デザインイベント
「デザインイベント」に関する記事
「Origami」CEOの康井義貴さんを迎えて8月21日「THINK_55」開催|谷尻 誠
優秀なひとを見抜く力、マクロを読み取る力、いいチームをつくる力「THINK_55」ゲストは「Origami」CEOの康井義貴さんさまざまなジャンルの第一線で活躍する著名人を迎えるトークプロジェクト「THINK」。55回目のゲストは、「Origami」CEOの康井義貴さんにお越しいただきます。谷尻 誠 OPENERS BLOG更新中!Text by TANIJIRI Makoto(suppose design office)27歳で「Origami」を起業!康井義貴さんが立ち上げたスマートフォンアプリ「Origami」は、目的がはっきりしていなくても、サイトに立ち寄り、いいものに出合えるという、衝動買いの世界観をネット内で実現したもの! 立ち上げ当初から、さまざまなブランドやショップから注目を集めています。康井さんは、トロントで生まれ、10歳までニューヨークで育ち、16歳でECビジネスを立ち上げ、早稲田大学、シドニー大学で学び、在学中の19歳から投資活動を始めたそうです。大学卒業後に...
AR技術開発者の川田十夢さんを迎えて、6月26日(金)「THINK_53」開催|谷尻 誠
前人未到を現実にする発想のタネについてのトークをTHINK会場内に拡張AR(拡張現実)技術開発者の川田十夢さんを迎えて「THINK_53」開催さまざまなジャンルの第一線で活躍する著名人を迎えるトークプロジェクト「THINK」。THINK53回目のゲストは、AR三兄弟の長男、川田十夢さんにお越しいただきます。谷尻 誠 OPENERS BLOG更新中!Text by TANIJIRI Makoto(suppose design office)川田十夢が語るAR(Augmented Reality)技術とは現実と仮想世界をシームレスに溶け合わせて、付加価値を生み出すAR(拡張現実)技術。この開発者である川田さんは、ひとが知覚する現実をコンピューターに広げ、あたらしい価値観、ライフスタイルを生み出し、見るひとに驚きと面白さを与える仕掛けをつくっています。川田さんが開発したAR(Augmented Reality)は、WEBカメラやスマートフォンで撮影した映像に、欲しい情報や関連する映像がリ...
2周年記念イベント「或る男のしあわせな厨房」開催|DECOdeBONAIR
DECOdeBONAIR|デコデボネアキッチンを彩るさまざまな期間限定アイテムを展示・販売2周年記念イベント「或る男のしあわせな厨房」開催青山・骨董通りにあるメンズ・セレクトショップ「DECOdeBONAIR(デコデボネア)」のオープン2周年を記念して、ショップに併設されている「DdB GALLERY」にて、「或る男のしあわせな厨房 -eros kitchien-」と題したイベントが8月7日(金)より開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)テーマは、“食すこと”は色っぽいイベント「或る男のしあわせな厨房 -eros kitchien-」で自慢の腕を振るうのは、自称“料理探究者”、デコデボネアディレクター&バイヤーのウエオ氏。彼がかんがえるキッチンという空間を彩るさまざまなアイテムを独自にセレクトし、販売する。セレクションは、或る男が“自分だけのキッチン=プライベート空間に置くコレクション”を想定。展示会場は“こんな大人の男のキッチンあればいい”という...
「BE@RBRICK デザインコンテスト」一次審査の締め切り迫る|MEDICOM TOY
MEDICOM TOY|メディコム・トイ2016年、MEDICOM TOY 20周年&BE@RBRICK 15周年記念コンテスト「BE@RBRICK デザインコンテスト」一次審査の締め切り迫る来年、会社設立20周年を迎える「MEDICOM TOY(メディコム・トイ)」が、BE@RBRICK誕生15周年も記念して、クマ型ブロックタイプフィギュア「BE@RBRICK(ベアブリック)」のデザインコンテストを開催中。8月31日(月)必着が一次審査の締め切りとなっている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)プロアマ年齢問わず応募OK!全高約7cmのクマ型ブロックタイプフィギュア「BE@RBRICK」をおもうままにデザインして、誕生15周年アニバーサリーモデルとして歴史に名を残そう。応募用紙はダウンロードして印刷可能なので、何回でも描き直せて、応募は郵送・メール、またはメディコム・トイ直営店舗持ち込みも可能。応募作品は、「BE@RBRICKの輪郭の外部にデザインをつけく...
日野明子と11の工房・作家によるイベント「日本の道具」開催|LIVING MOTIF
LIVING MOTIF|リビング・モティーフ自然素材をいかし、日本の多様な生活文化に寄り添ってきた道具を数多く販売日野明子と11の工房・作家によるイベント「日本の道具」開催作り手と売り手をつなぐ“ひとり問屋”として、日本中を巡って日本の道具と出合ってきた日野明子氏。「LIVING MOTIF(リビング・モティーフ)」で8月1日(土)から開催されるイベント「日本の道具 ~自然素材を生かしたものづくり~」では、日野氏をナビゲーターに迎えて、一度は消えてしまった、あるいは消えてしまいそうな自然素材を活用したものづくりにフォーカスし、全11の工房・作家の商品を販売する。期間中、ワークショップや実演、日野明子氏によるトークイベントを通して、道具とのつきあい方を体験できる。Text by KAJII Makoto (OPENERS)日本の道具の産地のいまを知ろう漆器や竹かご、鉄のフライパン、包丁、焼き締めの器など、日本が誇るべき作家や職人の手仕事による台所道具や器を紹介する『ニッポンの台所道...
代官山 蔦屋書店でスカーフになった「てぬぐい」を展示|KAMAWANU
KAMAWANU|かまわぬインスタレーションを代官山 蔦屋書店で開催夏でも爽やかに身につけるスカーフになった「てぬぐい」てぬぐいのトップメーカー「かまわぬ」のインターナショナルブランド「BY KAMAWANU」が、7月21日(火)から、代官山蔦屋書店で期間限定のポップストアを展開する。今年1月に開催された「メゾン・エ・オブジェ」で発表された2015年の新作が展示される。Text by TSUCHIYA Motohiro(OPENERS)東京にインスピレーションを受けて染め上げられたグラフィックの新作てぬぐいの専門店「かまわぬ」が手がけた「SCARF BY KAMAWANU(スカーフ バイ かまわぬ)」の新作が並ぶ、期間限定のポップストアが、7月21日(火)から代官山 蔦屋書店で展開される。昨夏につづく取り組みで、1月の「メゾン・エ・オブジェ」で発表された、大胆なグラフィックで染め上げた新作を中心にインスタレーションが展開される。「SCARF BY KAMAWANU」は、てぬぐいの伝...
arflex|「RINN + Fabric <RINN Chairと5組のクリエイター展>」開催
arflex|アルフレックスRINN + Fabric <RINN Chairと5組のクリエイター展>」開催昨年6月の発売から1年で、アルフレックスのチェアの売り上げトップに輝く「RINN(リン)」。RINNのデザイナー藤森泰司氏のプロデュースにより、ファブリックに造詣の深い5人のクリエイターにRINNのシートカバーデザインを依頼した「RINN + Fabric <RINN Chairと5組のクリエイター展>」が、アルフレックス ショップ 東京にて11月1日(木)から6日(火)まで開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)従来の概念にとらわれない個性豊かな世界観がRINNチェアに凝縮とぎれることなく流れていく、しなやかで美しいラインをもつチェア「RINN」は、藤森泰司氏のデザインにより2011年に発売。突板の木目を一方向に合わせ細部まで精緻に仕上げることで、一般的な成形フレームでは味わえない流れるような美しい木目としなやかなフレームラインが見事に調和し...
琳派400年、徳川家康没後400年を飾る「假屋崎省吾の世界展」開催|日本橋三越本店
日本橋三越本店琳派400年、徳川家康没後400年を飾る豪華絢爛な美の世界室町から明治までを花で表現する「假屋崎省吾の世界展」開催美輪明宏氏より「美をつむぎ出す手をもつひと」と評される華道家・假屋崎省吾氏。日本橋三越本店では2年ぶりとなる2015年7月22日(水)から開催の「假屋崎省吾の世界展」は、琳派400年、徳川家康没後400年となる本年にちなみ、室町時代から江戸時代まで、そしてつづく明治にいたる4つの時代をイメージした豪華絢爛な美の世界を展開する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)7月22日・23日・24日はデモンストレーションを開催繊細かつ大胆な作風と独特の色彩感覚で国際的にも高く評価されている假屋崎省吾氏。近年ではパリのプティ・パレ宮殿やパリ公園で個展を開催するなど、日本の美を世界にアピールする活動を展開している。日本橋三越本店の新館7階ギャラリーと本館1階中央ホールで開催される「假屋崎省吾の世界展」は、公家と武家の文化が融合し和の文化が確立されて...
ソニーイメージングギャラリーが拡張リニューアル|SONY
SONY|ソニー展示第一弾は『ソニー ワールド フォトグラフィー アワード2015 受賞作品展』「ソニーイメージングギャラリー 銀座」がスペースを拡張銀座のソニービル6階にある「ソニーイメージングギャラリー 銀座」がスペースを拡張。7月31日(金)から、あらたに約85平方メートルの「ギャラリー2」を開設し、これまでの「ギャラリー1」とあわせ、2つの展示スペースをもつギャラリーとしてオープンする。Text by YANAKA Tomomi4K対応のブラビアとプロジェクターを導入フォトグラファーが撮影した作品を大判にプリントさせた写真と、フルハイビジョンの約4倍の解像をもつ4K対応液晶テレビ「ブラビア®」による展示を組み合わせ、多彩な写真や映像を楽しめる場として多くのひとに親しまれてきた「ソニーイメージングギャラリー」。オープンから1周年を迎え、あらたに2つのスペースをもったギャラリーへと生まれかわることとなった。ギャラリー1の約70平方メートルよりも広い、およそ85平方メートルのスペ...
県立美術館リニューアル記念「吉岡徳仁展 トルネード」開催|佐賀県立美術館
佐賀県立美術館吉岡徳仁が追い求める“自然と人間の未来をかんがえる”展覧会佐賀県立美術館リニューアル記念「吉岡徳仁展 トルネード」開催佐賀県出身で、世界的にもっとも影響力のある日本人デザイナーのひとりとして、国内外で高く評価されている吉岡徳仁氏。佐賀県立美術館リニュ―アルを記念して、吉岡氏自ら監修した「吉岡徳仁展 トルネード」が2015年8月2日(日)まで開催されている。Text by KAJII Makoto (OPENERS)九州で初の個展イッセイミヤケをはじめ、スワロフスキー、カルティエ、エルメス、レクサスなどワールドブランドのプロジェクトデザインや空間演出を数多く手がける吉岡徳仁氏。イタリア・ミラノで開催された今年のミラノサローネでも、イタリアを代表するインテリアブランド、カルテル、グラスイタリア、モローゾから新作を発表している。また、かずかずの作品が、ニューヨーク近代美術館(MoMA)、ポンピドゥー・センター、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館、クーパー・ヒューイット国...
日本初の「小屋フェスティバル」が長野・尖石遺跡周辺で開催|SuMiKa
SuMiKa|スミカ“小屋”をテーマにしたDIYワークショップ、マーケット、音楽まで楽しめる夏フェス日本初の「小屋フェスティバル」が長野・尖石遺跡周辺で開催自分らしい暮らし方を実現するものとして注目を集める小屋にフォーカスし、長野県茅野市の自然あふれる土地で、“小屋”カルチャーをまるごと体験することができる日本初の「小屋フェスティバル」が7月25日(土)から8月2日(日)まで開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)小屋カルチャーも一気に楽しめる!「小屋のある暮らし」をテーマに、DIYワークショップをはじめ、地元のおいしい野菜や心地良い音楽が一堂に会する、いままでにない夏フェス、通称「小屋フェス」は、約20棟の小屋が主役。“世界中を旅する”ことをテーマにした小屋や、プラモデルのような手軽さと快適な居住性を目指した小屋、心地よい距離感の“離れ”をイメージした小屋、トラックに載せてどこへでも運搬できる小屋など、今回の「小屋フェス」のために設計されたユニーク...
かまわぬ浅草店で架空のコーヒーショップを舞台にした「おじさんの休日」|KAMAWANU
KAMAWANU|かまわぬ架空のコーヒーショップ「Dragon Coffee店」が浅草にオープン!「かまわぬ浅草店」ギャラリーで「おじさんの休日」イベント開催手ぬぐい専門店「かまわぬ」の直営店、かまわぬ浅草店の2階ギャラリーで、2015年7月10日(金)からコーヒー焙煎家のオオヤミノル氏とイラストレーターのなかむらるみ氏が、架空のコーヒーショップを舞台にしたイベント「おじさんの休日 -Dragon Coffee店の日々-」を開催する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「Dragon Coffee店」に遊びに行こう「Dragon Coffee店」は、愉快なおじさん=木工デザイナーの三谷龍二氏との出合いをきっかけに生まれた架空のコーヒーショップ。『美味しいコーヒーって何だ?』(マガジンハウス)の著者でコーヒー焙煎家のオオヤミノル氏が雇われマスターで、泉麻人著『東京ふつうの喫茶店』(平凡社)のイラストを担当し、150軒以上の喫茶店を訪れたイラストレーターのなかむ...
「George Peterson Circle Factory」展開催|CURATOR’S CUBE
CURATOR’S CUBE|キュレーターズ キューブ アメリカンクラフト、ウッドターニングの最前線が東京にエキシビション「George Peterson Circle Factory」開催米国・ノースカロライナ州アッシュビルを拠点に活動している、木工作家ジョージ・ピーターソン。7月11日(土)より、東京・虎ノ門の「CURATOR’S CUBE(キュレーターズ キューブ)」にて「George Peterson Circle Factory(ジョージ・ピーターソン サークルファクトリー)」展が開催される。Text by WAKABAYASHI Satsuki木との対話から生まれる、自由なフォルムに注目ジョージ・ピーターソンは、1992年から独学で木工作品の制作を開始。現在は、ノースカロライナ州アッシュビルにて自身の工房である「サークルファクトリー」を主宰し、ウッドボウルやスカルプチャーなど、さまざまな作品を制作している。自身がかつてスケーターだったということもあり、作品にスクラップと...
ITを活用して快適なビーチライフを提案する海の家が由比ヶ浜に登場|Lenovo
Lenovo|レノボ由比ヶ浜に登場するレノボ・ハウスのアンバサダーとして山中美智子さんを起用!「ITでビーチをもっと楽しく」が体感できる海の家がオープンライフスタイルPCブランドのレノボ・ジャパンが、さまざまなIT技術を活用して快適なビーチライフを提案する海の家「Lenovo House at Quick Silver(レノボ・ハウス アット クイックシルバー)」を7月3日(金)から8月31日(月)まで神奈川県鎌倉市の由比ヶ浜にオープンする。Text by KAJII Makoto (OPENERS)“IT×海の家”でビーチの楽しみ方がひろがるレノボ・ハウスは、「ITでビーチをもっと楽しく」をコンセプトにした海の家で、インターネット接続可能な「Lenovo YOGA Tablet 2」を無償でレンタルサービス。タブレットを使ってビーチでくつろぎながら飲食のオーダーができ、インターネット上のさまざまなコンテンツを日光浴とともに楽しめる。食事中のスマートフォン充電サービスなどもビーチで...