セイコー
「セイコー」に関する記事
1970年代のヒストリカルモデルからインスパイア。洗練ワントーンのソーラーデジタル|SEIKO
SEIKO|セイコーヒットメイカー、LOWERCASEプロデュースの「プロスペックス フィールドマスター」セイコーはヒストリカルモデルをアレンジし、LOWERCASE梶原由景氏が監修したソーラーデジタルウオッチ「プロスペックス フィールドマスター」計5モデルを発表。洗練されたワントーンのモデルは10月26日(金)から順次発売される。Text by YANAKA Tomomiレギュラーモデル2種、別注限定モデル3種。計5種展開さまざまなブランドのコンサルテーションを手掛けるクリエイティブ・コンサルティングファーム「LOWERCASE」代表の梶原由景氏が、1970年代に発売された2つのヒストリカルモデルにインスパイアされたソーラーデジタルウオッチを監修した。梶原氏監修の「プロスペックス フィールドマスター」は、耐衝撃性を高める独自の外胴プロテクター構造を採用した20気圧防水ケースに、世界初の6桁表示デジタルウオッチの数字フォントを再現したフィールドウオッチ。ケースの左側にプッシュボタン...
シックに、そしてエレガントに。HIROKO HAYASHI コラボレーションモデル|GRAND SEIKO
GRAND SEIKO|グランドセイコー世界で活躍する2つのジャパンブランドが融合。グランドセイコーが「HIROKO HAYASHI」とコラボレートグランドセイコーから「HIROKO HAYASHI」とコラボレーションした「エレガンスコレクション」限定モデルが登場。200本限定でリリースされる。Text by YANAKA Tomomiダイアルを挟み込み、上下で異なるデザインを施した日本を代表する時計ブランド「グランドセイコー」と、遊び心と独自の価値観を持った大人のためのレザーブランド「HIROKO HAYASHI」のコラボレーションが実現。世界で活躍するふたつのジャパンブランドの魅力を詰め込んだ限定モデルが誕生した。ケースデザインは、サイドアーチにセッティングされた美しいダイヤモンドが特徴で、ダイアルは、2色のグレージュカラーにより4分割されたデザイン。アクセントとなるオレンジの秒針が今の自分を表し、過去と未来の時間軸を行ったり来たりするイメージ。時を刻むことが楽しくなりそうな「...
老舗のBARのように。静かに流れる時を愉しむための限定モデル|SEIKO
SEIKO|セイコー日本の美しい冬景色をダイアルに宿したプレザージュ限定「STAR BARモデル」機械式時計「セイコー プレザージュ」に、限定「STAR BARモデル」が登場。3モデルが展開され、11月9日(金)から日本国内はもちろん、海外でも同時販売される。Text by YANAKA Tomomi現代の名工に選ばれたバーテンダー岸久氏のカクテルからインスパイア100年以上にわたるセイコーの機械式時計の伝統とノウハウを受け継ぐ「セイコー プレザージュ」に、昨年に続き、限定「STAR BARモデル」がリリースされる。もともと静かに時の流れを愉しむという共通の世界観を持つ腕時計とBAR文化。バーテンダーとして初めて現代の名工に選ばれた銀座STAR BARオーナー岸久氏により生み出される繊細で美しいカクテルもまた腕時計と同様、日本の真摯なモノづくりを反映したものだ。今回、「STAR BARモデル」のインスピレーションのもととなったのは、岸氏により新たに考案されたオリジナルカクテル「Fu...
ジウジアーロ・デザインとのコラボレーションの金字塔モデルが35年ぶりに復刻|SEIKO
SEIKO|セイコーGIUGIARO DESIGNならではの機能主義的デザイン。この唯一無二の存在感よ、永遠にセイコーは、1983年に発表したジウジアーロ・デザインのデジタルウォッチ誕生35周年を記念し、これを復刻。数量限定モデルとして11月23日(金)から順次リリースする。Text by YANAKA Tomomiセレクトショップのエクスクルーシブ6機種も見事な出来栄え1983年リリースのオリジナル。カーデザイナーとして多彩な名車を生み出してきたジョルジェット・ジウジアーロ氏が、イタルデザインのカー&インダストリアル部門として1981年に設立した「ジウジアーロ・デザイン」。1983年にリリースされ、一世を風靡したセイコーとジウジアーロ・デザインがタッグを組んだモデルもまた、タイムレスな魅力を放つ逸品だ。"ドライバーのための腕時計"と謳い、ステアリングを握ったときに時刻が確認しやすいよう、ケースに対して液晶デジタルディスプレイが右に傾斜した斬新なレイアウトは、ジウジアーロ・デザイン...