新作時計展 2017」を開催する。TEXT by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)東京・銀座にて、年に一度の希少な『時の祭典』「ニコラス・G・ハイエック センター BASEL 新作時計展 2017」とは、2017年3月にスイス・バーゼルにて開催された世界最大の時計宝飾展「バーゼルワールド2017」で発...
乗馬、体操、テニス。多種目公式タイムキーパーの矜持、年差±5秒の高精度|LONGINES
LONGINES|ロンジン他のデバイスに頼らず時計本来の自立した機能を高めることで超高精度を実現(1)ロンジンが発表した2017年の大型新作は「コンクエストV.H.P.」。ETAとの2年越しの共同開発期間を経て、超高精度エクスクルーシブムーブメントの完成を見たのである。ロンジンが公表する値は、年差±5秒以内。この貴重な最新ムーブメントをもったいぶることなく、当初から量産ベースに載せてくるところがロンジンらしい潔さである。TEXT by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)1969年の雪辱を晴らすVery High Precision(超高精度)世界初の腕時計型クオーツを発売したのは日本のセイコーである。しかし時を同じくして、ロンジンもまたクオーツの腕時計を開発していた。「私たちが1969年に発表したモデルが『ロンジン ウルトラクオーツ』。このモデルは発表こそ先んじましたが、実際にお客さまのもとに製品をお届けできたのはそれから3年後だったのです。この間、日本のセイコーは...
究極のクォーツ登場。クォーツの新しい未来へ|LONGINES
LONGINES|ロンジン最も正確でインテリジェントなクォーツウォッチロンジン「コンクエストV.H.P.」(1)2017年3月23日から30日まで、スイス第3の都市・バーゼルで開催された世界最大の時計宝飾見本市「バーゼルワールド2017」。1832年にスイスのサンティミエで創業したロンジンは、このフェアのちょうど2週間前の3月9日、スイスのヌーシャテル(ニューシャテル)天文台で、世界各国からジャーナリスト&インフルエンサー約100名を招いて、画期的な新技術を搭載した超高精度クォーツウォッチ「コンクエスト V.H.P.コレクション」の発表会を開催した。日本から参加・取材したひとりとして、ロンジンがバーゼルワールド直前に新作発表会を開催した理由、その模様とこのモデルの概要をお伝えする。Photographs & Text by SHIBUYA Yasuhito(Office Nomad)「バーゼルワールド2017」に先駆け伝説の地、ヌーシャテルで発表!発表会場となったヌーシャテ...
「ロンジン」のエレガントなウォッチコレクションを着崩す|LONGINES
LONGINES|ロンジン「ロンジン」のエレガントなウォッチコレクションを着崩すスイス・サンティミエを拠点に、“エレガンス”、“伝統”、“パフォーマンス”をテーマに時計作りを続けてきたウォッチブランド「LONGINES(ロンジン)」は、今年創業185周年を迎える。数多くの世界的なスポーツイベントのタイムキーパーとして、また国際的なスポーツ連盟のパートナーとしても長い経験を持ち、美しくエレガントなタイムピースを生み出すことでも名高い。今回は祐真朋樹・弊誌編集大魔王が、ロンジンのコレクションの中から「ロンジン マスターコレクション」「ラ グラン クラシック ドゥ ロンジン」「コンクェスト」の3シリーズ、計9本のウォッチの付けこなし術を提案する。ファッションに合わせて時計も着替えてみてはいかがだろうか。Direction and Styling by SUKEZANE TomokiPhotographs by YABUKI Takemi (W)Hair...
ロンジンが受け継ぐ、競馬界のノーブル・エレガンス|LONGINES
LONGINES|ロンジン香港で毎年開催される競馬界の総本山。ロンジン 香港国際競走(1)その時、目の当たりにしたのは、馬と人間が一心同体となって、意気揚々と大地を蹴り上げる姿であった。12月の爽やかな風を受け、後ろへとたなびくたてがみ。隆々と躍動するしなやかな筋肉。首を前後にして、より俊敏に、より大胆に、自分たちこそが一歩でも前に抜きん出ようとする一瞬の輝きである。馬の息使い、筋肉の躍動を、身体で判断し手綱をコントロールするジョッキー。そこには人間と馬との信頼関係も関係してくるのだろう。ホースレースがこんなにも非日常を経験させてくれるものなのか。人生で初めて競馬場に足を踏み入れた私にとっては、想像を超えるものばかりだ。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)なんという気高さだろう!馬も、ジョッキーも、そして女性たちも世界ナンバーワンの芝レースと称される“ロンジン 香港国際競走”は、競馬ファンなら誰もが憧れる最もエキサイティングなレース。開催は、毎年12月...
テニス界の伝説、グラフ氏が「ロンジン ブティック銀座」を来訪|LONGINES
LONGINES|ロンジン日本初の単独ブランドブティック「ロンジン ブティック銀座」がグランドオープン日本におけるロンジン初の単独ブランドブティック「ロンジン ブティック銀座」が東京・銀座のニコラス・G・ハイエックセンターにおいて、2016年3月8日、グランドオープン。ロンジンのエレガンス アンバサダーを務めるシュテファニー・グラフ氏が、グランドオープニングセレモニーに参加した。Text by Hirumax日本におけるロンジン初の単独ブランドブティックが誕生「翼のついた砂時計」のブランドロゴで有名なロンジンは、1832年の創業以来、スイスのサンティミエに拠点を構え、「伝統」と「エレガンス」、そして技術面での「性能」を最大限に活かし、優れた時計を生み出している。数多くの世界的なスポーツイベントの公式計時の製造メーカーとしても知られ、国際的なスポーツ連盟のパートナーとして、長年に渡り豊富な実績を築いてきた。世界最大のウォッチマニュファクチュアスウォッチグループのメンバーでもあり、現在...
テニス界の伝説、アンドレ・アガシ氏の挑戦|LONGINES
LONGINES|ロンジンジャパン・オータム インターナショナル ロンジン賞 第35回ジャパンカップ表彰のため来日テニス界のレジェンド、アンドレ・アガシ氏インタビュー(1)1990年代のテニス界を席巻したアンドレ・アガシ氏が去る11月末、来日した。ブランドアンバサダーを務めるスイスの名門時計ブランド「ロンジン」が公式パートナー兼公式タイムキーパーとなり、日本競馬界屈指のビッグレース「ジャパンカップ」のプレゼンターを務めるためだ。伝説の名テニスプレーヤーに、現在の活動について聞いた。Text by SHIBUYA Yasuhiro世界唯一の3冠の持ち主アンドレ・アガシ氏は、大人のテニスファンなら忘れられない1990年代のテニス界を代表する名プレーヤー。1986年、16歳でプロとなり、天才的なボールタッチで、ライジングショット、両手打ちのバックハンドと強烈なショットで対戦相手を圧倒。中でもリターンは“世界一”との評価を得た。APTツアーでの勝利数はシングルスで通算60勝、ダブルスで1勝...
ロンジンが公式タイムキーパーとしてジャパンカップに挑む|LONGINES
LONGINES|ロンジンJRAとのパートナーシップ契約を更新ロンジン公式タイムキーパーとしてジャパンカップに挑む(1)“Equestrian sport is our passion”と銘打って、馬事とのパートナー関係をより一層深めていくロンジン。JRA(日本中央競馬会)の国際G1レースであるジャパンカップとのパートナーシップ契約を更新するにあたり、ロンジン本社 副社長ファン・カルロス・カペリ氏にインタビューを試みた。Photographs by SAITO RyousukeText by KAWADA Akinori第35回 ジャパンカップでロンジンがパートナーシップを締結1981年に創設された、JRAが開催する国際G1レース、ジャパンカップ。2015年で第35回を数え、いまや世界中のホースメンに競馬の最高峰レースのひとつであると認識されるようになった。この国際レースがきたる11月29日(日)に開催されるが、それに先立って、ロンジンとJRAから、重要な発表があった。ロンジンとJ...