イベント
「イベント」に関する記事

EVENT|夏フェス2012 エリア別スケジュール一覧
EVENT|夏フェス2012 地域別スケジュール一覧夏はフェスがなきゃはじまらない――。そんなあなたに贈るエリア別のフェス情報。今年はどこで夏フェスを楽しみますか?©ap bank fes '11 Fund for Japan All Rights Reserved.ap bank fes '12 Fund for Japan日程|8月18日(土)・19日(日)時間|9:00開場/12:00開演/19:00終演予定会場|宮城県・国営みちのく杜の湖畔公園出演者|Mr. Children、Bank Band with Great Artistsほかhttp://fes.apbank.jpRISING SUN ROCK FESTIVAL 2012 in EZO日程|8月10日(金)・11日(土)時間|10日(金)10:00開場/15:00開演11日(土)10:00開場/12:30開演/翌日5:00終演予定会場|北海道・石狩湾新港樽川ふ頭横出演者|岡村靖幸、矢野顕子×上原ひろみほかhttp...

BLESS|DOVER STREET MARKET GINZAでインスタレーション開催
BLESS|ブレス「DOVER STREET MARKET GINZA」でインスタレーションを開催限定50枚のストール/ベストに注目ドイツのファッションブランド「BLESS(ブレス)」が、3月13日(木)まで、東京・銀座「DOVER STREET MARKET GINZA(ドーバー ストリート マーケット ギンザ)でインスタレーションを開催中だ。Text by KAJII Makoto (OPENERS)一つとしておなじものがないユニークなアイテムトルコやモロッコの伝統的な「Hamam(ハマム)」と「Fouta(フータ)」。そのタオルにふたつのホールを開けることでベストとなり、コートやジャケットと合わせてアウターのライニングとして着ると裾から見え隠れして、シルエットに動きを生み出してくれる、すべて一点もののユニークなアイテムが、50着限定で発売中。吸水性に優れた夏に気持ちの良いコットンを使用したこの限定アイテムは、スペシャルにふさわしく、バリエーション豊富なカラーリング揃い。ブレス...

WONDERWALL|ワンダーウォールの建築模型展 第2弾開催
WONDERWALL|最新の“小さな建築”10プロジェクトを公開「EXHIBITION OF WONDERWALL ARCHIVES 02 10 PROJECT MODELS」ワンダーウォールの建築模型展 第2弾を開催世界的に活躍するインテリアデザイナー 片山正通氏率いる、ワンダーウォールの建築模型展覧会の第2弾「EXHIBITION OF WONDERWALL ARCHIVES 02 10 PROJECT MODELS」が、4月18日(金)から5月25日(日)まで、ポーラ ミュージアム アネックスにて開催される。Text by KUROMIYA YuzuMAISON KITSUNÉとのコラボTシャツも発売インテリアデザインのみならず、建築デザインディレクション、プロダクトデザインなど、幅広い分野で活躍する片山正通氏率いる建築デザイン事務所、ワンダーウォール。デザインの可能性と未来を可視化するような発想力で、世界各国のクライアントに支持されている。そんな彼らのデザインプロセスに欠か...

51%|「五割一分 富山」にて「さる山展」開催
51%|五割一分濱中史朗、寒川義雄、古橋治人、辻野剛、竹俣勇壱との共作やオリジナル作品を展示五割一分 富山にて「さる山展」開催8月23日(土)より、富山市の「五割一分 富山」にて「さる山展」が開催。東京・麻布十番にて古陶磁を含むテーブルウェアなどを扱う店「さる山」の店主、猿山修氏が多彩な作家たちと共作してきた品物の数々を、そのつくり手のオリジナル作品とともに紹介する。Text by KAJII Makoto (OPENERS)「さる山」店主、猿山 修氏より特別寄稿──「さる山」とは、何か。東京・元麻布にある「ギュメレイアウトスタジオ」というデザイン事務所を、そのままギャラリースペースとして使用しています。同時に、事務所以外の用途での在り方を、主宰の猿山修の名前からとって「さる山」としています。「ギュメレイアウトスタジオ」の主な業務は、装釘などのグラフィック、テーブルウェアを中心としたプロダクトデザイン、空間では店舗設計やリノベーション。展覧会場でのBGM、舞台・映像作品の音楽も制作...

Forest Notes|「感性の森2014展」開催
JVCケンウッド・デザイン|イトーキ“Forest Notes”コラボレーション~産学交流によるアイデアモデル展示会「感性の森2014展」開催3月18日(火)より、ケンウッド・デザインとイトーキが共同でエキシビションを開催。リアルタイムの森の声を、都会のリビングやオフィスに届ける“Forest Notes(フォレストノーツ)”のコラボレーションイベント、「感性の森2014展」である。Text by KAJII Makoto (OPENERS)キャビネット全体が振動する天然木製スピーカーForest Notes(フォレストノーツ)とは、「森を感じるセンスウェア(五感で感じ、意識できるような感性の道具や仕組み)」として、リアルタイムの森の声を、都会のリビングやオフィスに届けるサービス及び製品のことである。「森への入口」をイメージしたデザインコンセプトから生まれたスピーカーは、飛騨の伝統技術を踏まえ、職人たちが材料の選定から仕上げまで一貫した管理のもとで製造。Bluetooth®レシーバ...

LWL|LIVING WELLNESS IN LUXURY|第11回ランチパーティリポート
LIVING WELLNESS IN LUXURY見る目の肥えた大人のわがままを実現する、世界のトップブランドが一同に集結第11回「LWL」ランチパーティリポートこれからの時代が求める「自宅での生活を、いかに快適でラグジュアリーに過ごすか」という生活コンセプトを追求するグループが提案する“LIVING WELLNESS IN LUXURY(LWL)”。春のイベントのオープニングランチパーティが、3月8日に広尾のポーゲンポール キッチン デザイン センター 東京で開催された。Text by KAJII Makoto (OPENERS)人生をより豊かに過ごすために、理想とする空間を昨年10月で丸3年、計10回を開催し、今年からあたらしいフェイズに入った“LIVING WELLNESS IN LUXURY(LWL)”。業界からは異なる業種(商品)が一堂に会する希少なイベントとして、一般のゲストからは“憧れのブランドが集まったスターチーム”として、回を重ねるごとに認知度も増してきている。第...

okamura|建築家・平田晃久×温室・塚田有一「Flow-er」開催
okamura|岡村製作所オカムラデザインスペースR 第10回企画展平田晃久×塚田有一「Flow-er」開催岡村製作所がデザイン展やトークショーなどさまざまなイベントのために開設した「オカムラデザインスペースR」。毎回異なるジャンルの複数のアーティストが、アートの枠組みを超えサイエンスとインダストリーの新領域にまで踏み込む意欲的なコラボレーションを展開する。今回は、建築家の平田晃久氏とフラワーアーティストの塚田有一氏を迎え、インスタレーションを展示する。Text by SUGIURA Shu(OPENERS)緑あふれるかつてないオフィス空間水と植物を用いて、われわれの記憶に眠る原風景としての大きな花のような、あるいは優しい里山のような風景――今回建築家とフラワーアーティストによって再現されるのは、屋内とは思えないような、自然の美しさが強く感じられる空間だ。タイトルの「Flow-er」は、溢れる水と植物の力で現れる原風景を意味するものだという。「オカムラデザインスペースR」では毎回、...

NEWS|シンポジウム「シェアの未来」最終回開催
“シェア”は、私たちの生活に、そして社会に何をもたらすのかシンポジウム「シェアの未来」最終回開催4月22日に開催された第1回「コミュニケーションのシェア」 から、「シェアの経済学」「クリエイティビティのシェア」と回を重ねてきたシェア研究会が主催する連続シンポジウム「シェアの未来」。7月21日(土)に、まとめとなる「シェアの未来」がコワーキングスペース THE TERMINAL にて開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)“シェア”のその先に私たちが目指すベき社会とはシェアハウス、カーシェアリング、SNS など、場所・もの・情報などをシェアするという考え方には、大量生産・大量消費時代の私有や消費とはあきらかに異なる価値観が見てとれる。近年、急速に広まりつつある“シェア”は、私たちの生活に、そして社会に何をもたらすのか。10年後のビジネス、10年後のくらし、10年後の都市将来。私たちの身の回りの社会は、どんなことが可能になるのか──7月21日に開催される...

杉本博司|京職人とコラボレーションした企画展開催
ART|京都造形芸術大学エントランスラウンジ 第5弾杉本博司氏が京職人とコラボレーションした企画展開催日本の現代美術を代表する現代美術家・杉本博司氏と、京職人による企画展「杉本博司+京職人:メダカの学校」。4月2日(水)~8月28日(木)まで、京都造形芸術大学エントランスラウンジにて開催される。Text by KUROMIYA Yuzu国内外を問わず注目を集める匠の技が結集京都造形芸術大学のエントランスラウンジでは、2012年4月より企画展を年に2回開催している。第5弾となる今回は、日本を代表する現代美術家の杉本博司氏が登場。杉本氏のディレクションにより、卓越した木桶の技法と精神を受け継ぐ「中川木工芸 比良工房」や、日本最古の手作り茶筒の老舗「開化堂」とのコラボレーションが実現。京都の職人が制作を手がけた新作の彫刻や、空間演出が楽しむことができる。杉本博司|SUGIMOTO Hiroshi杉本博司+京職人「溜まり水 1」(c) Hiroshi Sugimoto, photograp...

TOTOギャラリー・間|建築家・乾久美子「小さな風景からの学び」展
TOTOギャラリー・間|乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室200以上の市町村で取材した、1万8000枚の写真を分類建築家・乾久美子「小さな風景からの学び」展 開催 建築家・乾久美子氏と、自身が教鞭を執る東京藝術大学・乾久美子研究室の学生によっておこなわれた都市リサーチの研究の成果を紹介する展覧会「小さな風景からの学び 」が、4月18日(金)~6月21日(土)まで、東京・南青山のTOTOギャラリー・間にて開催される。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)「気になる」風景に共通する言葉とは建築家・乾久美子氏は近年の活動として、建築家・伊東豊雄氏らとともに陸前高田の「みんなの家」(2012年)の設計に参画。第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展では、このプロジェクト建設のドキュメント「ここに、建築は、可能か」を出展。社会に向けた建築への取り組みが高く評価され、パヴィリオン賞(金獅子賞)を受賞した。現在では、宮崎県延岡駅周辺の整備プロジェクトや、宮城県七ヶ浜...

LACOSTE|あらたな歴史へと掲げる「LIFE IS A BEAUTIFUL SPORT」
ブランド創立から80年を経て、日本上陸50周年を迎える2014年あらたな歴史へと掲げる「LIFE IS A BEAUTIFUL SPORT」(1)2013年にブランド創立80周年を迎えた「LACOSTE(ラコステ)」。2014年春夏シーズンは、あらたな歴史を刻むべく「LIFE IS A BEAUTIFUL SPORT」というタグラインを掲げ、世界規模で大々的にプロモーションをおこなっている。そして今年2014年は、ブランドが日本に上陸して50周年という記念すべき年でもある。先日、表参道ヒルズにておこなわれた「LACOSTE BEAUTIFUL AWARDS featuring LESLIE KEE」では、ラコステが選ぶ日本を代表するクリエイター10名が表彰された。Text by IWANAGA Morito(OPENERS)躍動感に満ちたキャンペーンムービー『The Big Leap』2014年春夏のラコステのテーマは「LIFE IS A BEATIFUL SPORT」。ウェブや街...

SPIRAL|「鈴木マサル傘展 -持ち歩くテキスタイル-」開催
SPIRAL|スパイラル今もっとも注目されるテキスタイルデザイナーのひとり「鈴木マサル傘展 -持ち歩くテキスタイル-」開催フィンランドの老舗ブランド「marimekko(マリメッコ)」や、ムーミンのテキスタイルブランド「MOOMIN TRIBUTE WORKS」、自身のオリジナルブランド「OTTAIPNU(オッタイピイヌ)」など、国内外のさまざまなブランドから作品を発表し、今もっとも注目されるテキスタイルデザイナー 鈴木マサル氏。その展覧会「鈴木マサル傘展 -持ち歩くテキスタイル-」が、5月8日(木)からスパイラルガーデン(スパイラル1階)で開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)梅雨に向け、お気に入りの一本を見つけたい大胆な構図と、鮮やかな配色と版の重なりから生まれる奥行きのある色彩。動物や植物など温かみのあるモチーフから、見るひとを自然と笑顔にするようなユーモアあふれる、鈴木マサルのテキスタイルの世界。3回目の開催となる「鈴木マサル傘展 -持ち歩...

M4 クーペ、SUPER GT会場で日本初公開|BMW
BMW M4 Coupe|ビー・エム・ダブリュー M4 クーペM4 クーペ、SUPER GT会場で日本初公開ビー・エム・ダブリューは、ゴールデンウィーク中の5月3日、4日に、SUPER GT第2選会場となる富士スピードウェイにて「M4クーペ」を国内初公開すると発表した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)GT6上で開催されたZ4 GT Challengeの決勝戦も昨年11月の東京モーターショーでコンセプトカーとして展示され、12月には正式発表、今年にはいって2月からすでに予約が開始されている「M4 クーペ」。5代めを迎えるにあたり、ベースモデルが「3シリーズ セダン」「4シリーズ クーペ」になったのにあわせ、ハイパフォーマンス版も「M3 セダン」「M4 クーペ」と名称が変更されたが、事実上「M3 クーペ」の後継車種だ。エンジンには最高出力317kW(431ps)を発揮する新開発の3リッター直6ツインパワーターボエンジンを採用。カーボン製のドライブ...

CURATOR’S CUBE|原種の蘭とグラフィックによるエキシビション
CURATOR’S CUBE|内田洋一朗氏の世界観を凝縮原種の蘭とグラフィックによるエキシビション福岡に店舗を構える蘭専門店「PLACERWORKSHOP(プラセールワークショップ)」は、胡蝶蘭のような品種改良を施したものではなく、野性味溢れる蘭(原種)を中心に扱っている。あらたな蘭の魅力を提示したスタイリングと同様に、多方面から話題となっているのが店主の内田洋一朗氏が「MOGNO6.」名義でおこなうグラフィックワーク。このたび、虎ノ門のCURATOR’S CUBEにて、蘭の原種とグラフィックを交えたインスタレーションが披露される。Text by OPENERS DESIGN人の手が加わっていない蘭の魅力内田氏が生まれ育ったのは、贈答用の蘭を扱う専門店。さまざまな蘭に身近で触れてきたが、原種をメインにシフトしたのは、ある生産者に出会ったのがきっかけだったという。人の手が加わっていない、蘭そのものの佇まいの虜になり、それからは原種に特化するようになった。そして何気なく店内の壁に描きは...

杉本博司|ヴィネチア・ビエンナーレ2014にて「ガラスの茶室」発表
杉本博司|SUGIMOTO Hiroshiこの地に相応しく、テーマは「水」と「ガラス」ヴィネチア・ビエンナーレ2014にて「ガラスの茶室」発表新素材研究所は、6月よりイタリア・ヴィネチアにて開催されるヴェネツィア・ビエンナーレ2014にて、杉本博司によるガラスの茶室「Glass Tea House Mondrian/聞鳥庵」を発表する。Text by OKADA Kazuyuki(OPENERS)会期終了後、作品として販売されるガラスの茶室「Glass Tea House Mondrian/聞鳥庵」は、ガラス工芸美術館「LE STANZE DEL VETRO」が立ち上げた新規プロジェクト。イギリス・ロンドンにあるサーペンタイン・ギャラリーの「サーペンタイン・ギャラリー・パビリオン」から着想を得て実現。招待アーティストにヴェネツィアにおける建築の機会を提供するという。会期終了後には今回の作品は販売され、2年後の招待アーティストの作品制作支援にあてられる。建設地は「LE STANZE ...