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2022年4月22日
注目のクリエイターがキャデラックとともに過ごす一日──CT5 × インテリアスタイリスト窪川勝哉 & トラベルジャーナリスト 飯嶌寿子編|Cadillac
Presented by CADILLACCadillac CT5|キャデラック CT5
窪川勝哉 & 編集者 飯嶌寿子がキャデラックCT5と過ごす1日。「ほどよくよそ行きの雰囲気があって、外出するときの気分が上がりそう」
注目のクルマ好きクリエイターが最新のキャデラックと過ごす1日をフィーチャーする特別企画。今回は、インテリアスタイリストとして活躍する窪川勝哉さんと、トラベルジャーナリスト/編集者の飯嶌寿子さんご夫妻が、アメリカンラグジュアリーセダン「CT5」に乗り、窪川さんお気に入りの場所へとドライブした。
Text by NANYO Kazuhiro|Photographs by MAEDA Akira
ダイバーシティなクリエイター夫妻
「うちの夫婦は、互いの仕事には理解があるけれど、それぞれの領域・世界はまったく未知のもの同士なんですよ。僕はインテリアが専門なので建物の中にいることが多いですが、彼女はトラベルジャーナリストとしてジャングルの奥地に行ったり、むしろ文明から離れるのが仕事だったりしますから」
窪川勝哉さんは、雑誌やテレビのインテリア企画で引っ張りだこのインテリアスタイリストで、マンションのショールームやウインドウディスプレイも手がけている。妻の飯嶌寿子さんはクレジットカード会員誌やイベントプロデュースを手がける編集者で、旅やカルチャー分野における豊富な取材経験を活かし、地方創生事業にも携わる。
「二人ともこだわりや個性が強そうとよくいわれますが、好みが違うだけで、自分の殻の外に出してもらうのは全然、嫌いじゃないんです。いわば“ダイバーシティな夫婦”なんです」
この日は、窪川さんが時折、足を運ぶという新木場の「CASICA」へ、キャデラックのアメリカンラグジュアリーセダン「CT5」を走らせた。
CASICAは元倉庫の建物をミニマムリノベーションした複合スペース。家具やラグ、雑貨などを販売するインテリアショップ的なスペースのほか、フローリストとのコラボレーションによるグリーンのセレクトや、定期的に展示テーマの変わるギャラリー、ヘルシーなランチの取れるカフェも併設されている。
「インテリア撮影で使うスタジオが多いこの界隈で、何か面白いものがないか、仕事帰りに定期的に寄ってみる、そんなお気に入りの店なんです。逆にプライベートの日に二人で訪れるのは初めてなんです」