DESIGN NEWS
「DESIGN NEWS」に関する記事

イノベーティブなダッチデザイン自転車「バンムーフ」が新作発表|VANMOOF
VANMOOF|バンムーフオランダの気鋭のデザイナーが手がけた今秋発売の新作「M3コレクション」街乗りに最適な“コミューターバイク”ブランド「バンムーフ」オランダのキャリエール兄弟によって生み出された、オリジナリティ溢れる自転車「VANMOOF(バンムーフ)」の最新モデルが、2015年9月発売される。「VANMOOF」は、都市生活にあった機能性、スポーツバイクの走行性能、そしてデザイン性を兼ね備えた自転車先進国が生んだコミューターバイクだ。Text by TSUCHIYA Motohiro(OPENERS)メンテナスの手間を大幅に軽減するイノベーションキャリエール兄弟が手がけ、“快適で刺激的な自転車生活を送ることができる自転車”というコンセプトのもとにつくられた「VANMOOF」のバイクは、太いアルミフレーム、トップチューブの前後に内蔵されたLEDライトが、ひと目でそれとわかる特徴的なフォルムを生み出している。このユニークなフォルムに、都市生活に便利な機能が詰まっているという。「V...

日本初の「小屋フェスティバル」が長野・尖石遺跡周辺で開催|SuMiKa
SuMiKa|スミカ“小屋”をテーマにしたDIYワークショップ、マーケット、音楽まで楽しめる夏フェス日本初の「小屋フェスティバル」が長野・尖石遺跡周辺で開催自分らしい暮らし方を実現するものとして注目を集める小屋にフォーカスし、長野県茅野市の自然あふれる土地で、“小屋”カルチャーをまるごと体験することができる日本初の「小屋フェスティバル」が7月25日(土)から8月2日(日)まで開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)小屋カルチャーも一気に楽しめる!「小屋のある暮らし」をテーマに、DIYワークショップをはじめ、地元のおいしい野菜や心地良い音楽が一堂に会する、いままでにない夏フェス、通称「小屋フェス」は、約20棟の小屋が主役。“世界中を旅する”ことをテーマにした小屋や、プラモデルのような手軽さと快適な居住性を目指した小屋、心地よい距離感の“離れ”をイメージした小屋、トラックに載せてどこへでも運搬できる小屋など、今回の「小屋フェス」のために設計されたユニーク...

戸建リフォームに最適な省スペースのホームエレベーターを発売|Panasonic
Panasonic|パナソニック ホームエレベーターわずか一畳のスペースで設置できて“押入れリフォーム”におすすめ戸建のリフォームに最適な省スペースのホームエレベーターが登場松下電工時代から国内で累計6万台以上のホームエレベーターの販売実績をもつ、パナソニック ホームエレベーターが、押入れを活用したリフォームに最適なわずか“一畳のスペース”で設置可能なホームエレベーター「1608ジョイモダンS200V」を発売した。2階建て住宅のバリアフリーリフォームに適応する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)省スペース・省施工・省エネを実現高齢化が進むなか、戸建住宅(個人住宅)では、相続税対策での「多世帯住宅」や、資産運営のための「併用住宅」の増加、新築時に将来のリフォームを見越した建築などの傾向が強まり、ホームエレベーターを設置するリフォームも増えているという。国内のホームエレベーター供給のトップシェアメーカー、パナソニック ホームエレベーターでは、既成の住宅にある押...

かまわぬ浅草店で架空のコーヒーショップを舞台にした「おじさんの休日」|KAMAWANU
KAMAWANU|かまわぬ架空のコーヒーショップ「Dragon Coffee店」が浅草にオープン!「かまわぬ浅草店」ギャラリーで「おじさんの休日」イベント開催手ぬぐい専門店「かまわぬ」の直営店、かまわぬ浅草店の2階ギャラリーで、2015年7月10日(金)からコーヒー焙煎家のオオヤミノル氏とイラストレーターのなかむらるみ氏が、架空のコーヒーショップを舞台にしたイベント「おじさんの休日 -Dragon Coffee店の日々-」を開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「Dragon Coffee店」に遊びに行こう「Dragon Coffee店」は、愉快なおじさん=木工デザイナーの三谷龍二氏との出合いをきっかけに生まれた架空のコーヒーショップ。『美味しいコーヒーって何だ?』(マガジンハウス)の著者でコーヒー焙煎家のオオヤミノル氏が雇われマスターで、泉麻人著『東京ふつうの喫茶店』(平凡社)のイラストを担当し、150軒以上の喫茶店を訪れたイラストレーターのなかむ...

「George Peterson Circle Factory」展開催|CURATOR’S CUBE
CURATOR’S CUBE|キュレーターズ キューブ アメリカンクラフト、ウッドターニングの最前線が東京にエキシビション「George Peterson Circle Factory」開催米国・ノースカロライナ州アッシュビルを拠点に活動している、木工作家ジョージ・ピーターソン。7月11日(土)より、東京・虎ノ門の「CURATOR’S CUBE(キュレーターズ キューブ)」にて「George Peterson Circle Factory(ジョージ・ピーターソン サークルファクトリー)」展が開催される。Text by WAKABAYASHI Satsuki木との対話から生まれる、自由なフォルムに注目ジョージ・ピーターソンは、1992年から独学で木工作品の制作を開始。現在は、ノースカロライナ州アッシュビルにて自身の工房である「サークルファクトリー」を主宰し、ウッドボウルやスカルプチャーなど、さまざまな作品を制作している。自身がかつてスケーターだったということもあり、作品にスクラップと...

パオラ・ナヴォーネを全身で体感できるドミニク・キーファーとの共同展示|GERVASONI
GERVASONI|ジェルバゾーニパオラ・ナヴォーネの独創性あふれるラグジュアリー空間ジェルバゾーニ トーキョーでは、2015年7月10日(金)から、「GERVASONI(ジェルバゾーニ)」とファブリックブランド「Dominique Kieffer(ドミニク・キーファー)」の共同特別展示がおこなわれる。ともにPaola Navone(パオラ・ナヴォーネ)氏がアートディレクターを務め、世界中のラグジュアリーシーンで採用される両者が共演する空間を体感できる。Text by TSUCHIYA Motohiro(OPENERS)両ブランドがコラボレーションしたソファも展示1882年に創業し、第1回目のミラノサーロネから出展をつづけている、イタリア屈指の名門家具ブランド、ジェルバゾーニ。1998年にアートディレクター、パオラ・ナヴォーネ氏を迎え、イタリアの老舗ブランドならではの高品位なつくりと、ナヴォーネ氏らしいリラックスしたスタイルが融合して生み出される家具が高い評価を得て、近年は住宅だけ...

ITを活用して快適なビーチライフを提案する海の家が由比ヶ浜に登場|Lenovo
Lenovo|レノボ由比ヶ浜に登場するレノボ・ハウスのアンバサダーとして山中美智子さんを起用!「ITでビーチをもっと楽しく」が体感できる海の家がオープンライフスタイルPCブランドのレノボ・ジャパンが、さまざまなIT技術を活用して快適なビーチライフを提案する海の家「Lenovo House at Quick Silver(レノボ・ハウス アット クイックシルバー)」を7月3日(金)から8月31日(月)まで神奈川県鎌倉市の由比ヶ浜にオープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)“IT×海の家”でビーチの楽しみ方がひろがるレノボ・ハウスは、「ITでビーチをもっと楽しく」をコンセプトにした海の家で、インターネット接続可能な「Lenovo YOGA Tablet 2」を無償でレンタルサービス。タブレットを使ってビーチでくつろぎながら飲食のオーダーができ、インターネット上のさまざまなコンテンツを日光浴とともに楽しめる。食事中のスマートフォン充電サービスなどもビーチで...

雨の日にテンションの上がる「ボンボンストア」の傘イベント開催|Bon Bon Store
BonBonStore|ボンボンストア松屋銀座「クリエターズショウケース2015」に参加雨の日にテンションの上がる「ボンボンストア」の傘イベントデザイナー井部祐子さんの「いま、私が欲しいもの」をコンセプトに、傘やバッグ、マスコットをデザインする小物雑貨ブランド「Bon Bon Store(ボンボンストア)」の人気の傘が買えるイベントが、7月7日(火)より松屋銀座7階 デザインギャラリー1953「クリエイターズショーケース2015」で開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)小ぶりな晴雨兼用傘はこのシーズン必須のアイテム雨音を楽しめる高密度な生地で織られているポリエステル100%の雨傘や、イタリア・canclini(カンクリーニ)社のシャツ生地を贅沢に使用した傘、これからの季節に活躍するサイズ47センチのちょっと小ぶりな晴雨兼用傘など、おしゃれでユニークなオリジナル傘を展開するボンボンストア。デザイナーの井部祐子さんに傘づくりの特徴を聞くと、「ウッドハン...

銀座・伊東屋のクリエイティブをサポートする新本店ビル|ITOYA
ITOYA|伊東屋文具の枠を超えてクリエイティブをサポートする新拠点6月16日にグランドオープンした銀座・伊東屋の新本店ビル伊東屋は、2年4カ月にわたって改装していた東京・銀座通り沿いの本店ビルを、全12フロアからなる新本店ビルとしてオープンした。フロアごとに「デスク」「トラベル」「ホーム」「クラフト」など、クリエイティブが生まれるシーンをテーマにアイテムを展開。“クリエイティブな仕事”をサポートする、文房具やホームウェアをセレクトし、ライフスタイルを提案する。Text by TSUCHIYA Motorhio (OPENERS)文具店の枠を超えてテーマごとにアイテム提案今年で創業111年を迎える「銀座・伊東屋」は、1965年から48年にわたって銀座のランドマークのひとつとして親しまれてきたステンレスビルを建て替え、新本店ビルを2015年6月16日にオープンした。銀座に集う“クリエイティブな仕事”をするひとびとをサポートすることをコンセプトにすえ、フロアごとにテーマに沿って、特徴あ...