ベントレー「コンチネンタルGT」がフルモデルチェンジ|Bentley

ベントレー「コンチネンタルGT」がフルモデルチェンジ|Bentley

BENTLEY Continental GT|ベントレー コンチネンタルGTベントレー「コンチネンタルGT」がフルモデルチェンジベントレー モーターズは8月29日、3世代目へとフルモデルチェンジした4シーター ラグジュアリー グランドツアラー「コンチネンタルGT」を発表した。Text by OPENERS設計、エンジニアリング、ハンドクラフトはすべて英国製「ベントレーは、100年近くものあいだ、ラグジュアリーなグランドツーリングカーの世界をリードしてきました。第3世代の「コンチネンタルGT」は、ベントレーのデザインとエンジニアリングの賜物で、それを所有する喜びとともに、歴史に新たな一歩を刻むクルマです」と語るのは、ウォルフガング・デュルハイマー同社会長兼CEOだ。設計、開発、ハンドビルドのすべてをイギリスで行う新型コンチネンタルGTの心臓部に収まるのは、最新のエンジンマネージメントシステムでブラッシュアップした6.0リッターW型12気筒ツインターボTSIエンジンだ。最高出力634p...
“月夜に映える” 日本向け限定車を12台限定販売|Bentley

“月夜に映える” 日本向け限定車を12台限定販売|Bentley

Bentley Continental GT V8S Mooncloud Edition|ベントレーコンチネンタル GT V8S ムーンクラウド エディション“月夜に映える”日本向け限定車を12台限定販売ベントレーモーターズジャパンは、日本向け限定車「コンチネンタル GT V8 S ムーンクラウド エディション」を12台限定で販売を開始した。価格は2,410万円。Text & Photographs by UCHIDA Shunichiディーラーからの要望で作られた12台ベントレーの2ドアクーペ「コンチネンタル GT V8 S」をベースとした「コンチネンタル GT V8 S ムーンクラウド エディション」のコンセプトは“月夜に映えるクルマ”だ。そこでまずボディカラーはムーンビーム、月の光と呼ばれるシルバーと、もっとも黒らしい黒のオニキスのデュオトーン(ツートーン)をまとっている。ちなみに日本においては、クーペとして初めてデュオトーンを採用したモデルだという。インテリアも同様...
最速の4座ベントレー「コンチネンタル スーパースポーツ」発表|Bentley

最速の4座ベントレー「コンチネンタル スーパースポーツ」発表|Bentley

Bentley Continental Supersport|ベントレー コンチネンタル スーパースポーツBentley Continental Supersport Convertible|ベントレー コンチネンタル スーパースポーツ コンバーチブル最速の4座ベントレー「コンチネンタル スーパースポーツ」発表ベントレーがラグジュアリー4シータークーペの新型「コンチネンタル スーパースポーツ」とオープンモデルの「コンチネンタル スーパースポーツ コンバーチブル」を発表。700馬力以上を誇るベントレー史上最速のプロダクションモデルとなる。Text by YANAKA Tomomiベントレー史上最速のプロダクションモデルベントレー史上最速となる「コンチネンタル スーパースポーツ」。スーパーカー並みの速さとベントレーならではのたたずまいを両立させたコンチネンタルシリーズのもっともスポーティなモデルとなる。この「スーパースポーツ」という名称は往年の名車から受け継がれたもの。初代は1920年...
世界最高峰のドライバーズカーを手に入れる|BENTLEY

世界最高峰のドライバーズカーを手に入れる|BENTLEY

BENTLEY|ベントレー世界最高峰のドライバーズカーを手に入れる(1)美と性能を備えた、世界最高峰のドライバーズカー、ベントレー。そんな孤高のブランドというイメージゆえか、手が届かないものと認識されてしまいがちなのも事実だ。しかし、年月を経ても価値が下がりにくい同車は、オーナーにとってはお得なモデルだともいえる。さらに、魅力的なファイナンスプログラムや、認定中古車も用意されている。ここでは、「ベントレー東京」のセールススタッフと、資産運用のプロフェッショナルである税理士の2名に、ベントレーの賢い買い方を語ってもらった。Photographs by ARAKAWA MasayukiText by OGAWA Fumio自分のお好みの1台に仕立てられるのがベントレーの魅力ベントレーは“ヘリティッジ”を大切にする人に愛される。なにしろ、新旧ふくめて数多くのモデルに乗る人がいまも多い。なかには1920年代のレーシングモデルのように天文学的な価格で取り引きされているモデルもあるぐらいだ。愛...
出力向上した新型コンチネンタルGTスピードが登場|Bentley

出力向上した新型コンチネンタルGTスピードが登場|Bentley

Bentley Continental GT Speed|ベントレー コンチネンタル GT スピード出力向上した新型コンチネンタルGTスピードが登場ベントレーは2ドアクーペ「コンチネンタルGT」のスポーティバージョン「コンチネンタル GT スピード」をアップデート。あわせて、内外装にコントラストカラーをあしらった特別な仕様「コンチネンタル GT スピードブラック エディション」を発表した。Text by WASEDA Kosaku出力向上したエンジンと、コントラストカラーの特別仕様ベントレーは、「コンチネンタル GT スピード」をアップデートするとともに、特別なカラーリングの「スピード ブラック エディション」を発表した。あたらしいコンチネンタルGTスピードは、6.0リッターW12ツインターボエンジンにチューンナップを施し、最高出力は従来型の635 psから642psSへと向上、最大トルクは20 Nmアップした840 Nmを発揮。最高速度はベントレーの市販モデルとして最速の331 ...
ベントレー、コンセプトカー「EXP 10 スピード 6」を発表|Bentley

ベントレー、コンセプトカー「EXP 10 スピード 6」を発表|Bentley

Bentley EXP 10 Speed 6 |ベントレー EXP 10 スピード 6ベントレー、コンセプトカー「EXP 10 スピード 6」を発表ベントレーは、スイスで開催中のジュネーブモーターショーで、2シータースポーツのコンセプトカー「EXP 10 スピード 6」を発表。今後のベントレーの方向性を提示した。突如現れたこの謎のモデルを武田公実氏が解説。Text by TAKEDA Hiromiブリティッシュグリーンはさらに濃く今年のジュネーブショーにおけるベントレーブースでは、既にOPENERSでもお伝えしたとおり、「コンチネンタル GTシリーズ」と「フライングスパー」の2016年モデルが初お披露目されることになっていた。ところが開幕前夜、3月2日に開催されたプレビューイベント「フォルクスワーゲングループナイト」にて、一台の魅力溢れるコンセプトカーがサプライズデビュー。早くも世界中のスポーツカーファンを、まさしく興奮のるつぼへと叩き込んでいる。ベントレーが突然のごとく発表したコ...
ベントレー 最新サルーン&クーペの真価とは!?|BENTLEY

ベントレー 最新サルーン&クーペの真価とは!?|BENTLEY

BENTLEY MULSANNE|ベントレー ミュルザンヌBENTLEY CONTINENTAL GT|ベントレー コンチネンタル GTベントレー 最新サルーン&クーペの真価とは!? (1)OPENERSでは、最新のベントレーの真価を探るべく、フラッグシップサルーン「ミュルザンヌ」(写真右)、ラグジュアリーGTクーペ「コンチネンタル GT」(写真左) 2台のテストドライブをおこなった。先日、そのフォトインプレッションをお届けしたが、今回は本編となるジャーナリスト 渡辺敏史氏による試乗記をお送りする。文=渡辺敏史写真=荒川正幸受け継がれる職人技術ロンドンから北西に約400kmあまり。その位置をわかりやすくいえば、バーミンガムとマンチェスターのあいだあたりということになるだろうか。ベントレーが本拠を構えるクルーという街は、仮にそれをのぞいてしまうと、さしたる産業も見当たらなさそうなふるく小さなところだ。その清閑さに紛れるように、彼らの工場はある。竣工は49年。煉瓦造りのそれを日...
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ベントレー コンチネンタルが2016年モデルに進化|Bentley

ベントレー コンチネンタルが2016年モデルに進化|Bentley

Bentley Continental GT|ベントレー コンチネンタル GTBentley Continental Convertible|ベントレー コンチネンタル コンバーチブルBentley Flying Spur|ベントレー フライングスパーベントレー コンチネンタルが2016年モデルに進化3月に開催されるジュネーブモーターショーで、ベントレーは4年半ぶりとなる「コンチネンタルGT」のアップデートを公開する。あわせて、4ドアサルーン「フライングスパー」も2016年モデルになり、若干の変更を受ける。Text by TAKEDA Hiromi内外装のリファインとW12エンジンの出力向上今世紀にはいってから、大躍進を遂げたベントレー。その原動力となった「コンチネンタル GT」は2003年にデビュー。その後は順調にファミリーを増やしたのち、2010年9月のパリ サロンでは2代目に進化した。そして、現行型の登場から約4年半を経た2月17日。ベントレー本社は、初の大幅改良が施された2...
ベントレー 最新サルーン&クーペにOPENERSブロガー清水久美子が試乗!|BENTLEY

ベントレー 最新サルーン&クーペにOPENERSブロガー清水久美子が試乗!|BENTLEY

BENTLEY MULSANNE|ベントレー ミュルザンヌBENTLEY CONTINENTAL GT|ベントレー コンチネンタル GTベントレー 最新サルーン&クーペOPENERSブロガー清水久美子が試乗!(1)ベントレーのフラッグシップサルーン「ミュルザンヌ」、クーペ「コンチネンタル GT」の2台を率いておこなったテストドライブ。OPENERS BLOGでもおなじみの人気ブロガーであり、アマチュアレーサーでもある清水久美子さんにも、2台の最新ベントレーに試乗していただいた。今回は、インタビュー形式でお送りする。Text by OPENERSPhoto by ARAKAWA Masayuki普段は味わえないリッチさや、優雅な気持ちに浸らせてくれるクルマ──サルーンの「ミュルザンヌ」、クーペの「コンチネンタル GT」、この2台それぞれにたいする最初の印象を教えていただけますか?まず、ミュルザンヌにかんしては、エクスクルーシブカーを代表するブランドのフラッグシップモデルで、す...
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コンチネンタルGT V8にスポーティな「S」|Bentley

コンチネンタルGT V8にスポーティな「S」|Bentley

Bentley Continental GT V8 S| ベントレー コンチネンタル GT V8 SBentley Continental GT V8 S Convertible| ベントレー コンチネンタル GT V8 S コンバーチブルコンチネンタルGTにスポーティな新グレード「V8 GT S」ベントレーのコンチネンタルGTシリーズに、よりパワフルなV8エンジンを搭載したスポーティなラインナップ、「コンチネンタルGT V8 S」がくわわった。ほぼ2,000万円スタートではあるものの、エントリーモデルといえる「コンチネンタルGT V8 / GTC V8」と、W12エンジンを搭載する「コンチネンタルGT / GTC」のあいだを埋める新グレードである。 Text by SAKURAI KenichiV8エンジンは21psアップの528psにベントレーのラグジュアリーな2ドアモデル、「コンチネンタルGT」シリーズに、パワフルなV8エンジンを搭載したあたらしいラインナップ、「コンチ...
ベントレーとスキーをめぐる物語|Bentley

ベントレーとスキーをめぐる物語|Bentley

zai for BENTLEY|ザイ フォー ベントレーベントレーとスキーをめぐる物語zai for BENTLEYを試す大谷達也氏がベントレーに招かれて、スイスへ旅立った。聞けばスキーの取材をしにいったのだそうなのだが──Text by OTANI Tatsuyazai?招待状のレターヘッドに描かれていたロゴはふたつ。ひとつは見慣れたベントレーのもので、もうひとつにはしゃれた書体でザイ(zai)と記されていた。どうやらスイスのスキーメーカーらしいが、これまで聞いたこともなければ見たこともない。もっとも、私はスキーの専門家ではないし、冬が訪れるたびにゲレンデに通っていたのは、もうずいぶん昔の話。あたらしく登場したブランドを知らないのは当然かもしれないが、それにしても気になるのが「ザイ」という音の響きだ。直観的にいって英単語とはおもえない。いっぽう、スイスといえばドイツ語圏とフランス語圏があるので、きっとそのどちらかなのだろうと目星をつけながら、私は年末の旅行客で賑わう成田空港からス...
ベントレー コンチネンタル GTC V8に試乗|Bentley

ベントレー コンチネンタル GTC V8に試乗|Bentley

BENTLEY CONTINENTAL GTC V8|ベントレー コンチネンタル GTC V8開けてよし閉めてよしベントレー コンチネンタル GTC V8に試乗ベントレー「コンチネンタル GTC V8」を駆り、紅葉深まる山梨県八ヶ岳をオープンエアドライブ。12気筒とはひと味ちがうV8サウンドを響き渡らせ、九島辰也がレポートする。スペックだけでは計れない、ベントレーの世界がそこにはあった。Text by KUSHIMA TatsuyaPhotographs by NAITO TakahitoV8 + オープントップ森林浴である。それはまるで朝もやの林道を歩いたときの、心地よい木の香りそのものであった……そんな気分を抱いたのはなんと工場の一角。英国クルーにあるベントレーの生産ラインでのことだ。インテリアに使われるウッドパネルを乾燥させる部屋は、まさに森林浴でもしているような香りに満たされる。これまでいくつもの自動車工場に足を踏み入れてきたが、こんな体験はしたことがない。「コンチネンタル...
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コンチネンタルGTスピード発表!|Bentley

コンチネンタルGTスピード発表!|Bentley

Bentley Continental GT Speed|ベントレー コンチネンタルGT スピードコンチネンタルGTスピード、国内発表ベントレー モーターズジャパンは、6リッターW型12気筒ツインターボエンジンを搭載した史上最速のロードゴーイングベントレー「コンチネンタルGT スピード」を発売した。Text by HORIGUCHI Yoshihiro(OPENERS)ついに日本上陸九島辰也氏のインプレッションでもお伝えしているとおり、モスクワモーターショーで発表された「コンチネンタルGT スピード」は、6リッターW12ツインターボから最高出力625ps、最大トルク800Nmを発揮。2トン以上の車重にもかかわらず、0-100km/h加速を4.2秒でこなし、最高速度はベントレーのロードカー史上最高値となる330km/hを記録する。駆動方式は、ベースとなった「コンチネンタルGT」とおなじく4WD。通常は前後トルク配分40:60だが、必要におうじて前輪は最大65パーセント、後輪は85パー...
コンチネンタル GT スピード コンバーチブルで西部を走る|Bentley

コンチネンタル GT スピード コンバーチブルで西部を走る|Bentley

Bentley Continental GT Speed Convertible|ベントレー コンチネンタル GT スピード コンバーチブル西部快走コンチネンタル GT スピード コンバーチブルに試乗最高速度330km/hを達成した、史上最速の公道用ベントレー「コンチネンタル GT スピード」にも、コンバーチブルモデルの「コンチネンタル GT スピード コンバーチブル」がくわわる。アメリカで開催された、このオープン コンチネンタル GT スピードの試乗会に、OPENERSでもおなじみの大谷達也氏が参加。アメリカ西部の広大な大地を走った。大陸でのグランドツーリングとあれば、まさに水を得たサカナ。きっとコンチネンタル GT スピード コンバーチブルは、その本領を、いかんなく発揮するにちがいない。Text by OTANI Tatsuya「本物のグランドツアラー」としての資質いかに高い速度で、いかに長い距離を走りつづけられるか?まだ自動車の実用性がはっきり確認されていなかった当時、高速走...
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ル・マンの伝説に捧げるベントレー|Bentley

ル・マンの伝説に捧げるベントレー|Bentley

Bentley Le Mans Limited Edition|ベントレー ル・マン リミテッド エディションル・マンの伝説にささげるベントレール・マン24時間レース参戦90周年にして、最後の勝利からも10年。これを記念した特別なカスタマイズが北米のベントレーに追加された。Text by SUZUKI Fumihiko(OPENERS)新旧ベントレーボーイズの名を冠する1923年にはじまったル・マン24時間レースが、今年で90周年を迎えた。ということはつまり、ベントレーの同耐久レースへの初参戦からも90年の時が流れたことになる。くわえてフォルクスワーゲングループの一員として、2001年にル・マンに復帰したベントレーが総合優勝を勝ち取ったのは2003年。つまり、そこからも10年が経過したことになる。ベントレーはこれを記念して6種類の特別なモデルを設定した。特別モデルはそれぞれ48台限定で、現行のベントレーのラインナップからカスタマーが望むモデルに設定できる、一種のカスタマイズオプショ...
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