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2017年2月22日

CES 2017 リポート 家電・エレクトロニクス編｜Consumer Electronics Show 2017 ギャラリー

SIGNATURE はLGエレクトロニクスのプレミアムブランド。これはその新シリーズである有機ELテレビ「OLED TV W」。パネルの厚さはわずか2.57mmである。
Amazonの音声認識 Alexaを搭載したスマート冷蔵庫「LG Smart InstaView」。音声コマンドによって庫内に不足した商品を注文したり、レシピ検索や天気予報の確認も可能だ。
ソニーが発表した有機EL　4Kテレビ「BRAVIA A1Eシリーズ」。背面に振動を生成するアクチュエータが内蔵されており、音声信号と連動しディスプレイ全体を振動させて音を発生する仕組みだ。
人工知能を搭載した「LG HUB ROBOT Mini」 。声を通じてスマート家電の洗濯機・掃除機に指示を与えたり、音楽をストリーミング再生することもできる。
ソニー。オープンイノヴェーションによる開発プログラム「Future Lab Program」の参考展示。テーブル上部に高低差や手指の三次元的動きを認識するプロジェクタが備えられており、積み木を重ねることによって再生される楽器が増えてゆく。
こちらもソニー「Future Lab Program」による参考展示から。ネックバンドスタイルのヘッドホン。耳を塞がずにリスニングができる。音漏れは極めて少ない。かつボイスコマンドも可能。
ソニーはミラーレス一眼カメラの最上位機種「α6500」や約24コマ/秒の高速連写を誇る「RX100V」を発表。モデルによる撮影セッションが設けられた。
ソニーが発表した有機EL　4Kテレビ「BRAVIA A1Eシリーズ」。リアビューもシンプルかつクールである。
ポラロイドが公開した新型3Dプリンター「PLN1」。キューブ状のボディサイズは僅か27×27×27cm。最大で12×12×12cmの立体を製作できる。
キャノンのブースにて。ニューヨークを本拠とするソリディフィ社とのコラボレーションにより、カスタムメイドの３Dフィギュア製作を実演。
カシオはアウトドアウォッチ「PRO TREK」の新シリーズ「WSD-F20」を披露した。
カシオ「WSD-F20」はOSにAndroid Wear 2.0を採用し、低消費電力のGPSとオフラインでも使用できるカラー地図を備える。
パナソニックはドローンと大型風船を融合した「バルーンカム」を紹介。360°カメラで上空から撮影が可能。スポーツやイベントなどでの利用を提案している。
パナソニックが参考展示した「たまご型卓上パートナーロボット」。殻の中にあるプロジェクタで映像を投影できる。サーボ制御技術により、人間が操っているようなスムーズな動きを実現した。
パナソニックは「ファーストクラス・キャビン」をテーマに、4Kディスプレイを搭載した機内エンターテインメントを提案した。
洗濯機と乾燥機の一体型デザインを発表したサムスン。「Flex Wash」は上段に小容量、下段に大容量のドラム式洗濯機を備える。乾燥機の「Flex Dry」も上段は小容量、下段に大容量に対応している。
デンソーは道路橋梁などのインフラ点検用に開発したドローンを披露した。2016年に発表されたもので、プロペラのピッチ角と回転数を４翼連動姿勢制御している。
デンソーがデモンストレーションを行った「バリスタロボット」。クラウドMicrosoft Azureと連携してコーヒーを淹れてくれる。
JBLの高機能スピーカー「PULSE3」。従来型に装備されていたプリズムカラーセンサーや防水機能に加え、今回は360°ステレオサウンドを実現した。
アイオン・オーディオのブースにて。近年はアナログレコード販売の好調に伴い、レコードプレーヤ市場が盛り上がりをみせている。
LGエレクトロニクスは、多数の画面をアーチ状に配置したシアタースペースで4Kの高輝度技術をアピールした。
鉄道模型が用意されたキャノンのブース。動体撮影を試す人々で賑わった。
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