藤原美智子|7月エッセイ「走ることの辛さとよろこび」

藤原美智子|7月エッセイ「走ることの辛さとよろこび」

2009.07  「走ることの辛さとよろこび」「藤原さん、いまいちばん興味あることはなんですか?」ヘアメイクアップアーティストとして活躍される藤原美智子さんに、ストレートに問いかけて答えていただくマンスリーエッセイ。連載2年目を迎えて、7月のテーマは「ランニング」。愛用のランニングシューズと秘密兵器、本邦初公開──。 文=藤原美智子Photo by Jamandfix走るための筋肉がまったくといっていいほどない私の身体走りはじめて気がついたこと。それは、“私は全然、走れないひとだったんだ”ということである。初日に走れた距離は30メートルほどだった。自分では「こんなものかな」と思っていたのだが、それをひとに言うと「えっ、それだけ!?」と心底ビックリされるので、よっぽどヒドイのだろう。でも、しょうがない。10年間ほど、意識的に筋肉を鍛えるような運動は避けてきたのだから。それは前回、記したように身体に歪みがあったからである。何年前だったろうか、ダンベル体操が流行ったのは。流行に敏感(弱い...
藤原美智子6月エッセイ「身体の歪みを正して得られたこと」

藤原美智子6月エッセイ「身体の歪みを正して得られたこと」

2009.06  「身体の歪みを正して得られたこと」「藤原さん、いまいちばん興味あることはなんですか?」ヘアメイクアップアーティストとして活躍される藤原美智子さんに、ストレートに問いかけて答えていただくマンスリーエッセイ。連載2年目を迎えて、6月のテーマは「ストレッチ」。ストレッチから得たこと、感じたこと、あなたのキレイのご参考に──。文=藤原美智子Photo by Jamandfixやっと普通並みになってきた身体で、なにかしてみたい!今年の元旦から走りはじめた。きっかけは昨年末、ある編集部から「今年8月のニューヨークシティハーフマラソンに出てみませんか」という取材依頼があったからだが、ちょうど、そのころ「この“この身体”を使って何かしてみたいなー」と、ぼんやりと考えていたので、即座に「やります!」と引き受けたという次第である。誤解なきよう“この身体”という意味を説明すると、残念ながら鍛えられた身体という意味ではない。首が回らず、背中や肩も鉄板のように硬く歪んでしまった(台湾のマッ...
連載・藤原美智子 2015年1月|「禅」の心で掃除と食事をすると、憧れに近づく!

連載・藤原美智子 2015年1月|「禅」の心で掃除と食事をすると、憧れに近づく!

連載・藤原美智子 2015年1月|掃除や食事のとき、禅の心を意識することを忘れずに!「禅」の心で掃除と食事をすると、憧れに近づく!あたらしい年を迎えて、早くも(まだ?)1カ月が過ぎようとしています。今年もよろしくお願いします!さて皆さん、新年の誓いは立てましたか? もちろん、私も立てましたよ。それは何かというと、「禅の道」です。なーんていうと、「えー!? また何を始めたの?」と驚かれちゃうかもしれませんね(笑)。でも大げさなことではなく、とっても当たり前なことなんです。Photographs&Text by FUJIWARA Michiko禅の所作が美しいひとをつくる?そもそも、どうして私が「禅」などと言い出したかというと、年末、正月の休暇中に読む本をネットで探していたとき、たまたま『禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本』升野俊明著(幻冬舎)という本を見つけて、「なになに、禅の所作が美しいひとをつくるって、どういうこと?」と、タイトルに惹かれて購入したことから。そして手...
連載・藤原美智子 2014年9月|ヤル気が出る、MIYAVIの歌とパフォーマンス

連載・藤原美智子 2014年9月|ヤル気が出る、MIYAVIの歌とパフォーマンス

「結果がでるような進化をするために、何事も真摯に取り組むぞ!」と決意MIYAVIの歌とパフォーマンスでヤル気を盛り上げて、進化しよう!「へぇー、こういうひとがいたんだねー。知らなかった!」と、ラジオから流れてくる曲を聴いて、思わずクルマを運転していた夫と顔を見合わせたミュージシャンがいる。すぐにipadでチェックしてみると曲名は「Real?」、名前は「雅-MIYAVI-」というひとだった。※10月11日(土)講演会情報は下記参照Photographs&Text by FUJIWARA Michiko一言でいえば「カッコイイ!」に尽きるウィキペディアには「エレクトリックギターをピックを使わずに指で弾く独自の“スラップ奏法”で世界から注目を熱め、これまで30カ国以上で4度のワールドツアーを成功させている。その実績から“サムライギタリスト”の異名をもつ」と書かれている。このように彼はギタリストとしての評価が高いようだが、そのときに私が驚いたのは歌そのもの。独特の魅力のある声と歌い方そのも...
連載・藤原美智子 2014年10月|自分らしい“美の宿るところ”を見つけるために

連載・藤原美智子 2014年10月|自分らしい“美の宿るところ”を見つけるために

新刊『美の宿るところ』発売。自分の人生の歩みが誰かのためになるならうれしい!自分らしい“美の宿るところ”を見つけるために10月23日(木)に私の新刊、『美の宿るところ』(幻冬舎)が発売しました! これは文芸誌『GINGER L。』(幻冬舎)に2010年から2013年にかけて連載したものを加筆・修正してまとめたものです。2012年に出版した『美しい朝で人生を変える』(幻冬舎)は、この連載のなかから生まれた一冊なんですよ。さて、今回の『美の宿るところ』とは、どんな内容なのかというと──。Photographs&Text by FUJIWARA Michiko『GINGER L。』の連載を書くことになった経緯からまずは、この連載を書くことになった経緯から。それは本の「あとがき」にも書いているのだけど、担当編集者から「若いひとに生き方を示唆するようなことを書いてほしい」と依頼されたことから。それを聞いて「示唆するって、なんか“上から目線”な気がするし、そんなこと言えるほど人間ができているわ...
連載・藤原美智子 2014年11月|唇をやわらかく、ふっくらする方法を発見

連載・藤原美智子 2014年11月|唇をやわらかく、ふっくらする方法を発見

歌の練習のつもりが若返りに効くなんて! 年齢に関係なく唇の老化は早く訪れる可能性あり唇をやわらかく、ふっくらする方法を発見ムフフ、いいことを発見しちゃいました! 唇がふっくら&やわらかくなる方法です。どうやるのかというと、ヴォイストレーニングのひとつに「リップロール」という練習法があるんですが、それをしていると唇がふっくらと、そしてやわらかくなってくるんです。Photographs&Text by FUJIWARA Michiko一生に一度は歌の上手な人になってみたいなぜ、それを発見したのか。そもそも、どうして私がヴォイストレーニングのリップロールという方法を知っているのかというと、じつは最近、「一生に一度は歌の上手な人になってみたい!」と思いたったから(音痴なので)。そして知人に紹介してもらって、ミュージシャンのつのだ☆ひろさんが主宰しているミュージックスクール「WILD MUSIC SCHOOL」でヴォイストレーニングを受けさせてもらうことになったのです。もちろん、今までヴォイ...
連載・藤原美智子 2015年4月|胡麻をしっかり味わって、満足感のある小食に近づける!

連載・藤原美智子 2015年4月|胡麻をしっかり味わって、満足感のある小食に近づける!

連載・藤原美智子 2015年4月|やっと憧れている“小食なひと”のスタートラインに立った!胡麻の一粒一粒を大切に味わって、満足感のある小食に近づける最近、フッと気づいたことがあります。それは我が家は案外、胡麻(ゴマ)の使用率が高いのではないかということです。何しろ、マーケットや直売所に行くたびに「胡麻のストックはあったかな?」と言いながら、白か黒の胡麻を買い足しているのですから。上写真、上段・左から、「水菜サラダ」「大根、人参白ゴマサラダ」「インゲン黒ごま和え」「きゅうり白ごま」、中段・左から、「トマト 卵」「小松菜の胡麻和え」「ほうれん草の黒胡麻和え」「蒸し野菜のゴマだれソース」、下段・左から、「豆腐ハンバーグ」「豚しゃぶ」「冷やし中華ゴマだれ」「チャーハン・スープ」※写真の料理は連載のための撮りおろしではなく、趣味で撮りためているウチご飯のなかから胡麻を使ったものをピックアップしてみました。ピントが合ってない写真もありますが、ご了承くださいませ。こうしてみると胡麻を使う料理って...
連載・藤原美智子 2013年7月|ボディブラシでの“ドライ”ブラッシングで肌磨き

連載・藤原美智子 2013年7月|ボディブラシでの“ドライ”ブラッシングで肌磨き

2013年7月|1カ月間実践してみたら、肌に透明感が出てきた!「ボディブラシでの“ドライ”ブラッシングで肌磨き」先月の連載では、今“はまっている”ドミニック・ローホー氏の本を紹介しましたが、今月もまた、今“はまっている”ことを紹介したいと思います。それはボディブラシでブラッシングすること。これは美容と健康に効きますよ!Photographs&Text by FUJIWARA Michiko1日2回、お風呂に入る前の肌が乾いている状態のときにボディブラシというのは何も特殊なものではなく、お風呂で身体を洗うときに使うアレ。これで1日2回、お風呂に入る前の肌が乾いている状態のときに全身をブラシでブラッシングすることにはまっているのだ。じつは、これはドミニック・ローホー氏の著書のなかの一冊、『シンプルに生きる 美しいからだをつくる』(幻冬舎)のなかで紹介されていた方法。ドライブラッシングをすることで老廃物が促されるし、肘(ひじ)や足の指の黒ずみ、膝やかかとのざらつき、甘皮の乾燥、足のたこや...
連載・藤原美智子 2013年11月|ローズマリーはこんなに使える!

連載・藤原美智子 2013年11月|ローズマリーはこんなに使える!

2013年11月|適当ではなく、適量を守れば、ハーブはこんなに生活のなかで使える「ローズマリーで入浴剤、食器洗剤、化粧水、いろいろ作ってみた!」先月末、クルマのドアを閉めるときに、思いっきり自分の足を挟むというドジな事件(?)を起こしてしまった。病院に行ってレントゲンを撮ってもらったところ骨折はしていなくて打撲と判明して一安心したのだけど、痛みがなかなか治まらない。病院でもらってきた湿布薬は貼った直後から痛みは引くけど、あまりにも効きすぎて怖い……。「なんか自然な方法で痛みが軽減することってできないかなー」と考えていたときに、フッと思い出したことがあった。「そうだ。ローズマリーはたしか筋肉痛に効くって何かに書いてあった!」と。Photographs&Text by FUJIWARA Michikoローズマリー風呂は朝にぴったり! 夜は足湯にするといいかもローズマリーなら週末の家の庭にたくさん茂っている。ということで早速、本やネットで調べて入浴剤を作ることに。まずはローズマリーの枝を...
連載・藤原美智子 2014年8月|話題の「セロトニン呼吸法」を体験

連載・藤原美智子 2014年8月|話題の「セロトニン呼吸法」を体験

知れば知るほど奥が深く、人の幸福感に強く影響するセロトニン物質を活性化!「セロトニン呼吸法」で、アンチエイジングと幸福感をアップ!アンチエイジングをテーマに連載を担当している、雑誌『家庭画報』(世界文化社)の今月号(9月号/8月1日発売)では「セロトニン活性化法」を体験。セロトニンという言葉を知っている人はいると思うけれど、「それを活性化するって、どういうこと?」と疑問に感じる人は多いのではないかしら。じつは、私も今回の取材でセロトニン研究の第一人者である医学博士・有田秀穂先生(『セロトニンDOJO』主宰)にお話をうかがって初めて、セロトニンがアンチエイジングや幸福感に深ーくかかわっている脳内ホルモンであることを知りました!※10月11日(土)講演会情報は下記参照Photographs&Text by FUJIWARA Michiko目が大きくなっているし、瞳がキラキラしている!この取材のときに、撮影も兼ねて有田先生と一緒にセロトニンを活性化するための「丹田呼吸法」をしながら座禅を...
連載・藤原美智子 2015年3月|質の良いミトコンドリア増やして、一週間で若返る!

連載・藤原美智子 2015年3月|質の良いミトコンドリア増やして、一週間で若返る!

連載・藤原美智子 2015年3月|健康と美容の大敵である活性酸素を抑えるカギ!質の良いミトコンドリア増やして、一週間で若返る去年の6月に出版した自著、『大人の女は、こうして輝く。』(KKベストセラーズ)を執筆しているころ、“ミトコンドリア”にはまっていて、それに触れている箇所があるのですが、最近、またマイブームが再熱しています。それというのも、先月の連載で取り上げた「水素水」の第一人者である太田成男教授の著書を読んでいたところ、じつは「ミトコンドリア」の研究においても日本の第一人者であることがわかり、そしてその重要さを再確認したからです。Photographs&Text by FUJIWARA Michiko「食事はゆっくり、よく噛んで」と言われている理由そもそも、どうして私がミトコンドリアに興味をもったかというと、それが健康と美容の大敵である活性酸素を抑えるカギを握っているということを知ったから。ミトコンドリアは生きるために必要なエネルギーを作り出す重要な働きをしていて、人間の細...
連載・藤原美智子 2012年3月|ナチュ・ハイでカーヴィーボディに近づく!

連載・藤原美智子 2012年3月|ナチュ・ハイでカーヴィーボディに近づく!

2012年3月|今年のもうひとつの目標“粗食・小食に満足できる自分”にも近づいてびっくり!「ナチュ・ハイでカーヴィーボディに近づく!」“ウエストを10cm絞って、カーヴィーなボディになること”と、1月の連載に今年の目標を書いたのだが、それから3ヵ月。決心するきっかけとなったカーヴィーダンスはいまもつづけている。でも最近、あることがきっかけで興味が意外な方向に向きつつある──。Photo&Text by FUJIWARA Michikoその日は急に訪れた!まず経過を説明すると、カーヴィーダンスをはじめてすぐにウエストが3cm減ったのだが、よろこんだのも束の間、それ以降は減らないどころか元に戻ったり、また3cm減ったりの繰り返し。それが3月のはじめごろまでつづいていた。減量していると途中で停滞期に陥るというが、私の場合ははじめから停滞期? という状態だったのである。あまりにも成果がでないのでめげそうになったが、「いつかは!」と自分を奮い立たせながらカーヴィーダンスを週5日のペースでつづ...
連載・藤原美智子 2012年4月|カーヴィーを突き詰めたら、“粗食・少食”なひとに近づいてきた!?

連載・藤原美智子 2012年4月|カーヴィーを突き詰めたら、“粗食・少食”なひとに近づいてきた!?

2012年4月|目標のマイナス10cmまで、あと1cm!「カーヴィーを突き詰めたら、“粗食・少食”なひとに近づいてきた!?」さて今月も、“カーヴィーボディ&ナチュラル・ハイジーン”のつづきである。興味のない方には申し訳ないが、いまもっとも興味をもって実行していることがコレなのでお付き合い願いたい。この連載をはじめて読んでいただいた方はぜひ、1月と3月分もあわせて読んでみてほしい。Photographs&Text by FUJIWARA Michiko“なーんちゃって体型”だったのが、ついに!先月、原稿を書いた時点ではウエストはマイナス5cmだったのだが、それから1カ月後のいまはさらにマイナス4cm(まだ一定はしていないが)。つまり目標のマイナス10cmまで、あと1cmと近づいた。さすがに洋服の上からでもわかるようになってきたようで、最近は「相変わらず細いよねー」と言われることが多くなった。体重もときにはヘルスメーターが20代のころの数字を指すこともあるので、“久々”にホント...
連載・藤原美智子 2012年6月|朝型生活で人生を変えよう!

連載・藤原美智子 2012年6月|朝型生活で人生を変えよう!

2012年6月|“日の出とともに”のシンプルな人生に向かっていこう「朝型生活で人生を変えよう!」今月、私の新著が発売されました! タイトルは『美しい朝で人生を変える』(幻冬舎)。これは、いつも4時半から5時半の間に起床している私の朝時間の使い方のアレコレを綴ったエッセイ本です。ちょっと大げさなタイトルにおもわれるかもしれませんが、私、気持ち良い朝を重ねていくと人生が変っていく! と実感しているのです。手に取って読んでいただけるとうれしいです!Photographs&Text by FUJIWARA Michiko朝について56章からなる一冊の本この本を書くきっかけになったのは、幻冬舎から発売されている『GINGER L。(ジンジャーエール)』(年4回発行の季刊誌です)という文芸誌に、私がエッセイの連載を受けもっていたことから。ある号で“朝”についてのエッセイを書いたところ、担当編集者から「おもしろいので、これで一冊書いてほしい」と依頼を受けたのだ。「朝のテーマだけで一冊なんて、書け...
連載・藤原美智子 2012年7月|美と健康と心に効く、画期的な方法を発見!?

連載・藤原美智子 2012年7月|美と健康と心に効く、画期的な方法を発見!?

2012年7月|禁断(?)の2個づかいで、美肌を実現、全身のむくみを解消!「美と健康と心に効く、画期的な方法を発見!?」あるグッズを使って、「わぁ気持ちいい!」「あれ、肌が白くなった!」など、驚くほど美容と健康に効果的な、いい使用法を発見。しかも簡単でお手軽。でも、あまりに超個人的で勝手な使い方なので、“公な場で言っていいのかな”とも思うのですが、“ほかのひとも試してほしい!”という気持ちのほうが勝り、今回紹介してみることに。もしかしたら「なーんだ」と言われてしまうかもしれませんけれど(笑)。Photographs&Text by FUJIWARA Michiko全身に効果を得られる、あらたな使い方を発見!2011年11月の連載で紹介した「京都プレミアム」という洗浄ブラシのことを覚えているだろうか。これはシャンプーするときに使う洗浄ブラシなのだが、私はこのときのタイトル、「頭皮マッサージで美頭と美肌と美髪、そして柔軟さをアップ!」のとおり、頭のマッサージ用として使っている。なにしろ...
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