手描きの風合いが新鮮なG-SHOCKコラボレーションモデル|CASIO

手描きの風合いが新鮮なG-SHOCKコラボレーションモデル|CASIO

CASIO|カシオG-SHOCK35周年記念!イラストレーター長場 雄氏が手掛けた「DW-5600YU」G-SHOCKが誕生から35周年を迎える節目を記念し、イラストレーター長場 雄氏とのコラボレーションが実現。スペシャルモデル「DW-5600YU」が3月2日(金)からビームスT 原宿にて発売される。Text by YANAKA Tomomiホワイトモデルをキャンバスに、長場氏が思い描く「G-SHOCK」を表現2018年4月に35周年を迎えるG-SHOCK。その本質、カルチャーシーンとの深い結び付きを示すために登場した「DW-5600YU」。このモデルでは、雑誌や広告、アパレルブランドとのコラボレーションなど、多岐にわたり活躍するイラストレーター長場 雄氏が、G-SHOCK史上これまでにない洗練された風合いを与えている。ベースとなるのは、G-SHOCKの原点であるスクエアケースの「DW-5600」。ホワイトベースのG-SHOCKをキャンバスに見立て、長場氏の思い描く「G-SHOCK...
デニムモチーフのG-SHOCK「デニムドカラー」が新たに登場|CASIO

デニムモチーフのG-SHOCK「デニムドカラー」が新たに登場|CASIO

CASIO|カシオデニムの風合いを纏うファッショナブルなG-SHOCKデニムの風合いをケース・バンドに施したG-SHOCK「デニムドカラー」が登場。ファッショナブルな3種類を展開する。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)新たに3モデルをラインナップ年齢や性別を問わずに幅広い人々に愛用され、カジュアルファッションの定番アイテムであるデニム。その風合いを独自の加工技術で腕時計に落とし込んだのがG-SHOCK「デニムドカラー」だ。2016年2月に5モデルがリリースされたが、既に生産終了をしている。そしてこの度、「デニムドカラー」のニューモデルが3種類登場する。GA-700DE-2AJFGA-100DE-2AJFDW-5600DE-2JFビッグケースに立体的なフェイスとフロントボタンが特徴の「GA-700」、シンメトリーデザインが高い支持を得る「GA-100」、初代G-SHOCKの遺伝子を色濃く受け継ぐスクエアフェイスのDW-5600をベースモデルに採用。いずれも、...
アメリカでBUZZった異素材G-SHOCKが、コンパクトサイズで新登場|CASIO

アメリカでBUZZった異素材G-SHOCKが、コンパクトサイズで新登場|CASIO

CASIO|カシオアナログ指針式の大人顔G-SHOCK!しかもトレンドのミッドサイズでシュッとした出で立ち(1)ロゴを効かせた、圧倒的な存在感! メタルと樹脂を組み合わせて、ファッションおよびタフネスを両立させたG-SHOCKシリーズの“異端児”に、リトル・ブラザー(弟分)のようなモデルが登場した。スペックはそのまま、ケースサイズを小型化し、日本人の腕に合う、袖口を邪魔しないスマートな印象を導いたのだ。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)ストリート発のプレミアムウォッチが正統進化のダウンサイズいまスイスのプレミアムウォッチ界では、既存デザインのスモールサイズ化が流行っている。一時、大流行したデカ厚モデルを否定するものではないが、デフォルメしすぎないことで大人のエレガントを追求する気運が高まっているのだ。それはドレスウォッチに限らず、スポーツモデルにも通底する。一歩引いた小ささは、ユーザーを知的に見せると同時に、腕元を引き締め、さらには人物そのものをシュ...
NYで認められ、その噂が瞬く間に拡散していったファッション&タフネスG-SHOCK|CASIO

NYで認められ、その噂が瞬く間に拡散していったファッション&タフネスG-SHOCK|CASIO

CASIO|カシオアナログ指針式による大人顔のメタルG-SHOCKがいま世界で売れている理由(1)文字盤に対してベゼルを傾かせず、真正面の最も目を引く位置に据えたG-SHOCKロゴ。その圧倒的な存在感は、初代G-SHOCKのDNAを正しく受け継いだものだ。アナログ時分針による腕時計としての正統派な印象、そして3つのインダイヤルを効果的に用いた機能美。G-SHOCKのポテンシャルを磨き上げ、ファッション&タフネスという二律背反を備えることに成功したこのモデルなら、なるほど世界で高く評価されてしかるべきだ。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)そのロゴの圧倒的な存在感に偽りなし名は体(たい)を表す。まったく、その通りだ。なかでも腕時計のロゴは重要である。文字盤という限られたスペースに必要情報を盛り込み、そしてアイデンティティを際だたせるためのロゴを刻む。その名前が素敵に見えるかどうかで、愛着の度合いも俄然、変わってくる。その点で、G-SHOCKは満点だ。タフ...
G-SHOCK×布袋寅泰のスペシャルコラボレーションモデル|CASIO

G-SHOCK×布袋寅泰のスペシャルコラボレーションモデル|CASIO

CASIO|カシオデビュー35周年を記念したスペシャルモデル布袋寅泰のアーティスト活動35周年を記念したG-SHOCKのスペシャルコラボレーションモデルが登場。全面に“ギタリズム”模様を配したユニークピースだ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)DW-5600をベースに特別な装いを纏う日本を代表するギタリストでありロンドンを拠点に世界で活躍する布袋寅泰氏。そのアーティスト活動35周年を記念したG-SHOCKのスペシャルコラボレーションモデルが誕生した。ベースになったのはG-SHOCKの原点であるDW-5600。フェイスやバンドに“ギタリズム”模様を大胆にデザインした。バックルとサイドボタンにはブラックIPを施し、ELバックライト・裏蓋に“ギタリズム”マークを配している。そして細部にいたるまでモノトーンデザインを徹底した。専用パッケージにも全面に“ギタリズム”模様を施し、布袋氏の世界観を具現したモデルに仕上がっている。HOTEI 35th ANNIVERSAR...
CES 2017 リポート 家電・エレクトロニクス編|Consumer Electronics Show 2017

CES 2017 リポート 家電・エレクトロニクス編|Consumer Electronics Show 2017

CEO 2017 家電・エレクトロニクス編カジノの街によぎるイリュージョン2017年1月4日から8日まで北米ラスベガスで開催されたコンシューマ エレクトロニクス ショー(CES)2017。すでに公開済みのリポート前編では、内外のカーメーカーからの出展にフォーカスしたが、後編では主役たる家電・エレクトロニクスの動向について紹介する。Text & Photos by Akio Lorenzo OYA /  Mari OYA今年のスターはIoT家電をつかさどるスマートハブ世界屈指の家電・エレクトロニクス・ショー「CES」が2017年1月4日から8日まで米国ラスベガスで開催された。50周年を迎えた今年は、150を超える国と地域から3800を超える企業・団体が参加、来場者は16万5千人を数えた。2016年には我こそがApple Watchのライバルといわんばかりの各社のスマートウォッチが脚光を浴びたが、今年それは出尽くした感があった。ドローンも各国の飛行規制を受けて元気を失った。だが...
カスタムG-SHOCKブランドのDAMUEが設立から2周年|DAMUE

カスタムG-SHOCKブランドのDAMUEが設立から2周年|DAMUE

DAMUE|ダミューハイジュエリーの意匠をG-SHOCKに採り入れるカスタムG-SHOCKを展開する「DAMUE(ダミュー)」が設立から2周年を迎える。2017年はセレクトショップでもアイテムを展開するなど、その動向から目が離せない。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)高精度のカスタムパーツが魅力G-SHOCKのカスタムパーツを展開する「DAMUE(ダミュー)」が設立から2周年を迎える。カシオの定番ウォッチのG-SHOCKは、その無骨さが魅力だが、一方でドレススタイルなどには敬遠されることも多い。ハイジュエリーブランド出身のデザイナー、梅田カズヒト氏はそんなG-SHOCKのフェイスをスターリングシルバーのカスタムパーツでリメイクした。これまでにないラグジュアリーなカスタムG-SHOCKの誕生である。高い精度が必要なカスタムパーツはすべてジャパンメイド。またG-SHOCKをレザーベルトへと換装できるダミュー独自のアタッチメントも開発するなど、これまでに無いカス...
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