連載

BMW M2に試乗──繊細にチューニングされたレースカーを思わせる走りが魅力|BMW

BMW M2に試乗──繊細にチューニングされたレースカーを思わせる走りが魅力|BMW

コンパクトなボディに400ps超の3リッター ストレート6を搭載する後輪駆動マシン、BMW M2コンペティション。まさに現代二蘇った2002ターボともいえる同車に試乗。その走りやいかに?
良品廉価なハイブリッドモデルが追加されたダイハツ「ロッキー」 / トヨタ「ライズ」に試乗|DAIHATSU / TOYOTA

良品廉価なハイブリッドモデルが追加されたダイハツ「ロッキー」 / トヨタ「ライズ」に試乗|DAIHATSU / TOYOTA

コンパクトSUVとして2019年にデビューしたダイハツ「ロッキー」/トヨタ「ライズ」の兄弟車。SUVらしいエクステリアと5ナンバーサイズの取り回しやすさ、さらに広い室内空間を兼ね備えたことでたちまち人気モデルとなり、販売台数は常に上位をキープし続けてきた。そしてデビューから2年経った今年11月には、まだまだのびていくこのカテゴリーでさらに競争力を高めるべくパワートレーンへのテコ入れがなされ、ついにハイブリッド化されることに。しかもそれを主導したのはトヨタではなくダイハツ側であり、システム的には「e-SMARTハイブリッド」と名付けられたダイハツ初の自社開発となる「シリーズ式」フルハイブリッドであるというから驚きだ。都内で開催された試乗会に参加し、その出来栄えを試してみた。
アウディe-tron GTに試乗──一言でいって、運転していて気持ちがいいクルマだ|Audi

アウディe-tron GTに試乗──一言でいって、運転していて気持ちがいいクルマだ|Audi

ラインナップの電動化を推し進めるアウディが満を持して投入したBEVのフラッグシップモデル「e-tron GT」。日本に導入される、e-tron GTクワトロと、よりハイパフォーマンスなRS e-tron GTの2モデルに試乗した。
プロダクトデザイナーの清水久和(S&O DESIGN)を迎えたオフィス兼ショップがオープン |21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3

プロダクトデザイナーの清水久和(S&O DESIGN)を迎えたオフィス兼ショップがオープン |21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3

東京ミッドタウンの「21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3」にて、たいへん面白い試みがスタートした。「REMOTE WORKS@21_21」は、企業/デザイナーが同スペースをリモートオフィスとして活用しながら、期間中は外に向けられたショップにもなるというもの。第一弾としてプロダクトデザイナー・清水久和(S&O DESIGN)をフィーチャー。12月27日(火)まで開催中だ。
佐渡島の海岸で見つけた“石”からインスピレーション。アセテート製の眼鏡フレーム|kearny

佐渡島の海岸で見つけた“石”からインスピレーション。アセテート製の眼鏡フレーム|kearny

「歴史と文化の交差」をコンセプトにアイウエアを提案する「kearny」。佐渡島の海岸で見つけた“石”から着想した最新作が登場
未知なる板金のカタチを表現。清水久和(S&O DESIGN)を迎えた新プロジェクト|EETAL

未知なる板金のカタチを表現。清水久和(S&O DESIGN)を迎えた新プロジェクト|EETAL

“新たな板金の可能性”を見出すべく、長崎県諫早市の日本べネックスとプロダクトデザイナー・清水久和氏が新プロジェクトをスタート。
2枚の厚紙と磁石のみで構成された美しいカードスタンド|concrete craft

2枚の厚紙と磁石のみで構成された美しいカードスタンド|concrete craft

紙と磁石のみで構成されたカードスタンド「SLIT」。ヨーロッパ発の硬質な繊維ボード“パスコ”の特性を活かした美しい佇まい。
BMW 318i ツーリングに試乗──運転する楽しみを与えてくれるという点で傑出したワゴン|BMW

BMW 318i ツーリングに試乗──運転する楽しみを与えてくれるという点で傑出したワゴン|BMW

メルセデス・ベンツCクラス、アウディA4、ボルボV60をはじめ、ヨーロッパのカーメーカーは今でも魅力的なワゴンをラインナップしている。荷物の積載力や車高が高くないがゆえの利便性や走りのよさなどが、一定のユーザーを引きつけているからだろう。そのなかでも、今回はBMW3シリーズのエントリーモデルである318i ツーリングに試乗した。
新型スバルBRZに試乗──BRZと86、それぞれの個性がきちんと確立されていた|SUBARU

新型スバルBRZに試乗──BRZと86、それぞれの個性がきちんと確立されていた|SUBARU

姉妹車であるGR「86」に先駆け、7月29日に発売された新型「BRZ」。OPENERSではすでにプロトタイプのインプレッションをお届け済みだが、今回はデビュー後のプロダクションモデルに試乗した。
BMW M4に試乗──日常生活とサーキットをつないでくれるハイパフォーマンスモデル|BMW

BMW M4に試乗──日常生活とサーキットをつないでくれるハイパフォーマンスモデル|BMW

2020年10月にデビューし、21年1月に日本に導入されたBMWのハイパフォーマンスクーペ「M4」。サーキットがメインステージと謳われる同車に試乗した。
大芸術家ミロと日本文化との知られざる繋がりを探る大規模展示|ART

大芸術家ミロと日本文化との知られざる繋がりを探る大規模展示|ART

東京・渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて、2022年2月11日(金・祝)~2022年4月17日(日)の期間、『ミロ展―日本を夢みて』が開催される。創作活動の初期から日本文化に興味を持ち、自由闊達な表現を模索したミロの約130点の作品と資料を通覧できる、貴重な機会だ。
ART
ランボルギーニ ウラカンSTOの試乗──内燃機関の魅力を極限まで推し進めたようなクルマ|Lamborghini

ランボルギーニ ウラカンSTOの試乗──内燃機関の魅力を極限まで推し進めたようなクルマ|Lamborghini

「ウラカンSTO」レースカーであるウラカン・スーパートロフェオSVOと、同GT3 EVOにインスピレーションを得て開発され、「公道も走れるレースカー」と謳われるランボルギーニ ウラカンSTO。ようやく日本に上陸した同モデルに、富士スピードウェイで試乗した。
トヨタ カローラクロスに試乗──ライバルにとって大きな脅威になることは間違いない|TOYOTA

トヨタ カローラクロスに試乗──ライバルにとって大きな脅威になることは間違いない|TOYOTA

1966年の東京モーターショーでデビューしたトヨタの小型車「カローラ」。55年という長い歴史の中ではセダンだけでなく、レビンなどのクーペモデル、カローラⅡなどのハッチバックモデル、スパシオ、ルミオンなどの車内空間優先モデル、カローラワゴンやフィールダーなどのワゴンモデルと、時代やユーザーのニーズに応えるべく様々なボディタイプが生まれてきており、グローバルの累計販売台数はすでに5,000万台を超えているという。 そんなカローラにも、ついにシリーズ初のSUVタイプが登場した。「カローラクロス」がそれである。開発コンセプトは「新空間・新感覚COROLLA」。グローバルモデルとして開発されたカローラクロスは、昨年からタイで販売が開始されて話題に。すぐに日本への導入が噂され、ついに今年9月に発売に漕ぎ着けた。そこで今回、カローラクロスのハイブリッド4WDモデルに乗ってみた。
気持ちを表す美しい彩り。話題の朱肉の第三弾が発売|Shachihata

気持ちを表す美しい彩り。話題の朱肉の第三弾が発売|Shachihata

シヤチハタより話題の朱肉の第三弾が登場。移りゆく季節の様にその時々の気持ちを表す美しい色合い「わたしのいろ-きせつのうつろい-」
1950年代後半に手がけていた「ダン イルド」シリーズがリデザインで登場|Lyngby Porcelæn

1950年代後半に手がけていた「ダン イルド」シリーズがリデザインで登場|Lyngby Porcelæn

デンマークの人気デザインデュオ「スティルレーベン」。「リュンビュー ポーセリン」のデザインアーカイブの中から再解釈
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