ロールス・ロイス創立120周年を祝う現代のラグジュアリーを体現したゴースト|ROLLS-ROYCE

ロールス・ロイス創立120周年を祝う現代のラグジュアリーを体現したゴースト|ROLLS-ROYCE

創立120周年を迎えるロールス・ロイスが、120台のみの限定モデル「ゴースト プリズム」を発表した。
大胆なカラーを纏うロールス・ロイスのビスポークモデルを東京で披露|ROLLS-ROYCE

大胆なカラーを纏うロールス・ロイスのビスポークモデルを東京で披露|ROLLS-ROYCE

ロールス・ロイスは、「ゴースト」のビスポーク特別仕様車を東京で公開した。きょしちょう座を囲む南方の空をイメージしたモデルで、ゴーストの無限の可能性を示すモデルのお披露目となった。
デザインコンセプトは脱贅沢! 新型ロールス・ロイス「ゴースト」が日本デビュー |ROLLS-ROYCE

デザインコンセプトは脱贅沢! 新型ロールス・ロイス「ゴースト」が日本デビュー |ROLLS-ROYCE

ロールス・ロイス・モーターカーズは10月5日、9月1日に世界初公開した新型ロールス・ロイス「ゴースト」と「ゴースト・エクステンデッド」を、日本でも発表した。
ロールス・ロイス ゴーストがシリーズIIに進化|Rolls-Royce

ロールス・ロイス ゴーストがシリーズIIに進化|Rolls-Royce

Rolls-Royce Ghost Series II|ロールス・ロイス ゴースト シリーズ2ロールス・ロイス ゴーストがシリーズIIに進化ロールス・ロイスはジュネーブモーターショーにおいて、「ゴースト」にはじめての改良をほどこし、「ゴースト シリーズII」として発表した。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ゴーストのもつダイナミズムに現代風の意匠をまとうロールス・ロイス「ゴースト」は、威厳あるフラッグシップ「ファントム」にくらべて、若々しくスポーティなキャラクターをもって2009年に登場したサルーン。そのゴーストが、シリーズ2へと進化を果たした。発表に選ばれたのはことしで84回めをかぞえた、歴史あるジュネーブモーターショーの会場だ。シリーズ2となって、細かいところに手をくわえならも、その雰囲気はゴーストのまま。四角形から段付きになったヘッドライトは、LEDによるデイタイムランニングライトが縁取る。そのなかのライトもLEDを採用。ハイビームにす...
甲午をモチーフにしたビスポークのゴースト|Rolls-Royce

甲午をモチーフにしたビスポークのゴースト|Rolls-Royce

Rolls-Royce Ghost Majestic Horse collection|ロールス・ロイス ゴースト マジェスティック ホース コレクション午年をモチーフにしたビスポークのゴーストロールス・ロイス・モーター・カーズは、中国伝統美術にインスピレーションを得た馬のモチーフが表現された「ゴースト」の限定ビスポークモデル「マジェスティック・ホース・コレクション」を発表した。 Text by YANAKA Tomomi「甲午(きのえうま)」を表現来年の2014年は、十二支でいうと午(うま)、十干では「木」の元素を意味する「甲」になる「甲午(きのえうま)」の年。これを記念し、ロールス・ロイスの誇るクラフツマンたちが匠の腕をふるい、「木」と「馬」を重ね合わせて福運とするモチーフをあしらったビスポークの「ゴースト」が「マジェスティック・ホース・コレクション」として発表された。室内のダッシュボードには、さまざまな色調の木材をはめ合わせる熟練の技、木象嵌細工をもちいて馬の絵をモダン...
ピンクのロールスをクラシックモーターショーに出展|Rolls-Royce

ピンクのロールスをクラシックモーターショーに出展|Rolls-Royce

Rolls-Royce Ghost EWB "FAB 1 Million" ロールス・ロイス ゴースト EWB “FAB 1ミリオン”チャリティのために活動する、現代の“ペネロープ号”ロールス・ロイスは、バーミンガムで開催されるクラシックモーターショーで、ロールス・ロイス エンスージアスト クラブに協賛し、「ファントム」のスペースフレーム骨格とV12エンジンのカットモデル、そしてピンクの「ゴースト エクステンディッド ホイールベース」を展示する。 Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)乳がんと闘うためのチャリティロールス・ロイスは、今年が、2003年1月1日の0時1分に「ファントム」の第1号車が納車されてから10年という節目の年ということもあり、愛好家と協力してクラシックモーターショーに展示をおこなう。だが、そのなかで、ひときわ目を惹くのはファントムではなく、内外装ともにピンクをまとった「ゴースト エクステンディッド ホイールベース」だ。この...
ROLLS-ROYCE|ロールス・ロイス スピリット・オブ・エクスタシー100周年記念パレード

ROLLS-ROYCE|ロールス・ロイス スピリット・オブ・エクスタシー100周年記念パレード

ROLLS-ROYCE|ロールス・ロイス ファントムスピリット・オブ・エクスタシー100周年記念パレードロールス・ロイス・モーター・カーズは、スピリット・オブ・エクスタシー誕生 100周年を記念し、2月6日ロンドンでロールス・ロイス100台によるパレードを開催した。文=松尾 大1911年2月6日にはじまった伝統ロールス・ロイスは世界的に知られるマスコット、スピリット・オブ・エクスタシーの誕生100周年を記念し、100台のロールス・ロイスによるパレードをロンドンで開催した。このマスコットは、フライング・レディとも呼ばれ、1911年に車両に取りつけられてから、ちょうど100年目にあたるのが、パレードがおこなわれた2011年2月6日である。トルステン・ミュラー・エトヴェシュ CEOは、「ロールス・ロイスのフロントグリルを優雅に飾ってきたマスコット、スピリット・オブ・エクスタシーは、超高級ブランドの象徴であるとともに、ロールス・ロイス・モーター・カーズで働く人びとのインスピレーションの源で...
シリーズIIに進化したロールス・ロイスゴースト、日本へ上陸|Rolls-Royce

シリーズIIに進化したロールス・ロイスゴースト、日本へ上陸|Rolls-Royce

Rolls-Royce Ghost Series II|ロールス・ロイス ゴースト シリーズ2シリーズIIに進化したロールス・ロイスゴースト、日本へ上陸ことしのジュネーブモーターショーで発表されたロールス・ロイス「ゴースト シリーズII」が、ついに日本に上陸した。リアシートのホスピタビリティを高める広いエクステンデッド ホイール ベース(EWB)が用意されるいっぽうで、ドライバーズカーとしての性格も強められている。Text & Event Photographs by UCHIDA Shunichi販売好調な日本市場ロールス・ロイス・モーター・カーズは10月31日、「ゴースト シリーズII」を発表した。価格は標準ボディが3,132万円、エクステンデット ホイール ベース(EWB)が3,712万円。11月より納車が開始される。2014年上半期(4-9月)の日本市場での登録台数は71台と、前年同期48台(JAIA調べ)から大幅に成長しているロールス・ロイス。来日したロールス・ロ...
アール・デコから着想を得たロールス|Rolls-Royce

アール・デコから着想を得たロールス|Rolls-Royce

Rolls-Royce|ロールス・ロイスアール・デコから着想を得たロールスロールス・ロイス モーターカーズのパリモーターショー2012のブースでは、シャンパンレセプションがおこなわれるという。同時に、ロールス・ロイスは、アール・デコから着想を得たスペシャルコレクションを出展するとのことで、そのイメージ画像を公開している。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)ファントム、ゴーストに特別な装い9月27日のパリモーターショー プレスデイ初日、ロールス・ロイス モーターカーズはシャンパンレセプションをおこなうという。同時に、アール・デコから着想をえたスペシャルコレクションを公開するようだ。アール・デコは1910年代から30年代にかけて、アメリカを中心に流行した、装飾デザインの総称。その内容は多岐にわたるため、一概には定義はしづらいが、植物的な曲線を強調したアール・ヌーヴォーにたいして、幾何学的な表現、機能主義的なデザインで特に知られる。建築では、摩天楼と称される、...
ロールス・ロイス アール・デコ インスパイヤード カーズ公開|Rolls-Royce

ロールス・ロイス アール・デコ インスパイヤード カーズ公開|Rolls-Royce

Rolls-Royce|ロールス・ロイスロールス・ロイス アール・デコ インスパイヤード カーズ公開昨日おつたえした、アール・デコから着想を得たロールス・ロイスが、さっそく公開となった。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)これがロールス・ロイスのビスポーク基調となる黒に白がアクセントをくわえ、グリーンのパイピングと、ステンレススティールがちりばめられた、「ファントム」の内装。鮮やかなコバルトブルーとシルバー2トーンのボディの「ゴースト」には美しい細工の化粧板。白のインテリアに、真珠層をちりばめた「ファントム ドロップヘッドクーペ」……昨日、イラストでお伝えした、アール・デコに着想を得たロールスが、ついに公開となった。ロールス・ロイス モーターカーズCEO、Torsten Müller-Ötvös氏は、「パリで、我々は20世紀の偉大なデザインの時代のエッセンスを、エレガントに捉えることにしました。これはロールス・ロイスのビスポークの幅の広さの証明で、高級品...
ダイナミズムを高めた「ゴースト」を期間限定受注|Rolls-Royce

ダイナミズムを高めた「ゴースト」を期間限定受注|Rolls-Royce

Rolls-Royce Gphost V-Specification|ロールス・ロイス ゴースト Vスペシフィケーションダイナミズムを高めた「ゴースト」を期間限定受注ロールス・ロイス ゴーストにエンジン出力を高めた特別仕様車「ゴースト Vスペシフィケーション」を設定。1月から6月までの期間限定で注文をうけつけると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ゴーストのもつダイナミズムを強調ロールス・ロイス「ゴースト」に、2014年1月から6月のあいだ限定で受注可能な特別仕様車「Vスペシフィケーション」が発売された。ゴーストのもつダイナミズムを強調したモデルだと謳う。通常のゴーストに搭載されるエンジンは最高出力563bhp(570ps)、最大トルク780Nmを発生する、6.6リッターV型12気筒ツインターボ。2.5トンちかい重量ながらも、その気になれば0-100km/h加速を4.9秒でこなす運動性能をほこる。また、アイドリング状態からすでに最大トル...
ロールス・ロイスを支える匠たち|ROLLS-ROYCE

ロールス・ロイスを支える匠たち|ROLLS-ROYCE

Rolls-Royce|ロールス・ロイスクラフツマンシップの真髄ロールス・ロイスを支える匠たち英国グッドウッドに本拠地を置き、熟練の職人たちの手によってオーナーのさまざまな好みに仕立ててくれる高級車「ロールス・ロイス」。価格だけでは計れない、このクルマを特別な存在としている重要な要素はどこにあるのか。小川フミオがクラフツマンシップの真髄に迫った。Text by OGAWA Fumio英国で生まれた特別なクルマファントム シリーズIIが日本発売されたばかりのロールス・ロイス。このクルマが一頭地を抜く存在である理由は、たんなる移動手段ではないからだ。ロールス・ロイスに乗るのは特別な体験だ。その理由のひとつが、熟練した職人たちによる仕上げの美しさにある。英国グッドウッドに本拠地を置くロールス・ロイスは、ロボットを使いながら精密な組み立てがおこなわれるいっぽう、仕上げは多くの職人たちにまかされる。1台4,000万円を超えるクルマのオーナーが、自分好みの仕様に仕立てたいとおもうのは当然だ。同...
世界限定40台のアール・デコ コレクションが上陸|Rolls-Royce

世界限定40台のアール・デコ コレクションが上陸|Rolls-Royce

Rolls-Royce Phantom|ロールス・ロイス ファントムRolls-Royce Ghost|ロールス・ロイス ゴースト世界限定40台のアール・デコ コレクションが上陸ロールス・ロイス・モーター・カーズは、20世紀初頭に広まった装飾様式“アール・デコ”に着想を得た「ゴースト」と「ファントム」を、日本ではじめて公開した。この「アール・デコ コレクション」は、今年9月に開催されたパリモーターショーで発表されたリミテッド・エディション。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)ロールス・ロイスとアール・デコの関係ロールス・ロイスの特別モデル「アール・デコ・コレクション」がはやくも日本初上陸を果たした。全世界で限定40台が販売され、日本へは「ゴースト」が2台、「ファントム」が1台となる計3台が導入される。ヨーロッパやアメリカを中心に、1920年前後から1940年にかけ流行したデザインムーブメントとして知られるアール・デコ。19世紀末に広がった、曲線を多...
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