Porsche Macan|ポルシェ マカン
「Porsche Macan|ポルシェ マカン」に関する記事
ポルシェ マカンがBEV専用モデルにフルモデルチェンジ|Porsche
ポルシェジャパンは、フル電動化し第2世代へとフルモデルチェンジした新型マカンの予約受注を開始した。
“T”の名を冠した最初の4ドアモデル、ポルシェ マカン Tがデビュー|Porsche
ポルシェジャパンは、ミドルサイズSUV「マカン」に新グレード「マカンT」を設定。予約受注を開始した。
パワーアップしたV6ターボ搭載の新型マカンS登場|Porsche
Porsche Macan S|ポルシェ マカンSパワーアップしたV6ターボ搭載の新型マカンS登場ポルシェは、エンジンの出力を上げるとともに最適化したシャシーにより快適性を向上したミドルクラスSUVの新型「マカンS」を発表した。Text by HARA Akiraリッター当たり118PSを発生する新型V6ターボ搭載ポルシェ新型「マカンS」が搭載する新開発の3.0リッターV6ターボ エンジンは、Vバンク間にターボチャージャーを配置したセンターターボレイアウトを採用した。燃焼室とターボチャージャー間のエクゾーストガス経路を短くしたことと、ツインスクロールターボテクノロジーなどにより、1リッター当たりの出力が先代の113psから118psに向上。最高出力は14ps(10kW)アップの354ps(260Nm)、最大トルクは20Nmアップの480Nmを発生する。トランスミッションは7段PDK。この結果、スポーツ クロノ パッケージ仕様車における0-100km/h加速タイムは0.1秒短縮した5...
新型ポルシェ「マカン」にマヨルカ島で試乗|Porsche
Porsche Macan|ポルシェ マカン新型ポルシェ「マカン」にマヨルカ島で試乗2013年に初めてポルシェがデビューさせたコンパクトSUV、「マカン」は世界的なSUVブームに後押しされたこともあり、大ヒット作となった。マイナーチェンジを受け2018年10月のパリモーターショーで発表されたその最新モデルに、モータージャーナリスト九島辰也氏がスペインのマヨルカ島で試乗した。Text by KUSHIMA Tatsuya Photographs by Porsche ライトまわりが「パナメーラ」や「カイエン」と同様の意匠に変更ポルシェのラインナップにあって都会的なコンパクトSUVである「マカン」。日本はもちろん世界中で人気なのは言わずもがな。2013年リリースから2017年末までで世界の累計販売台数は31万8,000台を超えているそうだ。確かに、デビュー直後の話題性は高かったのを記憶する。そんなわけで、今回が初となるマイナーチェンジでは正常進化的にブラッシュアップされた。そりゃそうだ...
大幅改良された新型マカン日本上陸|Porsche
Porsche Macan|ポルシェ マカン大幅改良された新型マカン日本上陸ポルシェジャパンは大幅改良が施されたミドルクラスSUVの「マカン」を2019年夏より販売すると発表した。価格は据え置きの699万円から。Text & Photographs by UCHIDA Shunichi乗り心地とハンドリングの両立ポルシェ「マカン」は2013年にグローバルデビューし、5年間で35万台以上を販売。日本では2014年に導入され、現在ではポルシェ ジャパンの年間販売台数の約3割を占める重要なモデルと位置付けられている。 今回の改良において、ポイントは3つ。ひとつはデザイン、そしてドライビングダイナミクス、最後はインフォテイメントとコネクティビティだ。フロントまわりのデザインは、よりワイドなフロントグリルと新たにデザインされたLEDヘッドライトにより、ポルシェの典型的な4灯式LEDデイタイムランニングライトを引き立たせている。リアまわりは「パナメーラ」や「カイエン」、「911」と同様...
最新のポルシェを体感「ポルシェ ドライビング ラウンドテーブル」参加記|Porsche
Porsche|ポルシェポルシェの最新モデルに一気乗りしたポルシェ ジャパンは、ライフスタイル誌を中心とするメディアに携わる人たちに、ポルシェの最新モデルをロングドライブしてもらい、その真価を感じてもらおうというイベント「ポルシェ ドライビング ラウンドテーブル」を開催。若かりし頃、自動車雑誌の編集部に在籍していたこともあるOPENERS統括責任者、松本博幸が参加した。Text by OPENERSPhotographs by Porsche Japan最新ポルシェの進化を体感できるまたとないチャンス僕は20代のころ、福岡にあるローカル自動車雑誌の編集部に在籍していて、930時代の「911カレラ」をはじめ、ルーフやゲンバラによるチューニングポルシェにも試乗した経験があります。あの頃の911は、クラッチが重いし、クラッチ操作やギアシフトが難しいし、とにかく運転に慣れるのが大変でした。あのときは、最後まで911の運転に慣れることができなかった記憶があります。僕にとっては、シンプルなデザ...
ポルシェ新型「マカン」をパリモーターショーで欧州初デビュー|Porsche
Porsche Macan|ポルシェ マカンポルシェ新型「マカン」をパリモーターショーで欧州初デビューポルシェAGは、コンパクトSUVの新型「マカン」を10月2日から14日に開催されているパリモーターショーで欧州初公開した。進化したターボ エンジンと新しいデザインが特徴だという。Text by HARA Akira180kW(240PS)、370Nmの新型2リッター直4ターボ搭載新型「マカン」が搭載する2.0リッター直列4気筒ターボ エンジンは、最高出力180kW(240ps)、最大トルク370Nmを発生。4輪を駆動する7段PDKトランスミッションと組み合わせ、0-100km/h加速6.7秒、最高速度225km/hを公称する。進化した燃焼技術と微粒子燃料フィルターを採用したことで、新欧州ドライビングサイクル(NEDC)燃費は8.1ℓ/100km(およそ12.3km/ℓ)を実現している。新しくチューンしたシャシーはマカンでのドライブをより快適で楽しいものとし、スポーツカーのように前後...
1日限定イベント「Porsche Glamorous Camp」開催|Porsche
Porsche|ポルシェフードの提供や、特別試乗会などのプログラムを用意ポルシェ ジャパンは、2018年7月16日(月・祝)都市型アウトドアパーク WILD MAGICを貸し切りにし、1日限りのイベント「Porsche Glamorous Camp」を開催。抽選で90組180名を招待。2018年7月2日(月)23:59までサイトにて応募中だ。Text by WASEDA Kosaku(OPENERS)抽選で90組180名を招待今年で70周年を迎えるポルシェ。そのポルシェがプロデュースする一日限りのスペシャルイベント「Porsche Glamorous Camp」が開催される。都市型アウトドアパークWILD MAGICで行なわれる本イベントは、“Glamorous Camp”を象徴するマカンシリーズ、パナメーラスポーツツーリスモの特別試乗会や、新型カイエン、伝説のラリーカー、ポルシェ 959 の展示を実施する。また前菜からメインの肉料理まで、ポルシェならではのGlamorous Ca...
ポルシェ エクスクルーシブが手掛けた特別なマカン|Porsche
Porsche Macan Turbo Exclusive Performance Editionポルシェ マカン ターボ エクスクルーシブ パフォーマンス エディションポルシェ エクスクルーシブが手掛けたもっともパワフルでエレガントなマカンポルシェは10月20日(金)、コンパクトSUV「マカン」のトップモデルをさらにパワフルに、エレガントにした「マカン ターボ エクスクルーシブ パフォーマンス エディション」を設定した。Text by YANAKA TomomiSUVでありながら0-100km/hは4.4秒、最高速度は272km/hポルシェの社内ワークスショップ「ポルシェ エクスクルーシブ」が手掛けたパワフルなマカンが誕生した。パワーユニットは3.6リッターV6ターボエンジンを採用。最高出力は通常のマカンターボより30kW(40ps)高い324kW(440ps)、最大トルクは600Nmを発生するようチューニングされ、0-100km/hはSUVでありながら4.4秒、最高速度は272...
最上位の「マカン ターボ パフォーマンス」発表|Porsche
Porsche Macan Turbo Performance|ポルシェ マカン ターボ パフォーマンス最上位の「マカン ターボ パフォーマンス」発表ポルシェは9月1日、コンパクトSUV「マカン」の最上位グレード「マカン ターボ パフォーマンス」を発表した。Text by YANAKA Tomomiエンジンは40psアップの440psに2014年に発表された「マカン」にあらたに最上位グレードが投入された。パワートレインは「マカン ターボ」と同じ3.6リッターエンジンでありながら、最高出力は30kW(40ps)上回る324kW(440ps)、最大トルクは50Nmアップし、600Nm/1,500-4,500rpmに。最高速度は6km/h高まり272km/hに達し、スポーツ プラスモードでは0-100km/hが4.4秒と0.2秒短縮した。また、新開発のブレーキシステムを搭載。このほかにもスポーツ シャシー、スポーツ クロノ パッケージ、スポーツ エグゾースト システムも標準装備される。フ...
ポルシェ マカン ターボに試乗|Porsche
Porsche Macan Turbo|ポルシェ マカン ターボポルシェ マカン ターボに試乗SUVのかたちをしたスポーツカーポルシェのミドルサイズSUVとして人気を博している「マカン」。なかでも、最もハイパワーな3.6リッターV6ターボを搭載したホッテストモデルに小川フミオ氏が試乗した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki完璧という言葉しか思い当たらない「マカン」に乗ると「スポーツカー」という定義一つではないとわかる。とりわけ、294kW(400ps)のハイパワーを誇る「マカン ターボ」は、「911」に代表されるスポーツクーペとはまったく違うスポーツカーだと、感心する出来だ。ポルシェのSUVは、読者の方はご承知だろうが、「カイエン」と、このマカンからなる。2002年に発売された初代カイエンは重い車体とともに、ポルシェといえども、SUVの分野では多少の試行錯誤が必要なのだと思った記憶がある。14年に発売されたマカンは、...
東京モーターショー 2015 リポート|Porsche
Porsche|ポルシェ東京モーターショー 2015 リポート2台がワールドプレミアを果たしたポルシェ今回の東京モーターショーに出展する、数少ないスポーツカーブランドのひとつがポルシェだ。彼らにとって重要な市場であるというこの日本では、「マカン GTS」と、最新パワートレーンを搭載した「911カレラ」の四輪駆動モデルを世界初公開した。Text by OGAWA FumioPhotographs by ARAKAWA Masayuki4WDの911にもターボを搭載フェラーリやランボルギーニといったブランドが出展を見合わせるなか、東京モーターショーで気を吐いていたスポーツカーメーカーがポルシェだ。9台のスポーツカーやSUVを並べ、多くの来場者を惹きつけていた。やはりブランド力は衰えていない、というかんじである。スポーツカーメーカーでありながら、燃費を考え、環境適合性に配慮するなど、市場性をアップデートしているのが、ポルシェの特徴といえる。それだけに、ショーは本来ポルシェにとって、重要な...
ポルシェ マカン 12月に生産開始|Porsche
Porsche Macan|ポルシェ マカンポルシェの小型SUV マカン が12月に生産開始ポルシェが「カイエン」より小型のSUV「マカン」の製造に向けて歩を進めている。Text by SUZUKI Fumihiko (OPENERS)カイエンより小さなSUV いよいよポルシェは、ライプツィヒのあたらしいボディペイント工場の完成に際して、「ポルシェ「マカン」の生産に向けた大きな一歩だ。試験運転として、最初のボディペイントがはやければ8月にははじまるだろう。そして、計画では、第一号車の完成は12月になる」とコメントした。マカンの製造にあたっては、ポルシェはすでに5億ユーロ(約655億円)をライプツィヒ工場の拡張にむけて投じており、マカンの生産により、1,400のあたらしい雇用を生むとしている。このマカンだが、いまだクルマについての情報は限られている。カイエンよりも小型で、アウディ「Q5」とベースを共有するモデルとみられる。拡大工事中のポルシェ ライプツィヒ工場。ヘリコプターでエアベン...
東京モーターショー 現地リポート|Porsche
Porsche|ポルシェ東京モーターショー 現地リポートポルシェの隠し玉「マカン」発表直前となった事前情報および速報でもお伝えしたとおり、ポルシェは東京モーターショーにおいて新型SUV「マカン」を公開した。発表資料上では日本初公開となっているが、ロサンゼルスでのワールドプレミアとはタッチの差であり、事実上はダブル世界初公開の場となったポルシェ ブースから、大谷達也氏がその模様をリポート。 Text by OTANI TatsuyaEvent Photographs by ARAKAWA Masayukiポルシェの日本市場にたいする熱い思いパナメーラ シリーズでもっともパワフルで、ロングホイールベース仕様となる「パナメーラ ターボ S エグゼクティブ」のワールドプレミア。東京モーターショーにおけるポルシェの目玉は、このモデルになるはずだった。既存車種のバージョン追加といってしまえばそれまでだが、ポルシェのようにそもそも販売しているモデルがそれほど多くないスポーツカーメーカーにと...
OPENERS CAR Selection 2013 櫻井健一 篇
OPENERS読者におくる2013年の5台OPENERS CAR Selection 2013 櫻井健一 篇櫻井健一氏が選ぶ注目すべき5台とはなにか。モータージャーナリスト6名が、2013年のクルマで注目したい5台を選出し、ことしのクルマについて総括する。Text by SAKURAI Kenichi各ブランドのビジョンが明確になった年やられたからやり返したのがメルセデス。ここ数年、アウディ、BMWにやられっぱなしでドイツプレミアムブランドの生産台数では3位に転落。しかし、今年は昨年のアウディの記録である145.5万台をあっさり抜く149万台の生産台数であるといち早く発表した。「倍返し」とはいかないが、じゅうぶんにこれまでの借りを返した格好だ。アウディ、BMWのデータが出そろわないと確定的な話はできないが、少なくとも前年比11パーセント アップで新記録をマークしたアウディの2012年度生産台数記録は追い越したことになる。これには「CLA クラス」や「A クラス」が大きく貢献している...