ブライトリング
「ブライトリング」に関する記事
ユニセックスアイテムとして楽しむ! やや小振りなノン・クロノ・ナビタイマー|BREITLING
BREITLING|ブライトリング伝統あるアイコン「ナビタイマー」にスッキリ意匠で魅せる「ナビタイマー 1 オートマチック 38」ブライトリングがパイロットウォッチ「ナビタイマー」シリーズに、38mm径モデル「ナビタイマー 1 オートマチック 38」を新しく加え、バーゼル・ワールド2018で発表した。Text by YANAKA Tomomiパール装飾を施した新デザインの両方向回転ベゼルを搭載65年以上にわたり、パイロットウォッチとして存在感を放ってきたナビタイマー。そのナビタイマーから新たに発表された「ナビタイマー 1 オートマチック 38」は、38mm径と、いま最も注目したい小径サイズモデルとなる。ブライトリングが1950年代に発表した3針モデルのリファレンス 66にルーツを持つ「ナビタイマー 1 オートマチック 38」。クロノグラフを搭載せず、サブダイアルがない文字盤は、38mm径ということもあり、スッキリとして新鮮な印象だ。このモデルにはパール装飾を施した新デザインの両方向...
新たなパイロットウォッチ・コレクション「ナビタイマー8」をリリース|BREITLING
BREITLING|ブライトリング新体制となったブライトリングを象徴する新たなアヴィエーションスタイル「ナビタイマー8」ブライトリングの歴史に登場したアイコニックピースに焦点を当てた新シリーズ「ナビタイマー8」。ノンクロノ・アヴィエーションの魅力を雄弁に語る、新生ブライトリングの"顔"である。Text KOIZUMI Yoko翼を脱いだ新ロゴ、それは未来へのビジョン航空界との100年以上にわたる深い絆で知られるブライトリング。昨年、CEOとしてジョージ・カーン氏が就任し、新生ブライトリング初となるパイロットウォッチ・コレクションが発表された。それが「ナビタイマー 8(ナビタイマー エイト)」シリーズである。名前にある「8」とは、軍民両用のコックピット計器やパイロットウォッチを製造するため、1938年に設立されたユイット・アビエーション部門の名に由来する。創業者レオン・ブライトリングの孫であるウィリー・ブライトリングは、当時、コックピット計器が8日間のパワーリザーブを保証していたこと...
美しく豊かな海を維持するため、NGO団体とパートナーシップを締結|BREITLING
BREITLING|ブライトリングブライトリングが、45年間にわたり海洋保護に尽力してきたNGO「オーシャン・コンサーバンシー」とのパートナーシップを発表「健康な海洋を守る」という共通の使命に向けて、環境のクリーンアップと教育プログラムに参加、ブライトリングはこのジャンルの寄付活動にも貢献していく。Text by KOIZUMI Yoko未来の世代のために。ブライトリングは海洋保護活動への参加を表明ブライトリングは世界各地で海洋環境保護活動を先導する NGO「オーシャン・コンサーバンシー」とのパートナーシップを発表した。オーシャン・コンサーバンシーは米国に拠点を置く、1972年に設立された環境保護団体だ。海岸クリーンアップ活動は30年以上にわたり世界153か国で実施され、回数にして数万回、参加したボランティアは数十万人に達しているという。また1986年以来、同団体主催の「国際海岸クリーンアップ」に参加した 1200万人を超える人々が集めたゴミは、およそ 2億3000万ポンド(約10...
ブライトリング、「ナビタイマー 8」を発表。 語り継がれる未来へ再始動|BREITLING
BREITLING|ブライトリングブライトリング、「ナビタイマー 8」を発表。語り継がれる未来へ再始動(1)スイスの高級時計ブランド・ブライトリングが、中国・上海でラグジュアリーな新シリーズ「ナビタイマー 8」コレクションをローンチ。同時に開催されたレッドカーペットイベントを、日本から招待され出席した弊誌編集大魔王・祐真朋樹のコメントとともにレポート!Text by HATAKEYAMA Satoko日本、中国、韓国、東南アジア各国から約340人ものゲストを招待して開催されたイベントでは、1884年の創業からを現在まで数多くの名品をリリースし続けてきたブランドストーリーを展示。ブースの各所には、世界的クロノグラフ・コレクターであるフレッド・マンデルバウム氏が所有するブライトリングのヴィンテージウォッチも陳列。1915年に世界初の独立した専用プッシュボタンを備えたクロノグラフ腕時計を開発して以来、パイロットウォッチの先駆者といわれてきたブライトリングの歴史と伝統が見事に視覚化された夜...
ブライトリングDC-3、77年目の機体が来訪|BREITLING
BREITLING|ブライトリング「ブライトリングDC-3 ワールド・ツアー」リポート「航空史上でもっとも重要な旅客機」と称されるダグラスDC-3。1935年の初飛行以来、およそ10年の間に約1万6000機が製造されたベストセラー旅客機である。しかし時の流れは、その機体数を100分の1にまで減らし、現存するのは150機ほどだという。そのうちの貴重な一機が現在挑んでいるのが「ブライトリングDC-3 ワールド・ツアー」である。Text by KOIZUMI Yoko航空文化継承のために尽力スイスに本拠地を置く時計メーカー、ブライトリング。現在、航空界のパートナーとしての地位を不動のものとしているが、そのきっかけとなったのが、1931年に開発した「コックピット・クロノグラフ」だ。この時計はフライトタイムの正確な計算を可能とするだけでなく、耐久性、衝撃耐性、耐震性、視認性においても高いレベルを確保した。信頼性が命を左右する航空界において、ブライトリングの存在は絶大なものになっていくのだ。航...
“空中セグウェイ”−−直立人間が、ジェット噴射で自在に浮遊|BREITLING
BREITLING|ブライトリングBREITLINGがフランキー・ザパタによるFlyboard® Airプロジェクトをサポートブライトリングが直立した人間をジェットエンジンの噴射による推進力で空中に舞い上がらせるという驚異的なプロジェクト、Flyboard® Airのメイン・パートナーとなった。空の征服、そして困難を極めるチャレンジ遂行の歴史における新たな1ページとなるに違いない。Text by TSUCHIDA Takashi(OPENERS)目標値「最高速度160km/h」「最高飛行高度3000m」1978年、フランスのマルセーユに生まれたフランキー・ザパタは、幼少期から水上を飛行することを夢見ていた。16歳の時、ジェットスキーをはじめた彼は、瞬く間にその頭角を現し、プロフェッショナル・パイロットとして、またヨーロッパやワールド・チャンピオンシップにおける多数の勝利によって、このスポーツに大きな影響を与えたという。しかしフランキー・ザパタは、単に傑出したスポーツマンであるだけで...
今秋、ブライトリングから届いた3つのTOPICS|BREITLING
BREITLING|ブライトリング“機構”に“素材”に磨きをかけた最先端のウォッチテクノロジーがここに!(1)BASELWORLD 2016にて発表された新作のなかで、特に注目を集めた3モデルのリリースがはじまっている。「社内のスペシャルチームが手掛けた新機構」「革新的な新素材の採用」「進化したコネクテッドウォッチ」それぞれの魅力について詳述する。Text by KOIZUMI Yoko1.BREITLINGの革新を“魅せる”コンセプトモデルブライトリング社内に創設された“クロノワークス®”が手掛けた初のモデルが登場する。クロノワークス®とは、モータースポーツ業界におけるチューニング部門の考え方を導入したもの。いわば時計とクロノグラフのパフォーマンス向上のためのスペシャルチームだ。このチームが手掛けたのが、新機構を採用した「スーパーオーシャン ヘリテイジ クロノワークス®」である。まもなくリリースされるこの限定モデルには、5つの技術革新が投下されている。2.圧倒的な“強さ”“軽さ”...