連載|ロンドンの記憶と記録のあいだ 第4回「返事はいらない」

連載|ロンドンの記憶と記録のあいだ 第4回「返事はいらない」

アーティスト・久保田沙耶がロンドンで見たもの、感じたもの第4回「返事はいらない」(1)芸術が生活に根ざした街、ロンドン。日々、あたらしい表現が生み出される「創出」の場所である一方で、至るところに埋葬された過去の遺産を掘り出して、いまに蘇らせる「蘇生」の場所でもある。後者の行為は、たとえるなら過去から現在への伝言ゲーム。そんな時代を超えた“壮大な遊び”に心躍らない表現者がいるだろうか? 2015年4月か10月まで、修復とファインアートを学ぶために彼の地へ留学中の久保田沙耶もその魅力に惹きつけられたひとり。ロンドンの記憶と記憶のあいだを漂う日々のなかで、琴線に触れたヒト・モノ・コトを綴ります。Text by KUBOTA SayaEdited by TANAKA Junko (OPENERS)ふたりの郵便局長との運命的な出会いイギリスから日本への帰り道、わたしは手荷物に青いステンドグラスを抱えて帰国した。「英国漂流郵便局」局長のブライアン局長から、粟島の「漂流郵便局」局長の中田さんへ、...
ハリアーとの“旅”を愉しむ「ハリアー カフェ」が二子玉川に登場|TOYOTA

ハリアーとの“旅”を愉しむ「ハリアー カフェ」が二子玉川に登場|TOYOTA

Harrier Cafe|ハリアー カフェハリアーとの“旅”を愉しむ「ハリアー カフェ」が二子玉川に登場トヨタのSUV「ハリアー」の世界観をインタラクティブなアートで体験できる「HARRIER CAFE ~MAGICAL JOURNEY~」が二子玉川ライズで11月22日(日)、23日(月・祝)の2日間限定でオープン。ハリアーとの旅をテーマに、さまざまなコンテンツが繰り広げられる。Text by YANAKA Tomomiインタラクティブなアート空間が出現現在、世界中を席巻しているクロスオーバーSUVのさきがけともいえるトヨタ ハリアー。その世界観を体感できる「ハリアーカフェ」が6月の六本木ヒルズなどにつづき、第3弾として開催。会場となる「二子玉川ライズ iTSCOME STUDIO & HALL」は、旅をテーマにインタラクティブなアート空間へと変貌する。訪れたひとを“旅”へといざなうため、用意されたのはプロジェクションマッピング。ひとの動きに反応し、ハリアーを中心に描かれる...
世界が注目するアーティスト、JRの個展『24fps - JRの映像』|WATARI-UM, The Watari Museum of Contemporary Art

世界が注目するアーティスト、JRの個展『24fps - JRの映像』|WATARI-UM, The Watari Museum of Contemporary Art

WATARI-UM, The Watari Museum of Contemporary Art|ワタリウム美術館世界が注目するストリート出身のアーティストJRの最新作品を展示する『24fps - JRの映像』フランス出身のアーティスト、JRによる最新映像作品3本を中心に作品を展示する展覧会『24fps - JRの映像』展が東京・神宮前の「ワタリウム美術館」で開催中。11月29日(日)まで開かれている。Text by YANAKA Tomomi写真から映像へと切り拓いたJRの新境地JRは1983年生まれで、ストリート出身のアーティスト。屋外の建物や通りに巨大な写真を貼るというグラフティで注目を集め、特に貧困や弾圧、差別のもとで暮らすひとを撮影し、それを現地のひとたちと壁に貼る活動で知られる。そんなJRが近年ちからを入れているのが映像作品。本展では去年から今年にかけて発表された映像作品を中心に作品が展示される。なかでも「エリス」は、ニューヨークの自由の女神の隣にあり、かつて移民たちの...
ART
“乳白色の肌”を生み出したエコール・ド・パリの寵児『FOUJITA』|MOVIE

“乳白色の肌”を生み出したエコール・ド・パリの寵児『FOUJITA』|MOVIE

MOVIE|“乳白色の肌”を生み出したエコール・ド・パリの寵児オダギリジョー主演、藤田嗣治の激動の生涯を描く『FOUJITA』実在した画家、藤田嗣治(ふじた・つぐはる)激動の生涯を小栗康平監督が映画化した『FOUJITA』。11月14日(土)から全国公開される。Text by YANAKA Tomomi脚本も小栗康平監督みずから執筆モディリアーニやスーチン、キスリングらとともに、エコール・ド・パリを代表する画家として活躍、世界中で愛された日本人画家、藤田嗣治。唯一無二ともいえるうつくしき“乳白色の肌”の生みの親であり、パリの寵児でもあった彼の人生は、第二次世界大戦により翻弄されていく。そんな彼の波乱の生涯を映画化したのは、『死の棘』(1990年)でカンヌ国際映画祭の審査員特別グランプリと国際批評家連盟賞をダブル受賞した名匠、小栗康平監督。みずから脚本も執筆し、日本とフランスの合作で指揮を執った。出演にはオダギリジョー、そして5番目の妻の君代に中谷美紀と演技派が名を連ねている。192...
ART
MOVIE|生涯最後のミューズとの出会いを描く『ルノワール 陽だまりの裸婦』

MOVIE|生涯最後のミューズとの出会いを描く『ルノワール 陽だまりの裸婦』

MOVIE|印象派を代表する巨匠の最高傑作『浴女たち』の誕生秘話生涯最後のミューズとの出会いを描く『ルノワール 陽だまりの裸婦』印象派を代表する画家、ルノワールの晩年を描いた人間ドラマ『ルノワール 陽だまりの裸婦』。10月4日(金)から、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショーされる。Text by YANAKA Tomomi絵画のような光と色彩に満ち溢れる“幸福の画家”として知られ、いまなお多くのひとを魅了しつづける印象派の巨匠ルノワール。病におかされ、自由のきかない手で懸命に創作をつづけた晩年の彼の前にあらわれた最後のミューズと生涯の最高傑作『浴女たち』誕生に秘められた物語が映画化された。ルノワールを演じたのは、セザール賞最優秀男優賞の受賞者でもある名優ミシェル・ブーケ。そして、ルノワールの最後のミューズであるモデルのアンドレには、フランスでいまもっとも注目されているクリスタ・テレが透明感をもって演じた。メガホンを取り、共同脚本も担当したのはギョーム・ミュッソのベストセラー...
いかにして“オノ・ヨーコ”は誕生したのか?|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

いかにして“オノ・ヨーコ”は誕生したのか?|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO|東京都現代美術館いかにして“オノ・ヨーコ”は誕生したのか?活動の原点を出身地・東京から紐解く『オノ・ヨーコ|私の窓から』アーティストとして、ジョン・レノンの妻としてさまざまなことを世界に発信してきたオノ・ヨーコの活動を、出身地である東京という都市の文脈から再考する展覧会『オノ・ヨーコ|私の窓から』。11月8日(日)から2016年2月14日(日)まで、東京都現代美術館で開かれる。Text by YANAKA Tomomi社会のシリアスな課題をユーモアにあふれたアプローチで発信1933年に東京で生まれ、幼いころから東京、ニューヨーク、サンフランシスコなどで過ごしてきたオノ・ヨーコ。大学で学んだ詩や音楽、そしてアートの世界でも大きな足跡を残してきた。そんな彼女の原点ともいえるのが、戦前、戦中とすごした東京の地。1930年代、オノは自由学園で音楽教育を受け、時計の音など、日常のなかで触れる音をもとに作曲するなど、アートと身近...
ART
4名の作家による黒をテーマにした展覧会『Black tone』開催|SPIRAL

4名の作家による黒をテーマにした展覧会『Black tone』開催|SPIRAL

SPIRAL|スパイラル黒をテーマにしたアクセサリーからテキスタイルがそろう4名の作家による展覧会『Black tone』開催スパイラルのエントランス横にあるスペース「Showcase(ショウケース)」。季節に合わせたショップやギャラリー企画など、年間をつうじてバラエティ豊かなイベントが展開されている。今回は、深まりゆく季節にふさわしい、シックな「黒」をテーマにアクセサリーとテキスタイルを展示・販売中だ。Photographs by OGAWA MasakiText by OPENERS女性ならではの手仕事が美しいアイテムジュエリー、テキスタイルの各領域で活躍する4名の女性作家が、スパイラル先行の新作にくわえ、人気の定番作品を販売。それぞれに異なる素材を活かし、ていねいな手仕事で仕上げたうつくしいアイテムがそろう。1点1点手でつくりあげたオリジナルアイテムは、作家のみならず、もつひとの個性を光らせてくれる。< 参加作家 >伊藤敦子|ITO Atsuko金属・ジュエリー作家生命や自然...
ART
「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2006 by ビョーク & カニンガム限定ギフトボックス」発売|Dom Pérignon

「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2006 by ビョーク & カニンガム限定ギフトボックス」発売|Dom Pérignon

Dom Pérignon|ドン ペリニヨンホリデーシーズンにぴったりの限定ギフトボックス発売ドン ペリニヨン、ビョーク&クリス・カニンガムとコラボレーションアイスランド出身の世界的アーティスト、ビョーク。そしてイギリス出身の前衛的映像作家、クリス・カニンガムとドン ペリニヨンがコラボレーション。最新ビンテージを包み込んだ「ドン ペリニヨン ヴィンテージ 2006 by ビョーク & カニンガム限定ギフトボックス」を、10月23日(金)から順次発売する。Text by KUROMIYA Yuzu活気に満ち溢れたひと筋の光が最新ビンテージを貫くドン ペリニヨンのコンセプト「The Power of Creation - 創造する力」が生み出すあらたなコラボレーションは、革新的な音楽を生み出すことで知られる世界的アーティスト、ビョークと前衛的なクリエーションが話題のイギリス人映像作家のクリス・カニンガム。パッケージは、地下セラーのなか8年を越える歳月を経て、一度目の熟成のピークを...
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全長100メートルにわたる大作「五百羅漢図」など全作品が日本初公開|MORI ART MUSEUM

全長100メートルにわたる大作「五百羅漢図」など全作品が日本初公開|MORI ART MUSEUM

MORI ART MUSEUM|森美術館全長100メートルにわたる大作「五百羅漢図」など全作品が日本初公開村上隆、日本で14年ぶりの大型個展『村上隆の五百羅漢図展』開催日本を代表するアーティスト、村上隆氏。国内ではじつに14年ぶりとなる大型個展『村上隆の五百羅漢図展』が10月31日(土)、森美術館で開幕。全長100メートルもある超大作「五百羅漢図」など、全作品が日本初公開となる。2016年3月6日(日)まで。Text by YANAKA Tomomi期間中は俳優の斉藤工とのトークセッションなど多彩なイベントも村上隆氏戦後の日本をテーマに、オタクカルチャーやキャラクターと日本の美術史を接続する「スーパーフラット」という概念をもって、世界を席巻してきた村上隆氏。その作品は、ベルサイユ宮殿やロックフェラーセンター前広場など、名だたる場所で披露されたほか、ルイ・ヴィトンとのコラボレーションを実現させるなど、現代美術を語るうえで欠かすことのできないアーティストだ。国内では14年ぶりの個展とな...
ART
ブルガリCEOに聞いた回顧展『アート オブ ブルガリ』|BVLGARI

ブルガリCEOに聞いた回顧展『アート オブ ブルガリ』|BVLGARI

BVLGARI|ブルガリプロジェクションマッピングで幻想的な世界を演出ブルガリの原点を見られる貴重な回顧展現在、東京国立博物館 表慶館で開催されている『アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝』で来日したブルガリ グループ CEOのジャン-クリストフ・ババン氏に今回の回顧展の見所などをお聞きした。Photographs by KISHIDA KatsunoriText by KAKIHARA Takayoshi(OPENERS)ブルガリ130年の軌跡を体感――『アート オブ ブルガリ 130年にわたるイタリアの美の至宝』の目的はなんですか。おかげさまでブルガリは、昨年創業130周年を迎えることができました。そこで、日本のみなさんに、ブルガリの起源ともいえる希少な品々をご覧いただきたく、こうした機会をもうけさせていただきました。世界初公開となるものも含めて約250点ものラグジュアリーピースをご覧いただけます。ブルガリにとって、日本はとても重要な市場と考えています。日...
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ニキと日本とのつながりに光を当てる大回顧展|THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

ニキと日本とのつながりに光を当てる大回顧展|THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO

THE NATIONAL ART CENTER, TOKYO|国立新美術館ニキと日本とのつながりに光を当てる大回顧展“射撃絵画”を生み出した女流アーティスト『ニキ・ド・サンファル展』“射撃絵画”や立体作品などで知られる女流アーティスト、ニキ・ド・サンファルの大回顧展『ニキ・ド・サンファル展』が国立新美術館で開催。12月14日(月)まで開かれている。Text by YANAKA Tomomi初期から晩年までの作品150点以上を網羅ニキ・ド・サンファル(ポートレート) 1983年Yoko増田静江コレクション/撮影:黒岩雅志/© 2015 NCAF, All rights reserved.1930年にフランスで生まれ、アメリカで幼少期を過ごしたニキ・ド・サンファル。少女時代はモデルとしても活躍し、雑誌『LIFE(ライフ)』や『VOGUE(ヴォーグ)』などの表紙を飾ってきた。そして、彼女の名を一躍世に知らしめたのが、1961年に発表された「射撃絵画」。絵画と彫刻の両方の要素を兼ね備え、作...
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エスパス ルイ・ヴィトン東京がひとつのインスタレーション空間に|ESPACE LOUIS VUITTON TOKYO

エスパス ルイ・ヴィトン東京がひとつのインスタレーション空間に|ESPACE LOUIS VUITTON TOKYO

ESPACE LOUIS VUITTON TOKYO|エスパス ルイ・ヴィトン東京エスパス ルイ・ヴィトン東京がひとつのインスタレーション空間に『フランク・ゲーリー/Frank Gehry パリ-フォンダシオン ルイ・ヴィトン 建築展』昨年10月フランスにオープンした現代美術館「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」。設計を担当したアメリカ人建築家フランク・ゲーリーが、どのようにして同館を完成に導いたのかを紹介するエキシビション『フランク・ゲーリー/Frank Gehry パリ-フォンダシオン ルイ・ヴィトン 建築展』が、2016年1月31日(日)まで、神宮前のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開かれている。Text by YANAKA Tomomi建築界の大御所はどのように現代美術館を完成させていったのか?透明感のあるガラスパネルがランダムに組み合わされた「フランスの深い文化的使命感を象徴する壮大なガラスの船」として、昨年誕生した「フォンダシオン ルイ・ヴィトン」。この独創的な建物を手がけ...
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エスパス ルイ・ヴィトン東京で『Le fil rouge』 |ESPACE LOUIS VUITTON TOKYO

エスパス ルイ・ヴィトン東京で『Le fil rouge』 |ESPACE LOUIS VUITTON TOKYO

ESPACE LOUIS VUITTON TOKYO│エスパス ルイ・ヴィトン東京東京、パリ、ミュンヘンの3都市を横断するグループ展エスパス ルイ・ヴィトン東京で『Le fil rouge』開催ルイ・ヴィトンが運営するアートスペース「エスパス ルイ・ヴィトン」が、東京とパリ、ドイツ・ミュンヘンをまたいで現代アーティスト8人の作品を展示するグループ展『Le fil rouge』。東京では5月31日(日)まで表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京で開かれている。Text by YANAKA Tomomi『Le fil rouge』(赤い糸)をテーマに作品を制作エスパス ルイ・ヴィトンがミュンヘン・パリ・東京の3都市で国際的に活躍する現代アーティスト8人を招聘して開催する『Le fil rouge』。フランス語で“赤い糸”を意味する本展では、糸を主要な表現媒体として、現代アーティストたちが独自の世界をつくりあげる。各エスパスでは『Le fil rouge』を共通のテーマとして、8人のアーテ...
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丸の内ハウスでアートイベント、五木田智央『GOKITA HOUSE』展開催|MARUNOUCHI HOUSE

丸の内ハウスでアートイベント、五木田智央『GOKITA HOUSE』展開催|MARUNOUCHI HOUSE

MARUNOUCHI HOUSE|丸の内ハウス五木田氏のアーティストとしてのあらたな挑戦も紹介アートイベント五木田智央『GOKITA HOUSE』展開催東京・丸の内の新丸ビル7階にある、開放的なテラスに個性的なダイニングやバーが集う飲食店ゾーン「丸の内ハウス」。10月26日(月)から、アーティスト・五木田智央氏の個展、the MOTHER of DESIGN 五木田 智央『GOKITA HOUSE』展が開催される。Text by KAJII Makoto(OPENERS)多彩な情報発信をしている丸の内ハウス「the MOTHER of Design」は、丸の内ハウスが毎年、話題のクリエイターを迎えて開催しているエキシビション。「デザインを通じて環境をかんがえる」をテーマに掲げ、今年で8回目を迎える。今回のゲストは国内はもとより、ニューヨークやロサンジェルスでも活躍するアーティスト・五木田智央氏。丸の内ハウスは「街のゲストハウス」をコンセプトにした丸の内エリアの“コミュニティ・レスト...
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青山店でスペシャルプロジェクト「ありがとうショコラ」実施|PIERRE HERMÉ PARIS

青山店でスペシャルプロジェクト「ありがとうショコラ」実施|PIERRE HERMÉ PARIS

PIERRE HERMÉ PARIS|ピエール・エルメ・パリスペシャルプロジェクト「ありがとうショコラ」実施ピエール・エルメ・パリが仏アーティストとコラボレーションピエール・エルメ・パリと、東京在住のフランス人アーティスト K-NARFがコラボレーション。TAPE-O-GRAPHICのスペシャルプロジェクト「ARIGATO CHOCOLAT(ありがとうショコラ)」を11月8日(日)まで実施している。Text by KUROMIYA YuzuPhotographs by K-NARFK-NARFがひとつずつ限定ボックスをハンドメイドK-NARFは、警察官や消防士ごっこをする子どものように、写真家を装った遊戯に興じるアーティスト。なつかしく遊び心満点の作風が特徴で、梱包用テープ、ポータブル小型インクジェットプリンター、100円均一で買った日用品や事務用品などを使って、昔ながらの写真を再考案。アナログとデジタルの要素を組み合わせた、“ネオヴィンテージ”による写真世界の創出を目指している。...
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