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2022年4月22日
注目のクリエイターがキャデラックとともに過ごす一日──CT5 × インテリアスタイリスト窪川勝哉 & トラベルジャーナリスト 飯嶌寿子編|Cadillac
Presented by CADILLAC骨太さの中に潜むラグジュアリーの本質
CT5は、シフト手元のドライブモード切替スイッチで「コンフォート」や「スポーツ」など、走りの気分に応じてライド感を変えられる。CT5の軽快でスタビリティの高い走りを楽しんでいると、小春日和の首都高の流れのよさも手伝って、早々に新木場に到着した。
「恐らく、クルマの快適性が高く、運転自体も適度にスポーティで楽しいからでしょうね、慣れた道のりが短く感じられました」と、窪川さん。
バックモニターやセンサー警告も的確なので、初めて駐車する場所でも難なく止めやすい。
店内に入って、アスティエのカップ&ソーサーやお皿など、実際に二人で手に取りながら、素材感や触感を確かめる。ミラノ・サローネやメゾン・エ・オブジェ・パリなど、海外のインテリア見本市を足繁く訪れる窪川さんは、アロマキャンドルの香を確かめるのに、ふたがされていたガラスのクロシェットを手に取って裏側を嗅いだ。香りを感じるには鼻を直接近づけるのではなく、これで十分だという。
「何それ、ソムリエみたいでカッコいいじゃない」
「わざとカッコよくやってるんだよ」
そう言って、二人が笑う。
お気に入りのラグを見つけた二人は自宅用にと購入。カフェスペースで漢方食材を用いた滋味あふれるランチに舌鼓を打った後、再びCT5に乗り込み、帰路に付いた。
「駐車場や狭い道でも取り回しやすいし、キャデラックのセダンが、価格も含めてこんなに気軽に乗れるようになったのはすごいことだと思います。キャデラックって、そもそもの信頼性が高いし」
そう話す窪川さんに、飯嶌さんがこう返す。
「そうですね、道中で絶対にトラブルが起きないという安心感がありますね。週末に軽井沢あたりにドライブするにも、都内のホテルに乗りつけるにも、ほどよくよそ行きの雰囲気があって、外出するときの気分が上がりそうですね」
華美さではなく、骨太さの中に潜むラグジュアリーの本質。それこそが、あらゆる経験を経た大人には、この上ない価値として感じられるのであり、だからこそ、そんな彼らにとってキャデラックCT5は本気の選択肢になり得るのだ。
Cadillac CT5 Sport|キャデラック CT5 スポーツ
- ボディサイズ|全長4,925×全幅1,895×全高1,445mm
- 車両重量|1,760kg
- エンジン|1,997cc 直列4気筒
- 最高出力|177kW(240ps)/5,500rpm
- 最大トルク|350Nm(35.6kgm)/ 1,500〜4,000rpm
- トランスミッション|10段AT
- 駆動方式|4WD
- 定員|5人
- 価格|639万円
問い合わせ先
GMジャパン・カスタマー・センター
Tel.0120-711-276(9:00-18:00、年中無休)
https://www.cadillacjapan.com/sedans/ct5?cmp={ct5_article_opener}
問い合わせ先
CASICA
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