世界最高峰のドライバーズカーを手に入れる|BENTLEY
CAR / FEATURES
2016年5月16日

世界最高峰のドライバーズカーを手に入れる|BENTLEY

BENTLEY|ベントレー

世界最高峰のドライバーズカーを手に入れる(1)

美と性能を備えた、世界最高峰のドライバーズカー、ベントレー。そんな孤高のブランドというイメージゆえか、手が届かないものと認識されてしまいがちなのも事実だ。しかし、年月を経ても価値が下がりにくい同車は、オーナーにとってはお得なモデルだともいえる。さらに、魅力的なファイナンスプログラムや、認定中古車も用意されている。ここでは、「ベントレー東京」のセールススタッフと、資産運用のプロフェッショナルである税理士の2名に、ベントレーの賢い買い方を語ってもらった。

Photographs by ARAKAWA MasayukiText by OGAWA Fumio

自分のお好みの1台に仕立てられるのがベントレーの魅力

ベントレーは“ヘリティッジ”を大切にする人に愛される。なにしろ、新旧ふくめて数多くのモデルに乗る人がいまも多い。なかには1920年代のレーシングモデルのように天文学的な価格で取り引きされているモデルもあるぐらいだ。

愛情といえば、日本でも有名な英国のファッションデザイナー、ポール・スミス氏は、古いベントレーのオーナーとしてよく知られた一人だ。ロンドンで1950年代の「コンチネンタルR」というモデルを乗っていた。丸みを帯びたコンパクトなキャビンと、リアフェンダーがすっと後方に伸びたスタイルが特徴的なモデルだ。「もっとも美しいクルマです」というのが、スミス氏の評価である。

02BENTLEY|ベントレー

フライングスパー

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コンチネンタルGT V8

ベントレーの魅力は、しかしながら、古いモデルだけでない。1998年から新体制になったベントレーモーターズの作るモデルは、美と性能とぜいたくさを備えている。クーペとコンバーチブルがある「コンチネンタル」シリーズ、運転する楽しさを持つセダンの「フライングスパー」、豪華なリムジンとして魅力的な「ミュルザンヌ」、そして2016年まもなく日本にも登場するSUVの「ベンテイガ」。将来はどのモデルもクラシックスになるかもしれない。

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ベントレー東京 セールススタッフの斎藤敬太郎氏

「じつはベントレーのよさは、もうひとつあります」。そう語るのは、東京・青山のベントレー東京でセールスマンを務める斎藤敬太郎氏だ。

「ベントレーにはオーダーメイドというプログラムがあります。車体色に加えて、インテリアの配色やダッシュトリムを自由に組み合わせていただくことができます。自分のお好みの1台に仕立てられる。それがベントレーの魅力なのです」

オーダーメイドのよさは、そのとき自分が最高だと思う仕様を作りあげられるところにある。ファッションやカバンや室内調度は、時の流れとともに変わるものだ。自分が人生での経験を重ねていくにつれ、好みも変化する。それに対応にしてくれるのがオーダーメイドということができる。

「ベントレーには“マイ・フライングB”というプログラムがあります。これが今の買い方のトレンドです」

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オーダーメイド用の素材サンプル

Page02. ベントレーをより身近な存在にしてくれる「マイ・フライングB」

BENTLEY|ベントレー

世界最高峰のドライバーズカーを手に入れる(2)

ベントレーをより身近な存在にしてくれる「マイ・フライングB」

ベントレーには普遍的な魅力がある。つまりその価値が減じることは少ない、といわれる。しかしオーナーには“気分”がある。オーダーメイドが象徴するように、それがボディ色や内装などに反映する。その時の自分のポジションや、周囲のムードなどが大きな要因となる。

毎日同じ色のスーツに同じ柄のネクタイ、それに同じ型の靴では飽きてしまうように、クルマも適度なタイミングで買い替えたくなるものだ。性能アップやスタイリングの変更など、クルマの商品性が向上することもある。

「ご自分のライフスタイルに合わせてクルマを買い替えていただく時に便利なのが、マイ・フライングBなのです」

ベントレーのシンボルであるウィングのついたBというエンブレムは「フライングB」と呼ばれる。そこから名づけた「マイ・フライングB」はファイナンスプログラムだ。ベントレー東京でセールスを担当する斎藤敬太郎氏は、「ベントレーを賢く乗り続けたい方にとって魅力的なプログラムのはずです」と言う。

02BENTLEY|ベントレー

02BENTLEY|ベントレー

青山一丁目という最高の立地で、セールスとして日常的に顧客と接しているのが斎藤氏だ。スーツの着こなしもよく、靴の趣味も上品だ。やわらかい照明と、毛足の長いカーペットが、他に類のない個性を作り出しているショールームを見事に活性化している。

斎藤氏によると、ベントレーの顧客は、服装、持ち物、住居、趣味と、広範囲にわたって洗練されたテイストを持っているそうだ。しかも日本離れしているのは、自分の趣味嗜好をライフスタイルに反映しているところだとか。迎合的ではないのである。

「ベントレーにお乗りになるのは、ライフスタイルにこだわりがある方が多いと申し上げることができます。そういう方に、ベントレーをより「快適に」楽しんでいただくには、買い替えのハードルが低くなるマイ・フライングBは最適だと思っております」

「マイ・フライングB」の注目すべき点は、低金利のローンが組めるところだ。フライングスパーでは1.99%、コンチネンタル・シリーズとミュルザンヌでは2.99%の年利が設定されている(2016年3月31日までの契約および登録分に適用)。残存価格を設定してローンを組めるのが、第二の注目点だ。あらかじめ、残価率(クルマの残存価格の見込み率)を設定して、残りの金額を3〜5年の割賦とするプログラムだ。

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オーダーメイド用の素材サンプル

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「例えば、コンチネンタル、フライングスパーのV8シリーズの場合、3年乗っていただいて、残存価格は新車価格の50パーセントとなっています。残価設定ローンは、オープンエンドという形式なので、期間満了時の実際の査定額が「精算額」となりますが、残価設定の50パーセントの「残価」とかけ離れることが少ないので、量産車のような不安を抱くことなく、ベントレーの世界を楽しみ続けていただくのが、私たちの希望なのです。まだベントレー未体験の方は、是非ショールームにいらしてください。数多くの素材のサンプルや、実車の試乗など、想像以上のラグジュアリーを体感いただけるはずです。ドイツ車オーナーの方には、特にこの英国のクラフツマンシップをお勧めしたいですね」

数多くの企業の財務をみてきた税理士も、「マイ・フライングBは賢い選択」と語る。

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斎藤啓太郎|SAITO Keitaro
ベントレー東京 セールススタッフ
16年間の在米中にアパレル業界、そして帰国後に輸入商社というキャリアを経て、コーンズに入社。外国籍の顧客も数多く持つ、トップセールスマン。

Page03. 資産有用のプロがリコメンドする買い方

BENTLEY|ベントレー

世界最高峰のドライバーズカーを手に入れる(3)

資産有用のプロがリコメンドする買い方

ベントレーにはいろいろな買い方がある。ひとつはファイナンスプログラム「マイ・フライングB」なのだ。残存価格設定型ローンのため、月ごとの返済金額が低く抑えられるメリットが大きい。これが企業経営者にとっても賢い買い方だとするのが、東京・麹町にあるグロービス会計事務所の代表を務める税理士の増田寛昭氏である。

「いまの経済の先行きが不透明という状況下では、お金の使い方が違ってきています。経営者の中には、予算があっても、いちどに使い切らないで、いざという時のためにとっておくという考えの方も多くいらっしゃいます」

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グロービス会計事務所代表の増田寛昭氏

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ベントレーが魅力的な買い物だとしても、購買にちゅうちょしている向きがあるということだ。そのときベントレーのファイナンスプログラムがありがたいはずです、と増田氏。

「銀行でローンを組んだときに、ついでにクルマも、と考える場合もあるでしょうが、ローンの額を抑えたほうが賢明ということも言えます。ローンの利率も、マイ・フライングBはかなり低利なので、明らかにお得です」

一時期は俳優を志したというのも納得できるイケメン税理士の増田氏は、クルマにも造詣が深い。ブランドの社会的な価値もわかっているため、ベントレーオーナーの顧客からも全幅の信頼をおかれているようだ。顧客がベントレーに乗る必然性があることを説得できる手腕の持ち主なのだ。

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ベントレー東京では認定中古車も展示

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それでも新車のハードルが高い人には、ベントレーの輸入販売を1964年から手がけているコーンズ・モーターズ株式会社が数多く扱うベントレー「プレオウンド」という認定中古車の人気が高い。低走行距離の正規輸入車で内外装の傷みが少ないモデルを中心に扱うだけあって、取得税などのいわゆる“乗り出し”にかかる経費が少ない中古車のメリットを存分に堪能できる。

ベントレー車のなかではとりわけV型8気筒エンジン搭載モデルの人気が高い。フライングBではないが、まさに“羽が生えたように”売れてしまうのだとか。新旧かかわらず人気の衰えないブランド。それがベントレーなのだ。

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増田 寛昭|MASUDA Hiroaki
グロービス会計事務所(Growbis Accounting Office)代表
税理士・政治資金監査人
1974年東京都文京区生まれ。2006年税理士としてのキャリアをスタート。事務所名は「Growing Business」からの造語 で、成長企業を育てる事務所でありたいという願いが込められている。個人から企業まで多くのクライアントに信頼を得ている。


【ディーラーインフォメーション】

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ベントレー東京(CORNES青山)

東京は青山通り沿いにある都内唯一のベントレー・ディラー。青山一丁目という最高の立地でありながら、ゆったりとしたぜいたくな空間で、ベントレー各モデルに触れることができる。認定中古車も取り扱っている。

東京都港区南青山2-5-17
Tel.03-5413-2145

問い合わせ先

ベントレー東京(コーンズ・モータース)

Tel.03-5413-2145

(月曜〜金曜 10:00-19:00、土曜・日曜・祝日 10:00-18:00、無休)

http://www.cornesmotor.com/bentley/

           
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