大胆な内外装デザインをまとって登場──キャデラックが新型「エスカレード」を発表|Cadillac

大胆な内外装デザインをまとって登場──キャデラックが新型「エスカレード」を発表|Cadillac

キャデラックは2月10日、新型フルサイズSUV「エスカレード」を発表した。新型の特徴は、業界初の湾曲したOLEDスクリーン技術、ドライバーアシスタントの「スーパークルーズ」ハンズフリーシステム、大胆な内外装デザインの3つだ。北米では今年第3四半期から販売を開始する予定だ。
新型キャデラック「エスカレード」を、スパイク・リー監督のショートフィルムとともにワールドプレミア|Cadillac

新型キャデラック「エスカレード」を、スパイク・リー監督のショートフィルムとともにワールドプレミア|Cadillac

米ゼネラルモーターズは、2月4日にハリウッドで行われるスパイク・リー監督のショートフィルム「アンセム(Anthem)」のワールドプレミアとともに、新型「キャデラック エスカレード」をお披露目すると発表した。
家族や仲間とゆったり過ごせるインテリアが魅力──キャデラックの新型クロスオーバーSUV「XT6 プラチナム」日本上陸|Cadillac

家族や仲間とゆったり過ごせるインテリアが魅力──キャデラックの新型クロスオーバーSUV「XT6 プラチナム」日本上陸|Cadillac

ゼネラルモーターズ・ジャパンは、キャデラックの6人乗りクロスオーバーSUV「XT6 プラチナム」を2020年1月1日(水)に発売すると発表した。またXT6のデビューを記念した特別仕様車「ナイト・クルーズ・エディション」も30台限定で設定され、同時に発売される。
進化した2019年モデルのキャデラックCT6登場|Cadillac

進化した2019年モデルのキャデラックCT6登場|Cadillac

Cadillac CT6|キャデラックCT6進化した2019年モデルのキャデラックCT6登場ゼネラルモーターズ ジャパンは5月28日、2019年モデルに進化した最上級セダン「CT6」を、6月15日から販売すると発表した。Text by HARA Akiraデザイン、トランスミッション、ナビなどが最新に新型「CT6」は、2016年に米国ペブルビーチコンテストでお目見えしたキャデラックのコンセプトモデル「エスカーラ」のデザインを最初に採用したモデルである。ボディ全体を低く伸びやかなプロポーションとしたほか、クリスタルフォグ仕上げのフロントグリルや大径20インチホイール、アイコンである縦長のDRL(デイタイム ランニング ライト)とシャープな前後ライトにより、一目でキャデラックと分かる意匠とした。パワートレインは、最高出力250kW(340ps)/6,900rpm、最大トルク386Nm/5,300rpmを発生する排気量3.6リッターのV型6気筒DOHCエンジンを搭載。新たに採用した10段...
全身ブラックの特別なキャデラック エスカレード|Cadillac

全身ブラックの特別なキャデラック エスカレード|Cadillac

Cadillac Escalade Sport Edition|キャデラック エスカレード スポーツエディション全身ブラックの特別なエスカレード「スポーツエディション」登場ゼネラルモーターズ ジャパンは、同社のフルサイズSUV「エスカレード」の全身をブラックアウト化した特別仕様車「キャデラック エスカレード スポーツエディション」を5月29日から販売すると発表した。Text by HARA Akira全身をブラックアウトしてアグレッシブにキャデラックのフルサイズSUV「エスカレード」に特別モデル「スポーツエディション」が登場した。ベースモデルとなるのは「エスカレード プラチナム」で、ボディカラー&インテリアカラーをセーブル ブラック&ジェット ブラック/ジェットブ ラック アクセントという黒ずくめとしたほか、フロントグリルやバンパー、リフトゲートアクセント、専用22インチホイールをブラックアウト仕様の専用パーツで固めている。全長5,195×全幅2,065×全高1,910mm、ホイー...
キャデラックの新型コンパクトセダン「CT5」デビュー|Cadillac

キャデラックの新型コンパクトセダン「CT5」デビュー|Cadillac

Cadillac CT5|キャデラックCT5キャデラックの新型コンパクトセダン「CT5」デビューGMブランドのキャデラックは4月19日、ニューヨークモータショーで新型コンパクトセダン「CT5」を発表した。高速道路上でハンズフリー運転を実現する半自動運転支援システム「スーパークルーズ」を2020年モデルから導入するのが特徴だ。Text by HARA Akiraキャデラックらしいアメリカン ラグジュアリー セダン新型CT5は、全長4,924×全幅1,883(ミラー込み)×全高1,452mm。ホイールベースは2,947mmと長く、エクステリアは新しいファストバックスタイルを採用した。「ラグジュアリーモデル」と「スポーツモデル」の2種類が用意され、好みのスタイルに合わせたデザインやトリムなど、自分だけの一台にカスタマイズすることが可能。インテリアは10インチの台形スクリーンを中心に、高度な技術と優れた質感を実現したという。エンジンは、最高出力237ps(177kW)/5,000rpm、最...
新型クロスオーバー「XT6」をワールドプレミア|Cadillac

新型クロスオーバー「XT6」をワールドプレミア|Cadillac

Cadillac XT6|キャデラック XT6新型クロスオーバー「XT6」をワールドプレミアキャデラックはデトロイトモーターショーで3列シートの新型クロスオーバー「XT6」を世界初披露した。Text by YANAKA Tomomi日本でも2020年に発売予定デトロイトモーターショーでキャデラックが新型「XT6」をワールドプレミアした。XT6は、キャデラックが展開するクロスオーバーモデル「XT」シリーズのハイエンドモデル。現在は「XT4」と「XT5」が展開されており、そのうち日本では2017年に「XT5 クロスオーバー」が導入されている。パワートレインには、3.6リッターV6エンジンと9段ATを搭載し、4種類のドライビングモードから選択が可能。また広く快適性のある空間と、最新の運転支援機能と安全装置も与えられる予定。コックピットでは、新しいジョグ機能を備えたロータリーコントローラーなど、直感的なスイッチ類によるキャデラック最新のユーザーエクスペリエンスも用意されるという。XT6は米...
キャデラック3モデルに仕様変更を実施|Cadillac

キャデラック3モデルに仕様変更を実施|Cadillac

Cadillac CTS|キャデラック CTSCadillac XT5 Crossover|キャデラック XTSクロスオーバーCadillac Escalade|キャデラック エスカレードキャデラック3モデルに仕様変更を実施ゼネラルモーターズ・ジャパンはキャデラックのセダン「CTS」、クロスオーバー「XT5クロスオーバー」、フルサイズSUV「エスカレード」、計3モデルの仕様と価格変更を実施した。Text by YANAKA Tomomiボディカラーやインテリアカラーを増やしこだわった選択が可能にキャデラックの3モデルの仕様変更が行われた。3モデルに共通し、大きなトピックスとなるのは、キャデラック メンテナンス ケア プログラムの標準化だ。キャデラック メンテナンス プログラムは、新車登録日から3年間、または走行距離10万kmまでのメーカー指定点検整備とメンテナンスをパッケージしたプラン。車検を除く2回の法令12カ月点検をはじめ、定期交換部品や消耗品の交換が可能となる。個別モデルとし...
キャデラック初の電気自動車の画像を公開|Cadillac

キャデラック初の電気自動車の画像を公開|Cadillac

Cadillac|キャデラックキャデラック初の電気自動車の画像を公開キャデラックはブランド初となる電気自動車(EV)のティザーを初披露した。Text by YANAKA TomomiGMが開発した新しいEVプラットフォームを使用ティザーでは未来的なフロントデザインと、キャデラックのエンブレムが分かる部分が公開された開発中のEV。今回キャデラックが発表したブランド初のEVは、GMが開発したEVプラットフォームを使用。この次世代EVプラットフォームは柔軟性があり、設計や開発にかかる時間を比較的短くできる効果を持つ。ドライブユニットとバッテリーセルで前輪駆動、後輪駆動、四輪駆動のすべてに対応できることに加え、車体や顧客ニーズに合わせてバッテリーの容量やレイアウトも調整できるという。EVモデルの車名や詳細は発表が近づき次第公表される予定。キャデラックでは、EV以外でも2021年まで半年に1台の新型車を発表する計画を進めており、新型EVがいつごろ発表されるのか続報が待たれる。問い合わせ先GM...
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