CAR NEWS
「CAR NEWS」に関する記事

レースカーを想起させるスポーティなスタイルに──80台限定の特別モデル、アバルト595モメント登場|Abarth
FCAジャパンは3月9日、Abarth(アバルト)の高性能コンパクトモデル「595」シリーズに、通常は設定のないマットグレーのボディカラーやカーボンパーツ、メカニカルLSDなどを採用してスポーツ性をさらに強調した限定車「595 Momento(モメント)」を設定し、80台限定で同日から販売を開始した。

フィアット500に、ミモザをモチーフにした特別色のイエローを採用した日本向け限定車「ミモザ2」登場|Fiat
FCAジャパンは、フィアットのコンパクトモデル「チンクエチェント」とオープンモデルの「チンクエチェントC」に、イエローのボディカラーを採用した限定車「ミモザ2」を設定。2021年3月20日(土)から計250台限定で販売する。

ヴィスコンティ家から着想を得たエレガントなグリーンを纏う、アルファロメオ ジュリアの限定車が登場|Alfa Romeo
FCAジャパンは、アルファロメオのプレミアムスポーツサルーン「ジュリア」に限定車「ジュリア2.0ターボ ヴェローチェ・ヴィスコンティ・エディション」を設定。45台限定で2021年3月13日(土)から販売する。

ポルシェ、電動クロスオーバーモデルの「タイカン クロスツーリスモ」を発表|PORSCHE
ポルシェジャパンは3月5日、電動モデル「タイカン」の派生モデルとなる多目的クロスオーバー「タイカンクロスツーリスモ」の予約受注を同日から開始すると発表した。

ホンダ、世界初の「自動運転レベル3」市販化──ホンダ レジェンド ハイブリッドEX・Honda SENSING Eliteデビュー|HONDA
ホンダは、レベル3の自動運転システム「Honda SENSING Elite(ホンダ センシング エリート)」を搭載した新型「LEGEND(レジェンド)」を、3月5日に発売した。

ボルボ、2030年までに完全なEVメーカーに EV専用モデル「C40」もワールドプレミア|VOLVO
ボルボ・カーズは、新型EVでクロスオーバーモデルの「C40」をワールドプレミア。さらに、2025年には電気自動車(EV)販売比率を35パーセントに引き上げ、2030年までにすべてのボルボ車をEVにすることを発表。完全な電気自動車メーカーになることを明らかにした。

ボルボのEVモデルはオンラインでのみ購入可能に|VOLVO
ボルボ・カーズは今後、電気自動車(EV)の販売をオンラインでのみ購入可能にしていく計画を明らかにした。

プジョー、SUVテイストのMPV「リフター」に上級グレードの「GT」を導入|PEUGEOT
グループPSAジャパンは、プジョーのMPV「リフター」に上級グレードの「GT」を導入。新ラインアップへと変更された。

MINIクロスオーバーに初導入の特別なブルーを纏った限定モデルが登場|MINI
ビー・エム・ダブリューは、コンパクトSUV「MINIクロスオーバー」に特別なブルーを纏った限定車「ボードウォーク エディション」を200台限定で設定。販売を開始した。

BMW4シリーズカブリオレに走行性能を高めたMモデルが誕生|BMW
ビー・エム・ダブリューは、「4シリーズカブリオレ」をベースにしたMモデル「M440i xドライブ カブリオレ」を発売した。

よりスポーティなデザインに──アウディQ2が初のビッグマイナーチェンジ|Audi
アウディは、コンパクトSUV「Q2」をマイナーチェンジを実施。同車は2021年5月から発売される予定だ。また、今回のマイナーチェンジを記念した125台限定の「Q2 1stエディション」も導入される。

ベントレー、レアアースマグネットのリサイクルによる電気自動車のサステナビリティを研究、実用化へ|Bentley
ベントレーは2月18日、電動自動車の持続可能性のブレークスルーとしてレアアースマグネットのリサイクルを目指す3年間の研究活動を行うことを発表した。ベントレーは2026年までにすべてのラインナップをハイブリッド車、もしくは電気自動車のみに移行するという目標を掲げており、この研究により、リサイクルされたレアアースマグネットを世界で初めて一部の補助モーターに利用できる可能性があるという。

従業員の個人SNSからの拡散!? マセラティ、新型SUV「グレカーレ」のプロトタイプを公開|Maserati
マセラティが新型SUV「グレカーレ」のプロトタイプを公開。マセラティ従業員の個人SNSのアカウントから拡散させるという斬新な手法での公開となった。

内外のデザインを大幅に刷新したジャガー Fペイス2021年モデルが登場|Jaguar
ジャガー・ランドローバー・ジャパンはSUV「Fペイス」2021年モデルの受注を開始した。

ジャガー・ランドローバーが新グローバル戦略 「Reimagine」を発表|Jaguar Land Rover
英ジャガー・ランドローバーは2月17日、新たなグローバル戦略である「Reimagine」を発表した。骨子としては、英国の2つのブランドを通じて、デザインによるモダン・ラグジュアリーの未来を再構築していく、というもの。最高経営責任者(CEO)ティエリー・ボロレ氏によると、戦略の中核となるのは、ジャガーとランドローバー両ブランドの電動化で、独自のパーソナリティを明確に持った、別々のアーキテクチャを採用するという。