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「イベント」に関する記事
東京・南青山でパテック フィリップ展を開催|PATEK PHILIPPE
PATEK PHILIPPE|パテック フィリップ東京・南青山でパテック フィリップ展を開催時計界で“世界最高峰”といえば、パテック フィリップ。妥協のないウォッチメイキングで、名門揃いのスイス時計界でもトップに君臨する。外装の美観から、緻密なメカニズムまで、一分の隙もない芸術的な世界を、この秋はタップリと堪能できる。日本で唯一のパテック フィリップ専門店の「スフィア パテック フィリップ ブティック TOKYO」で「パテック フィリップ展」が開催される。Text by KAWADA Akinori希少な世界最高のタイムピースを一堂に展示する時計作りに対する妥協のない姿勢により、ベーシックモデルからグランド・コンプリケーションにいたるまで、誰もが世界最高レベルだと認めるウォッチメーカーが、パテック フィリップである。生産数はごくごく少量にかぎられ、その生産工程は検査につぐ検査を重ね、自社独自の品質基準であるパテック フィリップ・シールは、最高品質の証明となっている。ケースや文字盤も...
GYOZA SALONE 2015が開催|LEXUS
GYOZA SALONE 2015|ギョーザ サローネ 2015LEXUSが餃子の博覧会を開催放送作家の小山薫堂氏が、日本を代表する気鋭の料理人たちを集めて仕掛けた上質な新体験は、「餃子」をテーマにした食のイベント。代々木で一日限り開催された「GYOZA SALONE 2015」が提案するまったくあたらしい餃子の世界とはどんなものだったのだろうか。Text by AKIZUKI Shinichiro(OPENERS)有名シェフらが餃子をテーマに競演「これ以上ないほど豪華なシェフの方々に集まっていただき、餃子の歴史のあらたな1ページが刻まれた伝説の1日になったと思います」。去る8月22日に東京・代々木で開催された「GYOZA SALONE 2015」の会場で、放送作家の小山薫堂氏は、喜びのコメントをこう残した。GYOZA SALONE 2015と題されたこのイベントは、LEXUSが提供する、独創的な活動を続けるさまざまな分野の方々とともにあたらしい上質を探す番組『上質の地図 - GR...
東京・表参道ヒルズ で「KOSÉ Beautyフェスタ 2015」開催|KOSÉ
KOSÉ|コーセーコーセーの人気ブランドアイテムを体験できる「KOSÉ Beautyフェスタ 2015」コーセーグループから人気の18ブランドが集まる「KOSÉ Beauty フェスタ 2015 supported by @cosme」が、8月26日(水)から30日(日)の5日間、東京・表参道ヒルズ 本館B3F スペースオーにて開催される。Text by KAJII Makoto (OPENERS)発売前の最新コスメを先行トライアル「KOSÉ Beauty フェスタ 2015」は、コーセーグループ(コーセー、コーセーコスメポート、コーセープロビジョン、ドクターフィルコスメティクス)が展開するコスメブランドから人気アイテムをトライアルできる参加型イベント。昨年は延べ約1万4千人が来場し、今年で3回目を向かえる。イベント中は、各ブランドの人気アイテムをのみならず、発売前の新商品を先行して試すことができる。また、プロのアーティストによるメイクアップ・ヘアメイク体験や、スキンカウンセリング...
CHROME HEARTS|ARCHIVES COLLECTION Gallery
CHROME HEARTS|クロムハーツクロムハーツ アーカイヴコレクションクロムハーツのクリエイティブは、さまざまな分野の才能やブランドとのコラボレーションでさらに異彩を放つ。2002年11月に発表された「Chrome Hearts & Rolling Stones」、2006年7月に発表された仏・バカラ社との「Baccarat for Chrome Hearts Crystal Collection」、2007年3月に発表された「CHROME HEARTS FOR MAPPLETHORPE」の名品を一挙公開。Text by OPENERSクロムハーツ×ロバート・メイプルソープ コラボレーション“CHROME HEARTS FOR MAPPLETHORPE” Collectionスティルライフ、ポートレート、ヌード、セックスなど大きく4つのテーマで作品を制作し、初期から亡くなるまで一貫して、情熱的にこれらのテーマごとの被写体、構図のなかにバランスと完璧さを追求しつづけた20世紀の...
日本橋本店で三越ワールドウオッチフェア開催|MITSUKOSHI
MITSUKOSHI|日本橋三越本店「三越ワールドウオッチフェア」が8月19日(水)よりスタート最高額は1億8000万円、総額50億円以上の高級時計が集結今年で18回目を迎える三越ワールドウオッチフェアは、8月19日(水)より東京・日本橋三越本店において開催される。規模・品揃えともに日本最大級のスケールを誇るこのフェアには、1億8000万円のハイジュエリーウオッチなど総額50億円以上の高級時計が集結する。Text by Hirumax世界の腕時計ブランド50ブランド以上の新作が勢揃い2015年の三越ワールドウオッチフェアのテーマは「長久 時の流れと共に」。多くのモノが世に送り出されていくなかで、消えていく物も数知れない。そんな時代に、歴史や伝統を守りながら、あらたなモノづくりにチャレンジする高級時計ブランドや独立時計師たち。会場には、今年スイスで開催されたバーゼルワールドやSIHH(ジュネーブ・サロン)、WPHHなどで発表された話題の50ブランドを超える新作が勢揃いする。55周年を...
夏の恒例イベント「池袋東武」でワールドウォッチフェア開催|TOBU IKEBUKURO
TOBU IKEBUKURO|東武百貨店 池袋店選りすぐりの新作時計が会する2015 東武ワールドウォッチフェアが8月20日から開催新作モデルが相次いで日本に入荷し始めた。時計好きにとっては時計店の店頭が気になる季節だ。この時期に東京・池袋の老舗デパート、東武百貨店 池袋店で、新作高級腕時計を一堂に集め、恒例のワールドウォッチフェアが開催される。Text by KAWADA Akinori今年で15周年を迎え、特別イベントを用意毎年、東武百貨店 池袋店で開催される、時計ファン注目のウォッチイベント、東武ワールドウォッチフェア。大規模な百貨店の催事場に、スイスで行われる「SIHH」「WPHH」「バーゼルワールド」の見本市でリリースされた新作を選りすぐって展示する、一大フェアである。毎年の恒例となっており、今回は8月20〜25日に開催される。このワールドウォッチフェアは、2001年の第1回から数えて、今年で15回目を迎えるアニバーサリーイヤーである。そこで、The 15th anniv...
EVENT|作原文子×松浦弥太郎トークセッション「モノと暮らしのいい関係」レポート
EVENT|「レクサス」によるワークショップ第7弾をレポートインテリアスタイリスト 作原文子×『暮しの手帖』編集長 松浦弥太郎モノと暮らしのいい関係(1)日常のなかで、自分はどんなモノを選んでいるのか? その行為から個人のライフスタイルや、生き方が見えてくる。身の周りの“モノ”こそ、その人物の代名詞だ。では本当に“いいモノ”って何だろう? LEXUS(レクサス)によるワークショップ第7弾となる今回のテーマは「モノと暮らしのいい関係」。“いいモノ”の選び方、それを暮らしに調和させる方法について、3人の目利きがトークセッションをおこなった。Photographs by JAMANDFIXText by TSUCHIDA Takashiセンスの良いモノ選び、家づくり。本当に“いいモノ”ってなんだろうレクサスが考えるライフスタイルを体験できる空間、情報発信の場として2013年8月にオープンした「INTERSECT BY LEXUS(インターセクト バイ レクサス)」。“インターセクト”には...
EVENT|『暮しの手帖』編集長、松浦弥太郎の本棚を公開
EVENT|ディスプレイを手掛けるのは作原文子さん“松浦弥太郎の本棚”を公開3月18日(火)におこなわれたレクサスとOPENERSによるワークショップ「モノと暮らしのいい関係」にて、インテリアスタイリストの作原文子さんが本棚の一角を使ってライブディスプレイを披露。使用された本はすべて松浦弥太郎さんの私物である。この作原さん手掛ける“松浦弥太郎の本棚”が4月2日(水)までの2週間、「INTERSECT BY LEXUS」2階ラウンジにて公開される。Text by FUJITA Mayu(OPENERS)『暮しの手帖』編集長、松浦弥太郎が“僕の先生”と呼ぶ47冊レクサスとOPENERSによるワークショップ第二弾が3月18日(火)、東京・青山の「INTERSECT BY LEXUS」にて開催された。ゲストは雑誌、広告、テレビCMなど幅広く活躍するインテリアスタイリストの作原文子さんと、『暮しの手帖』編集長の松浦弥太郎さん。作原さんがディスプレイを手掛ける2Fのラウンジに氏を迎え、“モノ選...
沖野修也×DJ KAWASAKI 師弟対談!(3) THE ROOM 18周年記念イベント「GAMBLE」開催
EVENT|THE ROOM 18周年アニバーサリーパーティー「GAMBLE」開催!沖野修也(Kyoto Jazz Massive)×DJ KAWASAKI 師弟対談 (3)写真=高田みづほお金で買えないものを僕は手にいれたんだと思っています──沖野──いれ替わりのはげしい業界で18年変わらず存続しているのには頭が下がります。KAWASAKI それは沖野さんがアーティストとして音楽的にブレていないから、お店の音楽性もブレずにきた結果なんです。それはお客さんやほかのクラブのスタッフにもよく言われることですが。──確固たる音楽発信の場所として認知されているということですね。沖野 そうですね、アジアや欧米など海外からもお客さんが来てくださるんですよ。ロスから一泊二日で来てくれた方もいました。僕らがかつてロンドンやニューヨークのクラブに行っていたように、THE ROOMに行きたいって海外から足を運んでいただけるのは本当に光栄なことです。──KAWASAKIさんにとってTHE ROOMとは?...
沖野修也×DJ KAWASAKI 師弟対談!(2) THE ROOM 18周年記念イベント「GAMBLE」開催
EVENT|THE ROOM 18周年アニバーサリーパーティー「GAMBLE」開催!沖野修也(Kyoto Jazz Massive)×DJ KAWASAKI 師弟対談 (2)写真=高田みづほ僕が勝手に弟子って言ってるだけなんです(笑)──KAWASAKI──KAWASAKIさんとの出会いは覚えてますか?沖野 あんまり覚えてないんですよね(笑)。でも、よく聴きに来るから音楽が好きなんだろうなとは思ってましたし、そんなに来てるんだったら働らいたほうがいいんじゃないって誘ったんです(笑)。毎日来るたびにお金を払ってるわけで、そんな好きだったら店で働いたらお金もらえるよって(笑)。KAWASAKI 当時はすごい出費でしたね……(笑)。でもそのおかげでスタッフとも仲良くなれましたし、今があるんだと思います。──そのまま沖野さんに弟子入りしたんですか?KAWASAKI 僕が勝手に弟子って言ってるだけなんです(笑)。沖野 僕は弟子とらないですから、自称・弟子です(笑)。──なぜ弟子をとらないんで...
EVENT|沖野修也×DJ KAWASAKI 師弟対談!(1) THE ROOM 18周年記念イベント「GAMBLE」開催
EVENT|THE ROOM 18周年記念沖野修也(Kyoto Jazz Massive)×DJ KAWASAKI 師弟対談 (1)DJ沖野修也(Kyoto Jazz Massive)のホーム「THE ROOM」が 今年18周年を迎える。それにともない3月25日(木)、26日(金)、27日(土)の3日間にわたり初のアニバーサリーパーティーが開催される。18年ということで“一か八か”にかけて「GAMBLE」と銘打ったパーティーには、現在のクラブシーンをにぎわす若手から、これまで数かずの伝説的フロアを演出してきた大御所まで、そうそうたるメンバーが顔を揃える。このビッグパーティーを直前にひかえた「THE ROOM」プロデューサー/DJ沖野修也と、ここ「THE ROOM」が生んだスタープレイヤーDJ KAWASAKIのふたりに、互いのホームである「THE ROOM」の軌跡を聞いた。写真=高田みづほそれまであったクラブスタイルとはちがうことをやりたいなって思ってました──沖野──もともとクラ...
上質の音楽×オーガニックフードと寿司×厳選された日本酒|MUSIC
MUSIC|季節に合ったロケーションで上質の音楽をゆっくり堪能第1回、旅するミュージックフードコート開催目黒区・学芸大学にあるリノベーションホテル「CLASKA(クラスカ)」のルーフトップテラスで、上質の音楽×オーガニックフードと寿司×厳選された日本酒が堪能できるパーティ「TRAVERA(トラヴェラ)」が8月21日(金)に開催される。Text by KUROMIYA Yuzu音楽はオール生演奏!M-Swift/24 Caratとして多彩な音楽シーンで活動する松下昇平を中心に、寿司職人、Organic Life Producer、Sake Life Curatorらが主宰するこだわりのイベント、トラヴェラ。会場では、ジャジーなソウル、ヒップホップにリアレンジしたスペシャルなM-SwiftのライブとOSHIMA DAISUKE feat. Lica(Disca)によるアコースティックライブが、オール生演奏でおこなわれる。OSHIMA DAISUKE feat. Lica(Disca)松...
BEAMS RECORDS|「ザ・シネマティック・オーケストラ」プレミアム上映会
ザ・シネマティック・オーケストラ最新アルバム発売記念ビームス レコーズでプレミアム上映会開催ジャズとブレイクビーツを融合させた独自の打ち込みサウンドで人気を博しているザ・シネマティック・オーケストラの、無声映画に音楽をくわえるあらたなプロジェクト「イン・モーション」。この第一弾の発売を記念して、本作の題材となった20世紀初頭の映像作品『Manhatta』と『Entr’acte』に、「イン・モーション」の楽曲を重ね合わせた、アルバムコンセプトを再現するプレミアムな上映会が開催される。 Text by KAJII Makoto (OPENERS)批評家/音楽家の大谷能生氏を招いたトークショーも予定音響設備には、劇場用スピーカーのトップ・ブランドとして知られる「Klipsch Audio Technologies(クリプシュ・オーディオ・テクノロジーズ)」のサウンドシステムを採用し、臨場感溢れる空間を演出。サイレント映画の成熟期に撮影された時代の空気を感じさせる映像と、ザ・シネマテ...