土田
連載第1回 東京・高層・ステイケーション 品川・ストリングスホテル東京インターコンチネンタル|TRAVEL
コロナウイルス感染症拡大により、旅に行きにくい状況が続く現在。そんな中でもストレスフルな日常を気分的に解き放つ“有効打”があります! 遠距離移動ができないなら、垂直方向に目線をずらして上空へ。高層階から見る東京の景色は、日常とは異なる見え方をしています。こんな絶景に囲まれたら、いつもの机仕事にもモチベーションが上がるというもの。ご存知の通り、東京オリンピックを目指して、高層ビルには多くのプレミアムホテルが新規オープン、新装リニューアルを果たしています。その真新しい環境を堪能するなら、まさにいま! インバウンドが戻る前のこのタイミングで、東京にステイしながら安心安全なバケーションを、自分自身にプレゼントしませんか?
着けて話そう、時計会議。第2回 ムーンフェイズ編|FEATURES
もっぱら機能説明が優先され、専門知識ナシでは楽しみずらくなってきた腕時計の世界。でも、時計の面白さってそれだけではないはず。もっとプリミティブに時計を愛でたい! そこで実際に腕に載せて、そのファーストインプレッションを語り合う「時計会議」をはじめました。連載第2回目の出席者は、クリエイティブ・ディレクター前田 陽一郎、エディター&クリエイティブ・ディレクター堀川博之、OPENERSディレクター松本博幸、時計記事担当 土田貴史の4名です。
着けて話そう、時計会議。第1回 ドレスウオッチ編|FEATURES
もっぱら機能説明が優先され、専門知識ナシでは楽しみずらくなってきた腕時計の世界。でも、時計の楽しみってそれだけではないはず。もっとプリミティブに時計を愛でたい! そこで実際に腕に載せて、そのファーストインプレッションを語り合う「時計会議」を開始することにします。連載第1回目の出席者は、クリエイティブ・ディレクター前田 陽一郎、マガジニスト北原 徹、そして時計記事担当の土田貴史の3名。テーマは「ドレスウオッチ」です。
ロンハーマンが、「トム フォード タイムピース エクスクルーシブ モデル」を発表|RON HERMAN
ロンハーマンが、TOM FORDの腕時計コレクション「トム フォード タイムピース」のロンハーマンエクスクルーシブ モデルを2021年4月3日(土)に発売。レクタンギュラーシェイプ「N.001」のネイビーダイアルに合わせて、ネイビーカラーのブレイデッド(手織りの編み込み)カーフストラップを選択できる特別な仕様です。時計ヘッドとストラップは、それぞれ別売り。ともにロンハーマンだけで購入できるエクスクルーシブなアイテムとなっています。
セイコーブティックに続き、「セイコー プロスペックスブティック 銀座」がオンラインコンシェルジュを開設|SEIKO
セイコー プロスペックスブティックの「お買い物相談オンラインコンシェルジュ」がついに開設。先行してサービスを行っているセイコーブティック同様に、完全予約制で、ブティックでしか手に入らない商品の購入や各種サービスが受けられる。もちろん検討段階の相談だけでも、気軽に利用することが可能だ。
FLASH BACK 2020-2021 Web Magazine OPENERSがキュレートした、名作腕時計10選
造形の美しさ。コンセプトワークの素晴らしさ。そして驚くべきハイコストパフォーマンス。2020年から2021年2月まで、過去1年間に紹介した新作を俯瞰して、それぞれに抜きん出ているものを集めています。
ひらまつの「マリアージュ」という言葉にはいくつもの意味がある。|Hiramatsu
日本を代表する美食レストラングループ「ひらまつ」および、
レストラン発祥の宿「ひらまつホテルズ」の最新情報をお届けしています。
短期集中連載 革靴LOVERSに贈る、実用ドレスシューズの最高峰「オールデン」のすべて|ALDEN
短期集中連載 革靴LOVERSに贈る、実用ドレスシューズの最高峰「オールデン」のすべて|ALDEN
ブライトリングの次世代型ウオッチボックスが“環境と経済に好影響を与える技術”に認定|BREITLING
ブライトリングは、rPET(100%リサイクルPET)を使った新しいウオッチボックスを開発。2021年の春から世界で導入がスタートする。これに先駆けて、この取り組みが“環境と経済に好影響を与える技術”として、ソーラー・インパルス財団から「Efficient Solution Label」認定を受けた。認定を受けた新しいウオッチボックスについて、そして財団代表のベルトラン・ピカール氏にブライトリングとの関係を聞いた。
マイファースト機械式時計として、フレデリック・コンスタントを勧める4つの理由|FREDERIQUE CONSTANT
機械式時計に興味があるけれども、いったいどう選んだらいいか分からない……、そんな声をよく耳にします。売り場にはたくさんのブランドがひしめき合い、選択肢があり過ぎて……って、うーん確かに。じゃあ一旦初心に立ち戻り、自分だったら、いまどんな時計を選ぶかなぁ? そう考えたときに、フレデリック・コンスタントは選択肢のひとつに確実に入っているな、と思うわけです。なかでも注目は角型モデル。本稿が、機械式時計をはじめて選ぶ皆さんの参考になれば幸いです。
OPENERS厳選! 実用という観点からセレクトした2020年の新作腕時計|WATCH
コロナウイルス感染症拡大により、多くの新作発表の場がキャンセルとなってしまった今年。しかしながら時計ブランドは開発の手を止めることなく、現在の最新の技術とアイデアを実装して、魅力的なウオッチを次々にリリースしています。ここでは日常のワードローブとして、いますぐ活用したい2020年の注目アイテムを、一覧でまとめています。
ウォーターズ竹芝に誕生したラグジュアリーホテル「メズム東京」と、今年40周年を迎えたCASIO電子楽器が具現する、新たな波“TOKYO WAVES”|CASIO
新しく生まれ変わった東京・竹芝エリアに、JR東日本グループとマリオット・インターナショナルが提携したラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」が誕生。そのすべての客室に、CASIOの最新デジタルピアノ「Privia PX-S1000」が導入され、いま話題となっている。
世界最高峰のクラフト・ジン「モンキー47」クロニクル|MONKEY 47
プレミアムなジンが、トレンドアイテムになっています。その理由は、自由を謳歌するスタイルにあると、わたくしは思います。ジンという製品は、その性質上、少人数でも生産できます。だから個性を尖らせたまま、究極のスタイルを追求できるのです。そのカッティングエッジなブランドとして「MONKEY 47」が挙げられます。
またジンにはワインやウイスキーのような伝統とルールが介在しません。こう飲まなければならない、という押し付けがないんです。だから飲む側にも自由さがあります。
しかも、クラフト・ジンの代表「MONKEY 47」の、比類なき芳しさといったら! “香水“という表現が決して大袈裟ではないことを、ボトルの栓を抜いた瞬間、誰もが感じることでしょう。クラフト・ジンの魁(さきがけ)を、皆さんもぜひ体験してみてください。
CHAPTER3 “ダイバーズ”と“クロノグラフ”をドッキングさせた新境地|TUDOR
チューダークロノグラフの歴史にとって、2017年は金字塔となる重要な年となりました。この年、チューダーはブライトリング製クロノグラフ「キャリバー01」を採用、これを独自にチューンナップして「キャリバーMT5813」を作り、製品化することに成功したのです。ここに200メートル防水を誇る“現代のダイバーズクロノグラフ”が誕生しました。
CHAPTER2 高度な堅牢性をともなう実用機としての起源は、ダイバーズモデルにあった|TUDOR
1950年代以降、チューダーは世界中の海軍へ、ダイバーズウオッチを提供してきました。それは類稀なる堅牢性や信頼性の証明でもあります。その哲学は、現在のコレクションにも息づいているのです。
1954年、チューダー初のダイバーズウオッチは、当時急拡大していたスキューバダイビングのプロダイバーたちに向けたものでした。信頼性、堅牢性、そして水中での正確な時間測定を可能にする腕時計として、チューダーのダイバーズウオッチは誕生したのです。以降、チューダーは世界の海軍に腕時計を提供するサプライヤーとして名を馳せ、確固たる品質と先駆性を持つダイバーズウオッチを提供していきました。