気持ちを表す美しい彩り。話題の朱肉の第三弾が発売｜Shachihata

Shachihata｜シヤチハタ

しるす行為はその人だけの「わたしのいろ」を創り出す

シヤチハタの「わたしのいろ」は、つける場所によって彩りの異なる印影を残す朱肉。複数の色を織り交ぜて出来た色鮮やかな色合いで昨年、SNSを中心に話題を呼んだ。今年6月に発売した第二弾「わたしのいろ-ときのながれ‐」に続き、この度、シリーズ第三弾となる「わたしのいろ-きせつのうつろい-」がリリースされた。

Text by WAKABAYASHI Satsuki

「第12回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」でグランプリを受賞した作品を商品化した「わたしのいろ」は、昨年の発売以来SNSを中心に、多くの話題を呼んだ。

複数の色を織り交ぜた彩が美しいこの朱肉は、印鑑やデザイン性のあるスタンプを使うことで、その時の気分に合わせた印影を残すことができるというもの。

そしてこの度発売される「わたしのいろ-きせつのうつろい-」は、季節の移ろいと共に変わりゆく色をテーマに、その色と自身の記憶・想いを重ね合わせ、しるす行為を通してその人だけの「わたしのいろ」を創り出す。

季節の移ろいを表す「うららか、あまおと、すずかぜ、いろづき、ぎんせかい」の5種類のカラー配色を設計。